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EX武器や★5防具をさらに強化できる“真化”が実装! クラウドとヴィンセントの真化武器性能も解説【2019.1.31アプデ情報】
公開日時:2019-01-31 14:20:00
2017年2月1日から配信が始まった、スクウェア・エニックスのスマホアプリ『ディシディア ファイナルファンタジー オペラオムニア』(以下、『DFFOO』)。2019年2月1日の2周年を前に参戦キャラクターは100人を超え、現在ますます盛り上がっている。
2019年1月31日のアップデートでは、2周年を記念してさまざまなシステムやコンテンツが追加され、豪華キャンペーンもスタート。2019年1月30日配信の公式番組『DFFOO オプティマス・オペレーション #22』では、それらの紹介が行われた。
本稿では、その中から新しく追加されたシステム“真化装備”と、適用第1弾となるクラウド、ヴィンセントの真化武器について解説する(防具真化は全キャラ解放済み)。
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真化できる装備と強化するメリット†
真化は、武器・防具の性能をさらに引き上げる新たな強化システムだ。真化可能な武器は、最大まで限界突破&強化した特定のEX武器。現時点で実装されているEX武器すべてが真化できるわけではなく、今後開催されるイベントごとに既存のEX武器1種類と、新規EX武器1種類がそれぞれ真化可能となる(一部適用されないイベントもある)。
武器を真化させると武器名の後ろに“+”(プラス)がつき、初期レアリティが★6に変化。真化前とは異なる相性性能が付与されており、真化効果や限界突破効果によりEXアビリティやパッシブ性能が強化されていく。また、最大まで限界突破&強化すると“ボーナススフィア”(後述)を獲得できる。
防具は、最大まで限界突破&強化した専用★5防具(ガードメダル20枚で交換する防具)が真化可能。こちらは武器とは異なり、1月31日のアップデート後から全キャラクターの防具が真化できるようになる。
武器と同じく、真化させた防具は名前の後ろに“+”(プラス)がつき、初期レアリティが★6に変化。真化前とは異なる相性性能が付与されており、最大まで限界突破&強化をすると“スフィアスロット”(後述)が1つ解放される。
≪真化の概要まとめ≫
・真化可能な武器は、最大まで限界突破&強化した特定のEX武器
・真化に対応するEX武器は今後徐々に増えていく
・真化可能な防具は、最大まで限界突破&強化したふたつ目の専用★5防具
・2019年1月31日のアップデート適用時点ですべてのふたつ目の専用★5防具が真化可能
・真化装備は高いパラメータを誇り、新たな相性性能も備えている
・真化装備を最大まで限界突破&強化すると、“ボーナススフィア”と“スフィアスロット”による新たなキャラクター強化が可能になる
真化や限界突破にはアイテムが必要†
武器や防具を真化させるには、それぞれ対応するアイテムが必要となる。武器の真化には新たなアイテム“神秘の書【破壊】”を、防具の真化には“神秘の書【庇護】”を使用する。イベントや2月以降のマンスリーミッション報酬として入手できる(※)“神秘の断片【破壊】”や“神秘の断片【庇護】”を20個集めて“精錬”すると、対応した“神秘の書”に変換可能だ。
※マンスリーミッションでは“神秘の断片【破壊】”のみ獲得可能
▲“精錬”はメニューの“強化・召喚獣”に項目が追加されている。精錬には素材と50000ギルが必要だ。 |
また、真化装備の限界突破は“パワーピース”では行えず、新しい素材アイテム“アダマンインゴット【破壊】”や“アダマンインゴット【庇護】”を使用する。“神秘の書”と同様に、イベント報酬などで入手できる“アダマンナゲット【破壊】”やアダマンナゲット【庇護】”を20個集めて“精錬”すると、対応した“アダマンインゴット”に変換できる。
“アダマンインゴット”は装備真化を行うことでも1つ入手できるため、真化させた段階で1段階限界突破させることが可能。もちろん真化させた装備ではなく、別の真化装備の限界突破を進めるために使っても問題はない。
≪真化に必要なものと入手経路≫
・武器の真化に必要なアイテム“神秘の書【破壊】”は、“神秘の断片【破壊】”×20を“精錬”すると入手可能
・防具の真化に必要なアイテム“神秘の書【庇護】”は、“神秘の断片【庇護】”×20を“精錬”すると入手可能
・“神秘の断片【破壊】”と“神秘の断片【庇護】”はイベントや2月以降のマンスリーミッション報酬などで入手可能(マンスリーミッションでは“神秘の断片【破壊】”のみ獲得可能)
≪限界突破に必要なものと入手経路≫
・真化武器の限界突破に必要なアイテム“アダマンインゴット【破壊】”は、“アダマンナゲット【破壊】”×20を“精錬”すると入手可能
・真化防具の限界突破に必要なアイテム“アダマンインゴット【庇護】”は、“アダマンナゲット【庇護】”×20を“精錬”すると入手可能
・“アダマンインゴット【破壊】”と“アダマンインゴット【庇護】”は、EX★5武器やふたつ目の専用★5防具を真化した際にもひとつ入手できる
・“アダマンナゲット【破壊】”と“アダマンナゲット【庇護】”はイベント報酬などで入手可能
“ボーナススフィア”とは?†
キャラクター強化の新システム“ボーナススフィア”。各キャラクターは基本的にふたつの“スフィアスロット”を所持しており(防具の真化&最大強化により3つ目のスロットが解放される)、ここに真化武器から生み出された“ボーナススフィア”をセットできる。
“ボーナススフィア”と“スフィアスロット”にはA~Eのグループが存在し、グループが一致していればセット可能。また、装備とは異なり、一度セットしたスフィアは外せない(同じグループのスフィアで上書きすることは可能)ため、どのキャラクターを強化したいかしっかり考えてからセットしよう。
例)クラウドの場合
装備できるボーナススフィアの種類
→グループAとD(3つ目のグループEは初期状態では未解放)
真化EX武器“フォースイーター【VII】+”を最大まで限界突破&強化
→ボーナススフィア“クリティカルパワー”(グループA)がもらえる
真化防具“ソルジャーグローブ【VII】+”を最大まで限界突破&強化
→クラウドの“スフィアスロット”(グループE)が解放される
クラウドとヴィンセントの真化武器情報†
真化システムが実装される2019年1月31日から“ヘレティッククエスト”が開始され、恩恵キャラクターであるヴィンセントのEX武器(真化可能)が実装される。併せてクラウドのEX武器も真化可能になる。下記では、アップデート(2019年1月31日)時点での性能を解説。
なお、ここで解説する各種技の効果は、最大まで覚醒や限界突破を行い、武器のパッシブも装備した際のものとなる。
クラウド真化武器“フォースイーター【VII】+”データ†
≪真化効果≫
メテオレインアドバンス
“メテオレイン”使用時、奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの180%分)
≪限界突破効果≫
(1)メテオレインクリティカルパワーバフスタート
・“メテオレイン”使用時、クリティカル時に与えるBRVダメージを中アップ
・クエスト開始時、自身に6ACTION“魔晄”付与
(2)流星の力エクステンドアタックブーストアップ
・EX+武器“フォースイーター【VII】+”またはパッシブ“流星の力エクステンド”装備時、自身の最大BRV小アップと攻撃力中アップ(アップ量は最大BRV20%、攻撃力40%)
(3)Wメテオレインアドバンス
・“メテオレイン”使用時、6HIT全体遠距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃が2回発動に変化し、合計BRV威力も極大アップ。さらに、最大BRVを超えて加算する上限を小アップ(上限アップは20%。真化効果とあわせて200%突破技になる)
クラウド真化武器の運用について†
最大BRVの上限突破により、与えられるダメージが大幅に増加。真化した時点で180%の上限突破が可能になるほか、限界突破を1回すればクエスト開始時点で“魔晄”のバフが付与されるようになるなど、強力な効果が揃っている。また、最大まで限界突破するとHPダメージが2回発生するようになり、絶大な威力を発揮できる。
ヴィンセントEX武器“ヘルズロア【VII】”データ†
▲ヘルズロア【VII】 |
≪EXアビリティ≫ 射撃ナイトメア
・5HIT遠距離物理BRV攻撃+HP攻撃
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの150%分)
・ターゲット以外にも50%分のHPダメージ
・敵全体に3ACT“悪夢”付与
・自身に6ACT“植えつけられた力”付与
・リキャストは“ややおそい”
弱体効果“悪夢”に関して
・防御力40%ダウン+スリップ
強化効果“植えつけられた力”に関して
・自身の最大BRV20%アップし、弱体効果の付与された対象を攻撃時にBRVダメージアップ(弱体効果1種につき10%アップ。最大6種で60%アップ)
≪限界突破効果≫
(1)射撃ナイトメアパワー
“射撃ナイトメア”の与えるBRVダメージを小アップ
(2)射撃ナイトメアリキャストアップ
“射撃ナイトメア”のリキャストスピードを小アップ
(3)長き眠りからの目覚めアタックアップ+
EX武器“ヘルズロア【VII】”またはパッシブ“長き眠りからの目覚め”装備時、自身の攻撃力を小アップ(20%)し、通常“HP攻撃”が“HP攻撃+”に変化
◎HP攻撃+
・遠距離物理BRV攻撃+HP攻撃
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)
ヴィンセントEX武器の運用について†
“射撃ナイトメア”は、固有デバフ“悪夢”が効果の高い防御力ダウンを付与できるうえに、ターゲット以外にも50%ダメージ与えられるのが強み。ヴィンセントは“射撃ビーストフレア”で“初期BRVダウン”と“火耐性ダウン”、“射撃ライブスパーク”で“攻撃力ダウン”と“雷耐性ダウン”のデバフを付与できるため、“植えつけられた力”のデバフ数を条件にしたダメージアップを狙いやすい。最大まで火力を伸ばしたい場合はこの4種類以外のデバフを1~2種類付与できるキャラクターを編成するといいだろう。
ヴィンセント真化武器“ヘルズロア【VII】+”データ†
≪真化効果≫
ビーストフレア&ライブスパークバフスタート
クエスト開始時、自身に8ACTION“エンチャント・火”“エンチャント・雷”“最大BRV中アップ”付与
≪限界突破効果≫
(1)長き眠りからの目覚めエクステンドブースト
EX+武器“ヘルズロア【VII】+”またはパッシブ“長き眠りからの目覚めエクステンド”装備時、自身の最大BRVを小アップ(20%)
(2)射撃ナイトメアBRVHITオール++
・“射撃ナイトメア”使用時、BRV攻撃の攻撃対象全体化
・“HP攻撃+”が“HP攻撃++”に変化し、BRV攻撃の攻撃対象全体化
(3)射撃ナイトメアアドバンス
“射撃ナイトメア”使用時、奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限を小アップ(アップ量は30%。最大180%突破)
ヴィンセント真化武器の運用について†
注目は真化時のパッシブ“ビーストフレア&ライブスパークバフスタート”。バトル開始時からエンチャントを含んだ3種のバフが発動し、アビリティを消費せずにいきなり敵の弱点を突くこともできる。また、開幕から“バフアタックスピード”が発動するため、ザコ敵の掃討も楽になる。
そのほか、最大限界突破で得られる“射撃ナイトメアアドバンス”も強力。“射撃ナイトメア”は、もともと150%のBRV上限突破が可能で、周囲にも50%分のHPダメージ(=最大で最大BRVの75%分のHPダメージ)を与えられるアビリティ。これが上限突破率が180%になることで、周囲へのHPダメージも増加(=最大で最大BRVの90%分のHPダメージ)するため、殲滅力が格段にアップする。
2周年リツイートキャンペーンで神秘の書をゲット!†
『DFFOO』公式Twitterの対象ツイートが2000RT達成されるごとに、“神秘の書”が全プレイヤーにプレゼントされるキャンペーンが実施中。“神秘の書”は2000RT達成ごとに【破壊】と【庇護】が交互にプレゼントされる。キャンペーン期間は2019年1月31日17:00頃~2月4日16:59。忘れずにリツイートしておこう!
「DFFオペラオムニア」2⃣周年記念RTキャンペーン開催
— DFFオペラオムニア公式 (@DFF_OperaOmnia) 2019-01-31 17:00:00
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