イダEX武器実装&キャラ性能調整【2018.12.21アプデ情報】

公開日時:2018-12-21 12:00:00

スクウェア・エニックスのスマホアプリ『ディシディアFF オペラオムニア』に、『FFXIV』から参戦しているイダのEX武器が実装。合わせて、キャラクター性能調整が行われる。本稿では、アップデート(2018年12月21日)時点での性能を解説。

なお、ここで解説する各種技の効果は、最大まで覚醒や限界突破を行い、武器のパッシブも装備した際のものとなる

イダEX武器データ

スダルシャナ【XIV】

▲スダルシャナ【XIV】

≪EXアビリティ≫ 闘魂旋風脚
・4HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃し、さらに近距離物理BRV攻撃+HP攻撃
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの180%分)
・リキャストは“ややはやい”
・“闘魂旋風脚”装備中“崩拳+”で“疾風迅雷”1加算するようになる(上限1)

※特殊効果“疾風迅雷”に関して
・“崩拳+”使用で1加算される(上限1)
・段階1付与中、攻撃力20%アップし“闘魂旋風脚”が“闘魂旋風脚+”に変化

◎闘魂旋風脚+
・合計BRV威力アップの4HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃し、さらに近距離物理BRV攻撃+HP攻撃
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの200%分 )
・使用時“疾風迅雷”を1消費する

≪限界突破効果≫
(1)闘魂旋風脚パワー
“闘魂旋風脚”“闘魂旋風脚+”の与えるBRVダメージを小アップ

(2)闘魂旋風脚リキャストアップ
“闘魂旋風脚”のリキャストスピードを小アップ

(3)新たなチャクラアタックブーストアップ
EX武器“スダルシャナ【XIV】”またはパッシブ“新たなチャクラ”装備時 最大BRVと攻撃力が小アップ(ともに20%アップ)

イダEXアビリティの運用について

“闘魂旋風脚”は、シンプルにダメージソースとして優秀なEXアビリティ。上限突破180%、ないし200%の攻撃を“ややはやい”ペースでくり出せるのは破格の性能だ。

+版をくり出すためのトリガーとなる特殊効果“疾風迅雷”は、下記で解説するキャラクター調整で追加された“崩拳+”の使用で付与される。“崩拳+”の使用には“BRV攻撃+”か“HP攻撃+”の使用が前提となるため、まずはこのサイクルに慣れよう。

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▲イダの立ち回り次第では、“疾風迅雷”を付与する前にEXアビリティが再使用可能になることも。“闘魂旋風脚”は+版でなくとも180%の上限突破が可能で威力が高く、リキャストが“ややはやい”ため、出し惜しみせずに使ってしまおう。

イダの調整詳細と運用について

◎崩拳
・使用回数+2(最大6回⇒8回)

≪覚醒54≫ バフブースト
・自身に強化効果が付与されている時、自身の最大BRVを中アップ(調整前の20%から40%に効果が上昇)

≪覚醒55≫ 崩拳エクステンド
・調整前“崩拳”よりもBRV威力極大アップ
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの150%分)
・自身に5ACT“最大BRV40%アップ”付与
・“崩拳エクステンド”セット中、および自身に強化効果が付与されている時、通常“BRV攻撃”が“BRV攻撃+”に、通常“HP攻撃”が“HP攻撃+”に変化

◎BRV攻撃+
・行動負荷の低い6HIT近距離物理BRV攻撃
・自身を狙っていない敵を攻撃時、クリティカルになる
・使用後、“崩拳”が“崩拳+”に変化する

◎HP攻撃+
・自身に自身の攻撃力の70%分BRV加算してから行う、行動負荷の低い近距離物理BRV攻撃+HP攻撃
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)
・自身を狙っていない敵を攻撃時、クリティカルになる
・使用後、“崩拳”が“崩拳+”に変化する

◎崩拳+
・通常版“崩拳”よりもBRV威力極大アップ
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの180%分)
・使用後“崩拳”に戻る

≪覚醒60≫ 秘孔拳エクステンド
・調整前“秘孔拳”よりもBRV威力中アップ
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)
・HP攻撃が確定発動
・与えたHPダメージの10%分、自身のBRVに加算する
・調整前“秘孔拳”よりも“毒”の効果中アップ

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イダは『FFXIV』のモンクさながら、アビリティをどんどん回していくことで火力を発揮できるキャラクターに。“崩拳”の回数増加や150%の上限突破、+版の180%上限突破も得て優秀なアタッカーとなった。

高威力の“崩拳+”を軸にするべく、開幕直後は“崩拳”や仲間のアビリティでバフを付与。その後、“BRV攻撃+”or“HP攻撃+”後に“崩拳+”をくり出し、再度“BRV攻撃+”or“HP攻撃+”から“崩拳+”……というサイクルで立ち回るといい。

もちろん、ボス戦などでは“秘孔拳”で付与できる“毒”と“スリップ”で継続ダメージを与えることも重要。“秘孔拳”も120%の上限突破が可能なHP攻撃になり、使い勝手がよくなった。高いBRVでくり出せば、攻撃後に与えたHPダメージの10%分のBRVが戻ってくるため、狙われている際のブレイク予防にもなる。

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