【EX武器実装&キャラ調整】アーシェにEX武器実装! さらにアーシェ&バルフレアのキャラ性能が調整【2018.10.26アプデ先出情報】

公開日時:2018-10-26 12:00:00

スクウェア・エニックスのスマホアプリ『ディシディアFF オペラオムニア』に、『FFXII』より参戦しているアーシェのEX武器が実装。またアーシェと、同じく『FFXII』より参戦しているバルフレアは、キャラクター性能の調整も行われる。本稿では、アップデート(2018年10月26日)時点での性能を解説。

なお、ここで解説する各種技の効果は、最大まで覚醒や限界突破を行い、武器のパッシブも装備した際のものとなる

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アーシェEX武器データ

覇王の剣【XII】

▲覇王の剣【XII】

≪EXアビリティ≫ 天鼓雷音稲妻斬
・5HIT雷属性魔法BRV攻撃+HP攻撃
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの150%分)
・EX武器“覇王の剣【XII】”を3段階限界突破している場合は“アークブラスト”が追加発動
・自身に6ACTION“覇王の血脈”付与
・リキャストは“ややおそい”

◎アークブラスト
・5HIT雷属性魔法BRV攻撃+HP攻撃
・対象に1ACT弱体効果“マヒ”を付与

※強化効果“覇王の血脈”に関して
自身の最大BRV40%アップ+攻撃力40%アップ。

≪限界突破効果≫
(1)天鼓雷音稲妻斬パワー
“天鼓雷音稲妻斬”“アークブラスト”の与えるBRVダメージを小アップ

(2)天鼓雷音稲妻斬リキャストアップ
“天鼓雷音稲妻斬”のリキャストスピードを小アップ

(3)天鼓雷音稲妻斬チェイン
“天鼓雷音稲妻斬”使用後 対象に1ACTION“マヒ”を付与する5HIT雷属性魔法BRV攻撃+HP攻撃“アークブラスト”が追加発動

アーシェEXアビリティの運用について

“天鼓雷音稲妻斬”は、追加攻撃の“アークブラスト”によってダメージが増大し、さらに耐性のない敵であれば確実にマヒ状態に陥らせられるEXアビリティ。バッファーとアタッカー両面の素養を持つアーシェが、弱体手段も手に入れることになり、非常に心強い。“アークブラスト”は、EX武器を3段階まで限界突破している場合に追加発動するので、できるだけ最大まで限界突破しておきたいところだ。

また、“覇王の血脈”の効果が及ぶのは自身のみだが、パラメータの上昇値が高い。アーシェの削り能力をさらに引き上げ、アタッカーとしての側面を強化してくれるだろう。

アーシェEX1
アーシェEX2

▲一度HP攻撃でBRVを吐き出した後に追加攻撃を行うため、BRVが溢れづらいのもいい。敵が雷属性や魔法BRV攻撃に耐性がある場合は威力が下がる点には注意しよう。

アーシェの調整詳細と運用について

≪覚醒55≫ 北斗骨砕斬エクステンド
◎北斗骨砕斬
・使用回数+1(最大6⇒7)
・BRV攻撃のHIT数アップ(1⇒3)
・BRV威力極大アップ(小⇒極大)
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの150%分)
・“魔法攻撃力アップ”の効果小アップ(小⇒小だが、小の範囲内でアップ)
・HP攻撃が確定発動

≪覚醒60≫ 聖光爆裂斬エクステンド
◎聖光爆裂斬
・使用回数+1(最大6⇒7)
・BRV威力極大アップ(小⇒極大)
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの150%分)
・“物理攻撃力アップ”の効果小アップ(小⇒小だが、小の範囲内でアップ)
・“最大BRVアップ”の効果が小アップし味方全体化した上で、自身の“最大BRVアップ”の効果はさらに中アップ(※味方全体化までは既存の効果)
・“聖光爆裂斬”使用後6ACT 通常“BRV攻撃”が“BRV攻撃+”に変化

◎BRV攻撃+
・BRV攻撃のHIT数が2HITに変化し合計威力も中アップ

アーシェせいこう

アーシェは今回の調整で、自身や仲間の強化倍率がわずかに上昇し、もともと高かったバッファーとしての性能がさらに強化された。

“北斗骨砕斬”が確定HP攻撃になったことも大きい。最大BRVの上昇効果やアビリティのBRV上限突破を得たことで、アタッカーとしても現環境に合った能力になっている。両アビリティの使用回数が+1回されたうえで、どちらも150%の上限突破が可能と、コンスタントにダメージを稼げるキャラクターに成長した。

バルフレアの調整詳細と運用について

≪覚醒55≫ スナッチショットエクステンド
◎スナッチショット
・BRV攻撃のHIT数アップ(1⇒2)
・自身に8ACT“空賊の流儀”1段階付与。ターゲットブレイク時 ブレイク中攻撃時は2段階付与(上限3)
・HP攻撃が確定発動

※強化効果“空賊の流儀”に関して
・段階の上限は3。段階に応じて下記の効果が追加
・付与中、通常“BRV攻撃”が“BRV攻撃+”に変化
・3段階付与中、アビリティが“+版”に変化

“空賊の流儀”の段階と効果
段階1……物理攻撃力40%アップ
段階2……最大BRV60%アップ
段階3……攻撃力20%アップ

◎BRV攻撃+
・HIT数が2HITに変化し合計BRV威力も大アップ
・自身に付与されている“空賊の流儀”の段階を1段階アップ
・中確率で対象の強化効果をランダムで1個奪う(※バフ奪取は既存の効果)

◎スナッチショット+
・BRV攻撃のHIT数が4HITに変化し合計BRV威力も大アップ
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)

◎グレイスエイミング+
・BRV攻撃のHIT数が3HITに変化し合計BRV威力も極大アップ
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)

≪覚醒60≫ グレイスエイミングエクステンド
◎グレイスエイミング
・使用回数+1⇒使用回数+4(最大5⇒8)
・自身のBRVを乗算した後に遠距離物理BRV攻撃を追加
・自身に8ACT“空賊の流儀”1段階付与。ターゲットブレイク時 ブレイク中攻撃時は2段階付与(上限3)

バルフレア

“空賊の流儀”は、段階を踏んで自身に強化効果が追加されていく固有バフ。効果が8ACTと長めで、高倍率の最大BRVアップ&攻撃力アップを1枠で賄えるのが強みだ。アビリティをなるべく+版で使用するためにも、早めの3段階の付与を目指したい。

“スナッチショット”のHP攻撃確定化と、“グレイスエイミング”がBRV乗算後、BRV攻撃を行ってからHP攻撃が発動するようになったことで、攻撃性能的にもかなり扱いやすくなっている。“グレイスエイミング”の大幅な回数増加もうれしい。

高い素早さを活かした回転率の高さも魅力。バフの奪取が可能なクエストはもちろん、そうではないクエストでも起用できる汎用性が生まれたと言える。

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