【新キャラ参戦】暗闇の雲性能解説【2019.9.30アプデ情報】

公開日時:2019-09-30 12:00:00

スクウェア・エニックスのスマホアプリ『ディシディアFF オペラオムニア』に、『FFIII』から暗闇の雲が参戦! 暗闇の雲の武器種は“その他”、覚醒クリスタルは“緑”、スフィアスロットは“A・A・A”。

本稿では、キャラクター追加(2019年9月30日)時点での暗闇の雲の習得アビリティや特徴などを解説する。なお、ここで解説する各種技の効果は、最大まで覚醒や限界突破を行い、武器のパッシブも装備した際のものとなる。

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▲世界の光と闇のバランスが崩れると、均衡を保つために現れる存在(CV:池田昌子)。世界を破壊し、無に帰そうとする。

暗闇の雲相性武器“魂喰の魔手【III】”&アビリティ“隔たりの触手”データ

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▲魂喰の魔手【III】

≪アビリティ1≫ 隔たりの触手
・4HIT全体魔法BRV攻撃+単体HP攻撃
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの150%分)
・自身に6ACT“無に帰す力”付与
・自身に特殊効果“闇”1加算(上限5)し、対象ブレイク時さらに1加算
・使用回数は10回

特殊効果“闇”に関して
・付与されている段階×10%の、自身の攻撃時最大BRV上限突破効果

強化効果“無に帰す力”に関して
・自身の最大BRV&攻撃力40%アップ
・付与中、通常“BRV攻撃”が“慰みの触手”に、通常“HP攻撃”が“噴流砲”に変化し、HP攻撃を受けた時“カウンター”が発動する

◎慰みの触手
・6HIT魔法BRV攻撃
・自身に特殊効果“闇”1加算(上限5)し、対象ブレイク時さらに1加算

◎噴流砲
・3HIT魔法BRV攻撃+HP攻撃
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)
・ターゲット以外にも20%分のHPダメージ
・ターゲットブレイク時、自身に特殊効果“闇”1加算(上限5)

◎カウンター
・2HIT魔法BRV攻撃
・自身に特殊効果“闇”1加算(上限5)

暗闇の雲専用武器“幽鬼の魔手【III】”&アビリティデータ

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▲幽鬼の魔手【III】

≪アビリティ2≫ 広角式 波動砲
・6HIT全体魔法BRV攻撃+全体HP攻撃(与えるHPダメージは等倍)
・攻撃対象が単体の時、与えるBRVダメージ1.6倍
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)
・敵全体の行動順を1つ下げる
・自身の特殊効果“闇”全て消費
・特殊効果“闇”5の時、“零式 波動砲”に変化
・使用回数は5回

◎零式 波動砲
・6HIT魔法BRV攻撃+HP攻撃を3回行う
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの150%分)
・ターゲット以外にも与えた合計HPダメージの20%分のHPダメージ
・ターゲットの行動順を3つ下げる
・自身に付与されている“無に帰す力”を3ACT延長
・自身の特殊効果“闇”全て消費
・使用回数を消費しない

キャラクターの運用について

暗闇の雲は特殊効果“闇”によって攻撃時の最大BRV上限突破が強化されるため、高火力アタッカーとして活躍しやすい。“隔たりの触手”で固有バフ“無に帰す力”を付与し、2種の変化コマンドを駆使して“闇”を溜めていこう。各種“闇”の付与を行うコマンドは、対象をブレイクすることで“闇”の付与段階が+1される。“慰みの触手”はブレイクさせなくても加算されるため、BRV状況に応じてコマンドを使い分けるといいだろう。後述のアディショナルアビリティを絡ませると敵のブレイク状態を解除できるため、効率よく“闇”のカウントを進めることが可能。

溜めた“闇”は、等倍高火力アビリティの“広角式 波動砲”や“零式 波動砲”で放出しよう。これらは“闇”をすべて消費するアビリティで、“闇”が1~4の時は“広角式 波動砲”、闇が5の時は“零式 波動砲”が発動する。“広角式 波動砲”は、敵全体の行動順を遅延させつつ、敵全体に等倍HPをくり出す対複数に有効なアビリティ。対して“零式 波動砲”はBRV攻撃+HP攻撃を3回行い、ターゲットの行動順を3つ下げるという対単体特化の性能を持っている。さらに“零式 波動砲”は、割合ダメージではあるがターゲット以外にもHPダメージが発生し、アビリティ回数も消費しない。性能は強力だが、“闇”を5まで溜めなければ使えないため、“広角式 波動砲”との撃ち分けが重要となるだろう。

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暗闇の雲EX武器“妖目の魔手【III】”データ

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▲妖目の魔手【III】

≪EXアビリティ≫ 高射式 波動砲
・6HIT魔法BRV攻撃+HP攻撃
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの150%分)
・自身に6ACT“闇の氾濫”付与
・自身に特殊効果“闇”1加算(上限5)し、対象ブレイク時さらに1加算
・リキャストは“ふつう”

強化効果“闇の氾濫”に関して
・自身の攻撃力40%アップ
・敵全体に、行動開始時BRV減少の効果

≪限界突破効果≫
(1)高射式 波動砲パワー
“高射式 波動砲”の与えるBRVダメージを小アップ

(2)高射式 波動砲バフプラス
“高射式 波動砲”使用時自身に6ACT“闇の氾濫”付与

(3)高射式波動砲リキャストアップ
“高射式 波動砲”のリキャストスピードを小アップ

暗闇の雲真化武器“妖目の魔手【III】+”データ

≪真化効果≫ 高射式 波動砲フォースアドバンスディレイプラス
・“高射式 波動砲”使用時、BRV威力極大アップ。さらに、奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限30%アップ(180%上限突破技になる)
・“高射式 波動砲”使用時、対象の行動順を1つ下げる

≪限界突破効果≫
(1)完全なる無エクステンドアタックブーストアップ
EX+武器“妖目の魔手【III】+”またはパッシブ“完全なる無エクステンド”装備時、自身の最大BRVと攻撃力を60%アップ

(2)隔たりの触手&高射式 波動砲バフスタート
クエスト開始時、自身に6ACT“無に帰す力”“闇の氾濫”付与

(3)高射式 波動砲BRVHPヒットプラスBRVアップフォースアドバンス
・“高射式 波動砲”使用時、“6HIT魔法BRV攻撃+HP攻撃”が“6HIT魔法BRV攻撃+HP攻撃を2回行う”に変化し、合計BRV威力も極大アップ
・“高射式 波動砲”で奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限20%アップ(200%上限突破技になる)
・“高射式 波動砲”の最初のHP攻撃後、与えた合計HPダメージの20%分自身のBRVをアップする

≪ボーナススフィア≫ ブレイクヒットレイジングマジックアタック(グループA)
自身が対象をブレイク時またはブレイク中攻撃時、自身の魔法攻撃力が最大5回まで3%アップ(1回の行動での効果アップは1回のみ。同一スフィアの効果は重複しない)

暗闇の雲EX武器・真化武器の運用について

“高射式 波動砲”は、BRV+HP攻撃をくり出しつつ、“闇”の蓄積にも一役買うEXアビリティ。リキャスト“ふつう”で回転率がよく、“零式 波動砲”の使用頻度も高めるため、よりアタッカーとして活躍しやすくなる。固有バフ“闇の氾濫”は、暗闇の雲の攻撃力を高めつつ、敵が行動開始時にBRVを減少させる効果を持つ。“闇の氾濫”は暗闇の雲に付与されているバフのため、毒やスリップが効かない敵にも有効となる点が強みだ。

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真化後は行動順遅延の性能が加わり、“広角式or零式 波動砲”と組み合わせて定期的に敵の行動を遅延させる立ち回りも可能に。最大強化時はBRV攻撃+HP攻撃が2回になり、1回目のHP攻撃後にBRVが戻ってくるため、“高射式 波動砲”のダメージも大きく上昇。

ボーナススフィア“ブレイクヒットレイジングマジックアタック”は、ブレイクまたはブレイク中の敵を攻撃すると魔法攻撃力が上昇する効果。効果は永続のため、長期戦なら最大効果を発揮することも難しくはない。

暗闇の雲のクリスタル覚醒&アーティファクト詳細

暗闇の雲はブレイクの可否が大きく性能に関わっており、自身に入るブレイクボーナスを上昇させる“ブレイクボーナスアップ(覚醒40)”といったパッシブもあるため、極力ブレイクをさせるように立ち回っていきたい。

アディショナルアビリティ“ブレイクリセットバースト”は、対象のブレイク状態を解除できる。BRV復帰のタイミングが悪いときはこれを使って強制的にブレイクをさせて、“闇”の付与を狙っていこう。

≪ブレイクリセットバーストグロース(相性性能)≫
・使用回数+2(最大3)

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暗闇の雲_覚醒2
暗闇の雲_アーティ

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