ヴァンのキャラクター性能が調整【2019.1.16アプデ情報】

公開日時:2019-01-16 12:00:00

スクウェア・エニックスのスマホアプリ『ディシディアFF オペラオムニア』に、『FFXII』から参戦しているヴァンのキャラクター調整が実施。本稿では、アップデート(2019年1月16日)時点での性能を解説する。

なお、ここで解説する各種技の効果は、最大まで覚醒や限界突破を行い、武器のパッシブも装備した際のものとなる

ヴァンの調整詳細と運用について

≪覚醒55≫ レッドスパイラルエクステンド
・使用回数+1⇒+2(最大5⇒6)
・5回使用後、“レッドスパイラル+”に変化

“レッドスパイラル”&“ホワイトアウト”共通
・調整前よりもBRV威力中アップ
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)
・与えたHPダメージの25%分、自身のBRVに加算する

“レッドスパイラル”のみ
・攻撃力アップの効果アップ(20%⇒50%)
・攻撃力アップの付与期間+4ACT(最大4ACT⇒8ACT)

◎レッドスパイラル+
・通常版よりも合計BRV威力小アップ
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限アップ(120%⇒150%)
・与えたHPダメージに応じた自身へのBRV加算量アップ(25%⇒50%)
・“ホワイトアウト+”が追加発動

◎ホワイトアウト+
・通常版よりも合計BRV威力小アップ
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限アップ(120%⇒150%)
・与えたHPダメージに応じた自身へのBRV加算量アップ(25%⇒50%)
・自身に16ACT“自由への飛翔”付与

強化効果“自由への飛翔”に関して
・自身の攻撃力30%アップし、BRVリジェネの効果
・通常“BRV攻撃”および“BRV攻撃+”が“BRV攻撃++”に変化

◎BRV攻撃+(自身に強化効果が付与されている時、通常“BRV攻撃”が“BRV攻撃+”に変化)
・合計BRV威力アップの2HIT近距離物理BRV攻撃

◎BRV攻撃++
・合計BRV威力さらにアップし、行動負荷の低い3HIT魔法BRV攻撃

≪覚醒58≫ バフアタックブーストアップ
・自身に強化効果が付与されている時、自身の最大BRV(40%⇒60%)と攻撃力(40%据え置き)を中アップ

≪覚醒60≫ ディープハザードエクステンド
・使用回数+1⇒+2(最大5⇒6)
・5回使用後、“ディープハザード+”に変化

“ディープハザード”&“ルミネッセンス”共通
・調整前よりもBRV威力大アップ
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの150%分)

“ディープハザード”のみ
・与えたHPダメージの50%分、自身のBRVに加算する
・自身に8ACT“最大BRV40%アップ”付与

◎ディープハザード+
・通常版よりも合計BRV威力小アップ
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限アップ(150%⇒180%)
・与えたHPダメージに応じた自身へのBRV加算量アップ(50%⇒100%)
・“ルミネッセンス+”が追加発動

◎ルミネッセンス+
・通常版よりも合計BRV威力小アップ
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限アップ(150%⇒180%)
・自身に16ACT“自由への飛翔”付与

ヴァン(ディープ&ルミネ02)

ヴァンは、短期決戦による瞬発力が非常に高いHP攻撃アタッカーだったが、バフの追加&効果アップやパッシブの強化によって最大BRVと攻撃力がさらに増加し、アタッカーとしてさらに活躍しやすくなった。

両アビリティも威力がアップし、最大BRV上限突破の効果も追加されて威力も申し分ない。“レッドスパイラル”と追加攻撃の“ホワイトアウト”は120%の上限突破。“ディープハザード”と追加攻撃の“ルミネッセンス”は150%まで上限突破可能だ。

“レッドスパイラル”は追加攻撃の“ホワイトアウト”後にもBRVが戻ってくるため、敵に狙われているときのブレイク予防になる。一方で“ディープハザード”も攻撃後のBRV加算があるが、追加攻撃の“ルミネッセンス”はBRVが戻ってこないため、その点でも使い分けができるだろう。

また、各アビリティは5回使用後、つまり最後の1回のみ+版となり、性能が大幅にアップする。とくに“ディープハザード+”の“上限突破180%の攻撃を行い、与えたダメージの100%を自身に加算してさらに180%の攻撃”という効果が強烈。BRV加算効果では上限突破しないが、その後の“ルミネッセンス+”でほぼほぼ180%まで到達できる(ただし属性耐性や、魔法耐性には注意)。

なお、アビリティ回数が1回ずつ増加したとはいえ、短期決戦型というコンセプトは変わらない。長期戦になりそうな場合は、+版アビリティで16ACT付与できる“自由への飛翔”の活用も視野に入れながら立ち回ろう。

ヴァン(レスパ&ホワイト01)
ヴァン(レスパ&ホワイト02)

▲長期戦になりそうなときは途中でどちらかのアビリティを使いきり、“自由への飛翔”を活用するといい。なお、強化効果が付与されているときに使用可能なBRV攻撃+は近距離物理、“自由への飛翔”付与時のBRV攻撃++は魔法扱いという違いがある。

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『ディシディア ファイナルファンタジー オペラオムニア』特設サイト

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