カイアスにLD武器が実装! キャラ調整&覚醒80解放も実施【2020.6.4アプデ情報】

公開日時:2020-06-04 12:00:00

スクウェア・エニックスのスマホアプリ『ディシディアFF オペラオムニア』に、『FFXIII-2』より参戦しているカイアスのLD(リミテッド)武器が実装。また、あわせてキャラクター性能の調整とクリスタル覚醒Lv80までの解放、LDボードの追加も実施される。本稿では、アップデート(2020年6月4日)時点での性能を解説。

なお、ここで解説する各種技の効果は、最大まで覚醒やLDボード解放を行い、武器のパッシブ化も完了した際のものとなる。

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カイアスLD武器“ディスペアーブレイド【XIII】”データ

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▲ディスペアーブレイド【XIII】

≪LDアビリティ≫ ギガグラビトン
・自身に自身の現在HPに依存した量のBRVを加算+全体HP攻撃後、4HIT全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃を2回行う(与えるHPダメージは分配)
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)
・弱体効果が付与された対象に、weakが発生
・最後のHP攻撃を除くHP攻撃後、与えた合計HPダメージの20%分自身のBRVをアップさせる
・ターゲットに“死の宣告・混沌”が付与されている時、敵全体をブレイク(対象がブレイク中の場合はブレイクを解除した上でブレイク)
・自身に4ACT“心身活性化”3段階付与(上限5)
・使用後、次の行動時にアビリティの使用回数を消費しない(一部アビリティを除く)
・特殊効果“混沌の心臓”付与中、
⇒自身の最大BRVと攻撃力40%アップ、奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限20%アップ(上記効果は“混沌の心臓”解除後も継続)
⇒特殊効果“混沌の心臓”解除時、自身に4ACT“心身活性化”5段階付与(上限5)

≪限界突破効果≫
(1)ギガグラビトンパワー
・自身の攻撃力を10%アップ
・“ギガグラビトン”の与えるBRVダメージを10%アップ
 
(2)バハムートアイズデバフスタート
・自身の攻撃力を10%アップ
・バトル開始時、敵全体に4ACT“毒・混沌”“最大BRVダウン・混沌”“防御力ダウン・混沌”を付与、2ACT“死の宣告・混沌”を付与

(3)ギガグラビトンチャージ
・自身の攻撃力を10%アップ
・“ギガグラビトン”の使用回数+1

≪強化ボード内“巫女を守護せし者エクステンド”について≫
・自身に自身の現在HPに依存した量のBRVを加算+全体HP攻撃後、6HIT全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃が、
 自身に自身の現在HPに依存した量のBRVを加算+全体HP攻撃後、4HIT全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃を2回行うに変化し、合計BRV威力極大アップ

≪LDボードで習得可能なおもなパッシブアビリティ≫
・ギガグラビトンBRVアップLv9
 “ギガグラビトン”のBRV加算量10%アップ
・ギガグラビトンBRVアップアドバンスLv9
 “ギガグラビトン”使用時、加算したBRVを最大BRVを超えて加算する上限20%アップ
・バフアタックアップIILv9
 自身に強化効果が付与されている時、自身の攻撃力10%アップ
・ギガグラビトンパワーII
 “ギガグラビトン”の与えるBRVダメージ5%アップ
・ギガグラビトンBRVアタックアドバンス
 “ギガグラビトン”の奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限10%アップ
・ギガグラビトンデバフパワー
 “ギガグラビトン”使用時弱体効果が付与された敵がいる時、与えるBRVダメージ10%アップ

カイアスLD武器の運用について

“ギガグラビトン”は、BRV加算やBRV攻撃を交えながら全体分配HP攻撃を行うLDアビリティ。デバフ“死の宣告・混沌”が付与されている敵をターゲットにして使用した場合、敵全体を強制ブレイク(対象がブレイク中の場合は解除したうえでブレイク)させるという、非常に強力な効果を持つ。また、“ギガグラビトン”使用後は、特定アビリティの使用回数を消費しないアビリティアスピルの効果もあり、継戦能力も向上。LDボードを解放するとHP攻撃の回数が増え、さらにダメージを伸ばせるようになる。

クエスト開始時から付与されている、特殊効果“混沌の心臓”が強化される点もポイント。最大BRVと攻撃力アップ率が20%から40%になり、奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限20%アップも追加される。カイアスが戦闘不能になるダメージを受けた時、HP全回復に加えて“心身活性化”が最大段階で付与される点もうれしい。

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“ギガグラビトン【C】”も、BRV加算やBRV攻撃を交えながら全体分配HP攻撃を3回行うLDコールアビリティ。ターゲットに“死の宣告・混沌”が付与されているとき、敵全体を強制ブレイクさせるため、通常のコールアビリティ“バハムートアイズ【C】”(詳しくは後述)で“死の宣告・混沌”を付与してから、LDコールアビリティを使うようにしよう。

≪LDコールアビリティ“ギガグラビトン【C】”≫
コールされたカイアスが以下の行動を行う
・自身に自身の現在HPに依存した量のBRVを加算+全体HP攻撃後、4HIT全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃を2回行う(与えるHPダメージは分配)
・弱体効果が付与された対象に、weakが発生
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)
・最後のHP攻撃を除くHP攻撃後 与えた合計HPダメージの20%分自身のBRVをアップさせる
・ターゲットに“死の宣告・混沌”が付与されている時、敵全体をブレイク(対象がブレイク中の場合、ブレイクを解除した上でブレイク)

カイアスの調整詳細と運用について

≪覚醒55≫ スプレッドパルサーエクステンド
・使用回数+2(最大8回⇒10回)
・通常版、+版ともに、弱体効果が付与された対象にweak発生が追加
・“BRV攻撃+”“BRV攻撃++”“HP攻撃+”“HP攻撃++”に、弱体効果が付与された対象にweak発生が追加

≪覚醒60≫ バハムートアイズエクステンド
・使用回数+1⇒+2(最大6回⇒7回)
・通常版、+版ともに、“最大BRVダウン・混沌”“防御力ダウン・混沌”の効果がアップ(それぞれ30%ダウン⇒50%ダウン)
・通常版、+版ともに、弱体効果が付与された対象にweak発生が追加

今回の調整で、ほぼ全てのアビリティでweakを発生させることができるようになり、火力が大幅にアップしている(EXアビリティも“インフェルノ+”がデバフ付与中の敵にweakが発生する性能)。“バハムートアイズ”で付与する“防御力ダウン・混沌”の効果上昇もあるため、これまでよりデバフを付与された相手に対してのBRVダメージが伸びやすくなった。

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カイアスのクリスタル覚醒80詳細

Caius_Crystal

“バハムートアイズ【C】”は、4HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃を行いつつ4種のフレーム付きデバフを敵全体にばらまくコールアビリティ。固有デバフのため、“最大BRVダウン”や“防御力ダウン”とあわせることでさらなる弱体化を図れる点も強みだ。

“ブレイクヒットブーストアップ【C】”は、コールアビリティで敵をブレイクまたはブレイク中に攻撃すれば自身の最大BRVが上昇する。効果はやや控えめだが、BRV攻撃系のコールアビリティをセットすれば条件は満たしやすい。

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