『オペオペ #16』“幻獣界アルティメット~シヴァ~”に挑戦【シーズン2】

公開日時:2018-10-29 17:00:00

ファイナルファンタジー』のキャラクターが数多く登場しているスクウェア・エニックスのスマホアプリ『ディシディア ファイナルファンタジー オペラオムニア』(以下、『DFFOO』)。YouTubeにて定期的に配信されている『DFFOO オプティマス・オペレーション』(通称『オペオペ』)は、声優の森下由樹子さんと大和田仁美さんが、『DFFOO』のさまざまなコンテンツを楽しんでいく公式番組だ。

2018年10月19日に配信された『オペオペ #16』では、オペラ道場の師範代“オペのすけ”の指導のもと、“幻獣界アルティメット~シヴァ~”に挑戦。本記事では改めて、番組内で解説された内容をまとめつつ、より深く掘り下げていこう。

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▲今回のオープニングトークのネタは“ハロウィンの仮装パレードに一緒に参戦したいキャラクター”。

【DFFOO】公式番組オペオペ#16

“幻獣界アルティメット~シヴァ~”とは?

2018年10月3日に実装された“幻獣界アルティメット~シヴァ~”は、シヴァをレベル20にしていると挑戦可能になるコンテンツ。ここではシヴァをレベル30まで強化するために必要な素材や、キャラクターのさらなる育成に使用する“幻獣ポイント”が獲得できる。基本的なシステムは“幻獣界アルティメット~イフリート~”と同様ながら、“幻獣ボード”で習得できる“幻獣パッシブ”の内容は異なっている。

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シヴァをレベル20からレベル30まで強化すると、加護や召喚効果などが全体的に向上。なかでもレベル21に強化した時点で、召喚時間が“ふつう”から“ややはやい”になり、攻撃力アップの加護効果が追加される点は非常に大きい。

幻獣パッシブのオススメは“シヴァベースガードアップ”、“シヴァボーナスアップ”、“シヴァクリティカルパワー”の3つ。これらの発動条件は“自身のHPが最大HPの80%未満の時”となっている。一方で、イフリートの幻獣パッシブの発動条件は“自身のHPが最大HPの80%以上の時”。シヴァとイフリートの幻獣パッシブで効果が同じものを一緒にセットすれば、HPの状況に関わらずその効果が発動するようになる。例えば“~ベースガードアップ”なら常時“初期BRV10%アップ”、“~ボーナスアップ”なら常時“自身に入るブレイクボーナスを5%アップ”、“~クリティカルパワー”なら常時“自身がクリティカルヒットで与えるBRVダメージを10%アップ”が発動する。

シヴァのパッシブリスト
ブリザドレジストアップ 自身の受ける氷属性ダメージを10%軽減
ブリザドレジストオール 味方全員の受ける氷属性ダメージを3%軽減
ブリザドダメージアップ 氷属性攻撃時、与えるBRVダメージが10%アップ
シヴァエヴァージョンアップ 自身のHPが最大HP80%未満の時、自身の回避率が10%アップ
シヴァベースガードアップ 自身のHPが最大HP80%未満の時、自身の初期BRV10%アップと防御力2%アップ
シヴァボーナスアップ  自身のHPが最大HP80%未満の時、自身に入るブレイクボーナスを5%アップ
シヴァクリティカルパワー 自身のHPが最大HP80%未満の時、自身がクリティカルヒットで与えるBRVダメージを10%アップ

クエスト“シヴァへの挑戦”に森下さんがチャレンジ!

今回番組で挑戦するのは難易度レベル100の“シヴァへの挑戦”。ここで立ちはだかるシヴァは氷属性に対して耐性を持たないため、オニオンナイトやケイトといった氷属性アビリティを持つキャラクターで挑戦しても問題ない。

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幻獣ポイントはパーティに編成したキャラクターのみ獲得できるため、さまざまなキャラクターを使って挑むことになるが、慣れないうちは弱点属性を突けるキャラクターやシヴァの特性に対策できるキャラクターを編成するといい。シヴァの弱点属性である火属性を付与できるルールーや、吹き飛ばしで召喚ゲージを一気に溜められるクラウドなどがオススメ。

シヴァはある程度HPダメージを与えると、自身にかかっている弱体効果を解除したうえで2体に分身する。分身した後は2体とも、こちらを行動不能にする“ダイヤモンドダスト”後に、HP攻撃の“アイシクルエンド”をくり出すため、対策をしないとHPダメージをかなり受けてしまう。

そのため、召喚獣は素早く召喚ができるチョコボやシルフを選び、クラウドやレイルなどで敵を吹き飛ばして召喚ゲージを早々に溜め、分裂したシヴァが行動する前に召喚して一気に畳みかけてしまうのが理想的。やや時間はかかるが、“トライン”でHP攻撃を封じられるケフカや、敵の行動前にブレイブを削れるセラ、リリゼットの起用もあり。

なお、シヴァもイフリートと同様に“レジストヴェール”を行ってくる(シヴァの場合は味方がブレイクされるorブレイクされている時に攻撃を受けると発動)。“レジストヴェール”の効果中は、HPダメージが無効化されてしまうため、ブレイクさせて解除しよう。

フレンドは、“デジョネーターウィップ”で行動順を大きく下げられるキスティスや、“画龍点睛”の吹き飛ばしで召喚ゲージを一気に溜められるうえ、“凶斬り+”でマヒも可能なクラウドが便利だ。

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森下さんはルールー、セラ、キスティスの3名で挑戦。召喚獣はシルフで、フレンドはビビを選択していた。まずルールーの“ムンバ・ザ・ファイア”で味方の攻撃に火属性を付与し、セラの“月光”で“攻撃力アップ”と“最大BRVアップ”を味方に付与。アビリティを惜しまなく使ってシヴァが分身するところまで順調に進めていく森下さん。

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キスティスの“デジョネーターウィップ”で敵の行動順を遅らせながら、セラの“月光”と“アルテミスアロー”で“毒”と“女神の光”を敵に付与していたため、“ダイヤモンドダスト”→“アイシクルエンド”のコンボの被害を最小に抑えることに成功。その後、セラをフレンドのビビに交代してシルフを召喚。各アビリティで一気にHPダメージを与えていき、見事撃破!

ミニコーナー“うちの子自慢”!

MCのふたりが育てているキャラクターの魅力を語るミニコーナー“うちの子自慢”。以前森下さんはこのコーナー内で“エドガー”を紹介していたが、今回大和田さんが紹介するキャラクターは“ビビ”!

基本的には“ためる”を使って“最大BRVアップ”や“攻撃力アップ”を付与しつつ、“ファイア”で最大BRVを超えつつHPダメージを与えていくキャラクター。2018年9月28日のアップデートでキャラクター調整が入り、“最大BRVアップ”“攻撃力アップ”の効果ACTが延長され、“ファイア”のHP攻撃が確定になったこともあり、アタッカーとしてかなり扱いやすくなった。

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▲大和田さんは相性武器、専用武器、EX武器すべて入手しており、新しい★5防具もしっかり交換!

EXアビリティ“メテオver.IX”を発動させると、通常HP攻撃が4HIT火属性魔法BRV攻撃+HP攻撃を2回行う“Wファイア”に変化。ターゲット以外にも50%分のHPダメージが与えられるところもポイントだ。大和田さんはEX武器“八角棒【IX】”の相性性能の名称が“生きている証”というところにグッとくるとのこと。

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▲オマケで推しキャラクターのジタンもプレゼン。本編でプルート隊に変装していたときのスキンも実装され、バッチリ入手していた。

お絵かきバトルコーナー“思い出の中から思い出してくれ”

最後はMCのふたりが『DFFOO』に関するイラストを描いて、どちらが“アジ”があるか競うコーナー“思い出の中から思い出してくれ”。今回のお題は『FFIX』に登場する“黒のワルツ3号”。ミニコーナーでも『FFIX』への愛を存分に語っていた大和田さんだが、“黒のワルツ3号”を思い出の中から思い出せるのか!?

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▲果たしてどのような“黒のワルツ3号”が描かれたのだろうか!?

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