【新キャラ参戦】セシル(パラディン)性能解説【先出情報】

公開日時:2018-07-13 14:00:00

ファイナルファンタジーIV』からすでに暗黒騎士として参戦しているセシルが、ついにパラディンに。本稿では、キャラクター追加(2018年7月13日)時点でのセシル(パラディン)の習得アビリティや特徴について紹介していこう。なお、ここで解説する各種技の効果は、最大まで覚醒や限界突破を行い、武器のパッシブも装備した際のものとなる。

01

▲過去と決別するためパラディンとなったセシル。聖なる剣を振るい仲間たちを守る。

セシル_覚醒
セシル_アーティ
A
B
C

【習得アビリティの詳細】
アビリティ1 セイントダイブ
■特徴
・自身の最大BRVの30%分を味方全員にBRV加算後、2HITの聖属性近距離物理BRV攻撃
・使用回数は最大6回
・自身に6ACTフレーム付き強化効果“光輝の剣”を付与する
・最終HIT後に自身のBRVが最大BRVの80%以上のとき、追加でHP攻撃が発動

※“光輝の剣”に関して
・自身に最大BRV40%アップ、攻撃力40%アップ、素早さ40%アップの効果を付与
・効果の付与中は通常BRV攻撃が“ライトスラッシュ”に変化
・“ライトスラッシュ”は3HITの聖属性近距離物理攻撃で、通常BRV攻撃より合計威力が高く行動負荷も低い

アビリティ2 ホーリーフレイム
■特徴
・2HITの聖属性遠距離物理BRV攻撃+HP攻撃
・使用回数は最大6回
・敵に与えたBRVの数値が最大BRVを超えて加算される。最大で自身の最大BRVの120%まで
・行動負荷が低い
・敵に与えたHPダメージに応じて味方全体のHPを回復する(回復値の上限は各キャラクターの最大HPの20%まで)
・対象の最大HPを超えてHPが回復したとき、超えたHP分を対象のBRVに加算"
・自身に5ACTフレーム付き強化効果“聖光の盾”を付与する

※“聖光の盾”に関して
・味方全員に防御力アップ80%、HPリジェネ、BRVリジェネの効果
・効果の付与中、通常HP攻撃が“シャインブラスト”に変化
・“シャインブラスト”は、7HITの聖属性遠距離物理BRV攻撃+HP攻撃

EXアビリティ パラディンフォース
■特徴
・6HITの聖属性近距離物理BRV攻撃+HP攻撃
・敵に与えたBRVの数値が最大BRVを超えて加算される。最大で自身の最大BRVの120%まで
・ターゲット以外にも50%分のHPダメージを与えられる
・敵全体に4ACT弱体効果“聖耐性ダウン”を付与する
・使用後、自身に付与されている“光輝の剣”と“聖光の盾”を3ACT延長


【キャラクターの運用について】
セシル(暗黒騎士)とは対照的に、使用するアビリティが聖属性となるセシル(パラディン)は、味方がブレイクされそうならBRV加算を、HPが削られたらHP回復を……といった具合に、さまざまな状況で攻撃しながらパーティーを守れるのが強みだ。“光輝の剣”と“聖光の盾”の効果を切らさないように管理しながら、バトルの状況に応じて行動を選択することで、さまざまな敵に対処可能。短期戦ではアビリティを連発するのもシンプルながらも強力で、長期戦では変化コマンドの“ライトスラッシュ”と“シャインブラスト”を主軸に戦えばアビリティを温存しながら敵に大ダメージを与えられる。

※セシル(パラディン)は、セシル(暗黒騎士)と同時に編成して出撃することができない(共闘やフレンドで呼び出す場合は共存可能)。

04

▲“セイントダイブ”は、“光輝の剣”発動のほか、BRVを加算する効果でブレイブブレイクしそうな味方を守ることもできるため、いろいろな状況で役に立つ。最大BRV依存での加算になるので、召喚中に使えば真価を発揮する。

05

▲“ホーリーフレイム”は回復効果が魅力的なBRV+HP攻撃。最大HPを超えた回復分はBRV加算になるため、パーティ全体のHP回復に加え、BRV分配目的でも使っていける。

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▲ターゲット以外にもHPダメージを与えられるEXアビリティ“パラディンフォース”。“聖耐性ダウン”の効果で、付与中はセシル(パラディン)の攻撃がさらに通りやすくなる。リキャストの早さも“ふつう”なので、聖耐性ダウンを維持しやすい。

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