『オペオペ #10』エーコ&ファリスの断章HARDに挑戦【シーズン2】

公開日時:2018-08-03 18:00:00

ファイナルファンタジー』(以下、『FF』)のキャラクターが数多く登場しているスクウェア・エニックスのスマホアプリ『ディシディア ファイナルファンタジー オペラオムニア』(以下、『DFFOO』)。YouTubeにて定期的に配信されている『DFFOO オプティマス・オペレーション』(通称『オペオペ』)は、声優の森下由樹子さんと大和田仁美さんが、『DFFOO』のさまざまなコンテンツを楽しんでいく公式番組だ。

前回配信の『オペオペ #9』にてMCのふたりが晴れて初心者を卒業したため、番組は今回からシーズン2に突入。2018年7月20日に配信された『オペオペ #10』では、エーコとファリスの断章HARDに挑戦した。本記事では改めて、番組内で解説された内容をまとめつつ、より深く掘り下げていこう。

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▲シーズン2では、ふたりを導くオペラ先輩(ゲスト)の代わりに、オペラ道場の師範代“オペのすけ”がふたりをバックアップしていく。

【DFFOO】公式番組オペオペ#10

エーコ断章“ちいさな召喚士”

エーコ断章のボスは“デスプリースト”。開幕に必ず“絶対回避”をするが、両脇にいる2体の“ファミリア”を撃破すると“絶対回避”を解除でき、攻撃が当てられるようになる。“絶対回避”を解除するとしばらく味方のACTIONが続くが、デスプリーストがつぎの行動で“復活の呼び声”を使い、ファミリアを蘇生してしまう。召喚獣やアビリティを駆使して、蘇生される前に倒してしまおう。なお召喚獣に関しては、デスプリーストが闇属性に耐性を持つため、ディアボロス以外が望ましい。

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▲高難易度のクエストに挑戦する際は、事前に敵の情報を見て、属性耐性や行動パターンを確認することも重要。

恩恵キャラクターは、エーコ、バッツ、イダの3名。恩恵キャラクター以外だと聖属性攻撃ができるという点でマッシュやアーシェ、クジャ、セシル(パラディン)などがオススメ。

また、道中に出現する“ランドタートル”と“サンドウォーム”は、どちらも氷属性が弱点。オニオンナイトやヴァン、パパリモ、ケイトといった氷属性のアビリティを持つキャラクターを編成するのもアリだ。なかでもヴァンは“ディープハザード”の追加攻撃“ルミネッセンス”で聖属性攻撃もできるため、ボス戦でも十分に役立ってくれる。

さらに、サンドウォームは、開幕にターゲットのHPの半分にダメージを与える“グラビデ竜巻”を行ってくる。被ダメージに関連するミッションもあるため、HP回復ができるキャラクターを連れていくとベターだ。恩恵キャラクターであるエーコは、聖属性攻撃とHP回復ができるため、武器の強化と育成状況が十分なら編成しておきたいところ。

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森下さんは恩恵キャラクターのエーコ、弱点の聖属性攻撃ができる“オーラキャノン”を持つマッシュ、EX武器を持っているティーダの3人を選び、召喚獣は聖属性弱点を狙うためにアレクサンダーを選択。

道中はエーコの“HPリジェネ”で味方全員の攻撃力と最大ブレイブを上昇させ、マッシュの“オーラキャノン”やエーコの“聖なる一撃”で難なく撃破していく森下さん。

デスプリースト戦は、両脇のファミリアをティーダのEXアビリティ“エナジーレイン”で一掃。“絶対回避”を解除した後は、アビリティを惜しむことなく使って畳みかけていく。エーコのターンで敵に吹き飛ばしアイコンが表示されたため、“聖なる一撃”で全員のブレイブを上昇させつつ追撃に持ち込み、見事撃破!

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途中、サンドウォームの“グラビデ竜巻”によって、エーコのHPが半分になってしまったが、エーコの“HPリジェネ”の効果で少しずつ回復し、クリア時にはほぼ全快状態に。被ダメージも抑えられたため、ミッションも問題なくクリアしていた。

ファリス断章“美しき海賊”

ファリス断章のボス“ラミアクィーン”は、“魅惑の美貌”によって“チャーム(魅了)”を付与してくる。“チャーム”状態になると、つぎの行動順でBRVダメージを受け、コマンドも受け付けなくなってしまう。通常は男性キャラクターのみが付与されるデバフだが、ラミアクィーンの“チャーム”は男女ともにかかってしまう強力なデバフだ。

また、両脇の“イミテーション”を撃破しても、“ラミアクィーン”の“レイズ”や“アレイズ”によって蘇生されてしまう。戦術としては“ラミアクィーン”を集中して狙うか、あえてイミテーションを撃破してラミアクィーンの行動を蘇生に割かせるかの2択となる。

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恩恵キャラクターは、ファリス、ヤン、パンネロの3名。恩恵キャラクター以外だと水属性攻撃ができるガーネットや、イミテーション対策として人型種に特攻を持つスタイナーを編成するのも有効だ。

ラミアクイーンは属性耐性を持たないため、召喚獣は何を選んでも問題ない。攻撃力を高めるためにイフリート、最大ブレイブ値をアップさせるためにブラザーズというようにパーティ編成に合わせて選ぶといいだろう。

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大和田さんは水属性攻撃の“アクアマリンの水輝”を持つガーネット、被ダメージを抑えつつ味方のブレイブを上昇させられるセルフィ、EX武器を持っているパロムで挑戦。召喚獣はレベル20まで育っているイフリートを選択した。

道中は、ガーネットの“ペリドットの雷輝”で敵全体にダメージを与えながら突破し、難なくボス戦へ。

ラミアクィーン戦は、開幕に“アクアマリンの水輝”と“ミシディアの氷晶”で両脇のイミテーションを撃破。一度ガーネットが魅了されてしまうものの、再度ラミアクィーンの行動順が来るまでにアビリティでどんどんHPダメージを与えていく。

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ラミアクィーンの行動がパロムのターゲットからイミテーションの蘇生に変化し、ブレイクの心配もなくそのままアビリティで押し切って見事撃破!

新しいミニコーナーもスタート

シーズン2に入り、ミニコーナーも新たにスタート! 今回のミニコーナー“うちの子自慢”は、育てているキャラクターの魅力を語っていくという内容だ。今回、“うちの子自慢”をしたのは森下さん。森下さんが初めてEX武器を入手したキャラクターであるエドガーへの愛を語った。もちろん相性武器、専用武器、EX武器、幻獣武器を限界突破し、★5防具も最大まで限界突破&強化済み。

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エドガーのアビリティ“オートボウガン”と“ドリル”は、機械種に対して威力が高くなる特性がある。そのため、“魔導アーマー”や“プロトタイプ”、“ブーストマシン”といったボスモンスターが出現するクエストで活躍できる。

また、EXアビリティ“かいてんのこぎり”は、最大ブレイブの限界を120%まで超えたHP攻撃ができるうえ、使用後自身に固有バフ“マシーナリー”を付与。“マシーナリー”効果中は、対象に付与されているデバフの数に応じて、エドガーが与えるブレイブダメージが上昇する。エドガーが付与できるデバフは、“スリップ”、“防御力ダウン”、“最大BRVダウン”の3種類のため、これ以外のデバフを付与できるキャラクターを一緒に編成してあげるとより真価が発揮できる。

森下さんはエドガーとともに、彼の双子の弟であるマッシュや、味方のサポート役として活躍するユウナと一緒にパーティ編成をすることが多いようだ。

お絵かきバトルのお題は“絶対回避”してくるアイツ!

番組終わりの恒例コーナー“思い出の中から思い出してくれ”。今回のお題は、エーコ断章で登場したボス“デスプリースト”。もちろん、“絶対回避”中ではなく、姿を現した状態だ。果たしてどのようなイラストが描かれたのか!?

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▲シーズン2になってもお絵かきバトルはまだまだ続く……!

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