【新キャラ参戦】マキナ性能解説【2019.3.8アプデ情報】

公開日時:2019-03-08 12:00:00

スクウェア・エニックスのスマホアプリ『ディシディアFF オペラオムニア』に、『FF零式』からマキナが参戦。本稿では、キャラクター追加(2019年3月8日)時点でのマキナの習得アビリティや特徴などを解説する。

なお、ここで解説する各種技の効果は、最大まで覚醒や限界突破を行い、武器のパッシブも装備した際のものとなる(武器種は片手剣)。

【DFFOO】マキナ

イベント

▲原作ではボルトレイピアの二刀流で戦う“アギト”候補生のひとり(CV:神谷浩史)。レムとは幼なじみで心やさしいが、内面には激しさも秘める。

クリスタル覚醒&AF&武器データ

マキナ_覚醒2
マキナ_アーティ
シルバーレイピア【零式】_修正

▲シルバーレイピア【零式】

プラチナレイピア【零式】

▲プラチナレイピア【零式】

習得アビリティの詳細

≪アビリティ1≫ アサルトモード
・2HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃
・自身に10ACT強化効果“アサルトモード”付与
・行動負荷がない
・対象ブレイク時、またはブレイク中攻撃後“ラッシュブレイド”が“ラッシュブレイド+”に変化
・使用回数は5回

強化効果“アサルトモード”に関して
・自身の最大BRV80%+攻撃力80%+素早さ50%アップ
・付与中、通常“HP攻撃”が“ラッシュブレイド”に変化
・通常“BRV攻撃”が“BRV攻撃+”に変化

◎ラッシュブレイド
・4HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃
・行動負荷が低い
・対象ブレイク時、またはブレイク中攻撃後“ラッシュブレイド”が“ラッシュブレイド+”に変化

◎ラッシュブレイド+
・ラッシュブレイドと同BRV威力、同行動負荷の4HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)
・総ACTIONに加算されない(召喚中およびフレンドサポートの残りACTIONは消費される)
・使用後“ラッシュブレイド”に戻る

◎BRV攻撃+
・2HIT近距離物理BRV攻撃
・行動負荷が低い
・対象ブレイク時、またはブレイク中攻撃後に“ラッシュブレイド”が“ラッシュブレイド+”に変化

≪アビリティ2≫ スピンドライブ
・6HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃
・対象ブレイク時、ブレイク中攻撃時BRV威力アップ
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの150%分)
・与えたHPダメージの30%分自身のBRVをアップさせる
・使用回数は8回

キャラクターの運用について

マキナは、自身の最大BRV、攻撃力、素早さを大幅に上昇させる強化効果“アサルトモード”の維持によって高い戦闘力を得る。アビリティ“アサルトモード”を使用することで10ACT分の付与&更新ができるので、一度効果を付与してしまえばしばらく攻撃に集中できるだろう。アビリティ“アサルトモード”には行動負荷がない(総ACT加算はある)ため、すぐにつぎの行動に移れるのも魅力だ。

強化効果“アサルトモード”の効果中は、アビリティを消費せずにある程度の火力を出せる“ラッシュブレイド”と、自身の最大BRVの150%分まで上限突破でき、使用回数が多めの“スピンドライブ”を使い分けて戦おう。

また、“ラッシュブレイド”は、アビリティ“アサルトモード”、“ラッシュブレイド”、“BRV攻撃+”のいずれかで敵をブレイクさせるか、ブレイク中に攻撃することで+版に変化。“ラッシュブレイド+”は120%の上限突破が可能で、ACT加算されないという大きな強みを持つ。ブレイクを絡めてうまく立ち回れば、“ラッシュブレイド”と+版を交互にくり出し、2ACTに1回はACT加算なしという戦いかたが可能になる。

アサルト

▲アビリティ“アサルトモード”は優秀な強化効果“アサルトモード”のトリガーとなる、マキナの生命線ともいえるアビリティだ。使用回数は5回で上限突破もないので、攻撃手段としてというよりは、バフの維持を目的に使っていくことになる。

スピン

▲“スピンドライブ”は、対象をブレイクしたときや、ブレイク中にヒットさせるとBRV威力が上昇。与えたHPダメージの30%分BRVが戻ってくるため、ブレイクを防ぎたい場合にも有用となる。

マキナのクリスタル覚醒70詳細

覚醒65で、自身に付与されている強化効果“アサルトモード”を3ACTION延長する“アサルトモードロング”が使えるようになる。アビリティ“アサルトモード”を使わずに自身で強化効果を延長する唯一の手段だが、強化効果自体を付与するわけではない点に注意。

また、覚醒70でエクステンドを得ると、“アサルトモードロング”使用時に4ACTION自身の攻撃力小アップの効果が発動する。これにより、マキナの戦闘力をさらに引き上げることが可能だ。

≪アサルトモードロンググロース(相性性能)≫
・使用回数+1(最大2)
・強化効果“アサルトモード”の延長期間+2ACT(最大5ACT)

覚醒65

マキナEX武器“ドリルレイピア【零式】”データ

ドリルレイピア【零式】

▲ドリルレイピア【零式】

≪EXアビリティ≫ ソードフィールド
・6HIT全体近距離物理BRV攻撃+単体HP攻撃
・攻撃対象が単体のとき与えるBRVダメージ1.6倍
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの150%分)
・与えたHPダメージの30%分自身のBRVをアップさせる
・自身に6ACT“ソードフィールド”付与
・リキャストは“ふつう”

強化効果“ソードフィールド”に関して
・自身の最大BRV20%アップ+BRVリジェネ+BRVダメージ30%軽減
・自身がBRV攻撃を受けたとき、2HIT近距離物理BRV攻撃による“カウンター”が発動(BRV攻撃+HP攻撃は除く)

≪限界突破効果≫
(1)ソードフィールドパワー
“ソードフィールド”の与えるBRVダメージを小アップ

(2)ソードフィールドアドバンス
“ソードフィールド”使用時、奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの150%分)

(3)ソードフィールドリキャストアップ
“ソードフィールド”のリキャストスピードを小アップ

マキナ真化武器“ドリルレイピア【零式】+”データ

≪真化効果≫ ソードフィールドフォースアドバンス
“ソードフィールド”使用時、BRV威力中アップ。さらに、奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限を中アップ(50%アップし、200%上限突破技になる)

≪限界突破効果≫
(1)恐れの座を司る少年エクステンドアタックアップ
EX+武器“ドリルレイピア【零式】+”またはパッシブ“恐れの座を司る少年エクステンド”装備時、自身の攻撃力中アップ(60%アップ)

(2)アサルトモードバフスタート
クエスト開始時、自身に6ACTION強化効果“アサルトモード”付与

(3)ソードフィールドフォースアドバンスII
“ソードフィールド”使用時、BRV威力中アップ。さらに、奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限を中アップ(50%アップし、最大250%上限突破技になる)

≪ボーナススフィア≫ ブレイクヒットベースアタックショート(グループA)
自身が対象をブレイク時、またはブレイク中攻撃時に3ACTION自身の初期BRVと攻撃力が10%アップ

マキナEX武器・真化武器の運用について

EXアビリティは比較的シンプルな性能の全体BRV攻撃+単体HP攻撃。リキャストが“ふつう”で比較的回転率が高いので、攻撃手段として気軽に使いやすい。

固有バフ“ソードフィールド”は、最大BRVの上昇やBRVリジェネでダメージや継戦の面を強化してくれる。BRVダメージ軽減や、攻撃後にBRVが戻ってくる効果により、ブレイクを予防しやすいのもポイントだ。BRV攻撃を受けた後に“カウンター”である程度のBRVを奪い返せる点も心強い(BRV攻撃+HP攻撃に対しては“カウンター”が発動しない点には注意)。

EX1
EX2

▲強化効果“ソードフィールド”と強化効果“アサルトモード”の両方を付与することにより、マキナの総合力を底上げできる。最大BRVの上昇率は計100%に。

また、真化するだけで200%の上限突破、最大まで強化すれば250%の上限突破が可能になり、リキャスト“ふつう”のEXアビリティとしてかなりの威力を誇るようになる。

限界突破効果(1)による常時攻撃力60%アップで、マキナのあらゆる攻撃の威力を大幅に高められるのも強力。さらに限界突破効果(2)では、バトル開始時に強化効果“アサルトモード”を自身に6ACT付与できるようになり、アビリティ“アサルトモード”の節約が可能になる。限界突破効果はどれも、マキナを使うなら強化して損のない性能だ。

ボーナススフィアは、2種のパラメータが10%ずつ上昇する代わりに効果期間は短め。攻撃手段が多めのアタッカーであれば維持を狙えるだろう。初期BRVアップの活きやすい、BRVリジェネを持つアタッカーにセットするのがオススメだ。

この記事の個別URL

『ディシディア ファイナルファンタジー オペラオムニア』特設サイト

『ディシディア ファイナルファンタジー オペラオムニア』特設サイト