【新キャラ参戦】キマリ性能解説【2019.4.10アプデ情報】

公開日時:2019-04-10 12:00:00

スクウェア・エニックスのスマホアプリ『ディシディアFF オペラオムニア』に、『FFX』からキマリが参戦! キマリの武器種は“槍”、覚醒クリスタルは“黒”、スフィアスロットは“B・D・E”。

本稿では、キャラクター追加(2019年4月10日)時点でのキマリの習得アビリティや特徴などを解説する。なお、ここで解説する各種技の効果は、最大まで覚醒や限界突破を行い、武器のパッシブも装備した際のものとなる

【DFFOO】キマリ

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▲実直なロンゾ族の青年(CV:長克巳)。原作ではユウナの“ガード”として彼女と旅をした。

キマリ相性武器“ハルバート【X】”&アビリティ“竜剣”データ

ハルバート【X】

▲ハルバート【X】

≪アビリティ1≫ 竜剣
・2HIT遠距離物理BRV攻撃+HP攻撃
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)
・与えたHPダメージに応じて味方全員のHP中回復(回復量の上限は それぞれの最大HPの20%分)
・対象の最大HPを超えてHPが回復した時、超えたHP分対象のBRVに加算
・自身に9ACT“ロンゾの特性”付与
・“ロンゾの特性”付与中“竜剣&回しげり”に変化
・使用回数は8回

◎竜剣&回しげり
・竜剣のあと、 2HIT遠距離物理BRV攻撃+HP攻撃が追加発動
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)

強化効果“ロンゾの特性”に関して
・自身の最大BRV40%アップ+攻撃力40%アップ
・味方全員の防御力100%アップ
・付与中、通常“BRV攻撃”が“BRV攻撃+”に、通常“HP攻撃”が“ジャンプ”に変化

◎BRV攻撃+
・2HIT遠距離物理BRV攻撃

◎ジャンプ
・自身に自身の攻撃力の50%分BRV加算し、遠距離物理BRV攻撃+HP攻撃
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)
・行動負荷が低い

キマリ専用武器“カラミティスピア【X】”&アビリティ“マイティガード”データ

カラミティスピア【X】

▲カラミティスピア【X】

≪アビリティ2≫ マイティガード
・味方全員に自身の攻撃力の100%分BRV加算
・味方全員に9ACT“HPダメージ20%軽減”付与
・“ロンゾの特性”付与中“マイティガード&くさい息”に変化
・使用回数は6回

◎マイティガード&くさい息
・“マイティガード”のあと、 2HIT全体遠距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃が追加発動(与えるHPダメージは分配)
・攻撃対象が単体の時 与えるBRVダメージ1.6倍
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの150%分)
・敵全体に6ACT“くさい息”付与

弱体効果“くさい息”に関して
攻撃力20%ダウン+最大BRV20%ダウン+毒の効果

キャラクターの運用について

キマリは、アビリティで味方全員の防御性能を上げたり、敵の攻撃性能を下げたりしてパーティを守るタイプのキャラクター。開幕は、固有バフ“ロンゾの特性”を付与するため“竜剣”から使おう。

“ロンゾの特性”が付与されていると、通常コマンドやアビリティが強化版に変化。また、自身の最大BRVと攻撃力をアップしたうえで、味方全員の防御力も100%上昇させるという効果もある。

“マイティガード”は、味方全員にBRVを加算したうえで、HPダメージを20%軽減するバフを付与する強化アビリティ。“ロンゾの特性”が付与されている状態だと“くさい息”が追加発動し、BRV攻撃+全体HP攻撃をしつつ攻撃力・最大BRVを低下させ、毒の効果ももたらすデバフ“くさい息”も付与する。

バトルでは、なるべく“ロンゾの特性”を常時発動させるように立ち回るのが基本となる。“竜剣”の使用回数は8回と多く、効果も9ACTと長いため、バフを強制的に解除されない限りは維持しやすいはず。また、ザコ敵に関しては“ロンゾの特性”で変化した“BRV攻撃+”や“ジャンプ”を使うことでアビリティの節約にもなる。

竜剣

▲“竜剣”は味方全員のHP回復もあり、HPダメージを受けた際のリカバリーとして使える点も心強い。バフの維持が最優先ではあるが、いざというときは回復目的で使うのもあり。

くさい

▲強力なボスに対しては、“マイティガード&くさい息”で味方の強化と敵の弱体を図ろう。回数は6回と多くはないため、ボス戦までなるべく温存しておきたいところ。

キマリEX武器“アストラルスピア【X】”データ

アストラルスピア【X】_修正

▲アストラルスピア【X】

≪EXアビリティ≫ サンシャイン
・3HIT全体遠距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃(与えるHPダメージは等倍)
・攻撃対象が単体の時 与えるBRVダメージ1.6倍
・対象に1ACTION“真暗闇”付与
・リキャストは“ややおそい”

弱体効果“真暗闇”に関して
命中率100%ダウン

≪限界突破効果≫
(1)サンシャインパワー
“サンシャイン”の与えるBRVダメージを小アップ

(2)サンシャインデバフプラス
“サンシャイン”使用時、対象に1ACTION“真暗闇”付与

(3)サンシャインリキャストアップ
“サンシャイン”のリキャストスピードを小アップ

キマリ真化武器“アストラルスピア【X】+”データ

≪真化効果≫ サンシャインアドバンス
“サンシャイン”使用時、奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)

≪限界突破効果≫
(1)折れない誇りエクステンドアタックブーストアップ
EX+武器“アストラルスピア【X】+”またはパッシブ“折れない誇りエクステンド”装備時、自身の最大BRVと攻撃力を中アップ(ともに40%アップ)

(2)竜剣バフスタートリキャストMAX
クエスト開始時、自身に6ACTION“ロンゾの特性”付与し、自身のリキャストゲージがMAXになる

(3)サンシャインBRVヒットプラスフォースアドバンス
“サンシャイン”使用時、BRV攻撃のHIT数が5HITに変化し、合計BRV威力も極大アップ。さらに、奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限を小アップ(加算上限は30%アップ。最大150%上限突破技になる)

≪ボーナススフィア≫ レジストHPアップ(グループB)
自身が受けるHPダメージを10%軽減

キマリEX武器・真化武器の運用について

“サンシャイン”は、敵全体にBRV攻撃+等倍HP攻撃をくり出しつつ、新登場のデバフ“真暗闇”を付与するEXアビリティ。2段階まで限界突破させると、“真暗闇”により1ACT敵の攻撃命中率が100%ダウンし、強力な攻撃も回避可能になる。ダメージ効率を求めるならリキャストごとに使いたいが、強力なALL攻撃を持つ敵などに対しては、その発動直前に“サンシャイン”を合わせるのも手だ。

EX1
EX2

真化させることで120%、最大強化時は150%まで上限突破するようになるほか、キマリ自身のステータス上昇効果も得られる。注目は限界突破効果(2)“竜剣バフスタートリキャストMAX”。開幕から“ロンゾの特性”が付与され、通常攻撃やアビリティがすべて変化コマンドに。また、“サンシャイン”のリキャストも溜まっているため、序盤の戦いが安定するといったメリットもある。

ボーナススフィアの“レジストHPアップ”は、発動条件がないため、セットすれば常時自身が受けるHPダメージを10%軽減できる。そのため、敵の猛攻を受けがちな盾役のキャラクターにセットしよう。なお、“HPダメージ軽減”のバフとは効果は重複するが、加算ではなく乗算となる。

例:バッシュの“HPダメージ60%軽減”と組み合わせた場合
(誤)60%軽減+10%軽減で、70%軽減
(正)60%軽減(40%ダメージ)から、さらに10%軽減(36%ダメージ)するので、64%軽減

キマリのクリスタル覚醒&アーティファクト詳細

キマリは“ロンゾの特性”による防御力アップ効果に加え、覚醒40で“BRVリーブ”も習得でき、さらにブレイクを防ぎやすくなる。

また、覚醒50“ロンゾ族のガード”やアーティファクト“ロンゾ族のガードアップ★★”、覚醒58“バフアタックブーストオール”をフル活用することで、味方全員の最大BRVを45%、攻撃力を20%アップできる点も見逃せない。

覚醒65“アタックガードアップオール”は、味方全員の攻撃力と防御力を上昇させるというシンプルで使いやすいアディショナルアビリティ。相性性能までセットすれば効果が5ACT維持されるため、強力なボスと戦う際、追い込みの少し前から発動させてもいいだろう。

≪アタックガードアップオールグロース(相性性能)≫
・使用回数+1(最大2)
・効果期間+2ACT(最大5ACT)

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キマリ_覚醒
キマリ_アーティ

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