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【新キャラ参戦】レオ性能解説【2019.7.18アプデ情報】
公開日時:2019-07-18 12:00:00
スクウェア・エニックスのスマホアプリ『ディシディアFF オペラオムニア』に、『FFVI』からレオが参戦! レオの武器種は“大剣”、覚醒クリスタルは“白”、スフィアスロットは“A・A・C”。
本稿では、キャラクター追加(2019年7月18日)時点でのレオの習得アビリティや特徴などを解説する。なお、ここで解説する各種技の効果は、最大まで覚醒や限界突破を行い、武器のパッシブも装備した際のものとなる。
【DFFOO】レオ
▲魔導の力に頼らず、己の才覚でガストラ帝国の将軍となった男(CV:菅原正志)。愛の意味を理解できずに悩むティナへ助言をするという優しさも持つ。 |
レオ相性武器“レオの剣【VI】”&アビリティ“一点突破の檄”データ†
▲レオの剣【VI】 |
≪アビリティ1≫ 一点突破の檄
・味方全員に自身の攻撃力の100%分BRVを加算し、4HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの150%分)
・対象に6ACT“一点突破”付与
・自身に6ACT“統率者”付与
・行動負荷が低い
・使用回数は7回
弱体効果“一点突破”に関して
・付与された対象が単体BRV攻撃を受けた時、weakダメージ(約2倍)
※“一点突破”は、同時に1体にしか付与できない。敵が単体時の全体BRV攻撃や、攻撃対象分散型のBRV攻撃は対象外。
強化効果“統率者”に関して
・自身の最大BRV&攻撃力30%アップ
・味方全員にHPリジェネの効果
・付与中、通常“BRV攻撃”が“BRV攻撃+”に、通常“HP攻撃”が“HP攻撃+”に変化
◎BRV攻撃+
・2HIT近距離物理BRV攻撃
◎HP攻撃+
・2HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃
レオ専用武器“騎士の剣【VI】”&アビリティ“マスターブレード”データ†
▲騎士の剣【VI】 |
≪アビリティ2≫ マスターブレード
・3HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃を4回行う
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)
・与えた合計HPダメージの10%分BRVを自身以外の味方全員に加算
・対象の行動順を1つ下げる
・行動負荷が低い
・“一点突破”付与中の敵に使用した場合、合計HPダメージに応じたBRV加算量アップ(10%⇒20%)し、行動順を下げる効果+1(合計で2つ下げる)
・使用回数は5回
キャラクターの運用について†
レオは、“一点突破の檄”で付与できるデバフ“一点突破”が重要となるキャラクター。“一点突破”付与中の敵に対して条件を満たすことで、弱点を突くよりもさらに大きなweakダメージが発生する。パーティの火力アップに有用なデバフだが、同時に一体の敵にしか付与できない点や、単体BRV攻撃のみが対象となる点に注意したい。
レオ自身は“一点突破の檄”“マスターブレード”どちらも単体BRV攻撃のため、“一点突破”の恩恵を得やすい。同時に編成するキャラクターを、ジェクトやティファなど、単体BRV攻撃を中心に扱うキャラクターで揃えると、さらに高い効果が見込めるだろう。
“一点突破の檄”で付与できるバフ“統率者”には、味方全員へのHPリジェネ効果もあり、パーティのサポートに加えて回復も行える。“マスターブレード”は、BRV攻撃+HP攻撃を4回も行えるうえに、自身以外の味方へのBRV分配や、対象の行動順遅延を最大で2つ行える。性能は強力だが、使用回数は5回と少ないため、使いどころが重要となる。
レオEX武器“名将軍の剣【VI】”データ†
▲名将軍の剣【VI】 |
≪EXアビリティ≫ ショック
・4HIT全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃(与えるHPダメージは分配)
・攻撃対象が単体の時、BRV威力4倍
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの150%分)
・自身に6ACT“ガストラ帝国への忠誠”付与
・リキャストは“ふつう”
強化効果“ガストラ帝国への忠誠”に関して
味方全員の最大BRV30%アップ+自身の攻撃力30%アップ
≪限界突破効果≫
(1)ショックパワー
“ショック”“ショック+”の与えるBRVダメージを小アップ
(2)ショックバフロング
“ガストラ帝国への忠誠”の3ACTION期間延長
(3)ショックリキャストアップ
“ショック”のリキャストスピードを小アップ
レオ真化武器“名将軍の剣【VI】+”データ†
≪真化効果≫ ショックフォースアドバンスアビリティアスピル
・“ショック”“ショック+”使用時、BRV威力大アップ。さらに、奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限を30%アップ(180%上限突破技になる)
・“ショック”“ショック+”使用後、次の行動時、アビリティの使用回数を消費しない
≪限界突破効果≫
(1)極めし武芸の才覚エクステンドアタックブーストアップ++
・EX+武器“名将軍の剣【VI】+”またはパッシブ“極めし武芸の才覚エクステンド”装備時、自身の最大BRVと攻撃力を40%アップ
・“統率者”付与中、“BRV攻撃+”が“BRV攻撃++”に変化し、“HP攻撃+”が“HP攻撃++”に変化
◎BRV攻撃++
・BRV攻撃のHIT数が3HITに変化し“BRV攻撃+”より合計BRV威力も小アップ
◎HP攻撃++
・BRV攻撃のHIT数が3HITに変化し“HP攻撃+”より合計BRV威力も中アップ
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)
(2)一点突破バトルスタート統率者&ガストラ帝国への忠誠バフスタート
・クエスト開始時、自身に6ACTION“統率者”“ガストラ帝国への忠誠”付与
・バトル開始時、ランダム対象に6ACTION“一点突破”付与
(3)ショックフォースアドバンスチェンジ+
・“ショック”“ショック+”使用時、BRV威力極大アップ。さらに、奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限を20%アップ(200%上限突破技になる)
・攻撃対象が単体の時 “ショック”が“ショック+”に切り換わる
◎ショック+
・4HIT全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃し、与えたHPダメージの30%分自身のBRVをアップ。さらに6HIT全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃
≪ボーナススフィア≫ シングルパワー(グループA)
攻撃対象が単体の時、自身の与えるBRVダメージが10%アップ
レオEX武器・真化武器の運用について†
“ショック”は、全体BRV攻撃+HP攻撃のため、一見対複数向きのEXアビリティに見えるが、その真価は対単体において発揮される。対単体の場合BRV威力が4倍と大幅に上昇するため、所持BRVに関わらず大ダメージが期待できるからだ。
リキャスト“ふつう”で、回転もよく、固有バフ“ガストラ帝国への忠誠”により、パーティ全体の最大BRVアップを行える点も魅力のひとつ。攻撃、回復を行えるレオがEXアビリティによってバッファーとしての役割も持つことができるようになる。
真化時、アビリティの使用回数を消費しない“アスピル”の効果を獲得できる。“ショック”の後に使うアビリティは、強力なぶん使用回数の少ない“マスターブレード”がオススメ。また、最大まで強化すると、攻撃対象が単体のとき“ショック+”に変化。BRV攻撃+HP攻撃を2回行うようになり、さらに火力がアップする。
ボーナススフィア“シングルパワー”は、対単体攻撃時にBRVダメージが増加する。こちらはデバフ“一点突破”の条件とは異なり、もともと全体BRV攻撃であっても、対単体で使用すれば条件を満たすことが可能だ。
レオのクリスタル覚醒&アーティファクト詳細†
レオは、覚醒50“ガストラ帝国の将軍”により、デバフ“一点突破”が付与された敵がいるとき、自身のステータスが複数上昇するため、真化させたEX武器を持っていない場合は開幕に“一点突破の檄”を使おう。バフ“統率者”の付与により、覚醒15“バフスピード”、覚醒30“バフブースト”、覚醒40“バフアタック”、覚醒54“バフアタックスピード”、覚醒58“バフアタックブーストアップ”の恩恵も受けられる。
アディショナルアビリティ“セット一点突破ブーストオール”は、“一点突破”を付与しつつ、味方全体の最大BRVアップも行うことで、上昇したBRVダメージが溢れづらくする効果。“一点突破”が解除されてしまった場合の再付与や、“一点突破の檄”を消費せずにデバフの付与先を変更したいときに使おう。
≪セット一点突破ブーストオールグロース(相性性能)≫
・使用回数+2(最大3)
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