ライオンEX武器実装&キャラ性能調整&覚醒70解放【2019.1.11アプデ情報】

公開日時:2019-01-11 12:00:00

スクウェア・エニックスのスマホアプリ『ディシディアFF オペラオムニア』に、『FFXI』から参戦しているライオンのEX武器が実装。合わせて、キャラクター性能調整とクリスタル覚醒70の解放が行われる。本稿では、アップデート(2019年1月11日)時点での性能を解説。

なお、ここで解説する各種技の効果は、最大まで覚醒や限界突破を行い、武器のパッシブも装備した際のものとなる。また、≪相性性能≫は、該当するアディショナルアビリティをブルームストーンのパッシブで強化した際に得られる効果(“○○”グロース の効果)を指す。

ライオンEX武器データ

ヴァジュラ【XI】

▲ヴァジュラ【XI】

≪EXアビリティ≫ ウォークザープランク
・4HIT全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃(与えるHPダメージは分配)
・攻撃対象が単体の時 与えるBRVダメージ1.6倍
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの150%分)
・敵全体の強化効果を全て解除
・使用後 “不意打ち”の使用回数+1(上限はクエスト出発時の値まで)
・直前の行動が味方の時“ウォークザープランク・光”に変化
・リキャストは“ややおそい”

◎ウォークザープランク・光
・“ウォークザープランク”の後、 ターゲットに4HIT聖属性単体魔法BRV攻撃+単体HP攻撃が追加発動
・追加攻撃で奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの150%分)

≪限界突破効果≫
(1)ウォークザープランクパワー
“ウォークザープランク”“ウォークザープランク・光”の与えるBRVダメージを小アップ

(2)ウォークザープランクアドバンス
“ウォークザープランク”“ウォークザープランク・光”使用時、最大BRVを超えて加算する上限を小アップ

(3)ウォークザープランクリキャストアップ
“ウォークザープランク”のリキャストスピードが小アップ

ライオンEXアビリティの運用について

“ウォークザープランク”は、敵全体の強化効果をすべて消し去ることができるEXアビリティ。強力なバフを複数付与してくるボスとの戦いでとくに有用だ。

また、“直前の行動が味方だった場合、追加のBRV攻撃+HP攻撃が発動する”というギミックがあり、条件を満たせば大ダメージを与えられる。ライオン自身も“直前の味方”として判定されるため、アディショナルアビリティを使った後にEXアビリティを発動すれば、無条件で“ウォークザープランク・光”に変化する。

ライオン(ウォークザープランク01)
ライオン(ウォークザープランク02)

▲ライオンは、キャラクター調整でアビリティ変化のトリガーとなる“不意打ち”の使用回数がかさみがちに。EXアビリティには“不意打ち”の回数回復効果がある点もうれしい。

ライオンの調整詳細と運用について

≪覚醒54≫ スニークブースト⇒バフベースブースト
・自身に強化効果が付与されている時、自身の初期BRV中アップと最大BRV大アップ
(効果値は初期BRV40%、最大BRV80%。最大BRVは、スニークブーストの60%から効果値もアップ)

≪覚醒55≫ 不意打ちエクステンド
・調整前よりもBRV攻撃のHIT数アップ(2HIT⇒4HIT)し、合計BRV威力中アップ
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)
・HP攻撃が確定発動
・“不意打ち”使用後“不意打ち”が“不意打ち(かくれる)”に変化

◎不意打ち(かくれる)
・通常版よりも合計BRV威力小アップ
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限アップ(120%⇒150%)
・自身を狙っているターゲット攻撃時も必中になり、より大きなBRVダメージ
・使用後 “かくれる”とつくアビリティが通常版に戻る

≪覚醒58≫ スニークアタックスピード⇒バフアタックスピード
・自身に強化効果が付与されている時、自身の攻撃力大アップと素早さ中アップ
(効果値は攻撃力80%、素早さ60%。攻撃力は、スニークアタックスピードの60%から効果値もアップ。素早さアップ倍率は調整前の“スニークアタックスピードから据え置き)

≪覚醒60≫ パウダーケッグエクステンド
・調整前よりもBRV攻撃のHIT数アップ(2HIT⇒5HIT)し、合計BRV威力小アップ
・ターゲット以外にも50%分のHPダメージ
・自身に6ACT“最大BRV30%アップ”の効果追加(最大50%)、“クリティカル率30%アップ”の効果追加(最大80%)した上で、2ACTION期間延長(最大6ACT⇒8ACT)
・“不意打ち”使用後“パウダーケッグ”が“パウダーケッグ(かくれる)”に変化

◎パウダーケッグ(かくれる)
・通常版よりも合計BRV威力小アップ
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)
・自身を狙っているターゲット攻撃時も必中になり、より大きなBRVダメージ
・使用後 “かくれる”とつくアビリティが通常版に戻る

◎BRV攻撃+
・発動条件が“パウダーケッグ使用後6ACT”から“自身に強化効果が付与されている時”に変化
・調整前よりもHIT数アップ(1HIT⇒2HIT)し、合計BRV威力中アップ

ライオン(パウダーケッグ)

覚醒54と覚醒58のパッシブ発動条件が、“スニーク(自身を狙っていないターゲットを攻撃した時)”から“自身に強化効果が付与されている時”へと緩和され、効果値もプラスされたため、ALL攻撃が多い敵への対応も問題がなくなり、アタッカーとしてシンプルに使いやすくなった。

“不意打ち”および“パウダーケッグ”は威力が純粋強化され、“かくれる”版への変化も行われるように。一度“不意打ち”を使用すると、“不意打ち”と“パウダーケッグ”が“かくれる”版に変化し、さらなる火力の上昇や、敵に狙われていてもスニークが成立するようになるといった強化がなされる。“かくれる”版を使うと、すべての“かくれる”版が通常版に戻るので、通常版の“不意打ち”を再度使用して、また“かくれる版”へと変化させよう。

ライオンのクリスタル覚醒70詳細

ライオン_61_70

覚醒65で習得する“スニークスラスト”は、自身を狙っていない敵に大ダメージ効果のあるBRV+HP攻撃。ブレイブが溜まっている時に、アディショナルアビリティでHPダメージを与えてから別のアビリティでさらにダメージを狙ったり、先述の通り“ウォークザープランク・光”の条件を満たすために使ったりと、立ち回りの補強に役立つ。

≪スニークスラスト相性性能≫
・使用回数+1(最大2)
・攻撃力アップの効果期間+1ACT(最大2ACT)

ライオン(65アビ02)

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