ケフカ、ヴァン、アーデンにLDボード実装&覚醒80解放を実施! ヴァンはキャラ調整も【2020.12.25アプデ情報】

公開日時:2020-12-25 12:00:00

スクウェア・エニックスのスマホアプリ『ディシディアFF オペラオムニア』に、LD武器が実装済みのケフカ、ヴァン、アーデンにLDボードが実装され、クリスタル覚醒Lv80までの解放も実施される。また、ヴァンにはキャラクター性能の調整も12月23日に実施されたので、こちらに合わせて記載する。本稿では、アップデート(2020年12月25日)時点での性能を解説。

なお、ここで解説する各種技の効果は、最大まで覚醒やLDボード解放を行い、武器のパッシブ化も完了した際のものとなる。

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ケフカLD武器“エレクトロな髪飾り【VI】”データ

ケフカLD

▲エレクトロな髪飾り【VI】

≪LDアビリティ≫ ハイパードライブ
・敵全体に5ACT“攻撃力50%ダウン”“防御力50%ダウン”“素早さ40%ダウン”付与し、6HIT魔法BRV攻撃+全体HP攻撃+8HIT魔法BRV攻撃+全体HP攻撃(与えるHPダメージは等倍)
・弱体効果が付与された対象にWeakが発生
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの180%分)
・敵全体の自身が付与した弱体効果の期間を1ACT延長し、銀フレーム付き弱体効果に変化させる
・自身に8ACT“妖星乱舞”付与
・使用後、次の行動時にアビリティの使用回数を消費しない(一部のアビリティを除く)
・使用回数は4回

強化効果“妖星乱舞”に関して
・自身に以下の効果
⇒奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限40%アップ
⇒行動開始時自身の最大BRVの20%分BRVを加算
⇒与えるBRVダメージ20%アップ
⇒敵それぞれに付与された弱体効果数×5%分与えるHPダメージアップ

≪LDボード内“崩壊の序章エクステンド”について≫
・“ハイパードライブ”使用時、
⇒BRV攻撃前に、敵全体に5ACT“攻撃力中ダウン”“防御力中ダウン”“素早さ中ダウン”付与
⇒“12HIT魔法BRV攻撃+HP攻撃(ターゲット以外にも80%分のHPダメージ)”が、“6HIT魔法BRV攻撃+全体HP攻撃+8HIT魔法BRV攻撃+全体HP攻撃(与えるHPダメージは等倍)”に変化し、合計BRV威力も大アップ
⇒弱体効果が付与された対象にWeakが発生
⇒自身に8ACT“妖星乱舞”付与
⇒使用後、次の行動時にアビリティの使用回数を消費しない(一部のアビリティを除く)

≪LDボードで習得可能なおもなパッシブアビリティ≫
・ハイパードライブパワーLv9
 “ハイパードライブ”の与えるBRVダメージ20%アップ
・ハイパードライブBRVアタックアドバンスLv9
 “ハイパードライブ”の奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限10%アップ
・ハイパードライブデバフパワーLv9
 “ハイパードライブ”使用時に弱体効果が付与された敵がいる時、与えるBRVダメージ10%アップ
・ハイパードライブパワーII
 “ハイパードライブ”の与えるBRVダメージ10%アップ
・ハイパードライブBRVアタックアドバンスII
 “ハイパードライブ”の奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限5%アップ
・デバフブーストアップ
 弱体効果が付与されている敵がいる時、自身の最大BRV10%アップ

ケフカLD武器の運用について

ケフカは、弱体効果の付与に特化したデバッファータイプのキャラクター。

“トライン”⇒“HP攻撃沈黙”、“暗闇”
“裁きの光”⇒“攻撃力50%ダウン”、“防御力50%ダウン”、“素早さ40%ダウン”
EXアビリティ“はかいのつばさ”⇒“嘲笑う道化師”

上記のようにひとりで6種類ものデバフの付与が可能。LDアビリティ“ハイパードライブ”は、魔法BRV攻撃+HP攻撃(ターゲット以外にも80%分のHPダメージ) をくり出す技だったが、LDボードのエクステンドによって、魔法BRV攻撃+全体等倍HP攻撃を2回行うように。攻撃前に“攻撃力50%ダウン”、“防御力50%ダウン”、“素早さ40%ダウン”を付与できるようになり、デバフが付与された敵にWeakが発生するようになったため、BRV攻撃の威力も向上している。ちなみに、3種のデバフに関してはもちろん、“敵全体の自身が付与した弱体効果の期間を1ACT延長し、銀フレーム付き弱体効果に変化させる”の効果も適用される。実質は、銀フレームで6ACT付与と考えてよいだろう。

新バフ“妖星乱舞”も実装され、ケフカの攻撃時最大BRV上限突破率が40%アップ、BRV加算効果追加と与えるHPダメージが強化。与HPダメージに関しては、敵それぞれに付与された弱体効果数×5%分与えるHPダメージがアップするため、対象に8個のデバフが付与されている場合、HPダメージアップは40%までアップする。ケフカ単独でも6種(30%)と高い倍率を実現でき、強力な効果と言えるだろう。

ハイパードライブ使用後はアビリティアスピルの効果も追加され、一部のアビリティを除いて使用回数を消費しない。“トライン”を使って、妨害デバフとして強力な“暗闇”“HP攻撃沈黙”の付与および効果期間の更新を狙うといいだろう。

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≪LDコールアビリティ“ハイパードライブ【C】”≫
コールされたケフカが以下の行動を行う
・自身の攻撃力50%アップし、6HIT魔法BRV攻撃+全体HP攻撃+8HIT魔法BRV攻撃+全体HP攻撃(与えるHPダメージは等倍)
・弱体効果が付与された対象にWeakが発生
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの180%分)
・使用後特殊効果:3ACT
ケフカをコールしたキャラクターに以下の効果
⇒与えるBRVダメージ20%アップ
⇒奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限20%アップ
⇒行動開始時自身の最大BRVの20%分BRV加算

“ハイパードライブ【C】”は、魔法BRV攻撃+全体等倍HP攻撃を2回放つLDコールアビリティ。弱体効果が付与された対象にWeakが発生するので、先に覚醒コールアビリティでデバフを付与しておこう。

使用後の特殊効果で、与BRVダメージアップ、攻撃時最大BRV上限突破率アップ、行動開始時のBRV加算とBRVに関する性能も強化できる。

ケフカのクリスタル覚醒80詳細

Cefca_Crystal

“裁きの光【C】”は、全体魔法BRV攻撃+全体分配HP攻撃を放つコールアビリティ。敵全体にデバフ“攻撃力50%ダウン”“防御力50%ダウン”“素早さ40%ダウン”をばらまけるので、ラッシュをかける前などでコールしよう。

“デバフサクセスブーストアップ【C】”は、ケフカがコールアビリティで弱体効果の付与に成功すると、自身の最大BRVがアップする効果。編成に余裕があるなら、ケフカには弱体系のコールアビリティをセットしよう。

ヴァンLD武器“古代の剣【XII】”データ

ヴァンLD

▲古代の剣【XII】

≪LDアビリティ≫ グラウンドゼロ
・2HIT全体魔法BRV攻撃+全体HP攻撃を6回行う(与えるHPダメージは分配)
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの200%分)
・自身に3ACT“ミストカート”、8ACT“自由への飛翔”付与
・使用回数は4回

強化効果“ミストカート”に関して
・自身に以下の効果
⇒付与中、アビリティ使用回数が減らない(一部のアビリティは除く)
⇒攻撃力30%アップ
⇒BRVが最大BRVの20%未満にならない(20%未満の時はそれ以上減少しない)
※この強化効果は期間を延長できない

強化効果“自由への飛翔”に関して
・自身に以下の効果
⇒最大BRV20%アップ
⇒攻撃力30%アップ
⇒奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限20%アップ
⇒与えるHPダメージ10%アップ
⇒BRVリジェネ

≪LDボード内“恐れ知らずの少年エクステンド”について≫
・“グラウンドゼロ”の使用回数+1
・自身のアビリティ使用中、敵全体の火氷雷水土風聖闇属性耐性が減少する(同属性の減少効果は重複しない。通常“BRV攻撃”通常“HP攻撃”が変化したアビリティ使用時も含む)
・“グラウンドゼロ”使用時
⇒攻撃前に“ミストカート”付与に変化
⇒“8HIT全体魔法BRV攻撃+全体HP攻撃”が、“2HIT全体魔法BRV攻撃+全体HP攻撃を6回行う”に変化し、合計BRV威力も極大アップ
⇒自身に8ACT“自由への飛翔”付与
・“ミストカート”に以下の効果が追加
⇒自身の攻撃力30%アップ
⇒自身のBRVが自身の最大BRVの20%未満にならない(20%未満の時はそれ以上減少しない)
・“自由への飛翔”に以下の効果が追加
⇒自身の最大BRV20%アップ
⇒自身の奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限20%アップ
⇒自身の与えるHPダメージ10%アップ

≪LDボードで習得可能なおもなパッシブアビリティ≫
・グラウンドゼロパワーLv9
 “グラウンドゼロ”の与えるBRVダメージ10%アップ
・グラウンドゼロBRVアタックアドバンスLv9
 “グラウンドゼロ”の奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限20%アップ
・グラウンドゼロクリティカルパワーLv9
 “グラウンドゼロ”がクリティカルヒット時、与えるBRVダメージ10%アップ
・グラウンドゼロパワーII
 “グラウンドゼロ”の与えるBRVダメージ5%アップ
・グラウンドゼロBRVアタックアドバンスII
 “グラウンドゼロ”の奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限10%アップ
・グラウンドゼロフォーカスアタック
 “グラウンドゼロ”の攻撃対象が単体の時、与えるBRVダメージ10%アップ

ヴァンLD武器の運用について

ヴァンは、アビリティを複数回使用すると追加攻撃が発動したり、アビリティが“+版”へと変化したりと、クエスト内で徐々に成長していくタイプのキャラクター。昨今の環境に対しては火力不足がいなめなかったが、12月23日に行われたキャラクター調整(詳しくは後述)により、各種アビリティと追加攻撃のBRV攻撃+HP攻撃の回数が増加。“+版”に変化するためのアビリティ使用回数も減ったため、属性魔法アタッカーとして活躍しやすくなった。とくに今回、LDエクステンドで“自身のアビリティ使用中、敵全体の全属性耐性ダウン”という複数属性を扱うヴァンには非常に強力な要素を手に入れた点に注目。これはデバフでもバフでもなく、敵の耐性をダウンさせる効果となっており、“かからない:耐性ダウン”を持っていても、問答無用で全属性弱点を突けるという能力になっている。さすがにもともと耐性や堅固などになっていると通りづらくはなってくるが、条件が“ヴァンがアビリティを使うだけ”と容易なこともあり、活躍可能なクエストの幅が大きく広がる強化点と言える。
※恩恵を受けるのはヴァンだけで、味方全員ではないことに注意。


LDアビリティ“グラウンドゼロ”は、ヴァンにとって貴重な敵全体BRV攻撃。今回、LDボードのエクステンドによって、2HIT全体魔法BRV攻撃+全体HP攻撃を6回行う形にパワーアップしている。

固有バフ“ミストカート”は3ACTのあいだアビリティ回数を消費しない点が非常に強力だったが、攻撃力アップ、所持BRVが最大BRVの20%未満にならない効果が追加され、BRVを保持したまま戦うことができるように。ちなみに、ヴァンはバースト効果にも同じ内容を持っているが、これらは重複し“BRVが40%未満にならない”という強力な性能と化す。また、“ミストカート”が攻撃前の付与になったことで、グラウンドゼロの攻撃部分にも攻撃力アップや、BRVを残す効果が反映されるのも地味ながらうれしい変更点。
※アビリティ使用回数を消費しない効果は、LDアビリティであるグラウンドゼロには反映されない点に注意。

また、新たに固有バフ“自由への飛翔”も付与されるようになったほか、“HPダメージアップ”を始めとした攻撃に関わるステータスアップの性能も追加されている。

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≪LDコールアビリティ“グラウンドゼロ【C】”≫
コールされたヴァンが以下の行動を行う
・自身の最大BRV50%アップと攻撃力90%アップし、2HIT全体魔法BRV攻撃+全体HP攻撃を6回行う(与えるHPダメージは分配)
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの200%分)
・使用後特殊効果:3ACT
ヴァンをコールしたキャラクターに以下の効果
⇒最大BRV20%アップ
⇒奪ったBRVと加算したBRVを最大BRVを超えて加算する上限10%アップ
⇒与えるHPダメージ10%アップ

“グラウンドゼロ【C】”は、全体魔法BRV攻撃+全体分配HP攻撃を6回行うコールアビリティ。HP攻撃回数が多いので大ダメージが期待しやすく、使用後の特殊効果でコールしたキャラクターに対して攻撃面でのサポートも可能だ。

ヴァンの調整詳細と運用について

≪覚醒55≫ レッドスパイラルエクステンド
◎通常版
・“4HIT魔法BRV攻撃+HP攻撃”が、“4HIT魔法BRV攻撃+HP攻撃”を2回行うに変化

◎ホワイトアウト(“レッドスパイラル”2回目以降、追加発動する攻撃)
・“5HIT氷属性魔法BRV攻撃+HP攻撃”が、“5HIT氷属性魔法BRV攻撃+HP攻撃”を2回行うに変化

◎+版
・“レッドスパイラル+”に変化する条件変更
⇒“レッドスパイラル”2回使用後(5⇒2回に緩和)
・“4HIT魔法BRV攻撃+HP攻撃が、“4HIT魔法BRV攻撃+HP攻撃を3回行う”に変化

◎ホワイトアウト+(“レッドスパイラル+”で追加発動する攻撃)
・“5HIT氷属性魔法BRV攻撃+HP攻撃”が、“5HIT氷属性魔法BRV攻撃+HP攻撃を3回行う”に変化

≪覚醒60≫ ディープハザードエクステンド
◎通常版
・“4HIT風属性魔法BRV攻撃+HP攻撃”が、“4HIT風属性魔法BRV攻撃+HP攻撃を2回行う”に変化

◎ルミネッセンス(“ディープハザード”2回目以降、追加発動する攻撃)
・“5HIT聖属性魔法BRV攻撃+HP攻撃”が、“5HIT聖属性魔法BRV攻撃+HP攻撃を2回行う”に変化
ターゲット以外にも与えた合計HPダメージの20%分のHPダメージ
最後のHP攻撃を除くHP攻撃後、与えたHPダメージの100%分、自身のBRVをアップさせる
“暗闇”の付与率小アップ

◎+版
・“ディープハザード+”に変化する条件変更
⇒“ディープハザード”2回使用後(5⇒2回に緩和)
・ターゲット以外にも与えた合計HPダメージの20%分のHPダメージ、を追加

◎ルミネッセンス+(“ディープハザード+”で追加発動する攻撃)
・“5HIT聖属性魔法BRV攻撃+HP攻撃”が、“5HIT聖属性魔法BRV攻撃+HP攻撃を3回行う”に変化

調整でほぼすべてのアビリティの火力(BRV+HP攻撃回数)アップが施されたほか、プラス版への変化条件も緩和され、スロースターターから脱却している。基本的には単体攻撃に特化したキャラクターだが、ディープハザード系列のアビリティでは最終的にターゲット以外へ20%分ダメージを与えられる点もうれしい。調整後のアビリティ変化条件と、攻撃性能に関しては下記を参照。

■調整後のアビリティ変化条件まとめ
“レッドスパイラル”1回目⇒“レッドスパイラル”のみ発動(HP攻撃2回)
“レッドスパイラル”2回目⇒“レッドスパイラル”&“ホワイトアウト”(HP攻撃4回)
“レッドスパイラル”3回目以降⇒“レッドスパイラル+”&“ホワイトアウト+”(HP攻撃6回)

“ディープハザード”1回目⇒“ディープハザード”のみ発動(HP攻撃2回)
“ディープハザード”2回目⇒“ディープハザード”&“ルミネッセンス”( HP攻撃4回)
“ディープハザード”3回目以降⇒“ディープハザード+”&“ルミネッセンス+”(HP攻撃5回)

ヴァンのクリスタル覚醒80詳細

Vaan_Crystal

“ディープハザード【C】”は、風属性魔法BRV攻撃+HP攻撃後、聖属性魔法BRV攻撃+HP攻撃の“ルミネッセンス【C】”を放つコールアビリティ。デバフ“防御力ダウン”の付与に加えて、確率で“暗闇”も付与できる。

“シングルパワー【C】”は、コールアビリティの攻撃対象が単体なら、与えるBRVダメージがアップする効果。

アーデンLD武器“闘王の刀【XV】”データ

アーデンLD

▲闘王の刀【XV】

≪LDアビリティ≫ ダークトルネド
・自身のHPを0にし、減らしたHPの100%分BRVを自身に加算
・加算したBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)
・その後、2HIT全体近距離物理BRV攻撃+単体HP攻撃+8HIT全体近距離物理BRV攻撃+単体HP攻撃
・攻撃対象が単体の時、与えるBRVダメージ1.6倍
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの150%分)
・ターゲット以外にも与えた合計HPダメージの50%分のHPダメージ
・自身に8ACT特殊効果“ファントムギア”2段階(上限5)、10ACT“オーバーデス”付与
・使用後、次の行動時にアビリティの使用回数を消費しない(一部のアビリティを除く)
・使用回数は4回

強化効果“オーバーデス”に関して
・自身に以下の効果
⇒最大BRV40%アップ+攻撃力60%アップ
⇒付与中はHPが0になっても戦闘不能にならず、解除時HP1回復する
⇒与えるBRVダメージ20%アップ
⇒与えるHPダメージ20%アップ
⇒付与する強化効果の1ACT期間延長

≪LDボード内“王家への復讐心エクステンド”について≫
・“ダークトルネド”使用時、
⇒“8HIT全体近距離物理BRV攻撃+単体HP攻撃”が、“2HIT全体近距離物理BRV攻撃+単体HP攻撃+8HIT全体近距離物理BRV攻撃+単体HP攻撃”に変化し、合計BRV威力も大アップ
⇒自身に8ACT特殊効果“ファントムギア”2段階付与
⇒“オーバーデス”の1ACT期間延長(9⇒10ACT)
⇒使用後、次の行動時にアビリティの使用回数を消費しない(一部のアビリティを除く)
・“オーバーデス”に以下の効果が追加
⇒自身の与えるBRVダメージ20%アップ
⇒自身の与えるHPダメージ20%アップ
⇒自身の付与する強化効果の付与期間を1ACT追加

≪LDボードで習得可能なおもなパッシブアビリティ≫
・ダークトルネドパワーLv9
 “ダークトルネド”の与えるBRVダメージ10%アップ
・ダークトルネドBRVアタックアドバンスLv9
 “ダークトルネド”の奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限10%アップ
・ダークトルネドブレイクヒットパワーLv9
 “ダークトルネド”で対象をブレイクまたはブレイク中攻撃時、与えるBRVダメージ10%アップ
・ダークトルネドBRVアップ
 “ダークトルネド”のBRV加算量10%アップ
・ダークトルネドBRVアップアドバンス
 “ダークトルネド”使用時、加算したBRVを最大BRVを超えて加算する上限10%アップ
・ダークトルネドフォーカスアタック
 “ダークトルネド”の攻撃対象が単体の時、与えるBRVダメージ10%アップ

アーデンLD武器の運用について

アーデンは、特殊効果“ファントムギア”の段階に応じてBRV加算や攻撃時最大BRV上限突破率が上昇するほか、追加攻撃が発動するようになるアタッカータイプのキャラクター。“ファントムギア”は最大5段階まで強化可能で、“シフトブレイク”で対象をブレイクさせるか、EXアビリティ“ファントムライズ”を使用すると1段階強化される。

また、“闇のオーラ”で付与できる固有バフ“シャドウムーブ”が付与されているときに対象をブレイクすると、追加行動が可能になるため、いかに敵をブレイクするかがアーデンを運用するうえでのポイントとなる。

LDアビリティ“ダークトルネド”は自身のHPを0にし、減らしたHPをBRVに変換して攻撃する技(強化効果“オーバーデス”の効果中はHPが0になっても戦闘不能にはならない)。LDボードのエクステンドによって、BRV攻撃+HP攻撃を2回行うようになり、BRV攻撃の威力も向上し、さらなる強化が図られた。“オーバーデス”の付与期間も1ACT増えて9ACTから10ACTに。

さらに、“ファントムギア”の2段階付与が入ったことにより、真化バフスタートと合わせて開幕“ダークトルネド”を使用すればいきなり5段階になる。アビリティアスピルの効果もあるので、ダークトルネド⇒闇のオーラと動けば、いきなりほぼ全開の状態まで持っていける。

アビリティアスピルは、対単体戦だったりブレイクが狙えそうなら“シフトブレイク”、対複数戦だったり、“シャドウムーブ”の効果が切れそうなら“闇のオーラ”を使うといいだろう。その他“オーバーデス”には、アタッカーに嬉しい与BRV&HPダメージアップバフが追加され、不死身(一部即死技を除く)アタッカーであるアーデンの火力が純粋にアップしている。
※オーバーデスの“自身の付与する強化効果の付与期間を1ACT追加”は、オーバーデス自体の付与時には反映されないので注意(更新時には反映される)。
 例)今回10ACT付与となったオーバーデスは、11ACT付与にはならない。

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≪LDコールアビリティ“ダークトルネド【C】”≫
コールされたアーデンが以下の行動を行う
・自身の最大BRV40%アップと攻撃力60%アップし、2HIT全体近距離物理BRV攻撃+単体HP攻撃+8HIT全体近距離物理BRV攻撃+単体HP攻撃
・攻撃対象が単体の時、与えるBRVダメージ1.6倍
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの150%分)
・ターゲット以外にも50%分のHPダメージ
・特殊効果“ファントムギア”3段階以上付与中、ターゲットに以下の追加攻撃が発動
⇒自身に自身の最大BRVの20%分BRVを加算し、3HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃
⇒奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)
・使用後特殊効果:3ACT
アーデンをコールしたキャラクターに以下の効果
⇒最大BRV20%アップ
⇒攻撃力20%アップ
⇒与えるBRVダメージ10%アップ
⇒与えるHPダメージ10%アップ

“ダークトルネド【C】”は、全体近距離物理BRV攻撃+単体HP攻撃を2回放つLDコールアビリティ。EX武器の真化2凸パッシブ“ファントムギア&シャドウムーブバフスタート”を習得していれば、特殊効果“ファントムギア”が3段階付与された状態でコールされるため、追加攻撃も発動する。

使用後の特殊効果でコールしたキャラクターの攻撃面を幅広く強化できるので、バーストや召喚前にコールするのもいいだろう。

アーデンのクリスタル覚醒80詳細

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“シフトブレイク【C】”は、近距離物理BRV攻撃+HP攻撃に加え、条件を満たしていれば追加攻撃で3HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃を放つコールアビリティ(追加攻撃の発動条件はダークトルネド【C】と同様)。使用後の特殊効果で、コールしたキャラクターに“攻撃時最大BRV上限突破率30%アップ”と“行動開始時に最大BRVの15%分のBRV加算”が付与されるので、アタッカーにセットしよう。

“ブレイクヒットブーストアップ【C】”は、コールアビリティで対象をブレイク、もしくはブレイク中の対象に攻撃をすれば、自身の最大BRVをアップする。攻撃系のコールアビリティをセットしておけば条件を満たすのは簡単だ。

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