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【新キャラ参戦】皇帝性能解説【2019.4.19アプデ情報】
公開日時:2019-04-19 12:00:00
スクウェア・エニックスのスマホアプリ『ディシディアFF オペラオムニア』に、『FFII』から皇帝が参戦! 皇帝の武器種は“杖”、覚醒クリスタルは“白”、スフィアスロットは“A・E・E”。
本稿では、キャラクター追加(2019年4月19日)時点での皇帝の習得アビリティや特徴などを解説する。なお、ここで解説する各種技の効果は、最大まで覚醒や限界突破を行い、武器のパッシブも装備した際のものとなる。
【DFFOO】皇帝
▲軍事国家パラメキア帝国の皇帝(CV:堀内賢雄)。魔物と軍隊を率いて世界征服をもくろむ。 |
皇帝相性武器“ダイヤメイス【II】”&アビリティ“スティックボム&フレアーコンボ”データ†
▲ダイヤメイス【II】 |
≪アビリティ1≫ スティックボム&フレアーコンボ
・4HIT魔法BRV攻撃+HP攻撃
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)
・対象に1ACT弱体効果“スティックボム”付与
・自身に6ACT“支配への欲望”付与
・使用回数は9回
弱体効果“スティックボム”に関して
防御力10%ダウンし、デバフ期間が0になる時トラップ攻撃“スティックボム”が発動する
▲ターゲットにあらかじめ弱体効果“スティックボム”が付与されていた場合、弱体効果の更新は行わず、アビリティ発動前にトラップ攻撃“スティックボム”を発動する(ターン終了時、弱体効果“スティックボム”は1ACT付与されたままになる)。 |
◎トラップ攻撃“スティックボム”
・4HIT魔法BRV攻撃+HP攻撃(この攻撃では吹きとばしは発生しない)
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)
・与えたHPダメージの20%分、自身のBRVをアップさせる
・対象に4ACT“素早さ小ダウン”付与
強化効果“支配への欲望”に関して
・自身の最大BRV40%アップ+攻撃力40%アップ
・敵全員の素早さ10%ダウン
・付与中、通常“BRV攻撃”が“BRV攻撃+”に、通常“HP攻撃”が“HP攻撃+”に変化
◎BRV攻撃+
・2HIT魔法BRV攻撃
◎HP攻撃+
・魔法BRV攻撃+HP攻撃
皇帝専用武器“デモンズロッド【II】”&アビリティ“雷の紋章&ダークゲイザー”データ†
▲デモンズロッド【II】 |
≪アビリティ2≫ 雷の紋章&ダークゲイザー
・4HIT全体魔法BRV攻撃+全体HP攻撃(与えるHPダメージは分配)
・攻撃対象が単体の時、与えるBRVダメージ1.6倍
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの150%分)
・ターゲットに2ACT弱体効果“雷の紋章”付与
・使用回数は6回
弱体効果“雷の紋章”に関して
防御力10%ダウンし、デバフ期間が0になる時トラップ攻撃“雷の紋章”が発動する
▲ターゲットにあらかじめ弱体効果“雷の紋章”が付与されていた場合、弱体効果の更新は行わず、アビリティ発動前にトラップ攻撃“雷の紋章”を発動する(ターン終了時、弱体効果“雷の紋章”の付与は継続する。皇帝の攻撃時に弱体効果の残りカウントが1だった場合は1ACT、2だった場合は2ACT付与されたままになる)。 |
◎トラップ攻撃“雷の紋章”
・4HIT全体魔法BRV攻撃+単体HP攻撃(この攻撃では吹きとばしは発生しない)
・攻撃対象が単体の時 与えるBRVダメージ1.6倍
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)
・ターゲット以外にも50%分のHPダメージ
・ターゲットに与えたHPダメージの20%分 自身のBRVをアップさせる
キャラクターの運用について†
皇帝のアビリティは、時限式で発動するトラップを敵に付与するという一風変わった特性を持つ。弱体効果“スティックボム”や“雷の紋章”が付与された敵は、行動するごとにデバフのカウントが減少。このカウントが0になった瞬間、“トラップ攻撃”が発動する。各トラップ攻撃は敵の行動直後に発動するため、HP攻撃後にブレイクさせたり、奪われたBRVを取り戻せるのが強みだ。
なお、トラップが付与されている敵に対して、同じトラップを付与するアビリティを使うと、その時点で対応するトラップ攻撃が発動する。そのとき、付与されているトラップはそのまま維持される(カウントもそのまま)。敵の行動によるトラップの発動を待たずに、あえて重ね掛けをしていくのもありだ。
例)
1. 弱体効果“雷の紋章”が付与された敵に対して“雷の紋章&ダークゲイザー”を使用
2. トラップ攻撃“雷の紋章”が発動
3. “雷の紋章&ダークゲイザー”が発動
4. 弱体効果“雷の紋章”のカウントはそのまま
トラップ攻撃のHPダメージは、発動時点での皇帝の所持BRVを参照するため、“皇帝自身はBRV攻撃+でブレイブを稼ぎ、敵のターンでトラップによって溜めたBRVを吐き出す”といった立ち回りが可能。トラップの特性上、皇帝は高い頻度でHP攻撃をくり出すことから、BRV分配キャラクターとの相性も抜群だ。
▲狙われているときはムリをせずBRV攻撃+でしのぎ、敵の行動後に発動するトラップでHPダメージを与えればいい。意図しないタイミングで所持BRVを吐き出すこともあるが、与えたHPダメージの20%分のBRVが戻ってくるため、ある程度はブレイクを予防できる。 |
バトルでは、“スティックボム&フレアーコンボ”によって付与できるバフ“支配への欲望”の維持を心掛けよう。“支配への欲望”は、皇帝の最大BRVと攻撃力の強化のみならず、コマンド変化のトリガーとなり、さらに敵の素早さを下げられる重要なバフだ。要所では150%の上限突破が可能な全体HP攻撃の“雷の紋章&ダークゲイザー”を使っていこう。ただし、“スティックボム&フレアーコンボ”に比べると使用回数が少ないため、使いどころはしっかり見極めたい。
▲トラップ攻撃“雷の紋章”は、対象外にも50%のHPダメージを与える。上限突破が120%とやや控えめではあるが、“雷の紋章&ダークゲイザー”自体の全体攻撃性能と相まって、対複数のバトルで頼れる技になる。 |
皇帝EX武器“ヴェノムロッド【II】”データ†
▲ヴェノムロッド【II】 |
≪EXアビリティ≫ メランコリアの檻&いんせき
・4HIT全体魔法BRV攻撃+全体HP攻撃(与えるHPダメージは分配)
・攻撃対象が単体の時、与えるBRVダメージ1.6倍
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)
・ターゲットに1ACTION弱体効果“雷の紋章”“スティックボム”“メランコリアの檻”を付与しなおす
・リキャストは“ややおそい”
弱体効果“メランコリアの檻”に関して
防御力10%ダウンし、デバフ期間が0になる時トラップ攻撃“メランコリアの檻”が発動する
▲ターゲットにあらかじめ弱体効果“雷の紋章”、“スティックボム”、“メランコリアの檻”のいずれかが付与されていた場合、アビリティ発動前に、付与中のすべてのトラップ攻撃が発動し、各トラップ弱体効果を1ACTで再付与する。 |
◎トラップ攻撃“メランコリアの檻”
・防御力無視の2HIT全体魔法BRV攻撃+全体HP攻撃(与えるHPダメージは分配で、この攻撃では吹きとばしは発生しない)
・攻撃対象が単体の時 与えるBRVダメージ1.6倍
・与えたHPダメージの20%分 自身のBRVをアップさせる
・ターゲットの行動順を1つ下げる
≪限界突破効果≫
(1)メランコリアの檻&いんせきパワー
“メランコリアの檻&いんせき”の与えるBRVダメージを小アップ
(2)メランコリアの檻&いんせきバフプラス
“メランコリアの檻&いんせき”使用時自身に6ACTION“地獄の力”付与
強化効果“地獄の力”に関して
・自身の最大BRV30%アップ
・敵全員の素早さ10%ダウン
(3)メランコリアの檻&いんせきリキャストアップ
“メランコリアの檻&いんせき”のリキャストスピードを小アップ
皇帝真化武器“ヴェノムロッド【II】+”データ†
≪真化効果≫ いんせきフォースアドバンス
“メランコリアの檻&いんせき”使用時、BRV威力大アップ。さらに、奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限30%アップ(150%上限突破技になる)
≪限界突破効果≫
(1)メランコリアの檻&いんせきバフプラススタートトラップオール
・“メランコリアの檻&いんせき”使用時、弱体効果“雷の紋章”“スティックボム”“メランコリアの檻”の付与を敵全体化。さらに、自身に6ACT“支配への欲望”付与
・クエスト開始時、自身に6ACTION“支配への欲望”“地獄の力”付与
(2)究極の支配エクステンドアタックブーストアップ++
・EX+武器“ヴェノムロッド【II】+”またはパッシブ“究極の支配エクステンド”装備時、自身の最大BRVと攻撃力を40%アップ
・“支配への欲望”付与中、通常“BRV攻撃”“BRV攻撃+”が“BRV攻撃++”に変化。通常“HP攻撃”“HP攻撃+”が“HP攻撃++”に変化
◎BRV攻撃++
・BRV攻撃+よりも合計威力アップの2HIT魔法BRV攻撃
◎HP攻撃++
・HP攻撃+よりもBRV威力アップの魔法BRV攻撃+HP攻撃
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)
(3)メランコリアの檻&いんせきBRVヒットプラスフォースアドバンス
・“メランコリアの檻&いんせき”使用時、BRV攻撃のHIT数が6HITに変化し、合計BRV威力も極大アップ。さらに、奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限を50%アップ(200%上限突破技になる)
・“メランコリアの檻”発動時、BRV攻撃のHIT数が4HITに変化し、合計BRV威力も中アップ。さらに、奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)
≪ボーナススフィア≫ デバフサクセスアタックロング(グループE)
自身が対象に弱体効果を付与した時、6ACTION自身の攻撃力が10%アップ
皇帝EX武器・真化武器の運用について†
“メランコリアの檻&いんせき”は、敵全体に対して魔法BRV攻撃+分配HP攻撃をくり出すEXアビリティ。ターゲットに対して残りカウント1のトラップを一気に3種類付与するため、その後行動した敵に3発のトラップ波状攻撃が炸裂する。
あらかじめ“スティックボム”と“雷の紋章”を付与しておくと、EXアビリティ発動時にも複数のトラップが同時起動し、さらにEXアビリティ自体で大ダメージを狙える。弱体効果“雷の紋章”は付与期間が2ACTあるため、“雷の紋章&ダークゲイザー”⇒“スティックボム&フレアーコンボ”⇒“メランコリアの檻&いんせき”の順で発動させるといいだろう。
真化は、限界突破効果(1)“メランコリアの檻&いんせきバフプラススタートトラップオール”が非常に強力。敵全体にトラップデバフを3種類付与できるようになるため、対複数での与HPダメージが一気に上昇する。また、固有バフ“支配への欲望”がEXアビリティで付与可能になる点も魅力。“支配への欲望”を付与可能な“スティックボム&フレアーコンボ”による更新をそこまで意識せずに、好きなタイミングで使用しやすくなる。
ボーナススフィア“デバフサクセスアタックロング”は、デバフの付与に成功すると自身の攻撃力が6ACT上昇するという効果。デバフを付与するアビリティを所持しているキャラクターは、ほぼほぼグループEのスロットを持っているため、強化したいデバフアタッカーに付与するといいだろう。
皇帝のクリスタル覚醒&アーティファクト詳細†
皇帝は“○○オール”系のAFは持たず、覚醒30“バフスピード”、覚醒40“バフアタック”、覚醒54“バフアタックブーストアップ”、覚醒58“バフアタックスピード”と、バフの付与で自身の性能を高めることに特化している。そのため、“支配への欲望”を始めとするバフの維持が大前提だ。
アディショナルアビリティ“デバフアタックアップ”は、弱体効果を付与した敵に対して攻撃力が上昇するというもの。先にアビリティで敵にデバフを付与し、BRVを削りたいタイミングや畳み掛けたいときに使おう。
≪デバフアタックアップグロース(相性性能)≫
・使用回数+1(最大2)
・効果期間+2ACT(最大4ACT)
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