スクウェア・エニックスのスマホアプリ『ディシディアFF オペラオムニア』に、『FFIV』から参戦しているリディアとパロム、『FFV』から参戦しているレナ、『FFIX』から参戦しているジタンとクジャ、『FFXI』から参戦しているリリゼット。上記6名のクリスタル覚醒70の解放が行われる。本稿では、アップデート（2019年2月28日）時点での性能を解説。

なお、ここで解説する各種技の効果は、最大まで覚醒や限界突破を行い、武器のパッシブも装備した際のものとなる。

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クジャのEX武器が真化解放＆キャラ性能調整！ リリゼットにもEX武器が実装【2019.2.28アプデ情報】

リディアのクリスタル覚醒70詳細†

リディアは“召喚魔法リヴァイア”で味方全員に“エンチャント・水”を付与し、EXアビリティ“召喚魔法ドラゴン”で敵に“水耐性ダウン”を付与できる。アディショナルアビリティの“ウィークダメージアップオール”を使えば、弱点を突いた際にさらなる与ダメージの上昇が狙えるだろう。

≪ウィークダメージアップオールグロース（相性性能）≫
・使用回数＋1（最大2）
・効果期間＋2ACT（最大5ACT）

パロムのクリスタル覚醒70詳細†

“ブリザドバースト”は氷属性のBRV＋HP攻撃を行いつつ、自身の攻撃力も高めるシンプルな効果のアディショナルアビリティ。エクステンドで攻撃力アップの効果が上昇する。攻撃力アップの期間は短いが、効果は高めなので、召喚直前など畳み掛けたいときに使おう。

≪ブリザドバーストグロース（相性性能）≫
・使用回数＋1（最大2）
・攻撃力アップ効果期間＋1ACT（最大2ACT）

レナのクリスタル覚醒70詳細†

“BRVヒールブーストオール”は味方全員の最大BRVを増加させた上で、BRV加算も行うことが可能。レナは“BRV攻撃＋”や“飛竜の矢”で味方全員のBRV加算が可能なため、最大BRVを増やすことでBRVを溢れさせにくくなる。

≪BRVヒールブーストオールグロース（相性性能）≫
・使用回数＋1（最大2）
・効果期間＋2ACT（最大5ACT）

ジタンのクリスタル覚醒70詳細†

行動負荷のないアディショナルアビリティで自身のBRVを加算させることで、少ないBRVからでもアビリティで与えるHPダメージを最大限に増加させることが可能に。相性性能を得れば使用回数が3回になるため、純粋にダメージアップの機会を増やせる。

≪BRVアップアドバンスグロース（相性性能）≫
・使用回数＋2（最大3）

クジャのクリスタル覚醒70詳細†

“アビリティリカバリーアタックアップ”は、“リングホーリー”と“アルテマver.IX”の回数を回復する効果を持つ。リカバリー系の例にもれず、回復可能な値はクエスト出発時の値までなので、各アビリティ1回ずつ消費してから発動しよう。なお、スコールと同名のアディショナルだが、クジャのものは攻撃力アップの期間が短い代わりに効果が高めになっている。

≪アビリティリカバリーアタックアップグロース（相性性能）≫
・自身の攻撃力アップの効果小アップ

リリゼットのクリスタル覚醒70詳細†

“ブーストアップオール”は、パーティ全員の最大BRVを増加する効果をもたらすため、“センシュアルダンス”など最大BRVに依存したアビリティとのシナジーが期待できる。また、覚醒68の“勇気と破壊の共鳴”にも、パーティ全員の最大BRVを上昇させる効果が含まれる。

≪ブーストアップオールグロース（相性性能）≫
・使用回数＋1（最大2）
・効果期間＋2ACT（最大5ACT）