【新キャラ参戦】ガーランド性能解説【2019.2.8アプデ情報】

公開日時:2019-02-08 12:00:00

スクウェア・エニックスのスマホアプリ『ディシディアFF オペラオムニア』に、『FF』からガーランドがついに参戦。本稿では、キャラクター追加(2019年2月8日)時点でのガーランドの習得アビリティや特徴などを解説する。

なお、ここで解説する各種技の効果は、最大まで覚醒や限界突破を行い、武器のパッシブも装備した際のものとなる

【DFFOO】ガーランド

イベント

▲原作では時を超え、強大な力を手にしたガーランド(CV:石井康嗣)。巨大な剣を振るい、光の戦士たちの行く手を阻んだ。

クリスタル覚醒&AF&武器データ

ガーランド_覚醒
ガーランド_アーティ
リベリオン【I】

▲リベリオン【I】

カオスブリンガー【I】

▲カオスブリンガー【I】

習得アビリティの詳細

≪アビリティ1≫ ラウンドエッジ
・2HIT全体近距離物理BRV攻撃+単体HP攻撃
・攻撃対象が単体の時 与えるBRVダメージ1.6倍
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)
・自身に6ACT強化効果“ソウルオブカオス”3段階付与
・強化効果“ソウルオブカオス”5段階付与中“ラウンドエッジ+”に変化
・使用回数は5回

強化効果“ソウルオブカオス”に関して
・段階に応じて自身の最大BRVアップ+攻撃力アップ(上限5)
・段階に関わらず付与中、通常“BRV攻撃”が“BRV攻撃+”に、通常“HP攻撃”が“HP攻撃+”に変化

ガーランド_ソウルオブカオス

◎BRV攻撃+
・合計BRV威力アップの2HIT近距離物理BRV攻撃

◎HP攻撃+
・近距離物理BRV攻撃+HP攻撃
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)

◎ラウンドエッジ+
・通常版よりもHIT数アップ(2HIT→4HIT)し、合計BRV威力大アップ
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限アップ(120%→150%)
・ターゲットブレイク時、自身に1ACT“闘争の魂”付与

強化効果“闘争の魂”に関して
・自身の攻撃力50%アップし、最大BRVの上限突破率を30%アップ
・攻撃をヒットさせたとき、対象の行動順を1つ下げる(1回の行動で1つのみ)

≪アビリティ2≫ ソウルオブカオス
・6HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの150%分)
・自身に6ACT強化効果“ソウルオブカオス”2段階付与
・強化効果“ソウルオブカオス”5段階付与中“ソウルオブカオス+”に変化
・使用回数は8回

◎ソウルオブカオス+
・通常版よりも合計BRV威力中アップ
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限アップ(150%→180%)
・ターゲットブレイク時、自身に1ACT“闘争の魂”付与

キャラクターの運用について

まずは、段階に応じて自身の最大BRVと攻撃力を増大させる強化効果“ソウルオブカオス”の5段階を目指すのがセオリー。“ラウンドエッジ”と、アビリティ“ソウルオブカオス”を1回ずつ使用するなどして、早々に5段階にしておきたい。

強化効果“ソウルオブカオス”が5段階になったら、+版のアビリティで敵のHPを削っていく。+版では、敵をブレイクした場合(ブレイク中の攻撃は含まれないので注意)、自身に“闘争の魂”というバフが1ACTのみ付与される。

“闘争の魂”付与中は50%の攻撃力アップ効果(強化効果“ソウルオブカオス”5段階付与効果と合わせて攻撃力100%アップ)とともに、BRV上限突破率が30%プラスされ、さらに攻撃がヒットした対象の行動順をひとつ下げるという非常に強力な性能を得る。+版のアビリティを使う際は、ダメージと妨害の両面で役に立つ“闘争の魂”の付与を狙っていきたいところだ。

ラウンドエッジ+

▲敵全体にBRV攻撃を行った後、単体を対象にHP攻撃を放つ“ラウンドエッジ”。攻撃対象の行動順をひとつ下げる効果が発動する“闘争の魂”付与中にヒットさせれば、敵全体の行動順を下げられる。

ソウルオブカオス+2

▲単体向けの“ソウルオブカオス”は150%の上限突破が可能。+版なら180%の上限突破率となり、かなりの高威力となる。使用回数が8回と多めなのもポイント。

闘争

▲“闘争の魂”の効果は絶大。付与中に敵をブレイクすれば行動順をふたつ下げられるのも魅力だ。効果期間が短いため、バフ延長が可能なキャラクターを編成するのもおもしろい。

ガーランドのアディショナルアビリティについて

覚醒65では“セット闘争の魂BRVアップ”を習得。自身の攻撃力に依存した量のBRVを自身に加算し、かつ1ACTION“闘争の魂”を付与できるアディショナルアビリティだ。これにより、“闘争の魂”の効果を任意のタイミングで得られるのは大きなメリット。相性性能で、“セット闘争の魂BRVアップ”使用時の“闘争の魂”の効果期間が延び、2ACTになるのもポイントとなる。

ただし、“闘争の魂”を最大2ACT付与するEXアビリティ(後述)の前に使ってしまうと、BRV加算は得られるが、“闘争の魂”の効果自体は上書きされてしまう点には注意しよう。

≪セット闘争の魂BRVアップグロース(相性性能)≫
・使用回数+1(最大2)
・“闘争の魂”の1ACTION期間延長(最大2ACT)

覚醒65

ガーランドEX武器“バルムンク【I】”データ

バルムンク【I】

▲バルムンク【I】

≪EXアビリティ≫ ディザスターオブカオス
・近距離物理BRV攻撃+HP攻撃、2HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃、3HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃、4HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃を連続で行う
・自身に2ACT“闘争の魂”付与
・リキャストは“ややおそい”

≪限界突破効果≫
(1)ディザスターオブカオスパワー
“ディザスターオブカオス”の与えるBRVダメージを小アップ

(2)ディザスターオブカオスバフロング
“闘争の魂”の1ACTION期間延長

(3)ディザスターオブカオスリキャストアップ
“ディザスターオブカオス”のリキャストスピードを小アップ

ガーランド真化武器“バルムンク【I】+”データ

≪真化効果≫
ソウルオブカオスバフスタート
クエスト開始時自身に6ACTION強化効果“ソウルオブカオス”2段階付与(上限5)

≪限界突破効果≫
(1)ディザスターオブカオスフォース
“ディザスターオブカオス”のBRV威力極大アップ

(2)混沌を従えし戦士エクステンドアタックブーストアップ
真化武器“バルムンク【I】+”装備時またはパッシブ“混沌を従えし戦士エクステンド”装備時、自身の最大BRVと攻撃力を中アップ(ともに40%アップ)

(3)ディザスターオブカオスBRVアップ
“ディザスターオブカオス”使用時、最後のHP攻撃を除くHP攻撃後、与えた合計HPダメージの20%分自身のBRVをアップする

≪ボーナススフィア≫
ブレイクヒットレイジングアタック(グループA)
対象をブレイク時またはブレイク中攻撃時、攻撃力が最大5回まで2%アップ(1回の行動での効果アップは1回のみ)

ガーランドEX武器・真化武器の運用について

“ディザスターオブカオス”は、敵単体に4回ものBRV+HP攻撃を仕掛けるガーランドのEXアビリティ。BRV攻撃のヒット数が増えていくため、尻上がりに合計BRV威力が向上していく。

“闘争の魂”が2ACT付与されるのも強力。EXアビリティの発動前に付与されるので、攻撃力アップや限界突破率上昇の効果がダメージ増大につながるほか、EXアビリティのヒットで対象の行動順を下げることも可能だ。

EX武器を真化させると、固有バフの“ソウルオブカオス”がクエスト開始時に2段階付与されるようになる。そのため、初手で“ラウンドエッジ”を使えば、すぐさま最大段階まで強化することが可能に。

また、限界突破効果(3)の“ディザスターオブカオスBRVアップ”では、4連続で攻撃する“ディザスターオブカオス”が2回目以降BRVゼロからの発動となってしまう部分を補い、総HPダメージが大きく増加する。

ボーナススフィアは累積型の効果で、最大10%の攻撃力アップとなる。アタッカーにとって条件を満たしやすく扱いやすい性能だ。

EX1
EX2

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