シャドウのLD武器・LDボードが追加され、キャラ調整も実施! インターセプターの追撃がより強力に【2021.4.9アプデ情報】

公開日時:2021-04-09 12:00:00

スクウェア・エニックスのスマホアプリ『ディシディアFF オペラオムニア』に、『FFVI』より参戦しているシャドウのLD(リミテッド)武器とLDボードが実装され、キャラクター性能の調整も実施。本稿では、アップデート(2021年4月9日)時点での性能を解説。

なお、ここで解説する各種技の効果・性能は、キャラクターおよび全相性・専用武器の性能強化を最大まで行った状態のものとなる。

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シャドウLD武器“焔月刃【VI】”データ

【シャドウ】LD武器バナー

▲焔月刃【VI】

≪LDアビリティ≫アサシネイション
・使用回数は4回
・防御力無視の6HIT全体近距離物理BRV攻撃+単体HP攻撃を2回行う
・攻撃対象が単体の時 与えるBRVダメージ1.6倍
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの150%分)
・自身に6ACT特殊効果“インターセプター”、16ACT“修羅の道”3段階付与(上限3)
・行動負荷がなく、総ACT数に加算されない(召喚中およびフレンドサポートの残りACTは消費される)
・使用後、通常“BRV攻撃”、“なげる”が“なげる+”に変化

◎なげる+
・防御力無視の4HIT遠距離物理BRV攻撃
・対象に2ACT“ターゲット固定”付与
・使用後、通常“BRV攻撃”などコマンド変化前の状態に戻る
※戻り先はキャラクターの状態に依存

特殊効果“インターセプター”に関して
・自身の最大BRV40%アップ
・自身の受けるBRVダメージ50%軽減
・敵の攻撃回避時、カウンターで“ワイルドファング+”を発動
・付与中“無拍子”、“乱れ投げ”、“シャドウファング”、“アサシネイション”使用後、“ワイルドファング+”が追加発動(対象は行動のターゲット)

◎ワイルドファング+
・防御力無視の3HIT遠距離物理BRV攻撃+HP攻撃を2回行う
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの150%分)

強化効果“修羅の道”に関して
・自身が敵からの攻撃回避時に2段階アップ(上限3)
・自身の行動順が経過する度に1段階ダウン
・2段階以上の時、自身の行動負荷がなくなり、総ACT数に加算されずアビリティの使用回数を消費しない(一部のアビリティを除く 召喚中およびフレンドサポートの残りACTは消費される)
・段階のよらず自身に以下の効果
 ⇒奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限20%アップ
 ⇒クリティカルダメージ50%アップ
 ⇒与えるHPダメージ20%アップ

これまでのシャドウのおさらい

シャドウは特殊効果“インターセプター”により、自身が攻撃回避時には防御力無視の4HITBRV攻撃+HP攻撃“ワイルドファング”がカウンター発動。“無拍子”、“乱れ投げ”、EXアビリティ“シャドウファング”といった各種アビリティ使用時にも、“ワイルドファング”が追加発動し、一度の行動で大きなダメージを稼げるアタッカーだ。

“インターセプター”は、最大BRVアップのほか、被BRVダメージカットの効果もあり、アタッカーでありながら高い防御性能を持つことができる。

“無拍子”で10ACT付与できる“闇に紛れる者”により回避率が60%アップし、回避⇒“ワイルドファング”のカウンターも高確率で発動でき、アディショナルアビリティ“セット回避率アップ”でここぞの場面で敵の攻撃を100%回避することも可能。

シャドウのLD武器の運用について

“アサシネイション”は、防御力無視の6HIT全体近距離物理BRV攻撃+単体HP攻撃を2回行うLDアビリティで、EXアビリティでも付与していた特殊効果“インターセプター”と新たな段階付きバフ“修羅の道”を自身に付与する。

LD武器の装備、またはLDパッシブ装備により、シャドウが敵の攻撃を回避した際や、各種アビリティを使用した際には“ワイルドファング”の代わりに“ワイルドファング+”がカウンター発動、追加発動するようになる。“ワイルドファング+”は防御力無視の3HIT遠距離物理BRV攻撃+HP攻撃を2回行うため、発動回数も多さも勘案すれば、ダメージソースとしてかなり頼れる性能と言える。

段階付きのバフ“修羅の道”は2段階以上のときに行動負荷とACT加算なしでシャドウの連続行動を可能にするうえ、アビリティ使用回数も消費しない。さらに段階によらずシャドウ自身のステータスアップも図れる優れた性能となっている。段階は、シャドウの行動順経過で1段階ダウンするが、シャドウが敵からの攻撃を回避することで段階を3段階にアップできる。つまり、回避すれば次の行動順では連続3回の攻撃が可能というわけだ(しかも最初の2回の行動ではアビリティの使用回数も消費しない)。“アサシネイション”使用後に変化する“なげる+”にターゲット固定の性能があるため、これで敵のターゲットを取れば、攻撃を回避しつつ、連続行動の機会を増やせるはずだ。

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≪LDコールアビリティ“アサシネイション【C】”≫
コールされたシャドウが以下の行動を行う
・防御力無視の6HIT全体近距離物理BRV攻撃+単体HP攻撃を2回行う
・攻撃対象が単体の時、与えるBRVダメージ1.6倍
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの150%分)

使用後特殊効果:3ACT
シャドウをコールしたキャラクターに以下の効果
⇒奪ったBRVと加算したBRVを最大BRVを超えて加算する上限10%アップ
⇒クリティカル時 与えるBRVダメージ20%アップ
⇒与えるHPダメージ10%アップ

“アサシネイション【C】”は、防御力無視の6HIT全体近距離物理BRV攻撃+単体HP攻撃を2回行うLDコールアビリティ。高難度で敵の防御力が高まる終盤にコールして防御力無視の性能を活かすのもいいだろう。

使用後特殊効果で、シャドウをコールしたキャラクターのステータスを底上げできる点もバトル終盤向きといえる。

シャドウの調整詳細と運用について

≪覚醒55≫ 無拍子エクステンド
“無拍子”使用時
HP攻撃前の近距離物理BRV攻撃のHIT数アップ(3HIT⇒5HIT)し、合計BRV威力もアップ
ターゲット以外にも50%分のHPダメージ(追加)

≪覚醒60≫乱れ投げエクステンド
“乱れ投げ”使用時
最初のBRV攻撃前 自身に自身の攻撃力の100%分BRVを加算(追加)
BRV威力固定の3HIT遠距離物理BRV攻撃+HP攻撃を2回行うが、BRV威力固定、防御力無視の3HIT遠距離物理BRV攻撃+HP攻撃を2回行うに変化
最初のHP攻撃後、自身に加算するBRV量アップ(与えたHPダメージの20%分⇒50%分)


“無拍子”はBRV攻撃のHIT数がアップし、純粋にパワーアップしたほか、ターゲット以外にも50%分のHPダメージを与えられるようになり、複数の敵へHPダメージを与える手段に乏しいシャドウにとっては貴重なアビリティとなる。

“乱れ投げ”は攻撃前にBRV加算が追加、さらにBRV攻撃が防御力を無視するように調整。さらに、HP攻撃の合間のBRV加算量も増え、さらに大きなHPダメージが狙えるアビリティとなっている。

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