ティナのEX武器が真化対応!【2019.5.27アプデ情報】

公開日時:2019-05-27 12:00:00

スクウェア・エニックスのスマホアプリ『ディシディアFF オペラオムニア』に、『FFVI』より参戦しているティナのEX武器が真化に対応。本稿では、アップデート(2019年5月27日)時点での性能を解説する。

なお、ここで解説する各種技の効果は、最大まで覚醒や限界突破を行い、武器のパッシブも装備した際のものとなる

ティナ真化武器“オーガニクス【VI】+”データ

≪真化効果≫ ライオットソードフォーススプレッドアップアドバンス
“ライオットソード”使用時
・BRV威力極大アップ
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの150%分)
・ターゲット以外にも50%分のHPダメージ

≪限界突破効果≫
(1)解き放されし魔力エクステンドアタックブーストアップ++
・EX+武器“オーガニクス【VI】+”またはパッシブ“解き放されし魔力エクステンド”装備時、自身の最大BRV40%アップと攻撃力20%アップ
・通常“BRV攻撃”“BRV攻撃+”が“BRV攻撃++”に変化
・通常“HP攻撃”“HP攻撃+”が“HP攻撃++”に変化

◎BRV攻撃++
・BRV攻撃のHIT数が6HITに変化し“BRV攻撃+”よりも合計BRV威力も中アップ
・自身に“魔導”3加算(上限9)

◎HP攻撃++
・6HIT魔法BRV攻撃+HP攻撃に変化し“HP攻撃+”よりも合計BRV威力も極大アップ
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)
・自身に“魔導”3加算(上限9)

(2)ライオットソード魔導&幻獣の血プラススタートリキャストアップ
・“ライオットソード”のリキャストスピードを小アップ
・“ライオットソード”使用時、自身に5ACTION“幻獣の血”付与し“魔導”9加算(上限9)
・クエスト開始時、自身に5ACTION“幻獣の血”付与し“魔導”9加算(上限9)

強化効果“幻獣の血”に関して
自身の初期BRV40%アップ+攻撃力20%アップ+攻撃時BRV上限突破20%アップ

(3)ライオットソードBRVヒット連続魔法プラスフォースアドバンス
“ライオットソード”使用時
・BRV攻撃のHIT数が8HITに変化し、合計BRV威力も極大アップ
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限を30%アップ(180%上限突破技に)
・使用後 “HP攻撃++”が“連続魔法”に変化

◎連続魔法
・6HIT魔法BRV攻撃+HP攻撃を2回行うようになり、合計BRV威力も極大アップ
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの150%分)
・“連続魔法”では“魔導”は加算されない
・使用後 “HP攻撃++”に戻る

≪ボーナススフィア≫ クリティカルベースブーストショート(グループA)
自身が対象にクリティカルヒット発生時、3ACTION自身の初期BRVと最大BRVが10%アップ

ティナ真化武器の運用について

シンプルな単体攻撃だった“ライオットソード”が、真化後はターゲット以外の敵に50%のHPダメージを与えるようになり、対複数戦でも使いやすいEXアビリティとなった。新バフ“幻獣の血”によって攻撃力やBRV攻撃時の最大BRV上限突破が向上し、威力も申し分ない。

限界突破効果(2)“ライオットソード魔導&幻獣の血プラススタートリキャストアップ”によって、バトル開始時や“ライオットソード”の使用で“魔導”が9加算されるため、“魔導”5以上で使用可能になる“魔導メルトン”や“魔導メテオ”を使いやすくなっているところもポイントだ。

最大まで強化すると、“ライオットソード”後に一度だけ“連続魔法”が使用可能になる。これは、ビビの“Wファイア”やエーコの“Wホーリー”のような技。ティナはアビリティ回数こそ多くはないが、この“連続魔法”や“BRV攻撃++”、“HP攻撃++”などで継戦力が強化されている。

ボーナススフィア“クリティカルベースブーストショート”は、初期BRVと最大BRVが上昇するアディショナルアビリティ。初期BRVのアップを活かすために、BRVリジェネが付与可能なアタッカーにセットするといいだろう。

ティナ(EXアビ01)
ティナ(EXアビ02)

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