【覚醒解放】WoL、ラグナ、サッズ、シャントット、イダ、ケイトのクリスタル覚醒70解放【2018.10.31アプデ情報】

公開日時:2018-10-31 15:00:00

スクウェア・エニックスのスマホアプリ『ディシディアFF オペラオムニア』の育成システム“クリスタル覚醒”。2018年10月31日のアップデートで、これまで60だった覚醒上限が70に引き上げられる。

現時点で対象になるのは、ウォーリア オブ ライト(『FF』)、ラグナ(『FFVIII』)、シャントット(『FFXI』)、サッズ(『FFXIII』)、イダ(『FFXIV』)、ケイト(『FF零式』)の6名。本稿では、覚醒解放時点での性能を解説する。

なお、ここで解説する各種技の効果は、最大まで覚醒や限界突破を行い、武器のパッシブも装備した際のものとなる

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クリスタル覚醒70について

覚醒70までは、“ハイクリスタル”などの新素材を始めとする強化素材を用いて解放していく。最大BRVやCPなどがアップするのはもちろん、覚醒65で“アディショナルアビリティ”、覚醒68でステータスアップ系のパッシブ、覚醒70でアディショナルアビリティを強化する“エクステンド”効果を習得可能だ。

≪覚醒65≫ アディショナルアビリティについて
コマンド欄にセット可能な新たなアビリティ。後述の“ブルームストーン”に備わる相性性能をパッシブ化すると、使用回数や効果期間が強化される。また、覚醒70のエクステンド効果で追加効果を得られる。

アディショナルアビリティは、敵の強力な攻撃に備えて守りを固めたり、EXアビリティの前に攻撃力や最大BRVを引き上げてダメージを向上させるのに役立つものが多い。効果期間の長いものほど効果が低めで、効果期間が短いものは効果が高めだ。

また、リノアの“ヴァリー”やヴェインの+付きアビリティのように、行動負荷や総ACT加算がないため、攻撃系のアビリティでなくとも躊躇せず発動できるのが強み。ただし、召喚中やフレンドサポートの残りACTは消費することと、召喚ゲージやEXアビリティのリキャストゲージが溜まらないことは覚えておこう。

なお、アディショナルアビリティの実装にともない、アビリティの装備枠は4つに拡張されている(バトル画面では下にスクロールするか、コマンド上下の矢印アイコンをタップすると4つ目が表示される)。第1、第2、EX、アディショナルアビリティはすべてセット可能なのでご安心を。

ケイト70

▲今回適用されている6名の場合、アディショナルアビリティの使用回数は1回。後述のブルームストーンのパッシブによって最大2回となる。

≪覚醒68≫ 常時ステータスアップ系のパッシブについて
覚醒68では、覚醒60までにあった“バフアタックブーストオール”のような、パラメータアップ系パッシブを習得できる。“バフ”、“デバフ”などの発動条件がなく、常時効果を発揮する代わりに、効果値はやや低めだ。

≪覚醒70≫ アディショナルアビリティエクステンドについて
既存のアビリティと同様に、アディショナルアビリティもエクステンドで強化可能。ほかのパッシブも考慮すると、必要CPが15と重めなので、覚醒70まで強化するなら第2防具の取得を視野に入れたい。

アディショナルアビリティの強化や覚醒70に必要な素材

覚醒70への到達やアビリティ強化のためには、“ハイクリスタル”や“ブルームメダル”、“ブルームストーン”、“ブルームフラグメント”といった新素材が必要になる。ブルームストーンとブルームフラグメントは、アディショナルアビリティの強化に用いる素材だ。

◆アディショナルアビリティの強化手順
特定のイベントでブルームメダルを入手

ブルームメダル交換で各キャラクター専用のブルームストーンを入手

ブルームフラグメントを使ってブルームストーンを3段階限界突破させパッシブ化

パッシブ“○○グロース”(CP20)の装備でアディショナルアビリティが強化される

ブルームストーンはエイドジャのようなもので、強化には専用素材のブルームフラグメントが必要(20個で1凸。60個で完凸)。つまり、70までクリスタル覚醒を行った上で、ブルームストーン1個+ブルームフラグメント60個を用意すれば完全体になるということだ。ただし、入手できるブルーム系素材の総数は現状限られているため、誰に投入するかはよく考えよう。

◆新素材とおもな入手先
ハイクリスタル……覚醒解放に用いる。キャラクターイベントや断章などで入手可能
ブルームメダル……キャラクター専用のブルームストーンと交換できる。特定のイベントでのみ入手可能
ブルームストーン……アディショナルアビリティを強化するのに必要。対応キャラクターの覚醒70解放と同時にブルームメダル交換に追加される
ブルームフラグメント……20個でブルームストーンを1段階限界突破する強化素材。60個でブルームストーンを3段階限界突破しパッシブ化する。特定のイベントでのみ入手可能

ちなみに、ひとつのイベントで獲得できるハイクリスタルは最大100個。実装時点では覚醒65までの解放が可能となっている。今後のキャラクター登場イベントや断章でしっかりと貯めて、覚醒70を目指そう。

以下で各キャラクターの覚醒70情報を記載するので、育成の参考にしてほしい。各≪相性性能≫は、該当するアディショナルアビリティをブルームストーンのパッシブで強化した際に得られる効果(“○○グロース”の効果)だ。

ウォーリア オブ ライトのクリスタル覚醒70詳細

ウォーリア オブ ライト_覚醒61_70

覚醒65で習得する“レジストアップオール”で、より味方の防御面を強化可能に。敵のALL攻撃前に使えば、“シャインシールド”による“シールド”耐久値の削りを低減できる。覚醒70のエクステンド効果で追加されるBRVリジェネは、強化効果“光の意志”のBRVリジェネと重複し、パーティ全体のBRVを高めることにもつながる。

≪レジストアップオール相性性能≫
・使用回数+1(最大2)
・効果期間+2ACT(最大5ACT)

WOL70

ラグナのクリスタル覚醒70詳細

ラグナ_覚醒61_70

弱体効果を付与した敵に対し、ラグナの攻撃力を向上させる“デバフダメージアップ”は、覚醒70解放と同時に実装されるEXアビリティで付与可能な“ターゲットに付与された弱体効果の数に応じて与BRVダメージアップ”という効果とも相性がいい。覚醒68パッシブや覚醒70のエクステンド効果で、仲間の最大BRVをさらに引き上げられるのもポイント。

≪デバフダメージアップ相性性能≫
・使用回数+1(最大2)
・効果期間+2ACT(最大4ACT)

ラグナ70

シャントットのクリスタル覚醒70詳細

シャントット_覚醒61_70

キャラクター性能調整で“呪いのまなざし”を付与した敵にweakが発生するようになったシャントットは、その効果をより高める“ウィークダメージアップ”を習得可能に。覚醒70まで解放すれば、覚醒68パッシブやエクステンドによって最大BRVや上限突破効果もアップし、一撃の破壊力は絶大なものになる。

≪ウィークダメージアップ相性性能≫
・使用回数+1(最大2)
・効果期間+2ACT(最大4ACT)

トット70

サッズのクリスタル覚醒70詳細

サッズ_覚醒61_70

“アドバンスオール”でパーティ全員に上限突破を付与可能になり、バッファーとしての性能がより強化された。覚醒70のエクステンド効果による味方の攻撃力小アップと、既存アビリティの“アタックブースト”による攻撃力中アップを重ね掛けすれば、パーティ全体の攻撃力を一気に引き上げられる。

≪アドバンスオール相性性能≫
・使用回数+1(最大2)
・効果期間+2ACT(最大5ACT)

サッズ70

※2018年11月6日のアップデートで、技名が“ブーストアドバンスオール”から“アドバンスオール”に変更された。

イダのクリスタル覚醒70詳細

イダ_覚醒61_70

覚醒65習得のアディショナルアビリティ、覚醒68のステータスパッシブ、覚醒70のエクステンドすべてが自身の性能をより高めることにつながっているイダ。“アタックアップ”は効果ACTこそ短いが、効果値は“小アップ”の範囲で高めに設定されており、アタッカーとして純粋強化されている。

≪アタックアップ相性性能≫
・使用回数+1(最大2)
・効果期間+1ACT(最大2ACT)

イダ70

ケイトのクリスタル覚醒70詳細

ケイト_覚醒61_70

“ブリザドショット”は、回避率アップを得ながら攻撃を行うアディショナルアビリティ。既存アビリティの“三連回避”での強化効果と合わせれば、かなりの攻撃を避けられるようになる。覚醒70のエクステンド効果で通常攻撃にもエンチャント効果が乗るため、氷属性アタッカーとしてのポイント起用に応えてくれそうだ。

≪ブリザドショット相性性能≫
・使用回数+1(最大2)
・効果期間+2ACT(最大4ACT)

ケイト702

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