アルフィノとイダのEX武器が真化対応!【2019.9.18アプデ情報】

公開日時:2019-09-18 12:00:00

スクウェア・エニックスのスマホアプリ『ディシディアFF オペラオムニア』に、『FFXIV』より参戦しているアルフィノに真化可能なEX武器が実装。また、同じく『FFXIV』より参戦しているイダのEX武器が真化可能に。本稿では、アップデート(2019年9月18日)時点での性能を解説する。

なお、ここで解説する各種技の効果は、最大まで覚醒や限界突破を行い、武器のパッシブも装備した際のものとなる。

アルフィノEX武器“レメゲトン【XIV】”データ

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▲レメゲトン【XIV】

≪EXアビリティ≫ オブシダン・コンビネーション
・自身に4ACT特殊効果“オブシダン”付与(特殊効果“ムーンストーン”は解除)し、6HIT全体魔法BRV攻撃+全体HP攻撃(与えるHPダメージは分配)
・攻撃対象が単体の時、与えるBRVダメージ1.6倍
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの150%分)
・与えたHPダメージの30%分、自身のBRVをアップさせる
・自身に8ACT“シャドウフレア”付与
・行動負荷がなく、総ACTION数に加算されない(召喚中およびフレンドサポートの残りACTIONは消費される)
・リキャストは“おそい”

特殊効果“オブシダン”に関して
・自身の最大BRV&攻撃力20%アップし、自身の行動開始時に“カーバンクル・オブシダン”による下記の支援効果が発生
 支援効果: 召喚したアルフィノに3ACT強化効果“黒曜の輝き”を付与し、アルフィノの初期BRVの100%分BRVを加算(“黒曜の輝き”は、自身の攻撃時最大BRV上限突破20%アップと、弱体効果が付与された対象へのBRVダメージ20%アップの効果。すでに“黒曜の輝き”が付与されている場合はBRV加算のみ)
・付与中、通常“BRV攻撃”が“フリーファイト(オブシダン)”に、通常“HP攻撃”が“オブシダンの輝き”に変化
・特殊効果“オブシダン”は自身がブレイクされるか、“サモン・ムーンストーン”使用で解除される

◎フリーファイト(オブシダン)
・5HIT全体魔法BRV攻撃+全体HP攻撃(与えるHPダメージは分配)
・攻撃対象が単体の時、与えるBRVダメージ1.6倍
・与えたHPダメージの30%分、自身のBRVをアップさせる

◎オブシダンの輝き
・5HIT魔法BRV攻撃+HP攻撃
・ターゲット以外にも50%分のHPダメージ
・敵全体に4ACT“防御力30%ダウン”“毒”付与
・“オブシダンの輝き”使用後、次の行動時にアビリティの使用回数を消費しない

強化効果“シャドウフレア”に関して
・自身の最大BRV&攻撃力60%アップ
・敵全体の素早さ10%ダウンし、敵の行動開始前に敵の初期BRVに依存したBRV減少が発生

≪限界突破効果≫
(1)オブシダン・コンビネーションパワー
“オブシダン・コンビネーション”の与えるBRVダメージを小アップ

(2)オブシダン・コンビネーションバフプラス
“オブシダン・コンビネーション”使用時、自身に8ACT“シャドウフレア”付与

(3)オブシダン・コンビネーションリキャストアップ
“オブシダン・コンビネーション”のリキャストスピードを小アップ

アルフィノ真化武器“レメゲトン【XIV】+”データ

≪真化効果≫ オブシダン・コンビネーションフォースアドバンス
“オブシダン・コンビネーション”使用時、BRV威力極大アップ。さらに、奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限30%アップ(180%上限突破技になる)

≪限界突破効果≫
(1)召喚の極意エクステンドアタックブーストオール
EX+武器“レメゲトドン【XIV】+”またはパッシブ“召喚の極意エクステンド”装備時、味方全員の最大BRVと攻撃力を50%アップ

(2)オブシダン・コンビネーションバフスタートリキャストMAX
・クエスト開始時、自身に6ACT“シャドウフレア”付与し、自身のリキャストゲージがMAXになる

(3)オブシダン・コンビネーションヒットプラスフォースアドバンス+
・“オブシダン・コンビネーション”使用時、“6HIT全体魔法BRV攻撃+全体HP攻撃”が“4HIT全体魔法BRV攻撃+全体HP攻撃を2回行う”に変化し、合計BRV威力も極大アップ。さらに、奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限20%アップ(200%上限突破技になる)
・“フリーファイト(オブシダン)”が“フリーファイト(オブシダン)+”に変化し、“オブシダンの輝き”が“オブシダンの輝き+”に変化

◎フリーファイト(オブシダン)+
・5HIT全体魔法BRV攻撃+全体HP攻撃(与えるHPダメージは分配)
・攻撃対象が単体の時、与えるBRVダメージ1.6倍
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの150%分)
・与えたHPダメージの30%分、自身のBRVをアップさせる

◎オブシダンの輝き+
・5HIT魔法BRV攻撃+HP攻撃
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)
・ターゲット以外にも50%分のHPダメージ
・敵全体に4ACT“防御力30%ダウン”“毒”付与
・使用後、次の行動時にアビリティの使用回数を消費しない

≪ボーナススフィア≫ バフサクセスベースアタックオールショート(グループC)
自身が対象に強化効果を付与した時、味方全員に初期BRVと攻撃力が5%アップの効果が3ACT発動

アルフィノEX武器・真化武器の運用について

“オブシダン・コンビネーション”は、“カーバンクル・ムーンストーン”とは異なる相棒“カーバンクル・オブシダン”を呼び出すEXアビリティ。発動後は特殊効果“オブシダン”、強化効果“シャドウフレア”が付与され、アルフィノの最大BRVと攻撃力が80%も強化される。特殊効果“オブシダン”は4ACT限定ではあるが、その間強力な変化コマンド“フリーファイト(オブシダン)”“オブシダンの輝き”が使用可能に。“フリーファイト(オブシダン)”は、敵全体のBRVを削ってHPダメージを与えた後、与HPダメージに応じたBRVが戻ってくるため、敵に狙われている状態に有用。“オブシダンの輝き”は、敵全体に“防御力ダウン”と“毒”を付与しつつ、ターゲット以外へも50%HPダメージを持つ強力なBRV攻撃+HP攻撃。次の行動時にアビリティの使用回数が消費しなくなるため、次の行動で“エナジードレイン”を使って味方のHPを回復しつつ、EXアビリティのリキャストを稼ごう。なお、特殊効果“オブシダン”は“サモン・ムーンストーン”で上書きされるのと、特殊効果“ムーンストーン”と同様にアルフィノのブレイクで解除されてしまう点には注意したい。

アビリティの使用回数を抑えたいなら、EXアビリティ→“オブシダンの輝き”→“エナジードレイン”→“オブシダンの輝き”→“エナジードレイン”という流れがオススメ。ただし、ブレイクされそうな状況なら“フリーファイト(オブシダン)”でしっかりブレイブを確保することを忘れずに。リキャストは“おそい”ため、“オブシダン”帰還後はしっかり“ムーンストーン”を呼ぶといった形で2タイプの相棒を使い分けながら戦っていこう。

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真化後の注目は限界突破効果(1)“召喚の極意エクステンドアタックブーストオール”の、味方全員の最大BRV&攻撃力50%アップ。パッシブ“エーテルフロー”やアーティファクト“エーテルフローアップ★★”、覚醒68“勇気と力の共鳴”を合わせれば、最大BRV75%、攻撃力85%もの全体強化が可能だ。また、最大まで強化すると各種変化コマンドが“+版”となり、攻撃時最大BRV上限突破性能が追加されるため、より大きなダメージを与えやすくなる。

ボーナススフィア“バフサクセスベースアタックオールショート”は、バフの付与が発動条件のため、条件を満たせるキャラクターは多い。初期BRVを参照する技や、BRVリジェネの要素を持ったアタッカー、バッファーにセットしよう。

イダ真化武器“スダルシャナ【XIV】+”データ

≪真化効果≫ 闘魂旋風脚BRVヒットオールBRVアップフォース疾風迅雷アップ
・特殊効果“疾風迅雷”が0の時、自身の攻撃力20%アップ追加(これまで疾風迅雷1の時限定だった効果が、0でも発生するようになる)
・特殊効果“疾風迅雷”が0以上の時、自身に初期BRV80%アップ&BRVリジェネ効果と奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限20%アップし、自身の付与する強化効果と弱体効果の期間を3ACT延長する。さらに自身の攻撃で発生するBRV加算量が20%アップする。
・“闘魂旋風脚”“闘魂旋風脚+”使用時、最初のHP攻撃前のBRV攻撃の攻撃対象を全体化し、BRV威力極大アップ
・“闘魂旋風脚”“闘魂旋風脚+”最初のHP攻撃後、与えた合計HPダメージの20%分自身のBRVをアップする

≪限界突破効果≫
(1)新たなチャクラエクステンドアタックブーストアップ
EX+武器“スダルシャナ【XIV】+”またはパッシブ“新たなチャクラエクステンド”装備時、自身の最大BRVと攻撃力を60%アップ

(2)闘魂旋風脚リキャストアップ崩拳&疾風迅雷バフスタート
・“闘魂旋風脚”のリキャストスピードを小アップ
・クエスト開始時、自身に5ACT“攻撃力60%アップ”“素早さ60%アップ”“最大BRV40%アップ”付与、特殊効果“疾風迅雷”1加算

(3)闘魂旋風脚BRVヒットプラスフォーススプレッドアップ++
・“闘魂旋風脚”“闘魂旋風脚+”使用時、最初のHP攻撃前と最初のHP攻撃後のBRV攻撃のHIT数がそれぞれ6HITに変化し、合計BRV威力も極大アップ
・“闘魂旋風脚”“闘魂旋風脚+”使用時、ターゲット以外にも与えた合計HPダメージの20%分のHPダメージ
・自身に強化効果が付与されている時、通常“BRV攻撃”“BRV攻撃+”が“BRV攻撃++”に変化し、通常“HP攻撃”“HP攻撃+”が“HP攻撃++”に変化

◎BRV攻撃++
・6HIT近距離物理BRV攻撃
・自身を狙っていないターゲット攻撃時、クリティカルになる
・ターゲットブレイク時、行動負荷がなくなり追加行動が可能
・行動負荷が低い
・使用後、“崩拳”が“崩拳+”に変化

◎HP攻撃++
・自身に自身の攻撃力の70%分BRVを加算し、2HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)
・自身を狙っていないターゲット攻撃時、クリティカルになる
・ターゲットブレイク時、行動負荷がなくなり追加行動が可能
・行動負荷が低い
・使用後、“崩拳”が“崩拳+”に変化


イダの追加行動について
・追加行動でターゲットをブレイクしても、再度追加行動は発生しない
・自身の追加行動は総ACTION数に加算されず、召喚中およびフレンドサポートの残りACTIONは消費される

≪ボーナススフィア≫ スニークパワー(グループA)
自身が自身を狙っていないターゲットを攻撃時、与えるBRVダメージが10%アップ

イダ真化武器の運用について

“闘魂旋風脚”は、近距離物理BRV攻撃+HP攻撃を2回繰り出すEXアビリティ。特殊効果“疾風迅雷”が1の状態なら、“+版”へと変化し、さらにBRV威力が向上。なお、特殊効果“疾風迅雷”は、“崩拳+”使用で1加算される。

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真化させることで、特殊効果“疾風迅雷”が0の時でも攻撃力アップの効果が付与されるようになり、前半のBRV攻撃が全体化。特殊効果“疾風迅雷”には、段階に関わらず初期BRVアップ、BRVリジェネ、攻撃時最大BRV上限突破20%アップ、自身の攻撃で発生するBRV加算量アップの効果が追加。さらに“崩拳”の自己バフや、“秘孔拳”のデバフ付与期間が+3ACTされたことで、バフ・デバフの管理もしやすくなった。

最大まで強化すれば、EXアビリティの前半・後半ともにBRV攻撃のHIT数が増加し、ターゲット以外にも合計HPダメージの20%を与えるようになる。また、最大強化時に使用可能になる各種変化コマンドの“++版”も非常に強力。どちらもターゲットをブレイクした時に追加行動が可能で、自身が狙われていない場合は威力が上昇する。可能ならターゲット固定の能力を持つキャラクターと一緒に編成すると条件を満たしやすい。

“BRV攻撃++”“HP攻撃++”いずれかで“崩拳”を+版に変化させ、“崩拳+”で“疾風迅雷”を溜めてからEXアビリティにつなげるのが理想の動きとなる。ただし、元々リキャストが“ややはやい”に加え、限界突破効果(2)“闘魂旋風脚リキャストアップ崩拳&疾風迅雷バフスタート”でリキャストスピードが上がっているため、“疾風迅雷”が1になる前にEXアビリティが使えるようになることも。通常版でも十分に威力は出せるため、無理して“+版”にこだわらなくてもいいだろう。

ボーナススフィア“スニークパワー”は、ターゲット固定などの手段をもつキャラクターと同時編成すると効果を発動させやすい。イダやライオンなど、敵に狙われていない時に性能が向上するアビリティを持つキャラクターにオススメの性能だ。

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