『オペオペ #12』スノウ断章HARDに挑戦&第2回アクリルキーホルダー総選挙結果発表【シーズン2】

公開日時:2018-09-14 19:55:00

ファイナルファンタジー』(以下、『FF』)のキャラクターが数多く登場しているスクウェア・エニックスのスマホアプリ『ディシディア ファイナルファンタジー オペラオムニア』(以下、『DFFOO』)。YouTubeにて定期的に配信されている『DFFOO オプティマス・オペレーション』(通称『オペオペ』)は、声優の森下由樹子さんと大和田仁美さんが、『DFFOO』のさまざまなコンテンツを楽しんでいく公式番組だ。

2018年8月17日に配信された『オペオペ #12』では、オペラ道場の師範代“オペのすけ”の指導のもと、“吹き飛ばし”について学んだほか、スノウの断章HARDに挑戦した。また、“第2回アクリルキーホルダー総選挙”の結果も発表。本記事では改めて、番組内で解説された内容をまとめつつ、より深く掘り下げていこう。

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▲今回のオープニングトークのネタは“上司にしたいキャラクター”。

【DFFOO】公式番組オペオペ#12

“吹き飛ばし”の発生条件とメリット

敵を攻撃し続けると、“吹き飛ばし”のアイコンが表示されることがある。このアイコンが表示されている敵に対して攻撃を行うと、吹き飛ばしが発生する。

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吹き飛ばす際、吹き飛ばしを行ったキャラクターと味方の行動順が連続していると、敵に対して追撃が可能になる。追撃はブレイブ攻撃とHP攻撃のいずれかを選択でき、追撃する人数が多いほどブレイブダメージ、HPダメージそれぞれにボーナスが発生する。追撃はアクション数を消費せず、召喚ゲージが多く溜まるメリットもある。総アクション数がミッションになっているクエストでは、吹き飛ばしと追撃でダメージを稼ぐのも手だ。

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▲“CHAIN”に表示されているのが追撃に参加できるキャラクター。追撃は最大ふたりまでが参加でき(吹き飛ばしたキャラクターを除く)、1キャラクターにつき1回ずつ攻撃を行える。

●吹き飛ばしと追撃のメリット
・味方の行動順が連続していれば、追撃ができる
・召喚ゲージが多く溜まる
・追撃回数によってブレイブダメージ、HPダメージにボーナスが発生する
・追撃はアクション数にカウントされない

吹き飛ばしを活かして立ち回りたい場合は、レイルを編成に組み込むのがオススメ。レイルは“フィールドダウン”で吹き飛ばしを発生させやすくなるデバフ“引力”を敵に付与でき、さらに対象を吹き飛ばしやすい“エナジーゲイン”が使える。また、一部のキャラクターはアビリティを使用することで任意に吹き飛ばしを発生させられる(一部条件あり)。

●吹き飛ばしが発生するアビリティ
・クラウド“画龍点睛”
・ジタン“ブースター8”(EXアビリティ)
・セシル“ヴァリアントブロウ”
・ティファ“ドルフィンブロウ”(EXアビリティ)
・ファング“エアリアルレイブ” ※ブレイク中の敵限定
・ノクティス“シフトミーティア+”

召喚獣を“パンデモニウム”にしておけば、加護の効果で追撃時に与えるダメージが上昇する。召喚中は吹き飛ばしが発生しやすくなるということも覚えておこう。また、召喚獣によって効果が変化するリルムの“スケッチ召喚”では、パンデモニウム選択時にターゲットを吹き飛ばしやすい効果が得られる。

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スノウ断章“雪を溶かす熱き者”

スノウ断章のボスは“バレッジタートル”。甲羅に入られると、物理ダメージと魔法ダメージが軽減されてしまう点が厄介だ。また、甲羅に入った後は“クイックスクラッチ”→“クイックマジック”→“間欠泉”の順に行動する。“クイックスクラッチ”と“クイックマジック”は行動負荷が低いため、“間欠泉”で大ダメージを受けてしまいやすい。スノウにターゲットを固定したり、HP回復手段を用意するといった対処をしよう。なお、“バレッジタートル”のHPが減少すると“間欠泉”が“大間欠泉”に変化し、ダメージがアップ。暴れられないように、中盤からアビリティや召喚獣で一気に畳みかけよう。

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恩恵キャラクターはスノウ、パンネロ、フリオニールの3名。スノウは“ライズガード”でターゲット固定ができるため、全体攻撃をされない限り、味方が安全にHP攻撃を行えるメリットが大きい。また、“フロストブロウ”で氷弱点も突けるため、アタッカーとしても十分に活躍してくれる。

恩恵キャラクター以外だと、氷弱点を突けるオニオンナイトやパロム、パパリモやケイトなどもオススメ。また、“間欠泉”や“大間欠泉”によるHPダメージで倒されてしまう場合は、セルフィやエーコ、ユウナといったHPの回復ができるキャラクターを連れて行くのも手だ。

バレッジタートルは特定の属性への耐性は持たないため、召喚獣の自由度は高め。“シヴァ”は氷弱点が突けるメリットはあるが、パーティ編成や加護効果を考えて、ほかの召喚獣を選んでも問題ない。

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森下さんは、好きなキャラクターであるケット・シーと推しキャラクターのマッシュ、そしてEX武器を持っているロックの3名。せっかくロックのEX武器をゲットしたのに使い方に自信がなかったらしく、このバトルを通じてロックの使い方を学びたいという意図もあったようだ。そして、今回学んだ吹き飛ばしを活かすためにフレンドはレイル、召喚獣はバハムートを選択。

道中はケット・シーの“モーグリダンス”やロックの“フェニックスレイ”を使って味方のブレイブを増やしつつ、敵にHPダメージを与えていき、難なくボス戦へ。

ボス戦に入ってすぐマッシュをフレンドのレイルと交代させ、“フィールドダウン”で“引力”を敵に付与。あえてブレイブを温存してレイルの“エナジーゲイン”で吹き飛ばしつつ追撃でHPダメージを与え、召喚ゲージも一気に増加。HPダメージを与えたことでバレッジタートルの行動が“甲羅に入る”に変化したものの、改めてレイルの“エナジーゲイン”で吹き飛ばしに成功し、召喚ゲージが満タンに。そのまま召喚獣を呼び出し、“モーグリダンス”や“フェニックスレイ”でブレイブを増加させた後、吹き飛ばしでHPダメージを与え、甲羅に入らせる間もなくそのまま撃破!

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▲追撃でのダメージを高めるため、吹き飛ばす前に味方のブレイブを高めておくとなおよし。

第2回アクリルキーホルダー総選挙の結果を発表!

2018年6月29日から7月23日まで対象店舗にて実施されていた“第2回アクリルキーホルダー総選挙”。対象店舗における“ディシディアFF アクリルキーホルダー”の販売数を集計し、各店舗3位までのキャラクターにポイントを付与。その合計ポイントの総合トップ3と、“店舗賞”に輝いたキャラクターは、特別スキンが制作される。

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▲総選挙の対象はこちらの40キャラクター。

番組では3位から発表となり、3位はザックス、2位はノクティスという結果に。そして、栄えある1位に輝いたのはクラウド! クラウドは前回も1位だったため、2連覇となった。

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また、店舗賞として、クジで選ばれた店舗での1位のキャラクターにも特別スキンが制作される(クジで選ばれた店舗の1位が総合トップ3と被っていた場合は、2位、3位……と繰り下がる)。この店舗賞は、『オペオペ』MC陣が決めるということで、大役を任された大和田さんがクジを引いた。厳正なる抽選の結果、店舗賞に選ばれたのは“キャラカプ常滑店”のクジャ!

総選挙の結果を受けて、クラウド、ノクティス、ザックス、クジャの特別スキンが制作されることが決定! 特別スキンは2018年12月ごろから随時配信される予定なので、楽しみに待とう。

今回のお題はバトルでお世話になったあの召喚獣

“思い出の中から思い出してくれ”は、MCのふたりが『DFFOO』に関するイラストを描き、どちらが“アジ”があるか競うお絵かきバトルコーナー。今回のお題はスノウ断章でお世話になった召喚獣“バハムート”。どんなイラストが描かれたかは放送をチェックだ!

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▲答え合わせ中のふたり。毎回お互いの絵をフォローしあうところも見どころです!

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▲番組最後には、発売中のDISSIDIA FINAL FANTASY OPERA OMNIA TRADING ARTSの紹介も。

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