風神のLD武器＆覚醒80が実装！ナインはLDボード＆覚醒80解放【2020.10.5アプデ情報】

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風神のLD武器＆覚醒80が実装！ナインはLDボード＆覚醒80解放【2020.10.5アプデ情報】

公開日時:2020-10-05 12:00:00

スクウェア・エニックスのスマホアプリ『ディシディアFF オペラオムニア』に、『FFVIII』より参戦している風神にLD（リミテッド）武器が実装され、同時にLDボード、クリスタル覚醒Lv80まで解放される。また、LD武器が実装済みの『FF零式』より参戦しているナインにはLDボードとクリスタル覚醒Lv80までの解放が実施。本稿では、アップデート（2020年10月5日）時点での性能を解説。

なお、ここで解説する各種技の効果は、最大まで覚醒やLDボード解放を行い、武器のパッシブ化も完了した際のものとなる。

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本日15:00からナインさん再登場の断章「行動する力
— DFFオペラオムニア公式 (@DFF_OperaOmnia) 2020-10-05 11:00:00

風神LD武器“ウィングエッジ【VIII】”データ†

▲ウィングエッジ【VIII】

≪LDアビリティ≫ 颯
・5HIT風属性全体遠距離物理BRV攻撃＋全体HP攻撃を2回行う（与えるHPダメージは分配）
・攻撃対象が単体の時、与えるBRVダメージ1.6倍
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する（上限は自身の最大BRVの150％分）
・最初のHP攻撃時に対象に4ACT“風耐性ダウン”付与
・自身に12ACT“涼風一陣”付与
・使用回数は3回

強化効果“涼風一陣”に関して
・味方全員の攻撃力＆攻撃時/加算時最大BRV上限突破20％アップ
・自身が対象の弱点をついた時、自身以外の味方全員に自身の最大BRVの30％分BRVを加算（1回の行動で1回のみ）

≪限界突破効果≫
(1)颯パワー
・自身の最大BRV10％アップ＆攻撃力20％アップ
・“颯”の与えるBRVダメージ10％アップ

(2)涼風一陣ロング
・自身の最大BRV10％アップ＆攻撃力20％アップ
・“颯”使用時“涼風一陣”の6ACT期間延長（6⇒12ACT）

(3)颯チャージ＋＋
・自身の最大BRV10％アップ＆攻撃力20％アップ
・“颯”の使用回数＋1
・LD武器“ウィングエッジ【VIII】”またはパッシブ“疾き風”装備時
　通常“BRV攻撃”“BRV攻撃＋”が“BRV攻撃＋＋”に変化

◎BRV攻撃＋＋
味方全員に自身の攻撃力の70％分BRVを加算し、2HIT風属性全体遠距離物理BRV攻撃

≪LDボード内“疾き風エクステンド”について≫
・“颯”使用時
⇒BRV攻撃のHIT数が合計2HIT増え、合計BRV威力も極大アップ
⇒最初のHP攻撃時に対象に4ACT“風耐性ダウン”付与

≪LDボードで習得可能なおもなパッシブアビリティ≫
・颯パワーLv9
　“颯”の与えるBRVダメージ10％アップ
・颯BRVアタックアドバンスLv9
　“颯”の奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限20％アップ
・ブレイブ攻撃＋＋アップLv9
　“BRV攻撃＋＋”の与えるBRVダメージ10％アップ
・颯パワーII
　“颯”の与えるBRVダメージ5％アップ
・颯BRVアタックアドバンスII
　“颯”の奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限10％アップ
・涼風一陣アタックオール
　自身に“涼風一陣”が付与されている時、味方全員の攻撃力5％アップ

風神LD武器の運用について†

“颯”は、風属性全体遠距離物理BRV攻撃＋全体分配HP攻撃を2回行うLDアビリティ。ちなみに、“颯”は“はやて”と読む。

強化効果“涼風一陣”は、味方全員の攻撃力と攻撃時の最大BRV上限突破20％アップ、加算時の最大BRV上限突破も20％に引き上げられるほか、風神が弱点を突くと自身以外の味方全員に風神の最大BRVの30％分加算される。

風神は“滅”で味方全員“エンチャント・風”の効果を持つ“無口な風”を付与でき、“砕”では“無口な風”に加えて、敵全体に風耐性ダウンを付与できる。また、EXアビリティ“颱”でも風耐性ダウンを付与できるので、ほぼ常時風属性弱点を突き続けることが可能。つまり、“涼風一陣”付与中は攻撃のたびに自身以外の味方にBRVを供給できるということだ。

吹きとばし＋自身以外の味方にBRV加算を行うEXアビリティ“颱”とはとくに相性がよく、“颱”自体のBRV加算に“涼風一陣”によるBRV加算が加わるため、追撃で大ダメージを与えることが可能。“颱”によって付与するトラップ攻撃“かまいたち”も風属性弱点を突くことができるので【敵の行動⇒“かまいたち”でBRV削り⇒“涼風一陣”の効果で自身以外の味方にBRV加算】となり、敵のターンでもガンガンBRVを供給してくれる。

≪LDコールアビリティ“颯【C】”≫
コールされた風神が以下の行動を行う
・自身の攻撃力を20％アップし、5HIT風属性全体遠距離物理BRV攻撃＋全体HP攻撃を2回行う（与えるHPダメージは分配）
・攻撃対象が単体の時、与えるBRVダメージ1.6倍
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する（上限は自身の最大BRVの150％分）
・最初のHP攻撃時に対象に4ACT“風耐性ダウン”付与
・使用後特殊効果：6ACT
⇒味方全員の攻撃力＆攻撃時/加算時最大BRV上限突破20％アップ＆エンチャント・風の効果

“颯【C】”は、風属性全体遠距離物理BRV攻撃＋全体分配HP攻撃を2回行うLDコールアビリティ。敵に“風耐性ダウン”を付与しつつ、使用後の特殊効果で味方全員に“エンチャント・風”の効果が発生するため、このLDコール一発で風属性有利の環境を作り出せる。

風神のクリスタル覚醒80詳細†

“滅【C】”は、風属性全体遠距離物理BRV攻撃＋全体分配HP攻撃を放つコールアビリティ。使用後の特殊効果で味方全員に“エンチャント・風”やBRVリジェネ、攻撃力40％アップが付与できる。

LDコールアビリティの特殊効果にも“エンチャント・風”があるため、もともと風属性弱点の敵と戦う際は間隔をあけて使い、耐性がない場合は、LDコールアビリティの効果で風耐性が下がっているあいだに、特殊効果のエンチャントが切れたタイミングで使用したい。

ナインLD武器“ランツェレイター【零式】”データ†

▲ランツェレイター【零式】

≪LDアビリティ≫ セーフティガード
・味方全員に自身の最大BRVの60％分BRVを加算
・加算したBRVを最大BRVを超えて加算する（上限はそれぞれの最大BRVの120％分）
・自身に付与されている強化効果を1ACT延長し、味方全員に10ACT強化効果“セーフティガード”付与（強化効果“反抗の牙”が付与されていた場合、解除される）
・自身に10ACT“ワイルドロアー”5段階（上限5）付与
・行動負荷がなく、総ACT数に加算されない（召喚中およびフレンドサポートの残りACTは消費される）
・使用後、“咆哮”の使用回数＋1（上限あり）
・使用回数は4回

強化効果“セーフティガード”に関して
・対象の最大BRV20％アップ＋攻撃力20％アップ＋攻撃時最大BRV上限突破10％アップ
・HP攻撃によるHPダメージを0にし“セーフティガード”は解除される
・上記方法で解除されたとき、解除された対象に6ACT“反抗の牙”を付与する

強化効果“反抗の牙”に関して
・対象の最大BRV40％アップ＋攻撃力40％アップ＋攻撃時最大BRV上限突破30％アップ
・対象の与えるBRVダメージ30％アップ
・対象のクリティカル発生率100％アップ

強化効果“ワイルドロアー”に関して
・味方全員の受けるBRVダメージ40％軽減＆自身の与えるBRVダメージ30％アップ（段階に応じて効果は上昇しない）
・5段階時のみ：味方全員の攻撃力30％アップ＆攻撃時最大BRV上限突破20％アップ
・段階に応じて自身の最大BRV＆攻撃力アップ(上限5)＆自身の素早さ（固定20％）アップ
　最大BRVアップ：20％、30％、40％、50％、60％
　攻撃力アップ：10％、20％、30％、40％、50％
　素早さアップ：20％（固定）
・5段階時のみ：自身のクリティカルダメージ50％アップ
・付与中“通常BRV攻撃”が“ジャンプ”に、“通常HP攻撃”が“ハイジャンプ”に変化（同名の強化効果は重複しない）

≪LDボード内“仲間への敬意エクステンド”について≫
・“セーフティガード”使用時
⇒加算したBRVを最大BRVを超えて加算する（上限はそれぞれの最大BRVの120％分）
⇒強化効果“セーフティガード”の4ACT期間延長（6⇒10ACT）
⇒自身に10ACT“ワイルドロアー”5段階（上限5）付与
⇒使用後、“咆哮”の使用回数＋1（上限あり）
・“ワイルドロアー”に以下の効果が追加（同名の強化効果は重複しない）
⇒味方全員の受けるBRVダメージ40％軽減と自身の与えるBRVダメージ30％アップ
⇒“ワイルドロアー”5段階時、以下の効果が追加（同名の強化効果は重複しない）
⇒味方全員の攻撃力30％アップ＆攻撃時最大BRV上限突破20％アップ
⇒自身がクリティカル発生時与えるBRVダメージ50％アップ
・強化効果“セーフティガード”に以下の効果が追加
⇒対象の最大BRV20％アップ
・“反抗の牙”に以下の効果が追加
⇒対象の最大BRV40％アップ
⇒対象の与えるBRVダメージ30％アップ
⇒対象のクリティカル発生率100％アップ

≪LDボードで習得可能なおもなパッシブアビリティ≫
・セーフティガードBRVアップLv9
　“セーフティガード”のBRV加算量10％アップ
・セーフティガードBRVアップアドバンスLv9
　“セーフティガード”の加算したBRVを最大BRVを超えて加算する上限10％アップ
・バフガードオールLv9
　自身に強化効果が付与されている時、味方全員の防御力10％アップ
・セーフティガードBRVアップII
　“セーフティガード”のBRV加算量5％アップ
・セーフティガードBRVアップアドバンスII
　“セーフティガード”使用時、加算したBRVを最大BRVを超えて加算する上限5％アップ
・バフアタックオール
　自身に強化効果が付与されている時、味方全員の攻撃力5％アップ

ナインLD武器の運用について†

ナインのLD武器“ランツェレイター【零式】”は、すでに実装済みだが、改めてその性能を踏まえ、LDボード解放による運用を解説。

“セーフティガード”は、敵のHP攻撃によって受けるHPダメージを0にする、強力なバフ“セーフティガード”を得ることができるLDアビリティ。被HPダメージの無効化に成功すると“反抗の牙”というバフに切り替わり、HPダメージの無効化はできなくなるが、攻撃性能が大幅に強化される。 LDボードの解放で加算したBRVを最大BRVを超えて加算するようになったほか、“セーフティガード”には対象の最大BRV20％アップが追加、“反抗の牙”には対象の最大BRV40％アップ、与えるBRVダメージ20％アップとクリティカル率100％アップが追加され、より強力になった。

また、これまで“咆哮”でしか付与できなかった段階付きのバフ“ワイルドロアー”を最大の5段階で付与できる付与できるようになり、各種効果も追加された。

“ワイルドロアー”は味方全員の被BRVダメージ40％軽減追加で“ワイルドガード”のシールド耐久値をより残しやすくなったほか、最大の5段階時には味方全員の攻撃力30％アップ＆攻撃時最大BRV上限突破20％アップで、全体の火力アップにもより貢献できるように。さらに自身のみの効果で与BRVダメージ30％、クリティカルダメージ50％アップ（5段階時）も追加されているので、ナイン自身の火力も大幅に向上している（“反抗の牙”付与中はクリティカル率100％アップするため、とくに恩恵が大きい）。

さらに5段階時の効果が増強されているため、いきなり5段階付与できる“セーフティガード”はバトル開幕行動としても非常に強力になっている。ただ、咆哮のアビリティ回復効果（上限はクエスト出発時の値まで）もあるので、長期戦では咆哮を先に1回使っておいてもいいだろう。

≪LDコールアビリティ“セーフティガード【C】”≫
コールされたナインが以下の行動を行う
・自身の最大BRVを60％アップし、味方全員に自身の最大BRVの50％分BRVを加算
・加算したBRVを最大BRVを超えて加算する（上限はそれぞれの最大BRVの120％分）
・味方全員に3ACT強化効果“セーフティガード”付与（強化効果“反抗の牙”が付与されていた場合、解除される）
※強化効果“セーフティガード”は、付与された対象がHP攻撃によるHPダメージを受けると受けるHPダメージを0にし、解除される。解除後、対象に2ACT“反抗の牙”が付与される。

“セーフティガード【C】”は攻撃性能はないものの、味方全員にBRVを加算し、バフ“セーフティガード”が付与できるLDコールアビリティ。バフ“セーフティガード”により効果中、味方全員が一度だけHP攻撃で受けるHPダメージを0にできる。HPダメージを受けると“セーフティガード”は解除され、代わりに攻撃面で強力なバフ“反抗の牙”が付与される。敵の強力なHP攻撃を見越してコールし、HP攻撃後に一気に反撃に出よう。

ナインのクリスタル覚醒80詳細†

“咆哮【C】”は、全体遠距離物理BRV攻撃＋全体分配HP攻撃を放つコールアビリティ。バフ“ワイルドガード”の効果で味方全員にシールドを張れるため、味方のBRVを守りたいときにコールするといいだろう。

“ブレイクヒットレジストアップ【C】”は、コールアビリティで対象をブレイク、もしくはブレイク中に攻撃することで3ACTのあいだ自身の受けるBRVダメージを軽減できる効果が発動する。攻撃系のコールアビリティをセットすれば条件は満たしやすいはずだ。