【新キャラ参戦】イグニス性能解説【2019.5.17アプデ情報】

公開日時:2019-05-17 12:00:00

スクウェア・エニックスのスマホアプリ『ディシディアFF オペラオムニア』に、『FFXV』からイグニスが参戦! イグニスの武器種は“短剣”、覚醒クリスタルは“赤”、スフィアスロットは“C・D・D”。

本稿では、キャラクター追加(2019年5月17日)時点でのイグニスの習得アビリティや特徴などを解説する。なお、ここで解説する各種技の効果は、最大まで覚醒や限界突破を行い、武器のパッシブも装備した際のものとなる

【DFFOO】イグニス

イグニス(紹介用01)

▲幼少よりノクティス王子の側付きとして教育され、王子と共に成長してきた青年(CV:宮野真守)。料理が得意で、レシピを考案しては仲間にふるまっている。

イグニス相性武器“アヴェンジャー【XV】”&アビリティ“ギャザリング”データ

アヴェンジャー改【XV】

▲アヴェンジャー【XV】

≪アビリティ1≫ ギャザリング
・味方全員のHPをそれぞれの最大HPの50%分+自身の初期BRVの100%分回復
・味方全員に、パーティの現在の合計HPの50%分BRVを加算
・自身に15ACT“応急処置”付与
・行動負荷がなく、総ACTION数に加算されない(召喚中およびフレンドサポートの残りACTIONは消費される)
・使用回数は4回

強化効果“応急処置”に関して
味方全員の最大BRV40%アップ+攻撃力20%アップ

イグニス専用武器“カットラス【XV】”&アビリティ“神速クッキング”データ

カットラス【XV】

▲カットラス【XV】

≪アビリティ2≫ 神速クッキング
・味方全員に自身の最大BRVの30%分BRVを加算
・自身に7ACT“饌玉炊金”付与
・行動負荷がない
・使用後、通常“BRV攻撃”および通常“BRV攻撃”から変化するコマンドが“料理(おもいでのお菓子)”に、通常“HP攻撃”および通常“HP攻撃”から変化するコマンドが“料理(珠玉の親子丼)”に変化
・使用回数は8回

強化効果“饌玉炊金”に関して
自身の初期BRV20%アップ+攻撃力20%アップ

イグニス(料理お菓子)

◎料理(おもいでのお菓子)
・味方全員に自身の初期BRVの100%分BRVを加算
・自身に6ACT“おもいでのお菓子”付与(“珠玉の親子丼”が付与されている場合解除)
・行動負荷がなく、総ACTION数に加算されない(召喚中およびフレンドサポートの残りACTIONは消費される)
・付与中、通常“BRV攻撃”が“BRV攻撃+(お菓子)”に、通常“HP攻撃”が“HP攻撃+(お菓子)”に変化

強化効果“おもいでのお菓子”に関して
味方全員の弱体回避100%アップ+HPリジェネの効果

◎BRV攻撃+(お菓子)
・味方全員に自身の初期BRVの70%分BRVを加算(攻撃は行わない)

◎HP攻撃+(お菓子)
・自身に自身の初期BRVの100%分BRVを加算しHP攻撃
・与えたHPダメージの20%分BRVを自身以外の味方全員に加算

イグニス(料理親子丼)

◎料理(珠玉の親子丼)
・味方全員に自身の最大BRVの30%分BRVを加算
・自身に6ACT“珠玉の親子丼”付与(“おもいでのお菓子”が付与されている場合解除)
・行動負荷がなく、総ACTION数に加算されない(召喚中およびフレンドサポートの残りACTIONは消費される)
・付与中、通常“BRV攻撃”が“BRV攻撃+(親子丼)”に、通常“HP攻撃”が“HP攻撃+(親子丼)”に変化

強化効果“珠玉の親子丼”に関して
味方全員の攻撃力40%アップ+攻撃時BRV上限突破20%アップ

◎BRV攻撃+(親子丼)
・味方全員に自身の最大BRVの10%分BRVを加算し、2HIT近距離物理BRV攻撃
・行動負荷が低い

◎HP攻撃+(親子丼)
・味方全員に自身の最大BRVの20%分BRV加算し、近距離物理BRV攻撃+HP攻撃
・行動負荷が低い

キャラクターの運用について

“ギャザリング”は、行動負荷およびACT加算なしで味方全員のHP回復とBRV加算を行える、非常に強力な回復アビリティ。回数は4回と少ないので、強力な全体バフである“応急処置”を維持しつつ、不測の大ダメージを受けた際など緊急時のリカバリーに使おう。

イグニス(ギャザリング)

“神速クッキング”は、イグニスの立ち回りの要となるアビリティ。“神速クッキング”を使うと、通常“BRV攻撃”が“料理(おもいでのお菓子)”、通常“HP攻撃”が“料理(珠玉の親子丼)”に変化する。

“神速クッキング”は行動負荷がなく、続けて行動負荷と総ACT加算がない“料理(おもいでのお菓子)”か“料理(珠玉の親子丼)”を使用可能。このとき選択した料理に応じて、味方へのバフ効果や“BRV攻撃+”及び“HP攻撃+”の性能が変わってくる。

イグニス(神速クッキング)

▲“神速クッキング”で得られるバフ“饌玉炊金”による自身の初期BRV20%アップ+攻撃力20%アップの効果も下支えに。ちなみに“饌玉炊金”の読みは“せんぎょくすいきん”。豪華なご馳走のこと。

“おもいでのお菓子”は、パーティをサポートしやすくなるコマンドが充実。バフ“おもいでのお菓子”により、味方全員に弱体回避100%アップ+HPリジェネの効果が発生する。また、BRV攻撃+とHP攻撃+によって味方BRVの加算も可能だ。

“珠玉の親子丼”は、攻撃を重視したいときに。バフ“珠玉の親子丼”の効果で、味方全員の攻撃力が40%+攻撃時BRV上限突破が20%アップするほか、イグニス自身もBRV攻撃+やHP攻撃+である程度BRV削りに参加できる。

なお、各料理のバフは片方のみ維持でき、“神速クッキング”を使うことで切り替えが可能。通常時は“珠玉の親子丼”で火力を出しつつ、厄介なデバフを付与してくるアビリティの直前で“おもいでのお菓子”に切り替えるといった柔軟な対処をしていこう。

イグニスEX武器“プランダラー【XV】”データ

プランダラ―【XV】

▲プランダラー【XV】

≪EXアビリティ≫ ラウンドアサルト
・味方全員に自身の最大BRVの20%分BRVを加算し、それぞれのパーティメンバーのBRVでHP攻撃(BRVを消費するのは自身のみ)
・HP攻撃後、自身以外の味方全員を、自身の次の行動順にする(自身以外に2人のパーティメンバーがいる場合、先頭にするキャラクターは選択できる)
・行動負荷が低い
・リキャストは“ややおそい”

≪限界突破効果≫
(1)ラウンドアサルトライト
“ラウンドアサルト”の行動負荷を小ダウン

(2)ラウンドアサルトBRVヒールアップ
“ラウンドアサルト”使用時、自身の最大BRV依存のBRV加算量を小アップ

(3)ラウンドアサルトリキャストアップ
“ラウンドアサルト”のリキャストスピードを小アップ

イグニス真化武器“プランダラー【XV】+”データ

≪真化効果≫ ラウンドアサルトアドバンスアタックアップ++
・“ラウンドアサルト”使用時、加算したBRVを最大BRVを超えて加算する(上限はそれぞれの最大BRVの120%分)
・EX+武器“プランダラー【XV】+”またはパッシブ“賢者の沈思エクステンド”装備時、
自身の攻撃力60%アップ
・“BRV攻撃+(お菓子)”“HP攻撃+(お菓子)”“BRV攻撃+(親子丼)”“HP攻撃+(親子丼)”が、それぞれ“++版”に変化し、下記効果が追加

◎BRV攻撃++(お菓子)
・味方全員へのBRV加算量アップ(自身の初期BRVの70%⇒100%)

◎HP攻撃++(お菓子)
・自身にBRV加算時、最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)
・自身以外の味方全員へのBRV加算量アップ(与HPダメージの20%⇒50%)

◎BRV攻撃++(親子丼)
・BRV威力中アップ

◎HP攻撃++(親子丼)
・BRV攻撃のHIT数アップ(1HIT⇒2HIT)し、合計BRV威力中アップ
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)

≪限界突破効果≫
(1)賢者の沈思エクステンドベースブースト
EX+武器“プランダラー【XV】+”またはパッシブ“賢者の沈思エクステンド”装備時、自身の初期BRVと最大BRVを40%アップ

(2)応急処置&饌玉炊金バフスタート
クエスト開始時
・自身に10ACTION“応急処置”7ACTION“饌玉炊金”付与
・通常“BRV攻撃”が“料理(おもいでのお菓子)”に、通常“HP攻撃”が“料理(珠玉の親子丼)”に変化

(3)ラウンドアサルトBRVヒールアップアドバンス
“ラウンドアサルト”使用時、自身の最大BRV依存のBRV加算量を10%アップ(20%⇒30%)。さらに、加算したBRVを最大BRVを超えて加算する上限を10%アップ(加算時130%上限突破技になる)

≪ボーナススフィア≫ バフサクセスブーストオールロング(グループD)
自身が対象に強化効果を付与した後、味方全員に6ACTION最大BRVが5%アップの効果が発動

イグニスEX武器・真化武器の運用について

“ラウンドアサルト”は、シェルロッタの“クリスタル生成”のように、パーティメンバー全員のBRVを参照して、最大3発のHP攻撃をくり出すEXアビリティ。さらに、自身以外の味方全員の行動順を“ラウンドアサルト”の次にくり上げる。ブレイクをさせたいアタッカーがいる場合や、吹きとばしの起点にしたいキャラクターがいる場合は、“ラウンドアサルト”発動前のキャラクター選択で先頭に並べるようにしよう。

使用にあたっては、アビリティの性質上、味方の所持BRVを高めて使うことで大ダメージを狙えることを覚えておきたい。イグニスは行動負荷なしで味方にBRVを加算するコマンドを多く持っているため、EXアビリティ前に使用できるとベターだ。ただし、クエスト後半でアビリティ切れを起こさないよう、配分には気を付けよう。

イグニス(EXアビ01)
イグニス(EXアビ02)

真化後は“ラウンドアサルトアドバンスアタックアップ++”によって使用可能になる、各“++版”コマンドが強力。“お菓子”系列のコマンドはBRV加算サポーターとしてより使いやすくなり、“親子丼”系列のコマンドはイグニス自身の火力が向上する。また、限界突破効果(2)“応急処置&饌玉炊金バフスタート”によって、回数が4回しかない“ギャザリング”の節約ができる点も見逃せない。

ボーナススフィア“バフサクセスブーストオールロング”は自己強化バフでも発動するため、条件を満たせるキャラクターは多い。手軽にパーティを強化できる性能だ。

イグニスのクリスタル覚醒&アーティファクト詳細

イグニスは、覚醒15“バフスピード”、覚醒40“バフベース”、覚醒54“バフベースアタック”、覚醒58“バフブーストスピード”と、バフの有無で自身の性能が大きく変わる。“ギャザリング”で付与できる“応急処置”といったバフの維持を心掛けよう。

“ブーストオール”は、パーティ全体の最大BRVを引き上げるアディショナルアビリティ。味方へBRV加算を行った際に溢れにくくなるほか、EXアビリティ“ラウンドアサルト”で大ダメージを狙うのにも役立つ。

≪ブーストオールグロース(相性性能)≫
・使用回数+1(最大2)
・効果期間+2ACT(最大5ACT)

イグニス(65アビ)
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