ラグナとサンクレッドに真化武器が実装! キャラ調整も実施【2020.1.31アプデ情報】

公開日時:2020-01-31 12:00:00

スクウェア・エニックスのスマホアプリ『ディシディアFF オペラオムニア』に、『FFVIII』より参戦しているラグナと、『FFXIV』より参戦しているサンクレッドの真化武器が実装。また、両名ともにキャラクター性能の調整も実施。本稿では、アップデート(2020年1月31日)時点での性能を解説。

なお、ここで解説する各種技の効果は、最大まで覚醒や限界突破を行い、武器のパッシブも装備した際のものとなる。

ラグナ真化武器“レオパルド【VIII】+”データ

≪真化効果≫ ラグナロクバスターフォースアドバンスデバフプラス
・“ラグナロクバスター”使用時、BRV威力極大アップ。さらに、奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限50%アップ(200%上限突破技になる)
・“ラグナロクバスター”使用時、敵全体に6ACT“攻撃力50%ダウン”“防御力60%ダウン”“素早さ50%ダウン”をフレーム付きで付与

≪限界突破効果≫
(1)タクティカルガンナーエクステンドアタックブーストアップ
EX+武器“レオパルド【VIII】+”またはパッシブ“タクティカルガンナーエクステンド”装備時、自身の最大BRVと攻撃力を60%アップ

(2)手榴弾&ショットガン+&ラグナロクバスターバフデバフスタート
・クエスト開始時、自身に6ACT“攻撃力40%アップ”“物理攻撃力30%アップ”“大人のみりき”付与
・クエスト開始時、味方全員に6ACTION“最大BRV60%アップ”付与
・バトル開始時、敵全体に6ACT“攻撃力50%ダウン”“防御力60%ダウン”“素早さ50%ダウン”をフレーム付きで付与

(3)ラグナロクバスターBRVヒットオールBRVHPヒットプラスフォース++
・“ラグナロクバスター”使用時、“8HIT遠距離物理BRV攻撃+HP攻撃”が“6HIT全体遠距離物理BRV攻撃+単体HP攻撃を2回行う”に変化し、合計BRV威力も中アップ
・EX+武器“レオパルド【VIII】+”またはパッシブ“タクティカルガンナーエクステンド”装備時
⇒“通常BRV攻撃”“BRV攻撃+”が“BRV攻撃++”に変化
⇒“通常HP攻撃”“HP攻撃+”が以下の“HP攻撃++”に変化

◎BRV攻撃++
・3HIT遠距離物理BRV攻撃
・行動負荷が低い

◎HP攻撃++
・2HIT全体遠距離物理BRV攻撃+単体HP攻撃
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%)
・行動負荷が低い

≪ボーナススフィア≫ オールレンジクリティカルブーストダウンオール(グループE)
自身が全体BRV攻撃で対象にクリティカルヒット発生時、敵全体に3ACT弱体効果“最大BRV30%ダウン”付与

ラグナ真化武器の運用について

“ラグナロクバスター”は、8HIT遠距離物理BRV攻撃+HP攻撃をくり出しつつ、自身に固有バフ“大人のみりき”を付与するEXアビリティ。

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真化後は、“ラグナロクバスター”で“手榴弾”と“ショットガン”で付与できる高倍率のデバフ3種をフレーム付きで付与できるのが魅力。本来“手榴弾”と“ショットガン”で付与できるデバフはフレーム付きではないが、“ラグナロクバスター”で付与されたフレーム付きのデバフを“手榴弾”や“ショットガン”で更新は可能(フレームはついたまま)。

最大強化時はBRV攻撃が全体化し、対複数で大きくBRVを稼げるように。“HP攻撃++”にも全体BRV攻撃が追加され、“手榴弾”、“ショットガン”と合わせて全体攻撃手段の豊富なキャラクターとなる。

ボーナススフィア“オールレンジクリティカルブーストダウンオール”は、条件を満たすとラグナが付与できないデバフ“最大BRVダウン”の付与が可能になる。ラグナは固有バフ“大人のみりき”で“対象に付与されているデバフ数に応じて自身の与えるBRVダメージアップ ”の特性を持つため、自力で4種付与可能となる点はうれしい。

全体攻撃手段を持っていないと条件を満たせないため、ほかのキャラクターにセットするときは注意が必要。ちなみに、攻撃対象が単体だったとしてもアビリティ説明に“全体BRV攻撃”と記載されていればスフィア効果は発動する。

ラグナの調整詳細と運用について

≪覚醒55≫ 手榴弾エクステンド
・使用回数+2(最大6回⇒8回)
・攻撃時最大BRV上限突破150%
・防御力ダウンの効果アップ(40%⇒60%)
・素早さダウンの効果アップ(40%⇒50%)

≪覚醒60≫ ショットガンエクステンド
・使用回数+2(最大6回⇒8回)
・HIT数アップ(2⇒6)し、合計BRV威力も中アップ
・攻撃時最大BRV上限突破150%

“手榴弾” “ショットガン”とも使用回数が増えたうえで、“手榴弾”はデバフの効果が向上。“ショットガン”はHIT数が大幅に上昇したことで、ダメージソースとして頼れる技となった。

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サンクレッド真化武器“凪【XIV】+”データ

≪真化効果≫ 六道輪廻フォースアドバンス&六道輪廻+BRVヒットプラスフォース
・“六道輪廻”使用時、BRV威力極大アップ。さらに、奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限30%アップ(150%上限突破技になる)
・“六道輪廻+”使用時、BRV攻撃のHIT数が8HITに変化し、合計BRV威力も極大アップ

≪限界突破効果≫
(1)忍びの極意エクステンドアタックブーストアップ
EX+武器“凪【XIV】+”またはパッシブ“忍びの極意エクステンド”装備時、自身の最大BRV40%と攻撃力60%アップ

(2)蜂毒喉斬り&影牙バフアビリティアスピルスタート
・クエスト開始時、自身に8ACT“攻撃力40%アップ”“最大BRV40%アップ”付与
・バトル最初の行動時、アビリティの使用回数を消費しない(LDアビリティを除く)

(3)六道輪廻BRVHPヒットプラスBRVアップスプレッドアップ++
・“六道輪廻”使用時、“4HIT魔法BRV攻撃+HP攻撃”が“4HIT魔法BRV攻撃+HP攻撃を2回行う”に変化し、合計BRV威力も極大アップ
・“六道輪廻+”使用時、“8HIT魔法BRV攻撃+HP攻撃”が“8HIT魔法BRV攻撃+HP攻撃を2回行う”に変化し、合計BRV威力も極大アップ
・“六道輪廻”“六道輪廻+”使用時、
⇒最初のHP攻撃後、与えたHPダメージの50%分自身のBRVをアップする
⇒奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限を30%アップ(通常版180%、+版230%上限突破技になる)
⇒ターゲット以外にも、与えた合計HPダメージの20%分のHPダメージ
・EX+武器“凪【XIV】+”またはパッシブ“忍びの極意エクステンド”装備時、
⇒“通常BRV攻撃”が“BRV攻撃++”に変化
⇒“BRV攻撃+(忍気)”が“BRV攻撃++(忍気)”に変化
⇒“通常HP攻撃”“HP攻撃+”が“HP攻撃++”に変化

◎BRV攻撃++
・3HIT近距離物理BRV攻撃
・“毒”または“猛毒”の弱体効果が付与された対象にweakが発生
・対象に4ACT“毒”付与

◎BRV攻撃++(忍気)
・3HIT近距離物理BRV攻撃
・“毒”または“猛毒”の弱体効果が付与された対象にweakが発生
・対象に4ACT“毒”付与
・“忍気”3消費
・行動負荷がなく、総ACTION数に加算されない(召喚中およびフレンドサポートの残りACTIONは消費される)
・使用後、次の行動時にアビリティの使用回数を消費しない(LDアビリティを除く)

◎HP攻撃++
・3HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃
・“毒”または“猛毒”の弱体効果が付与された対象にweakが発生
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)
・対象に6ACT“毒”付与

≪ボーナススフィア≫ ウィークポイズンオール(グループE)
自身が対象の弱点をついた後、3ACT自身に“敵の行動開始時に、それぞれの初期BRVの30%分BRVを減少させる”効果を発動(同一スフィアの効果は重複しない)

サンクレッド真化武器の運用について

“六道輪廻”は、4HIT魔法BRV攻撃+HP攻撃をくり出すEXアビリティ。サンクレッドは“六道輪廻”の装備中、特殊効果“忍気”が付与されるようになり、コマンドによって“忍気”が増減する(上限5)。“忍気”が3以上のとき“六道輪廻+”へと変化するが、通常版・+版ともにEXアビリティ後は“忍気”が3消費されてしまう点には気を付けたい。

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真化・限界突破させていくことでEXアビリティのBRV威力やサンクレッド自身のステータスが強化される。最大強化時はBRV攻撃+HP攻撃を2回行うようになるが、通常版と+版ではHIT数が大きく異なるため、リキャストゲージと“忍気”をしっかり管理して立ち回りたい。 “忍気”に余裕のあるタイミングでは、アビリティアスピル効果を持つ“BRV攻撃++(忍気)”も織り交ぜてアビリティ回数を節約していくのも重要だ。

“ウィークポイズンオール”は、希少なBRV減少効果を持つボーナススフィア。デバフ枠を取らない点や、敵の耐性に左右されない点が優秀だ。弱点を突くという条件のため、毒状態の敵にweakを出しやすいサンクレッドはもちろん、属性エンチャント系のアビリティを持つキャラクターにセットしてもいいだろう。

サンクレッドの調整詳細と運用について

≪覚醒55≫ 蜂毒喉斬りエクステンド
・HIT数アップ(2⇒6)し、合計BRV威力も極大アップ
・攻撃時最大BRV上限突破180%
・HP攻撃が確定発動
・“攻撃力40%アップ”の付与期間+2ACT(6ACT⇒8ACT)
・使用後の通常「BRV攻撃」の強化期間+2ACT(6ACT⇒8ACT)

≪覚醒60≫ 影牙エクステンド
・使用回数+1⇒+3(最大7回⇒9回)
・HIT数アップ(4⇒5)し、合計BRV威力も極大アップ
・ターゲット以外にも50%分のHPダメージ
・“毒”の付与対象が敵全体化し、BRV減少量アップ(対象の初期BRVの40%⇒120%)
・“最大BRVアップ”の効果アップ(20%⇒40%)し、付与期間+2ACT(6ACT⇒8ACT)

≪覚醒65≫ スラッシュセット毒オール
・付与する“毒”の効果を“影牙”と同じに調整(対象の初期BRVの40%⇒120%)

“蜂毒喉斬り”は対単体の高威力技として強化され、180%までの攻撃時最大BRV上限突破が可能に。対する“影牙”は、ターゲット以外へのHPダメージが追加されたほか、毒の付与が敵全体化し、BRV減少量も大幅にアップ。これにより、被HPダメージのリスクをさらに抑えることが可能となった。

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