エースのEX武器が真化解放! デュースはEX武器実装&性能調整&覚醒70解放【2019.2.19アプデ情報】

公開日時:2019-02-19 12:00:00

スクウェア・エニックスのスマホアプリ『ディシディアFF オペラオムニア』に、『FF零式』より参戦しているエースのEX武器が真化可能になる。また、『FF零式』より参戦しているデュースはEX武器が実装され、キャラクター性能の調整とクリスタル覚醒70の解放も行われる。本稿では、アップデート(2019年2月19日)時点での性能を解説。

なお、ここで解説する各種技の効果は、最大まで覚醒や限界突破を行い、武器のパッシブも装備した際のものとなる

エース真化EX武器“死神のカード【零式】+”データ

≪真化効果≫ キャノンレーザーバフプラス
“キャノンレーザー”使用時、自身に6ACTION“朱雀の切り札”1段階付与(上限5)

≪限界突破効果≫
(1)キャノンレーザーフォース
“キャノンレーザー”のBRV威力極大アップ

(2)運命のカードエクステンドアタックアップバフスタート
・EX+武器“死神のカード【零式】+”またはパッシブ“運命のカードエクステンド”装備時、自身の攻撃力中アップ(60%)
・クエスト開始時、自身に6ACTION“朱雀の切り札”2段階付与(上限5)

(3)キャノンレーザーBRVヒットプラスフォースアドバンス
“キャノンレーザー”使用時、BRV攻撃のHIT数が8HITに変化し、合計BRV威力も極大アップ。さらに、奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限を小アップ(加算上限は30%アップ。最大で180%の上限突破技になる)

≪ボーナススフィア≫ ブレイクヒットブーストロング(グループA)
自身が対象をブレイク時またはブレイク中攻撃時、6ACTION自身の最大BRVが10%アップ

エース真化武器の運用について

キャラクター性能の調整を経て魔法アタッカーとして強力な性能を得たエースが、真化でさらにパワーアップ。

注目は、限界突破効果(2)の“運命のカードエクステンドアタックアップバフスタート”で常時“攻撃力60%アップ”が発動する点と、バトル開始時に固有バフ“朱雀の切り札”が2段階付与される点。これにより、恒常的な攻撃力の底上げと、“メガ〇〇+”の使用可能タイミングが早まるという恩恵を受けられる。“キャノンレーザー”の発動で“朱雀の切り札”の段階上昇と更新が可能になり、バフの維持が容易になったこともうれしい。

ボーナススフィアの“ブレイクヒットブーストロング”は、アタッカーであれば条件を満たしやすい。最大BRVが10%上昇するため、BRVが溢れやすいアタッカーにセットするといいだろう。

エース(EX01)
エース(EX02)

デュースEX武器“竜のフルート【零式】”データ

竜のフルート【零式】

▲竜のフルート【零式】

≪EXアビリティ≫ 黒のレクイエム
・味方全員に自身の最大BRVの50%分BRV加算し、6HIT全体魔法BRV攻撃+全体HP攻撃(与えるHPダメージは分配)
・敵の数に応じてBRV攻撃対象は分散
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの150%分)
・味方全員に8ACT“音符”付与
・自身に3ACT“フォルテッシモ”付与
・リキャストは“ふつう”

強化効果“フォルテッシモ”に関して
自身の攻撃力40%アップし、味方全員の奪ったBRVの最大BRV上限突破+20%

≪限界突破効果≫
(1)黒のレクイエムパワー
“黒のレクイエム”の与えるBRVダメージを小アップ

(2)黒のレクイエムアドバンス
“黒のレクイエム”使用時、奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限を小アップ

(3)黒のレクイエムリキャストアップ
“黒のレクイエム”のリキャストスピードを小アップ

デュース真化武器“竜のフルート【零式】+”データ

≪真化効果≫ 黒のレクイエムBRVアップ
“黒のレクイエム”使用時、HP攻撃後に与えた合計HPダメージの10%分自身のBRVをアップする

≪限界突破効果≫
(1)黒のレクイエムフォース
“黒のレクイエム”のBRV威力極大アップ

(2)黒のレクイエムバフスタート
クエスト開始時、自身に3ACTION“フォルテッシモ”付与

(3)黒のレクイエムアドバンスII
“黒のレクイエム”使用時、加算したBRVを最大BRVを超えて加算する(上限はそれぞれの最大BRVの150%分)。さらに、奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限を中アップ(50%アップし、最大で200%の上限突破技になる)

≪ボーナススフィア≫ バフアタックアップオール3(グループD)
自身の強化効果の数が合計3個以上の時、味方全員の攻撃力が5%アップ

デュースEX武器・真化武器の運用について

“黒のレクイエム”は、味方へのBRV加算と150%上限突破のBRV攻撃+HP攻撃を同時に行う、サポートと攻撃を両立可能なEXアビリティ。デュース自身にも攻撃前にBRV加算が入るため、高いHPダメージを出しやすい。

強化効果“フォルテッシモ”は、自身の攻撃力40%アップに加え、味方全員のBRV攻撃時上限突破率を20%引き上げる性能を持つ。これにより、BRV攻撃時に上限突破のない技は120%突破技に、150%突破技は170%に突破技に強化される。後述する性能調整でBRV攻撃時150%突破技となったデュースの“不協和音のソナタ”も170%突破技になるため、付与中の恩恵は大きい。ただし、効果期間は3ACTと短め。維持したい場合はある程度アビリティを織り交ぜてEXリキャストゲージを溜めていく必要がある。

デュース(EX01)
デュース(EX02)

真化させると、EXアビリティ使用後にBRVが戻ってくる効果が付与されるため、発動後に攻撃を受けてもブレイクされにくくなる。また、限界突破させていくことでEXアビリティの威力が上昇したり、“フォルテッシモ”が付与された状態で戦闘開始できるといった恩恵も大きい。

また、最大まで限界突破させると、“黒のレクイエムアドバンスII”で加算BRVが最大BRVを超えて蓄積される効果を得る。これは、たとえば最大BRVが20000の味方がいるとき、“黒のレクイエム”を使うと最大で30000BRVまで加算が可能ということだ。

ボーナススフィアの“バフアタックアップオール3”は、初のグループDのスフィア。倍率は高くないが、“強化効果の数が3個以上”という条件は、バッファー入りの構成であれば満たしやすいだろう。

デュースの調整詳細と運用について

固有強化効果“音符”について
“ブレイクされると解除”を撤廃

≪覚醒55≫ コンチェルトエクステンド
・味方全体へのBRV加算量アップ(自身の最大BRVの30%⇒50%)

◎HP攻撃+(自身に“音符”付与中使用可能)
・HP攻撃前に、自身に自身の最大BRVの10%分BRV加算する効果を追加

≪覚醒60≫ 不協和音のソナタエクステンド
・使用回数+2(最大6回⇒8回)
・調整前よりもBRV攻撃のHIT数アップ(1HIT⇒5HIT)し、合計BRV威力小アップ
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限アップ(自身の最大BRVの120%⇒150%)

◎BRV攻撃+(自身に“クレシェンド”付与中使用可能)
・調整前よりもBRV攻撃のHIT数アップ(1HIT⇒2HIT)
・“音符”が付与されている味方が2人以上いる場合は、調整前よりも合計BRV威力小アップ
・BRV攻撃後、味方全員に自身の最大BRVの10%分BRV加算

デュース(不協和音のソナタ)

調整によって固有バフ“音符”が被ブレイクで解除されなくなり、ほぼ常時パーティ全員に“音符”が付与されている状態を維持できるようになった。“音符”は“BRV攻撃+”や“不協和音のソナタ”のBRV威力、“HP攻撃+”後に返ってくるBRV量などに影響し、付与されている味方が多いほど各技に及ぼす効果がアップするため、デュースを運用する上での要と言える。

“コンチェルト”は加算量がアップし、召喚中に使えば大量のBRVを供給可能に。“不協和音のソナタ”は、現環境に合わせた火力アップや回数増といった調整が行われた。さらに“音符3”の状態で撃つ機会が増えたため、デュースのダメージソースとして頼れる技になっている。また、倍率は高くはないが、“BRV攻撃+”でもBRV加算ができるなど、サポーターとして立ち回りやすくなっている。

デュースのクリスタル覚醒70詳細

デュース_61-70

“マジックアタックオール”は、魔法攻撃を強化するバフを味方全員にかけるアディショナルアビリティ。効果が魔法攻撃に限られる分、通常の“アタックオール”よりも少し倍率が高いのがポイントだ。“不協和音のソナタ”で付与されるパーティ全員への魔法攻撃力アップ効果と合わせて、魔法パーティで運用したい。

≪マジックアタックオール(相性性能)≫
・使用回数+1(最大2)
・効果期間+2ACT(最大5ACT)

デュース(65アビ)

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