イダにLD武器とLDボード追加、キャラ調整も実施され、さらに高火力のアタッカーに【2021.4.26アプデ情報】

公開日時:2021-04-26 12:00:00

スクウェア・エニックスのスマホアプリ『ディシディアFF オペラオムニア』に、『FFXIV』より参戦しているイダにLD武器とLDボードが追加され、キャラクター性能の調整も実施。本稿では、アップデート(2021年4月26日)時点での性能を解説。

なお、ここで解説する各種技の効果・性能は、キャラクターおよび全相性・専用武器の性能強化を最大まで行った状態のものとなる。


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イダLD武器“ゴッドハンド【XIV】”データ

【イダ】LD武器バナー

▲ゴッドハンド【XIV】

≪LDアビリティ≫六合星導脚
・使用回数は4回
・自身に自身の最大BRVの50%分BRVを加算し、3HIT全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃を6回行う(与えるHPダメージは等倍)
・攻撃対象が単体の時、与えるBRVダメージ1.6倍
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの150%分)
・与えるHPダメージを20%アップ
・最後のHP攻撃を除くHP攻撃後、与えた合計HPダメージの30%分自身のBRVをアップさせる
・自身に12ACT“相棒と この世界で”、1ACT“回避率100%アップ”付与
・パッシブ“崩拳エクステンド”装備時、使用後“崩拳”が“崩拳+”に変化
・行動負荷が高い
・使用後、次の行動時アビリティの使用回数を消費しない(一部のアビリティを除く)
・“六合星導脚”装備中、“崩拳+”で特殊効果“疾風迅雷”1加算するようになり(上限1)特殊効果“疾風迅雷”を消費しなくなる

強化効果“相棒と この世界で”に関して
自身に以下の効果
・攻撃力20%アップ
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限20%アップ
・与えるBRVダメージ20%アップ
・与えるHPダメージ20%アップ
・クリティカル発生時 さらに与えるBRVダメージ30%アップ
・通常“HP攻撃”、“HP攻撃+”、“HP攻撃++”が“HP攻撃+++”に変化

◎HP攻撃+++
・自身に自身の攻撃力の150%分BRVを加算+4HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)
・自身を狙っていないターゲット攻撃時 クリティカルになる
・ターゲット以外にも50%分のHPダメージ
・自身に付与されている強化効果を2ACT延長
・行動負荷が低い
・ターゲットブレイク時 行動負荷がなくなり、追加行動が可能(追加行動でターゲットをブレイクしても 追加行動は発生しない)
・自身の追加行動は総ACT数に加算されない(召喚中およびフレンドサポートの残りACTは消費される)
・追加行動時、自身の行動負荷がなくなる
・パッシブ“崩拳エクステンド”装備時、使用後“崩拳”が“崩拳+”に変化

これまでのイダのおさらい

イダは、“BRV攻撃++”や“HP攻撃++”、EXアビリティ“闘魂旋風脚”といったアビリティをどんどん回していくことで高い火力を発揮できるアタッカー。

各種変化コマンドの“++版”は、どちらもターゲットをブレイク時に追加行動が可能で、自身が狙われていない場合は威力が上昇。加えて、“崩拳”が+版に変化し、“崩拳+”で特殊効果“疾風迅雷”を1段階上昇させると、“闘魂旋風脚”が+版に変化し、さらに火力が上がる。

“闘魂旋風脚”はリキャストが早く、“BRV攻撃++”か“HP攻撃++”のいずれかで“崩拳”を+版に変化させ、“崩拳+”で“疾風迅雷”を1段階上げてからEXアビリティ“闘魂旋風脚+”につなげる、というサイクルでの立ち回りが強いキャラクターだ。

イダのLD武器の運用について

“六合星導脚”は、自身にBRV加算後、3HIT全体近距離物理BRV攻撃+全体等倍HP攻撃を6回行う高火力のLDアビリティ。

自身に新バフ“相棒と この世界で”を付与し、自身の攻撃力、与BRVダメージ、与HPダメージなど複数のステータスがアップする。

絶大な火力とのトレードオフで行動負荷は非常に高いが、1ACT回避率100%アップも付与できるので、敵の強力な一撃をやり過ごしたいときにも重宝する。

EXアビリティ“闘魂旋風脚”と同じく、バトル開始時から特殊効果“疾風迅雷”が付与され、“崩拳+”で特殊効果“疾風迅雷”が1加算されるが、“六合星導脚”装備中は“疾風迅雷”を消費しなくなる。つまり、これによりEXアビリティがつねに“闘魂旋風脚+”となるのも大きい。

新たな変化コマンド“HP攻撃+++”は、ターゲットブレイク時に追加行動が可能なうえに追加行動の行動負荷がなくなるという特徴がある。よって“HP攻撃+++”でブレイクできれば、続けてさらに2連続で行動が可能となる。この行動負荷がなくなるタイミングで“六合星導脚”を使えば、行動負荷が高いというデメリットも回避しつつ、連続行動で高火力を叩き出せる。2回目以降で“六合星導脚”を撃つ場合はこの点を意識してみるのもいいだろう。

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≪LDコールアビリティ“六合星導脚【C】”≫
コールされたイダが以下の行動を行う
・自身の攻撃力を20%アップし、3HIT全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃を6回行う(与えるHPダメージは等倍)
・攻撃対象が単体の時 与えるBRVダメージ1.6倍
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの150%分)
・与えるHPダメージを20%アップ
・最後のHP攻撃を除く HP攻撃後 与えた合計HPダメージの30%分自身のBRVをアップさせる
“六合星導脚【C】”は、3HIT全体近距離物理BRV攻撃+全体等倍HP攻撃を6回行うLDコールアビリティ。

使用後特殊効果はなく、コール使用者への強化効果などもないが、HP攻撃の合間にBRV加算もあり、無条件で与HPダメージが20%アップするなど、大きなダメージが期待できるコールアビリティとなっている。

イダの調整詳細と運用について

≪覚醒55≫崩拳エクステンド
“崩拳”の使用回数+2(8回⇒10回)

◎+版
・5HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃が、3HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃を3回行うに変化し、合計BRV威力もアップ
最後のHP攻撃を除くHP攻撃後、与えた合計HPダメージの50%分 自身のBRVをアップさせる(追加)

≪覚醒60≫ 秘孔拳エクステンド
・“秘孔拳”使用時
 ⇒BRV攻撃のHIT数が5HITに増加(2HIT⇒5HIT)
 ⇒ターゲット以外にも100%分のHPダメージ(追加)
 ⇒敵全体に6ACT“スリップ&HP毒”付与(単体⇒敵全体へ対象を変更。デバフ内容を”スリップ”⇒“スリップ&HP毒”に変更)
ターゲットに与えたHPダメージの30%分自身のBRVをアップさせる(10%⇒30%に加算量アップ)
行動負荷ダウン(追加)

“崩拳”は使用回数が増加。また、+版は3HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃を3回行う高火力のアビリティとなった。

“秘孔拳”はBRV攻撃のHIT数が増加したうえ、ターゲット以外にも100%のHPダメージが与えられるように。与えるデバフも“スリップ&HP毒”となって、敵の行動時にBRVを減らすだけでなくHPも減らすことができようになった。行動負荷も軽くなったのはうれしい。

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