アーロンのEX武器が真化解放! キャラ調整も実施【2019.10.31アプデ情報】

公開日時:2019-10-31 12:00:00

スクウェア・エニックスのスマホアプリ『ディシディアFF オペラオムニア』に、『FFX』より参戦しているアーロンのEX武器が真化解放される。あわせて、キャラクター性能の調整も実施。本稿では、アップデート(2019年10月31日)時点での性能を解説。

なお、ここで解説する各種技の効果は、最大まで覚醒や限界突破を行い、武器のパッシブも装備した際のものとなる。

アーロン真化武器“不知火【X】+”データ

≪真化効果≫ 牙龍BRVHPヒットプラスフォースアドバンスバフデバフロング+
“牙龍”使用時
⇒“2HIT全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃”が“2HIT全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃を2回行う”に変化し 合計BRV威力も中アップ
⇒奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)
⇒“近距離物理耐性ダウン”の1ACT期間延長(4ACT付与になる)
⇒“物理攻撃力アップ”の2ACT期間延長(8ACT付与になる)
・通常“HP攻撃”が“HP攻撃+”に変化

◎HP攻撃+
・3HIT全体近距離物理BRV攻撃+単体HP攻撃
・攻撃対象が単体の時、与えるBRVダメージ1.6倍
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)
・ターゲット以外にも20%分のHPダメージ

≪限界突破効果≫
(1)究極に牙を剥く者エクステンドアタックブーストアップ
EX+武器“不知火【X】+”またはパッシブ“究極に牙を剥く者エクステンド”装備時、自身の最大BRV80%アップと攻撃力40%アップ

(2)征伐&牙龍バフスタートリキャストアップリキャストMAX
・“牙龍”のリキャストスピードを小アップ
・クエスト開始時、自身に8ACT“秘伝”“物理攻撃力40%アップ”付与し、リキャストゲージがMAXになる

(3)牙龍BRVヒットプラスアドバンスBRVアップHPセイムアタック
“牙龍”使用時
⇒1回目の“2HIT全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃”が“3HIT全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃”に変化し、合計BRV威力も極大アップ
⇒1回目のBRV攻撃+HP攻撃時、奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限80%アップ(200%上限突破技になる)
⇒1回目のHP攻撃で与えたHPダメージの20%分 自身のBRVをアップさせる
⇒2回目の“2HIT全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃”が“3HIT全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃”に変化し、合計BRV威力も極大アップ
⇒2回目のHP攻撃で与えるHPダメージが等倍化

≪ボーナススフィア≫ デバフサクセスSレンジアタックロング(グループE)
自身が対象に弱体効果を付与した時、6ACT自身の近距離物理攻撃力が15%アップ(同一スフィアの効果は重複しない)

アーロン真化武器の運用について

“牙龍”は2HIT全体近距離物理BRV攻撃+全体分配HP攻撃をくり出すEXアビリティ。自身に“物理攻撃力アップ”、敵全体にデバフ“近距離物理耐性ダウン”を付与し、さらに敵全体の行動順を1つ下げる効果も。

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真化後はBRV攻撃+HP攻撃を2回行うようになり、バフ・デバフの期間も延長。限界突破効果(2)“征伐&牙龍バフスタートリキャストアップリキャストMAX”により、開幕からEXアビリティが使えるうえに、リキャストスピードも早くなるため、回転率がよくなる。また、最大強化時は“牙龍”の1回目の攻撃時最大BRV上限突破率が200%まで上昇し、2回目の全体BRV攻撃+HP攻撃が等倍HP攻撃に変化する。

新たに追加された“HP攻撃+”は、ターゲット以外にも20%分のHPダメージを与えられる変化コマンド。後述のキャラクター調整で全体HP攻撃となった“征伐”、“煉獄”と合わせて、対複数のスペシャリストとなった。

ボーナススフィア“デバフサクセスSレンジアタックロング”は、近距離物理攻撃に限定されるが、上昇量が15%と高め。アーロンを筆頭に、アビリティが近距離物理攻撃タイプに統一されたデバフアタッカーにオススメの性能だ。

アーロンの調整詳細と運用について

≪覚醒54≫ デバフブースト⇒バフブースト
自身に強化効果が付与されている時、自身の最大BRVを60%アップ(条件がデバフ⇒バフに変更。効果値は据え置き)

≪覚醒55≫ 征伐エクステンド
・HIT数アップ(4HIT⇒6HIT)し、合計BRV威力も極大アップ
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)
・ターゲット以外にも50%分のHPダメージ
・“初期BRVダウン”の付与対象が全体化し、付与期間+1ACT(最大4ACT)
・“最大BRVダウン”の付与対象が全体化し、効果アップ(30%⇒40%)したうえで付与期間+1ACT(最大4ACT)
・自身に8ACT“秘伝”付与

強化効果“秘伝”に関して
自身の最大BRV&攻撃力40%アップ(従来“征伐”で付与していた攻撃力20%アップと、“煉獄”で付与していた最大BRV40%アップを統合した新バフ。攻撃力アップの数値も20%⇒40%にアップ)

≪覚醒58≫ デバフアタックスピード⇒バフアタックスピード
自身に強化効果が付与されている時、自身の攻撃力と素早さを20%アップ(条件がデバフ⇒バフに変更。効果値は据え置き)

≪覚醒60≫ 煉獄エクステンド
・使用回数+1⇒+3(最大7回)
・1HIT目の単体BRV攻撃が4HITにアップし、合計BRV威力も極大アップ
・調整前の2HIT目の全体攻撃はBRV威力小アップ
・HP攻撃が確定発動(与えるHPダメージは等倍)
・“近距離物理耐性ダウン”の付与期間+1ACT⇒+2ACT(最大4ACT)
・自身に8ACT“秘伝”付与

デバフ(弱体効果が付与された敵がいる時)が条件だった2種類のパッシブがバフ(自身に強化効果が付与されている時)に変化し、発動条件を満たしやすくなった。また、自身の最大BRVと攻撃力をアップさせる各種バフが“秘伝”に統合され、“征伐”“煉獄”どちらを使っても維持が可能になった点もうれしい。

どちらのアビリティもHIT数やBRV威力が強化され、“征伐”にはターゲット以外への50%分HPダメージ、“煉獄”は等倍HP攻撃が追加。これにより対複数で強力な近距離物理アタッカーとして活躍しやすくなった。“煉獄”で付与する“近距離物理耐性ダウン”の効果期間も延びているので、近距離物理アタッカーと組み合わせて編成するといいだろう。

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