セシル(暗黒騎士)とヴィンセントのキャラ性能が調整【2019.1.31アプデ情報】

公開日時:2019-01-31 12:00:00

スクウェア・エニックスのスマホアプリ『ディシディアFF オペラオムニア』に、『FFIV』より参戦しているセシル(暗黒騎士)と、『FFVII』より参戦しているヴィンセントの性能調整が行われる。本稿では、アップデート(2019年1月31日)時点での性能を解説。

なお、ここで解説する各種技の効果は、最大まで覚醒や限界突破を行い、武器のパッシブも装備した際のものとなる

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セシル(暗黒騎士)の調整詳細と運用について

≪覚醒15≫ デンジャーアタックアップ
・自身のHPが最大HPの50%未満の時、自身の攻撃力を小アップ(発動条件が最大HPの20%未満⇒50%未満に変更)
※アーティファクトパッシブ“デンジャーアタックアップ”“デンジャーガードアップ”も条件が50%に調整

≪覚醒50≫ バロンの赤い翼
・自身のHPが最大HPの20%以上の時、敵の攻撃でHPダメージを受けても必ず1残る(発動条件が最大HPの40% 以上⇒20%以上に変更)

≪覚醒54≫ バフブースト⇒バフブーストスピード
・自身に強化効果が付与されている時、自身の最大BRVと素早さを中アップ(最大BRVは40%、素早さは50%。最大BRVアップの効果はバフブーストの20%からアップ)

≪覚醒55≫ あんこくエクステンド
・使用回数+2(最大6⇒8)
・調整前よりもBRV攻撃のHIT数アップ(1HIT⇒4HIT)し、合計BRV威力大 アップ
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの150%分)
・自身に2ACT“最大BRV25%アップ”の効果追加(最大25%⇒50%)し、付与期間+4ACT(最大2ACT⇒6ACT)
・自身に4ACT“暗黒の力”付与
・HP攻撃が確定発動
・自身のHPが最大HPの50%未満の時“あんこく+”に変化

強化効果“暗黒の力”に関して
・自身の最大BRV10%アップ+攻撃力30%アップし、自身の受けるHPダメージを10%軽減
・付与中、通常“BRV攻撃”が“BRV攻撃+”に、通常“HP攻撃”が“HP攻撃+”に変化

◎BRV攻撃+
・合計BRV威力アップの2HIT近距離物理BRV攻撃

◎HP攻撃+
・近距離物理BRV攻撃+HP攻撃
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)
・使用後“闇に宿る光”解除

◎あんこく+
・通常版よりも合計BRV威力中アップ
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限アップ(150%⇒180%)
・自身に4ACT“闇に宿る光”付与

強化効果“闇に宿る光”に関して
・自身にBRVリジェネの効果
・“暗黒の力”“闇に宿る光”どちらも付与されている場合、“BRV攻撃++”“HP攻撃++”が使用可能
・“HP攻撃+”“HP攻撃++”の発動で解除される

◎BRV攻撃++
・合計BRV威力アップの2HIT近距離物理BRV攻撃を行い、与えたBRVダメージの20%分自身のHPを回復(上限は自身の最大HPの5%)
※BRV威力は“BRV攻撃+”と同等。

◎HP攻撃++
・近距離物理BRV攻撃+HP攻撃を行い、与えたHPダメージの50%分自身のHPを回復(上限は自身の最大HPの20%)
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)
・使用後“闇に宿る光”解除

セシル(あんこく01)

≪覚醒58≫ デンジャーブースト⇒バフアタックブーストアップ
・自身に強化効果が付与されている時、自身の最大BRV中アップと攻撃力小アップ(最大BRVは40%、攻撃力は30%。最大BRVアップの効果はデンジャーブーストの20%からアップ)

≪覚醒60≫ ヴァリアントブロウエクステンド
・使用回数+1(最大4⇒5)
・調整前よりもBRV攻撃のHIT数アップ(2HIT⇒4HIT)し、合計BRV威力極大アップ
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)
・自身に5ACT“攻撃力10%アップ”の効果追加(最大30%⇒40%)し、付与期間+3ACT(最大5ACT⇒8ACT)
・与えたHPダメージの20%分BRVを、自身以外の味方全員に加算
・自身のHPが最大HPの50%未満の時“ヴァリアントブロウ+”に変化

◎ヴァリアントブロウ+
・通常版よりも合計BRV威力大アップ
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限アップ(120%⇒150%)
・与えたHPダメージに応じたBRV加算量アップ(20%⇒50%)
・自身に4ACT“闇に宿る光”付与

セシル(ヴァリアントブロウ01)

デンジャー系のパッシブ発動条件の緩和と+版アビリティの追加により、“最大HPの50%未満”時に攻撃性能が飛躍的に向上するようになったセシル(暗黒騎士)。覚醒70解放(詳細はこちら)により、アディショナルアビリティを用いてHPを一気に減少させることも可能になっている。

“あんこく+”は最大ブレイブの上限突破180%、“ヴァリアントブロウ+”は上限突破150%した上で、与HPダメージ分のBRVを半分ずつ味方に加算するため、追撃で大ダメージを狙うこともできる。

もちろんHPの管理には気を付ける必要があるが、“バロンの赤い翼”の発動条件緩和により、HPが最大値の20%確保できていれば一撃で戦闘不能になることはない。HPリジェネ系のアビリティが使えるキャラクターを編成したり、HP回復が可能な“BRV攻撃++”や“HP攻撃++”を使って、“20%以上50%未満”のラインをキープするように心掛けよう。

ヴィンセントの調整詳細と運用について

≪覚醒54≫ スタートスピードアップ⇒バフアタックスピード
・自身に強化効果が付与されている時、自身の攻撃力と素早さを小アップ(ともに30%アップ。素早さアップの効果は調整前のスタートスピードアップから据え置き)

≪覚醒55≫ ビーストフレアエクステンド
・使用回数+1(最大6⇒7)
・調整前よりもBRV攻撃のHIT数アップ(2HIT⇒4HIT)し、合計BRV威力極大アップ
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)
・ターゲットに付与された弱体効果が3個以上の時、“射撃ビーストフレア+”に切り替わる

◎射撃ビーストフレア+
・通常版よりも合計BRV威力中アップ
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限アップ(120%⇒150%)

≪覚醒60≫ ライブスパークエクステンド
・使用回数+2⇒+3(最大6⇒7)
・調整前よりもBRV攻撃のHIT数アップ(2HIT⇒4HIT)し、合計BRV威力中アップ
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)
・ターゲットに付与された弱体効果が3個以上の時、“射撃ライブスパーク+”に切り替わる
・通常“BRV攻撃”および、自身に“エンチャント・雷”付与中に使用可能な“BRV攻撃+”のHIT数アップ(1HIT⇒2HIT)し、合計BRV威力中アップ

◎射撃ライブスパーク+
・通常版よりも合計BRV威力中アップ
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限アップ(120%⇒150%)

ヴィンセント(射撃ライブスパーク)

“射撃ビーストフレア”の初期BRV80%ダウン、“射撃ライブスパーク”の攻撃力70%ダウンなど、デバッファーの中でも随一の高倍率デバフを持ってはいたが、アビリティの威力の面で起用しづらかったヴィンセント。“射撃ビーストフレア”と“射撃ライブスパーク”はともに上限突破が可能になった。さらに、ターゲットにデバフが3種類以上付与されている場合は、高威力の+版に切り替わるように。強力な敵に対しては、最初に各アビリティを1回ずつ使って4種類のデバフを付与し、+版の発動条件を満たすようにしよう。

また、ヴィンセントは覚醒70の解放(詳細はこちら)や真化可能なEX武器の実装(詳細はこちら)も行われる。これらにより、デバフ性能や攻撃面において、さらなるパワーアップを図ることが可能だ。

ヴィンセント(射撃ビーストフレア01)

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