【EX武器実装&キャラ調整】ラグナにEX武器実装! さらにラグナ&ウォーリア オブ ライト&シャントットのキャラ性能が調整【2018.10.31アプデ情報】

公開日時:2018-10-31 12:00:00

スクウェア・エニックスのスマホアプリ『ディシディアFF オペラオムニア』に、『FFVIII』より参戦しているラグナのEX武器が実装。またラグナと、『FF』より参戦しているウォーリア オブ ライト、そして『FFXI』より参戦しているシャントットの性能調整も行われる。本稿では、アップデート(2018年10月31日)時点での性能を解説。

なお、ここで解説する各種技の効果は、最大まで覚醒や限界突破を行い、武器のパッシブも装備した際のものとなる

[同日実施のアップデート情報関連記事]
【覚醒解放】WoL、ラグナ、サッズ、シャントット、イダ、ケイトのクリスタル覚醒70解放【2018.10.31アプデ情報】

ラグナEX武器データ

レオパルド【VIII】

▲レオパルド【VIII】

≪EXアビリティ≫ ラグナロクバスター
・8HIT遠距離物理BRV攻撃+HP攻撃
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの150%分)
・自身に6ACT“大人のみりき”付与
・リキャストは“ふつう”

※強化効果“大人のみりき”に関して
・自身の最大BRV20%アップ
・自身が攻撃時、ターゲットに付与された弱体効果の数に応じて与BRVダメージアップ

≪限界突破効果≫
(1)ラグナロクバスターパワー
“ラグナロクバスター”の与えるBRVダメージを小アップ

(2)ラグナロクバスターリキャストアップ
“ラグナロクバスター”のリキャストスピードを小アップ

(3)タクティカルガンナーHP+
EX武器“レオパルド【VIII】”またはパッシブ“タクティカルガンナー”装備時 通常“HP攻撃”が“HP攻撃+”に変化

◎HP攻撃+
行動負荷の低い遠距離物理BRV攻撃+HP攻撃

ラグナEXアビリティの運用について

“ラグナロクバスター”は、敵単体にダメージを与える150%の上限突破が可能なEXアビリティ。性能はシンプルだが、リキャストが“ふつう”で回転率がよく、EX武器を3段階まで限界突破した際に使用できる“HP攻撃+”とともにアビリティの節約になる。

また、EXアビリティ発動時に付与される強化効果“大人のみりき”を得ていると、攻撃時に相手にかかっている弱体効果の数に応じて、ラグナのBRV攻撃威力がアップする。“手榴弾”や“ショットガン”のダメージも向上するため、デバッファーとしてだけでなく、アタッカーとしての活躍も見込めるだろう。

なお、ラグナが自力で付与できる弱体効果は3つ。“大人のみりき”を最大限活用するなら、弱体効果で残りの3枠を埋められるメンバーを編成しよう。

ラグナEX1
ラグナEX2

ラグナの調整詳細と運用について

≪覚醒55≫ 手榴弾エクステンド
・BRV攻撃のHIT数が3HITに変化し合計BRV威力も小アップ(1HIT⇒3HIT)
・HP攻撃が確定発動(HPダメージは分配)

≪覚醒60≫ ショットガンエクステンド
・BRV攻撃のHIT数が2HITに変化し合計BRV威力も極大アップ(1HIT⇒2HIT)
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)
・自身に強化効果が付与されている時、通常“BRV攻撃”が“BRV攻撃+”に変化

◎BRV攻撃+
・HIT数が2HITに変化し合計BRV威力も大アップ
・行動負荷が低い

ren005755

もともとデバフ、削り、BRV加算など、あらゆる局面に対応できる汎用性の高さがウリだったラグナ。今回の調整で“手榴弾”がHP攻撃化し、敵全体にダメージを与えられるようになったほか、“ショットガン”が120%の上限突破を得るなどアタッカーとしての能力が強化された。

ただし、アビリティ回数の変動はないため、“手榴弾”、“ショットガン”ともに最大使用回数は6のまま。長期戦ではBRV攻撃+を活用したり、EX武器に頼るなどして乗り切ろう。

ウォーリア オブ ライトの調整詳細と運用について

≪覚醒54≫ バフブースト⇒バフブーストガード
・自身に強化効果が付与されている時 自身の最大BRVと防御力を大アップ(※倍率はともに80%。既存のバフブーストから最大BRVアップの倍率も上昇し、防御力アップの効果も追加された)

≪覚醒55≫ シャインシールドエクステンド
・BRV乗算する前に味方全員へのBRV加算が追加(対象の初期BRVの100%)
・BRV乗算が味方全体化
・強化効果“シールド”付与を味方全体化
・自身に5ACT“光の意志”を付与
・HP攻撃が確定発動

※強化効果“光の意志”について
・味方全員の最大BRV40%アップ+攻撃力40%アップ+BRVリジェネ(※覚醒10“シャインシールド+スローバックラーアップ”セット時)
・付与中、通常“BRV攻撃”が“BRV攻撃+”に変化し、通常“HP攻撃”が“HP攻撃+”に変化する
・付与中かつ味方全体に付与されている強化効果“シールド”総数が3個のとき、“BRV攻撃+”が“BRV攻撃++”に変化し、“HP攻撃+”が“HP攻撃++”に変化する

◎BRV攻撃+
・BRV攻撃のHIT数が2HITに変化し合計威力も中アップ

◎BRV攻撃++
・合計威力がさらに中アップ

◎HP攻撃+
・自身に自身の初期BRV150%分のBRVを加算してからHP攻撃

◎HP攻撃++
・近距離物理BRV攻撃が追加され、奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)

≪覚醒58≫ バフアタック⇒バフアタックブーストアップ
・自身に強化効果が付与されている時 自身の最大BRVと攻撃力を中アップ(※倍率はともに40%。既存のバフアタックから攻撃力アップの倍率も上昇している)

≪覚醒60≫ スローバックラーエクステンド
・BRV攻撃前に味方全員へのBRV加算が追加(自身の初期BRVの150%分)
・BRV攻撃のHIT数が4HITに変化し合計BRV威力も極大アップ(1HIT⇒4HIT)
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの150%分)
・自身に5ACT“光の意志”を付与

WOL

最大の強化ポイントは、固有バフ“光の意志”の追加。味方全員の最大BRV、攻撃力を強化したうえでBRVリジェネも付与するという強力な性能を誇り、自身も“BRV攻撃+”と“HP攻撃+”をくり出せるようになる。“シャインシールド”は最大10回使用可能なため、“光の意志”の維持は難しくないはず。

“シャインシールド”はBRV加算性能も強化され、さらに味方全体に5000程度(レベル60、覚醒60で専用武器を装備した場合)のシールドを張りつつHP攻撃までが可能になった点も大きい。味方のシールドを維持することで、強力な“BRV攻撃++”と“HP攻撃++”も使用可能になる。EX武器がある場合は、味方全員のシールド総耐久値に応じてBRV威力がアップするという性能をより活かしやすくなる。

“スローバックラー”は、BRV加算と150%の上限突破で使いやすさが向上。ただし最大使用回数は6回のままなので、“HP攻撃++”なども織り交ぜながら戦いたい。覚醒54と58での強化もあり、攻防に秀でた性能に強化されたウォーリア オブ ライトは、パーティの盾としてだけでなく鉾にもなる、非常に頼れる存在になりそうだ。

シャントットの調整詳細と運用について

≪覚醒54≫ HPダメージアタック⇒ブチ切れアタックブーストアップ
・“ブチ切れ”時 自身の最大BRVと攻撃力を中アップ(※倍率はともに40%。既存の“HPダメージアタック”から攻撃力アップの倍率も上昇している)

≪覚醒55≫ 精霊魔法 エアロエクステンド
通常&ブチ切れ共通
・使用回数+1(最大7⇒8)
・対象に3ACT“呪いのまなざし”を付与
・最大BRVアップの期間を1ACT延長(5⇒6)
・HP攻撃が確定発動

ブチ切れのみ
・5HIT風属性魔法BRV攻撃+HP攻撃を2回行う
・“呪いのまなざし”が付与された対象にweakが発生

※弱体効果“呪いのまなざし”について
・防御力20%ダウン+スリップ(付与された敵の行動時に、自身の最大BRVの10%分のBRVを奪う)

≪覚醒58≫ BRVスピードアップ⇒バフアタックスピード
・自身に強化効果が付与されている時 自身の攻撃力と素早さを中アップ(※攻撃力は40%アップ、素早さは60%アップ。既存のBRVスピードアップから素早さアップの倍率も上昇している)

≪覚醒60≫ 暗黒魔法 バイオエクステンド
・クエスト開始時5ACT“ブチ切れ”状態になる
・“ブチ切れ”中、通常“BRV攻撃”が“BRV攻撃+”に、通常“HP攻撃”が“HP攻撃+”に変化

通常&ブチ切れ共通
・BRV攻撃のHIT数が5HITに変化し合計BRV威力も極大アップ(1HIT⇒5HIT)
・対象に3ACT“呪いのまなざし”を付与
・HP攻撃が確定発動

ブチ切れのみ
・“呪いのまなざし”が付与された対象にweakが発生
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの150%分)

◎BRV攻撃+
・風属性が付与され、HIT数が2HITに変化し合計BRV威力も中アップ
・使用時“ブチ切れ”の期間を4ACT延長(上限6ACT)

◎HP攻撃+
・自身に自身の最大BRV20%分のBRVを加算してからHP攻撃
・使用時“ブチ切れ”の期間を4ACT延長(上限6ACT)

トット

ついに、クエスト開始タイミングでブチ切れられるようになった。ブチ切れは専用ゲージ化され、残りACTがわかりやすくなっている。効果期間は“BRV攻撃+”や“HP攻撃+”で最大6ACTまで延長可能だが、シャントットの行動終わりで1ACT減少するため、実質は最大5ACT。残りACTが2になったら更新するよう心掛けたい。なお、仮に解除されてしまった場合は、これまで同様、敵から攻撃を受ければ再度ブチ切れられる。

“精霊魔法 エアロ”と“精霊魔法 バイオ”は通常時・ブチ切れ時問わず確定HP攻撃になり、ブチ切れていれば火力が大幅にアップ。“エアロ”は風属性5HITのBRV+HP攻撃を2回発動、“バイオ”は150%上限突破の攻撃が可能になり、魔法アタッカーとしての爆発力を手にした。

新たな固有デバフ“呪いのまなざし”は、倍率自体はそこそこだが、シャントットの攻撃をweakにするトリガーとなり、“バイオ”で毒を付与できればスリップと合わせてBRVを削れる。3ACTと効果が短いため、付与した場合はその敵を積極的に狙っていこう。ちなみに、EXアビリティ“ディバインマリサン”が使用できる場合は、“エアロ”による属性weakと“呪いのまなざし”によるweakが重複するため、さらなるダメージが期待できる。

この記事の個別URL

『ディシディア ファイナルファンタジー オペラオムニア』特設サイト

『ディシディア ファイナルファンタジー オペラオムニア』特設サイト