『オペオペ #11』クルル&サンクレッドの断章HARDに挑戦【シーズン2】

公開日時:2018-08-17 20:30:00

ファイナルファンタジー』(以下、『FF』)のキャラクターが数多く登場しているスクウェア・エニックスのスマホアプリ『ディシディア ファイナルファンタジー オペラオムニア』(以下、『DFFOO』)。YouTubeにて定期的に配信されている『DFFOO オプティマス・オペレーション』(通称『オペオペ』)は、声優の森下由樹子さんと大和田仁美さんが、『DFFOO』のさまざまなコンテンツを楽しんでいく公式番組だ。

2018年8月3日に配信された『オペオペ #11』では、オペラ道場の師範代“オペのすけ”の指導のもと、ククルとファリスの断章HARDに挑戦。本記事では改めて、番組内で解説された内容をまとめつつ、より深く掘り下げていこう。

001

【DFFOO】公式番組オペオペ#11

クルル断章“暁の意志を継ぐ少女”

クルル断章のボスは“モルボルペイン”。“臭い息”や“劇毒の唾”などで複数の弱体効果を付与してくるため、ユウナの“エスナ”やユフィの“いらないよ~”で解除するか、強化効果で弱体効果を追い出す(下記関連記事参照)といった対策が重要となる。

[関連記事]『オペオペ #8』しんのすけと学ぶ強化効果と弱体効果

002

召喚獣は耐性を持つ氷と土属性以外であれば、どれを選んでもいいだろう。なお、イフリートなら弱点が突けるうえに、“幻獣界アルティメット”でレベルが21以上になっていれば召喚速度が速くなるといったメリットもあり、非常にオススメ。

003

▲幻獣界アルティメット開始前だったため、森下さんのイフリートはLV20。それでももちろん、十分に活躍してくれる。

森下さんはモルボルペインの弱体効果対策としてユウナ、聖属性弱点を突けるセシル(パラディン)とマッシュの3人で、召喚獣はイフリートを選択。

道中はセシルの“セイントダイブ”と“ホーリーフレイム”を1回ずつ使って自身に強化効果を付与し、その後はフレンドのガーネットを呼び出して全体攻撃で一気に敵を撃破。サポートとしてユウナのアビリティでブレイブを分配し、マッシュの“真空破”による全体攻撃でターン数も抑えつつ、スムーズにボス戦へ。

004

モルボルペイン戦では、早々にイフリートを召喚して片方のモルボルペインを撃破。ボスが2体登場するクエストの攻略方法のひとつとして、召喚やフレンドを活用して早めに1体を撃破するというやり方がある(片方を倒すともう片方が強化されるギミックがある場合は除く)ので、そのセオリーにハマった形だ。その後も弱体効果はユウナの“エスナ”で対応しながら、セシルとマッシュでダメージを与えていき、難なくクリア!

サンクレッド断章“愛を謳う詩人”

サンクレッド断章のボスは“サンドクラーケン”。“サンドテスタメント”で行動頻度を上げつつ、“ストーン”や“ストンラ”でパーティメンバーの行動順を遅らせてくる。相手の行動ターンが多くなる分、ブレイクされそうになる局面も増えるので、慎重に立ち回りたい。

005

恩恵キャラクターはサンクレッド、イダ、ヤ・シュトラの3名。恩恵キャラクター以外では、雷属性と水属性の攻撃で弱点が突けるガーネットや、水属性攻撃ができるファリス、風属性攻撃ができるマリアやマッシュ、ヴァンなどがオススメ。

素早い敵の対策として有効なのが、“毒”や“スリップ”といった弱体効果で相手のブレイブを毎ターン減少させること。サンクレッドやリリゼットがこの役割を担える。また、ボスのサンドクラーケンは魔法ブレイブ攻撃がメインのため、セリスやスノウに盾役としてターゲットを固定してもらうのもいいだろう。

006

大和田さんは敵のブレイブ上昇を抑えつつ、行動順を遅らせることも可能なセッツァー、“スリップ”を始めとする複数のデバフをかけられるリリゼット、EX武器を所持しているパロムの3人を編成し、召喚獣はイフリートを選択。

道中はリリゼットの“センシュアルダンス”で味方全員の最大ブレイブを上昇させつつ、パロムのアビリティを使ってブレイブ攻撃とHP攻撃を強化しながら敵を撃破。セッツァーは“ブラッディカード”や強化されたブレイブ攻撃+を中心に使うことで、“フリーズジョーカー”をボス戦に温存。

007

サンドクラーケン戦ではセッツァーの“フリーズジョーカー”を開幕から惜しみなく使ってブレイブ上昇を抑えつつ、リリゼットの“センシュアルダンス”で“スリップ”も付与。途中でイフリートの召喚ゲージが溜まり、召喚してセッツァーとフレンドのマリアを交代させる。

EX武器を所持しているフレンドはEXゲージが溜まった状態で呼び出されるため、1アクション目からマリアのEXアビリティ“爆裂弓”を使用し、片方のサンドクラーケンを撃破した大和田さん。あとは残り回数が1回ずつになっていたパロムの“つよがる”と“ミシディアの氷晶”を使い、EXアビリティの“スターダスト”で見事クリアを果たした!

最後はもちろん“思い出の中から思い出してくれ”

番組終わりのコーナー“思い出の中から思い出してくれ”は、MCのふたりが『DFFOO』に関連するキャラクターをイラストで描いて、どちらがより“アジ”があるか競うというもの。今回のお題はサンクレッド断章のボスとして登場した“サンドクラーケン”。毎回突っ込みどころが多いイラストを描くふたりが、どのようなサンドクラーケンを描いたのか? 詳細は動画をチェック!

07-A
07-B

▲自信満々のふたりだが、今回の結果を受けて新たなルールが追加されることに!?

この記事の個別URL

『ディシディア ファイナルファンタジー オペラオムニア』特設サイト

『ディシディア ファイナルファンタジー オペラオムニア』特設サイト