【新キャラ参戦】バッシュ性能解説【2019.3.22アプデ情報】

公開日時:2019-03-22 12:00:00

スクウェア・エニックスのスマホアプリ『ディシディアFF オペラオムニア』に、『FFXII』からバッシュが参戦! バッシュの武器種は“剣”、覚醒クリスタルは“黄”、スフィアスロットは“A・B・C”。

本稿では、キャラクター追加(2019年3月22日)時点でのバッシュの習得アビリティや特徴などを解説する。なお、ここで解説する各種技の効果は、最大まで覚醒や限界突破を行い、武器のパッシブも装備した際のものとなる

【DFFOO】バッシュ

イベント

▲ダルマスカ王国の元将軍(CV:小山力也)。誠実で正義感の強い、頼れる男だ。

クリスタル覚醒&AF&武器データ

バッシュ_覚醒
バッシュ_アーティ
ミスリルブレイド【XII】

▲ミスリルブレイド【XII】

ブラッドソード【XII】

▲ブラッドソード【XII】

習得アビリティの詳細

≪アビリティ1≫ 闇と暗黒の衝撃
・5HIT全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃(与えるHPダメージは分配)
・攻撃対象が単体の時 与えるBRVダメージ1.6倍
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの150%分)
・与えたHPダメージの30%分、自身のBRVをアップさせる
・対象に3ACT“ターゲット固定”付与
・自身に4ACT“王国の盾”付与
・自身に4ACT“HPダメージ60%軽減”付与
・使用回数は6回

強化効果“王国の盾”に関して
・自身が受けるBRVダメージ60%軽減
・味方への全体HP攻撃をすべて自身が引き受ける
・共闘などで他のバッシュが“王国の盾”を付与した場合、それ以前に付与されていた“王国の盾”は解除される(パーティにひとつしか存在できない)
※ダメージ分配型の全体HP攻撃の場合、敵のBRV値分のHPダメージをすべてバッシュが引き受ける。
※ダメージ等倍型の全体HP攻撃の場合、敵のBRV値の3倍分のHPダメージをすべてバッシュが引き受ける。
※対象外にも割合でHPダメージを与える攻撃の場合、味方へのHPダメージは引き受けられない。

≪アビリティ2≫ 紛れ無き終焉
・4HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃
・クリティカル時、与えるBRVダメージ1.5倍
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの150%分)
・与えたHPダメージの50%分、自身のHP回復(回復量の上限は 自身の最大HPの30%分)
・最大HPを超えてHPが回復したとき、超えたHP分 自身のBRVに加算
・自身に6ACT“騎士の技量”付与
・使用回数は8回

強化効果“騎士の技量”に関して
・自身の最大BRV40%アップ+攻撃力40%アップ
・付与中、通常“BRV攻撃”が“BRV攻撃+”に、通常“HP攻撃”が“HP攻撃+”に変化

◎BRV攻撃+
・自身に自身の攻撃力の70%分BRV加算し、2HIT近距離物理BRV攻撃

◎HP攻撃+
・近距離物理BRV攻撃+HP攻撃
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)
・与えたHPダメージの20%分自身のHP回復(回復量の上限は 自身の最大HPの10%分)

キャラクターの運用について

バッシュの最大の特徴は、アビリティ“闇と暗黒の衝撃”で付与される強化効果“王国の盾”。ターゲット固定により単体BRV及びHP攻撃を、そしてバフの効果により全体HP攻撃をバッシュが引き受けられるようになる。

全体BRV攻撃や“対象外にも〇%のダメージ”系のHP攻撃は、バッシュのみで受け切れず味方にも波及してしまうが、全体BRV攻撃で大きなBRVを持たれても、続く分配・等倍型の全体HP攻撃は引き受けることが可能だ。

攻撃を一手に引き受けるバッシュ自身は、“王国の盾”と“HPダメージ軽減”でダメージ60%軽減が可能な点と、仮に一撃死するようなダメージを受けても、最大HPの50%以上をキープしていれば戦闘不能にならない効果のあるパッシブ“揺るがぬ忠誠心”を持つため、持ちこたえることができる。

敵の攻撃を受けてHPが減ったら、“紛れ無き終焉”や“HP攻撃+”を活用して取り戻していこう。“紛れ無き終焉”は、150%の上限突破技で使用回数も8回と多めなので、メインのダメージソースとしても使える。また、敵の攻撃が続く緊急時には、アディショナルアビリティでも自身のHP回復が可能だ。

闇と暗黒の

▲“闇と暗黒の衝撃”は使用回数が6回、かつ“王国の盾”の効果は4ACT。乱用はせず、強力な全体HP攻撃に合わせるなどピンポイントで発動していきたい。

紛れなき

▲“紛れ無き終焉”では、バッシュが敵に与えたHPダメージの50%分(上限:自身の最大HPの30%)、HP攻撃+では20%分(上限:自身の最大HPの10%)のHPを回復できる。パッシブ“揺るがぬ忠誠心”の発動条件を満たせるように、自己回復やパーティメンバーによる回復を行おう。

バッシュのアディショナルアビリティ

覚醒65で“HPヒールアタックアップ”を習得し、自身のHPを小回復しながら2ACTION自身の攻撃力を小アップさせられるようになる。覚醒70でエクステンドを得ると、回復量、攻撃力の上昇幅が向上。さらに相性性能で3回使用可能になるので、よりピンチの場面をしのぎやすくなる。

≪HPヒールアタックアップグロース(相性性能)≫
・使用回数+2(最大3)

覚醒65

バッシュEX武器“ローエングリン【XII】”データ

ローエングリン【XII】

▲ローエングリン【XII】

≪EXアビリティ≫ 百鬼・烈日の破邪
・4HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの150%分)
・自身に6ACT“ダルマスカの勇将”付与
・自身のHPが最大HPの50%以上の時“百鬼・烈日の破邪+”に変化
・リキャストは“ややおそい”

強化効果“ダルマスカの勇将”に関して
・味方全員の最大BRV40%アップ+攻撃力20%アップ

◎百鬼・烈日の破邪+
・通常版よりもBRV攻撃のHIT数アップ(4HIT⇒6HIT)し、合計BRV威力も極大アップ
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限アップ(150%⇒200%)

≪限界突破効果≫
(1)百鬼・烈日の破邪パワー
“百鬼・烈日の破邪”“百鬼・烈日の破邪+”の与えるダメージを小アップ

(2)百鬼・烈日の破邪バフロング
“ダルマスカの勇将”の3ACTION期間延長

(3)百鬼・烈日の破邪リキャストアップ
“百鬼・烈日の破邪”のリキャストスピードを小アップ

バッシュ真化武器“ローエングリン【XII】+”データ

≪真化効果≫ 百鬼・烈日の破邪HPドレインBRVアップ
“百鬼・烈日の破邪”“百鬼・烈日の破邪+”使用時
・与えたHPダメージの50%分、自身のHP回復(回復量の上限は 自身の最大HPの30%分)
・与えたHPダメージに応じたHP回復で自身の最大HPを超えてHPが回復した時、超えたHP分自身のBRVに加算

≪限界突破効果≫
(1)百鬼・烈日の破邪バフスタートリキャストアップ
・“百鬼・烈日の破邪”のリキャストスピードを小アップ
・クエスト開始時、自身に6ACTION“ダルマスカの勇将”付与

(2)祖国の平穏のためにエクステンドアタックブーストアップ
EX+武器“ローエングリン【XII】”またはパッシブ“祖国の平穏のためにエクステンド”装備時、自身の最大BRVと攻撃力を中アップ(ともに40%アップ)

(3)百鬼・烈日の破邪BRVHPヒットプラスフォース
・“百鬼・烈日の破邪”使用時、4HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃が3HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃+3HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃に変化し合計BRV威力も極大アップ
・“百鬼・烈日の破邪+”使用時、6HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃が4HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃+4HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃に変化し合計BRV威力も極大アップ

≪ボーナススフィア≫ HPダメージアタックショート(グループB)
自身がHP攻撃を受けた時、3ACTION自身の攻撃力を20%アップ

バッシュEX武器・真化武器の運用について

“百鬼・烈日の破邪”は、“ダルマスカの勇将”でパーティ全体を強化しつつ、150%のBRV上限突破で単体HPダメージを与えられるEXアビリティ。自身のHPが最大HPの50%以上の時は“百鬼・烈日の破邪+”になり、上限突破が200%まで可能になるため、なるべく条件を満たして+版で発動したい。

EX1
EX2

▲ダメージ面は単体BRV攻撃+HP攻撃とシンプル。ただ、通常アビリティの“闇と暗黒の衝撃”と“紛れ無き終焉”はどちらもパーティを守るために使うことが多いので、純粋なダメージソースとして気兼ねなく使えるEXアビリティは貴重な存在となる。

真化すると、与えた合計HPダメージに応じて自身のHPを回復可能になり、盾役としてのバッシュの強みをより活かせるようになる。同じく自己回復の性能を持つ“紛れ無き終焉”の節約にもなるだろう。

限界突破(1)では、バトル開始時に“ダルマスカの勇将”が付与。リキャストゲージが溜まりやすくなる効果もあり、リキャストが“ややおそい”面を多少カバーできるように。また、最大まで強化すれば、EXアビリティで2回のBRV攻撃+HP攻撃をくり出すようになり、火力面でも絶大な威力を誇るようになる。

ボーナススフィアは、HP攻撃を受けると攻撃力が20%アップするというもの。バッシュを始めとする、HP攻撃を受けやすく攻撃性能の高い盾役にセットするのが適している。

この記事の個別URL

『ディシディア ファイナルファンタジー オペラオムニア』特設サイト

『ディシディア ファイナルファンタジー オペラオムニア』特設サイト