エアリスEX武器実装【2019.1.1アプデ情報】

公開日時:2018-12-31 22:00:00

スクウェア・エニックスのスマホアプリ『ディシディアFF オペラオムニア』に、『FFVII』から参戦しているエアリスのEX武器が実装。本稿では、アップデート(2019年1月1日)時点での性能を解説する。

なお、ここで解説する各種技の効果は、最大まで覚醒や限界突破を行い、武器のパッシブも装備した際のものとなる

エアリスEX武器データ

ミスリルロッド【VII】

▲ミスリルロッド【VII】

≪EXアビリティ≫ 怒りの烙印
・味方全員に自身の攻撃力の200%分BRV加算
・自身に3ACT“古代種の系譜“付与
・行動負荷が低い
・リキャストは“ふつう”

強化効果“古代種の系譜”に関して
・味方全員の攻撃力50%アップ+最大BRVの上限突破率30%アップ
・付与中、通常“BRV攻撃”および“BRV攻撃+”が“BRV攻撃++”に、通常“HP攻撃”および“HP攻撃+”が“HP攻撃++”に変化

◎BRV攻撃++
・2HIT魔法BRV攻撃
・味方全員に自身の初期BRVの120%分BRV加算
・行動負荷が低い

◎HP攻撃++
・自身に自身の最大BRVの20%分BRV加算し、2HIT魔法BRV攻撃+HP攻撃
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)
・行動負荷が低い

≪限界突破効果≫
(1)怒りの烙印ライト
“怒りの烙印”の行動負荷を小ダウン

(2)怒りの烙印HPリーブ
自身のHPが最大HPの50%以上の時、敵の攻撃でHPダメージを受けても必ず1残る

(3)怒りの烙印リキャストアップ
“怒りの烙印”のリキャストスピードを小アップ

エアリスEXアビリティの運用について

固有の強化効果“古代種の系譜”は、アディショナルアビリティ以外で初となる、味方全員のBRV上限突破をアップさせる効果を持つ。上限突破の割合は加算されるため、たとえば上限突破のないアビリティは130%の上限突破技となり、もともと150%の突破性能を持つアビリティは180%の上限突破が可能になる。

効果期間が3CTと短めだが、リキャストが“ふつう”なこともあり、そこそこ回転は早め。“古代種の系譜”には攻撃力50%アップの効果もあり、パーティ全体の火力も底上げ可能だ。効果中は150%まで上限突破する“HP攻撃++”でガンガンダメージを与えていこう。

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▲上限突破の性能を向上させることで、BRVが溢れてしまう事態を防ぎやすくなり、全体的なダメージアップにつながる。限界突破効果の“怒りの烙印HPリーブ”で、戦闘不能になりにくくなった点もうれしい。

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