ジェクトが真化対応! ルールーはEX武器実装&覚醒70解放【2019.6.6アプデ情報】

公開日時:2019-06-06 12:00:00

スクウェア・エニックスのスマホアプリ『ディシディアFF オペラオムニア』に、『FFX』より参戦しているジェクトのEX武器が真化に対応。同じく『FFX』より参戦しているルールーは真化可能なEX武器が実装され、クリスタル覚醒70の解放も実施される。本稿では、アップデート(2019年6月6日)時点での性能を解説。

なお、ここで解説する各種技の効果は、最大まで覚醒や限界突破を行い、武器のパッシブも装備した際のものとなる

ジェクト真化武器“エルツアクスト【X】+”データ

≪真化効果≫ ジェクトメテオフォース++
・“ジェクトメテオ”のBRV威力大アップ
・“HP攻撃+”が“HP攻撃++”に変化

◎HP攻撃++
・BRV攻撃のHIT数が2HITに変化し、合計BRV威力が小アップ

≪限界突破効果≫
(1)不器用な愛情エクステンドアタックブーストアップ
EX+武器“エルツアクスト【X】+”またはパッシブ“不器用な愛情エクステンド”装備時、自身の最大BRVと攻撃力を40%アップ

(2)ジェクトスラッシュバフスタートリキャストMAX
クエスト開始時、自身に
・6ACTION“究極の覚悟”“最大BRV中アップ”“物理攻撃力小アップ”付与
・6ACTION対象ブレイク時、行動負荷がなくなり追加行動が可能(追加行動のルールは、既存の“ジェクトメテオ”と同様)
・リキャストゲージがMAXになる

(3)ジェクトメテオBRVHPヒットプラスフォース
“ジェクトメテオ”使用時、4HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃が2回発動に変化し、合計BRV威力も極大アップ

≪ボーナススフィア≫ クリティカルベースアタックショート(グループA)
自身が対象にクリティカルヒット発生時、3ACTION自身の初期BRVと攻撃力が10%アップ

ジェクト真化武器の運用について

“ジェクトメテオ”は、近距離物理BRV攻撃+HP攻撃を行い、ターゲット外の敵にもHPダメージを与えられるEXアビリティ。“ジェクトメテオ”やその後の行動でターゲットをブレイクすると行動負荷がなくなり、ACT加算なしの追加行動が可能になるという特徴がある。真化・限界突破させると、EXアビリティの威力が上昇したり、ジェクト自身のステータスが強化され、アタッカーとしてさらに火力を出しやすくなる。

※一部表記を修正しました(2019年12月27日22:30)

注目は限界突破効果(2)“ジェクトスラッシュバフスタートリキャストMAX”。開幕から“ジェクトメテオ”でザコ敵の掃討ができるほか、序盤からブレイク時の連続行動が可能になるのもうれしい。また、最大まで強化するとBRV攻撃+HP攻撃が2回発動するようになる点も見逃せない。

ボーナススフィア“クリティカルベースアタックショート”は、“究極の覚悟”による高いBRVリジェネの効果をさらに強化できるため、非常にジェクトに噛み合った性能といえる。

ジェクト(EX01※ログ邪魔問題)
ジェクト(EX04)

ルールーEX武器“マジカル・サボテン【X】”データ

マジカル・サボテン【X】

▲マジカル・サボテン【X】

≪EXアビリティ≫ T・ファイガ
・3HIT火属性全体魔法BRV攻撃+全体HP攻撃を3回行う(与えるHPダメージは分配)
・攻撃対象が単体の時、与えるBRVダメージ1.6倍
・自身に6ACT“魅惑の魔道士”付与
・“ドールマスター”5段階付与中、“T・ファイガ+”に変化し、攻撃回数が3回から5回に変化
・リキャストは“ややおそい”

強化効果“魅惑の魔導士”に関して
・自身の最大BRV20%アップ
・味方全員に“エンチャント・火”の効果(“ムンバ・ザ・ファイア”の“エンチャント・火”と重複し、もともと火属性の攻撃はBRV威力が合計40%アップ)

≪限界突破効果≫
(1)T・ファイガパワー
“T・ファイガ”“T・ファイガ+”の与えるBRVダメージを小アップ

(2)T・ファイガバフロング
“魅惑の魔道士”の3ACTION期間延長

(3)T・ファイガリキャストアップ
“T・ファイガ”のリキャストスピードを小アップ

ルールー真化武器“マジカル・サボテン【X】+”データ

≪真化効果≫ T・ファイガフォース
・“T・ファイガ”のBRV威力中アップ
・“T・ファイガ+”のBRV威力大アップ

≪限界突破効果≫
(1)魅了する炎エクステンドアタックブーストアップ
EX+武器“マジカル・サボテン【X】+”またはパッシブ“魅了する炎エクステンド”装備時、自身の最大BRV40%アップと攻撃力30%アップ

(2)魅惑の魔道士&ドールマスターバフスタート
クエスト開始時、自身に6ACTION“魅惑の魔道士”、“ドールマスター”2段階(上限5)付与

(3)T・ファイガフォースアドバンス
・“T・ファイガ”使用時、BRV威力中アップ。さらに、奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)
・“T・ファイガ+”使用時、BRV威力大アップ。さらに、奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)

≪ボーナススフィア≫ ウィークベースブーストショート(グループA)
自身が対象の弱点をついた時、3ACTION自身の初期BRVと最大BRVが10%アップ

ルールーEX武器・真化武器の運用について

“T・ファイガ”はBRV攻撃+HP攻撃を3回くり出すEXアビリティだが、“ドールマスター”が5段階の状態で発動させると+版に変化し、BRV攻撃+HP攻撃が5回に増加する。“ドールマスター”は、“スティング・モグ”や“ムンバ・ザ・ファイア”を使用することで段階が強化されるルールーの固有バフ。EXアビリティのリキャストが“ややおそい”ため、各アビリティを程よく使っていれば、EXゲージが溜まるまでに“ドールマスター”を5段階にするのは難しくない。

EXアビリティの発動で得られる固有バフ“魅惑の魔導士”には、味方全員への“エンチャント・火”の効果があり、“ムンバ・ザ・ファイア”で付与できる“エンチャント・火”と効果が重複する。“スティング・モグ”による“火耐性ダウン”付与や、ジェクトやビビといった強力な火属性アビリティを持ったキャラクターとの同時編成で、さらに火力を上昇させることが可能だ。なお、ルールー自身には“ドールマスター”に含まれる“エンチャント・火”の効果も上乗せされ、“ドールマスター”が5段階になっていれば、もともと火属性の攻撃は最大65%のBRV威力アップとなる。

ルールー(EXアビ01)
ルールー(EXアビ03)

真化・限界突破させていくと、ルールーのステータスやEXアビリティの威力が上昇する効果が追加される。限界突破効果(2)“魅惑の魔道士&ドールマスターバフスタート”を習得しておくと、“魅惑の魔道士”の効果で開幕から味方全員に“エンチャント・火”の効果が付与されるため、とくに火属性弱点の敵が出現するクエストに挑む際に重宝する。

ルールーは“スティング・モグ”で敵に“火耐性ダウン”を付与できるため、ボーナススフィア“ウィークベースブーストショート”の条件を満たしやすい。ルールー以外にセットするなら、オニオンナイトやマッシュといった自身のアビリティ属性に関する耐性ダウンを付与できるアタッカーがオススメだ。

ルールーのクリスタル覚醒70詳細

ルールー_覚醒61_70

“ウィークダメージアップ”は、自身を含めたパーティメンバーが、敵の弱点を突いた時のBRVダメージを増加させるアディショナルアビリティ。ルールーは“火耐性ダウン”と“エンチャント・火”を利用することで、パーティメンバーの属性なし攻撃でも敵の弱点を突けるようになる。エクステンドまで行えば、さらに攻撃時の最大BRV上限突破率を上げることも可能だ。

≪ウィークダメージアップオール(相性性能)≫
・使用回数+1(最大2)
・効果期間+2ACT(最大5ACT)

ルールー(65アビ)

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