ケイトにEX武器が実装! キャラ調整も実施【2019.10.11アプデ情報】

公開日時:2019-10-11 12:00:00

スクウェア・エニックスのスマホアプリ『ディシディアFF オペラオムニア』に、『FF零式』より参戦しているケイトのEX武器が実装される。あわせて、キャラクター性能の調整も実施。本稿では、アップデート(2019年10月11日)時点での性能を解説。

なお、ここで解説する各種技の効果は、最大まで覚醒や限界突破を行い、武器のパッシブも装備した際のものとなる。

ケイトEX武器“フューリアス【零式】”データ

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▲フューリアス【零式】

≪EXアビリティ≫ 連続魔法弾
・6HIT全体魔法BRV攻撃+全体HP攻撃(与えるHPダメージは分配)
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)
・対象に4ACT“氷耐性ダウン”、1ACT“地雷弾”付与
・自身に4ACT“元気な魔装銃士”付与
・リキャストは“ふつう”

強化効果“元気な魔装銃士”に関して
・自身の最大BRV40%アップ&攻撃力40%アップし、BRVリジェネの効果
・自身の攻撃時最大BRV上限突破率20%アップ

◎地雷弾
・4HIT氷属性魔法BRV攻撃+HP攻撃
・ターゲット以外にも50%分のHPダメージ
・ターゲットに与えたHPダメージの30%分、自身のBRVをアップさせる
・この攻撃では吹きとばしは発生しない

≪限界突破効果≫
(1)連続魔法弾パワー
“連続魔法弾”の与えるBRVダメージを小アップ

(2)連続魔法弾バフプラス
“連続魔法弾”使用時、自身に4ACT“元気な魔装銃士”付与

(3)連続魔法弾リキャストアップ
“連続魔法弾”のリキャストスピードを小アップ

ケイト真化武器“フューリアス【零式】+”データ

≪真化効果≫ 連続魔法弾フォースアドバンスバフロング
・“連続魔法弾”使用時、BRV威力中アップ。さらに、奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限30%アップ(“元気な魔装銃士”込みで170%上限突破技になる)
・“元気な魔装銃士”の4ACT期間延長

≪限界突破効果≫
(1)多彩なる魔法弾エクステンドアタックブーストアップ
EX+武器“フューリアス【零式】+”またはパッシブ“多彩なる魔法弾エクステンド”装備時、自身の最大BRVと攻撃力を40%アップ

(2)三連回避&連続魔法弾バフスタート
クエスト開始時、自身に8ACT“チャージ&回避”“攻撃力20%アップ”“元気な魔装銃士”付与

(3)連続魔法弾BRVHPヒットプラスフォースアドバンス地雷弾アップ
・“連続魔法弾”使用時、“6HIT全体魔法BRV攻撃+全体HP攻撃”が“6HIT全体魔法BRV攻撃+全体HP攻撃を2回行う”に変化し、合計BRV威力も中アップ
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限30%アップ(“元気な魔装銃士”込みで200%上限突破技になる)
・“地雷弾”発動時、BRV威力大アップ。さらに、奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)
・“地雷弾”でターゲットに与えたHPダメージに依存したBRV加算量アップ(与ダメージの30%⇒50%)

≪ボーナススフィア≫ エヴァージョンベースアタックショート(グループA)
自身が敵の攻撃を回避した時、3ACT自身の初期BRVと攻撃力が10%アップ

ケイトEX武器・真化武器の運用について

“連続魔法弾”は“氷耐性ダウン”を付与しつつ、全体BRV攻撃+分配HP攻撃をくり出すEXアビリティ。キャラクター調整(詳しくは後述)によってバフ“チャージ&回避”に“エンチャント・氷”の効果が追加されているため、EXアビリティ後は弱点を突いてさらに与ダメージを伸ばせる。また、トラップ式のデバフ“地雷弾”も付与するため、敵が行動した際に追加ダメージを与えられる。“地雷弾”は与えたHPダメージに応じてBRVが戻ってくるため、発動後にブレイクされる心配も少ない。

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真化・限界突破させることでケイト自身のステータスアップやEXアビリティの威力が上昇し、最大まで強化するとBRV攻撃+HP攻撃を2回行うようになる。“地雷弾”の威力も強化されたうえで、戻ってくるBRVの量も30%から50%へと増加している。

ボーナススフィア“エヴァージョンベースアタックショート”は、回避した時に発動する性能のため、エッジやシャドウといった回避を行うアタッカーにセットするといいだろう。

ケイトの調整詳細と運用について

≪覚醒50≫ 勇敢さの証
攻撃回避時に発生するカウンターの内容が“BRV攻撃⇒2HIT氷属性魔法BRV攻撃+HP攻撃を行い、与えたHPダメージの30%分自身のBRVをアップさせる”に変化

≪覚醒54≫ チャージ&回避アタックブーストアップ
自身に“チャージ&回避”が付与されている時、自身の最大BRV80%アップと攻撃力40%アップ(調整前から最大BRVアップ効果は据え置き。攻撃力アップが追加)

≪覚醒55≫ ブリザドROKエクステンド
・使用回数+2⇒+5(アーティファクトパッシブを除いて、最大11回)
・HIT数アップ(1HIT⇒4HIT)し、合計BRV威力も小アップ
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は“ブリザドROK”が自身の最大BRVの120%分、“ブリザラROK”が150%分)

◎ブリザドROKのみ
・HP攻撃が確定発動(ブリザラROKは調整前からBRV攻撃+HP攻撃)

◎ブリザラROKのみ
・対象に1ACT“ターゲット固定”付与

≪覚醒60≫ 三連回避エクステンド
・使用回数+1⇒+2(アーティファクトパッシブを除いて、最大6回)
・“チャージ&回避”の回避率アップの効果アップ(40%⇒70%)と、“エンチャント・氷”の効果追加
・行動負荷がない
・総ACTION数に加算されない(召喚中およびフレンドサポートの残りACTIONは消費される)
・自身に強化効果が付与されている時、“通常BRV攻撃”が“BRV攻撃+”に、“通常HP攻撃”が“HP攻撃+”に変化。自身に“チャージ&回避”が付与されている時、さらにそれぞれ“チャージショット”“ワイドショット”に変化

◎BRV攻撃+
・2HIT遠距離物理BRV攻撃

◎HP攻撃+
・2HIT遠距離物理BRV攻撃+HP攻撃

◎チャージショット
・行動負荷が低い2HIT遠距離物理BRV攻撃+HP攻撃
・クリティカル時 与えるBRVダメージ20%アップ
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)
・与えたHPダメージの30%分自身のBRVをアップさせる

◎ワイドショット
・2HIT全体遠距離物理BRV攻撃+単体HP攻撃
・クリティカル時 与えるBRVダメージ20%アップ
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)
・ターゲット以外にも20%分のHPダメージ

まず注目したいのは、“勇敢さの証”による“カウンター”の強化。BRV攻撃のみだったものが氷属性の2HIT BRV攻撃+HP攻撃に。攻撃回避が発動条件となるが、固有バフ“チャージ&回避”が強化され、専用武器のパッシブ化で回避率70%、覚醒45パッシブ“チャージ&回避ドッジアップ”、“シヴァエヴァージョンアップ”と“ラムウエヴァージョンアップ”をセットすれば、回避率90%になる(回避率ダウンのデバフ中をのぞく)。さらに“チャージ&回避”には“エンチャント・氷”の効果も追加されたため、氷属性の“ブリザドorブリザラROK”の威力アップはもちろん、EXアビリティ使用後(氷耐性ダウン付与中)ならどの攻撃でも弱点を突けるようになるのは大きい。

“ブリザドROK”は“チャージ&回避”が付与されていれば“ブリザラROK”になるため、ほぼ“ブリザラROK”を運用することになる。“ブリザラROK”は、敵全体に“ターゲット固定”を付与するため、ケイトにターゲットを集めて、回避しながら“カウンター”でダメージを与えていける。

また、“チャージ&回避”付与中に使える変化コマンド“チャージショット”と“ワイドショット”も非常に強力。いずれもアビリティ回数を消費せずに放てる、使いやすいBRV攻撃+HP攻撃となっており“チャージショット”は対単体、“ワイドショット”は対複数向けのため、敵の数に応じて使い分けよう。

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