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【新キャラ参戦】プロンプト性能解説【2018.12.13アプデ情報】
公開日時:2018-12-13 12:00:00
スクウェア・エニックスのスマホアプリ『ディシディアFF オペラオムニア』に、『FFXV』からプロンプトが参戦を果たす(武器種は“銃”)。本稿では、キャラクター追加(2018年12月13日)時点でのプロンプトの習得アビリティや特徴などを解説する。
なお、ここで解説する各種技の効果は、最大まで覚醒や限界突破を行い、武器のパッシブも装備した際のものとなる。また、≪相性性能≫は、該当するアディショナルアビリティをブルームストーンのパッシブで強化した際に得られる効果(“○○”グロース の効果)を指す。
【DFFOO】プロンプト
▲原作では、持ち前の明るさで旅を盛り上げるノクティス一行のムードメーカーだ(CV:柿原徹也)。 |
クリスタル覚醒&AF&武器データ†
▲コキュートス【XV】 |
▲ミスリルバレット【XV】 |
▲クイックシルバー【XV】 |
習得アビリティの詳細†
≪アビリティ1≫ スターシェル
・味方全員に自身の攻撃力の200%分BRVを加算
・敵全体に1ACT“ターゲット固定”付与
・味方全員に10ACT“物理攻撃力30%アップ”付与
・自身に2ACT“回避率100%アップ”付与
・使用回数は5回
≪アビリティ2≫ ペネトレイト
・3HIT遠距離物理BRV攻撃+HP攻撃
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)
・対象に4ACT“防御力40%ダウン”付与
・自身に8ACT“ムードメーカー”付与
・使用回数は7回
※強化効果“ムードメーカー”に関して
・自身の最大BRV40%アップ+攻撃力60%アップ
・付与中、通常“BRV攻撃”が“BRV攻撃+”に、通常“HP攻撃”が“HP攻撃+”に変化
◎BRV攻撃+
・威力アップの遠距離物理BRV攻撃
・“ブレイクマーク”点灯状態の敵に対して発動すると“レイドキル”に変化する
※“ブレイクマーク”に関して
・自身の直前に行動した味方キャラクターが敵をブレイクさせる、またはブレイク中の敵に攻撃をHITさせると、プロンプトの行動順が来た際、対象に“ブレイクマーク”が点灯する
・フレンドによる攻撃でも上記条件を満たせば“ブレイクマーク”は点灯する
・召喚発動時のBRVダメージでは“ブレイクマーク”は点灯しない
・プロンプトの連続行動が起きた場合など、プロンプト自身で敵をブレイクさせる、またはブレイク中の敵に攻撃をHITさせた場合でも“ブレイクマーク”は点灯する
・味方キャラクターが敵をブレイクさせる、またはブレイク中の敵に攻撃をHITさせてから、プロンプトの行動順が来るまでのあいだに、敵の行動が挟まっていても“ブレイクマーク”は点灯する
▲ブレイクマーク |
◎レイドキル
・合計BRV威力アップの2HIT遠距離物理BRV攻撃
・対象に1ACT“攻撃力40%ダウン”付与
・行動負荷が低い
◎HP攻撃+
・遠距離物理BRV攻撃+HP攻撃
・“ブレイクマーク”点灯状態の敵に対して発動すると“ブレイクブロー”に変化する
◎ブレイクブロー
・合計BRV威力アップの2HIT遠距離物理BRV攻撃+HP攻撃
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)
・対象の防御力を無視してBRVダメージを与える
EXアビリティの詳細と限界突破効果†
≪EXアビリティ≫ トリガーハッピー
・遠距離物理BRV攻撃+HP攻撃を10回行う(最初の1回はターゲットに発動し、残り9回の対象は敵の数に応じて分散)
・自身に6ACT“王の学友”付与
・リキャストは“ややはやい”
※強化効果“王の学友”に関して
・味方全員の最大BRV20%アップ+攻撃力20%アップ
・自身の素早さを20%アップ
≪限界突破効果≫
(1)トリガーハッピーパワー
“トリガーハッピー”のBRVダメージ小アップ
(2)トリガーハッピーリキャストアップ
“トリガーハッピー”のリキャストスピードを小アップ
(3)隠された覚悟クリティカルパワー
EX武器“クイックシルバー【XV】”またはパッシブ“隠された覚悟”装備時、自身がクリティカルヒットで与えるBRVダメージを小アップ
キャラクターの運用について†
プロンプトは味方をサポートしながら、自身も攻撃に回れる器用なキャラクター。直前に行動した味方が敵をブレイクする、あるいはブレイク中の敵に攻撃を当てると点灯する“ブレイクマーク”により、強力な“レイドキル”と“ブレイクブロー”が可能になるため継戦力も高い。
“スターシェル”は味方全員にBRVを加算し、ターゲットを自身に集めつつ確定で攻撃を回避できる便利なアビリティ。エッジの“けむりだま”と同様に回避目的で使えるが、“けむりだま”とは異なりHP攻撃へは派生しない。使えるのは5回と少なめなので、おもに緊急回避や10ACT継続する“物理攻撃力アップ”の維持を目的に使っていこう。
“ペネトレイト”はオーソドックスなBRV+HP攻撃。最大使用回数が7回と唯一の攻撃アビリティとしては心許ないが、強化効果“ムードメーカー”の付与によって“ブレイクマーク”のギミックが利用可能になるためとくに問題はない。“ブレイクマーク”が利用できる状況では、防御力無視の120%上限突破攻撃である“ブレイクブロー”でダメージを稼ごう。
生命線である“ブレイクマーク”を活用するためにも、味方にはブレイクを誘発できる攻撃力の高いアタッカーを起用するといいだろう。敵をブレイクすることでメリットがあるノクティスやライトニング、ジェクトなどはとくに相性がいい。
▲“スターシェル”のターゲット固定は敵全体に効果が及び、仲間の危機を救いやすい。ALL攻撃は仲間にも波及してしまうが、味方へのBRV加算もあるためALLがBRV攻撃ならある程度カバーできる。 |
▲強敵相手には“ペネトレイト”で防御力を下げた後、“レイドキル”で攻撃力も下げてしまおう。味方の強化効果を維持しつつ、敵の弱体化も可能なのがプロンプトの強み。 |
“トリガーハッピー”は、10回ものBRV+HP攻撃を行うEXアビリティだ。リキャストが“ややはやい”ことから高頻度で発動でき、プロンプトの攻撃性能と継戦力を引き上げてくれる。強化効果“王の学友”により、味方をさらに強化できる点も魅力。
▲ド派手に敵を撃ちまくる“トリガーハッピー”。敵が複数いる場合、初発でターゲットを攻撃した後、2発目以降は敵の数に応じて対象が分散する。 |
プロンプトのクリスタル覚醒70詳細†
覚醒65では、攻撃力と素早さをアップする“アタックスピード”を習得。“ペネトレイト”の威力アップはもちろん、“スターシェル”での加算BRVの上昇も見込める。EXアビリティの威力向上のために使うのもいいだろう。
ただし、“アタックスピード”は味方の攻撃として扱われないため、使用すると“ブレイクマーク”が消えてしまう。“レイドキル”や“ブレイクブロー”には使用できないので注意しよう。
≪アタックスピード相性性能≫
・使用回数+1(最大2)
・効果期間+2ACT(最大4ACT)
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