ライトニングのキャラ性能調整【2018.11.28アプデ情報】

公開日時:2018-11-28 12:00:00

スクウェア・エニックスのスマホアプリ『ディシディアFF オペラオムニア』に、『FFXIII』から参戦しているライトニングのキャラクター性能調整が実施。本稿では、アップデート(2018年11月28日)時点での性能を解説する。

なお、ここで解説する各種技の効果は、最大まで覚醒や限界突破を行い、武器のパッシブも装備した際のものとなる

ライトニングの調整詳細と運用について

≪覚醒54≫ バフアタックブーストアップ
・自身に強化効果が付与されている時、自身の最大BRVと攻撃力を中アップ(数値はともに40%。調整前の“バフブースト”から最大BRVアップの値も20%⇒40%に上昇)

≪覚醒55≫ スパークブロウエクステンド
通常版&+版共通(+版は調整で新規追加、詳細は≪覚醒60≫の項を参照)
・使用回数+1⇒+2(最大7⇒8)
・“ブラスター”が段階化(上限2)
・付与する強化効果の期間延長が2ACT⇒3ACTに増加(最大5ACT⇒6ACT)
・HP攻撃が確定発動

通常版のみ
・BRV威力アップ(中アップ⇒極大アップ)
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの110%分)
・与えたHPダメージの10%分、自身のBRVに加算する

※調整後の強化効果“ブラスター”に関して
・“スパークブロウ”または“スパークブロウ+”使用時に1段階付与される(上限2)
・最大BRVアップの効果が調整前より30%⇒40%にアップ(ブラスターの段階は関係なく効果は固定)
・“ブラスター”付与中、通常“BRV攻撃”が“BRV攻撃+(ブラスター)”に、通常“HP攻撃”が“HP攻撃+(ブラスター)”に変化
・“ブラスター”2段階付与中、“連閃”が“連閃+”に変化

◎BRV攻撃+(ブラスター)
・合計BRV威力アップの2HIT近距離物理BRV攻撃
・自身に付与されている“ブラスター”の段階を1段階アップ

◎HP攻撃+(ブラスター)
・自身の攻撃力の50%のBRVを自身に加算して、近距離物理BRV攻撃+HP攻撃
・自身に付与されている“ブラスター”の段階を1段階アップ

◎連閃+
・通常版“連閃”よりBRV威力極大アップ
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの150%分)

≪覚醒60≫ 連閃エクステンド
通常版&+版共通(+版は調整で新規追加、詳細は≪覚醒55≫の項を参照)
・使用回数+1⇒+2(最大7⇒8)
・“アタッカー”が段階化(上限2)
・付与する強化効果の期間延長が2ACT⇒3ACTに増加(最大5ACT⇒6ACT)

通常版のみ
・BRV威力アップ(中アップ⇒極大アップ)
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)

※調整後の強化効果“アタッカー”に関して
・“連閃”または“連閃+”使用時に1段階付与される(上限2)
・最大BRVアップの効果が調整前より30%⇒40%にアップ(アタッカーの段階は関係なく効果は固定)
・“アタッカー”付与中、通常“BRV攻撃”が“BRV攻撃+(アタッカー)”に、通常“HP攻撃”が“HP攻撃+(アタッカー)”に変化
・“アタッカー”2段階付与中、“スパークブロウ”が“スパークブロウ+”に変化

◎BRV攻撃+(アタッカー)
・合計BRV威力アップの2HIT近距離物理BRV攻撃
・自身に付与されている“アタッカー”の段階を1段階アップ

◎HP攻撃+(アタッカー)
・自身の攻撃力の70%のBRVを自身に加算して、近距離物理BRV攻撃+HP攻撃
・自身に付与されている“アタッカー”の段階を1段階アップ

◎スパークブロウ+
・通常版“スパークブロウ”よりBRV威力極大アップ
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)
・HPダメージを与えた場合、与えたHPダメージの30%分、自身のBRVに加算する

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段階制になった“アタッカー”と“ブラスター”を使いこなすことで、強力な“+版”アビリティが使用可能になったライトニング。また、両ロールに“BRV攻撃+”“HP攻撃+”が備わり、火力、継戦能力ともに向上した。

基本的には同じアビリティを2回ずつ連続で使っていくと、“+版”アビリティを織り交ぜながら立ち回れる。アビリティの使用回数を節約したいなら、“+版”アビリティを使用後、“BRV攻撃+”か“HP攻撃+”でロールの段階を強化すればオーケー。運用の例は下記の通りだ(始動時を“スパークブロウ”にするか“連閃”にするかはお好みで)。

◎アビリティ運用の例
1. “スパークブロウ”で“ブラスター”を1段階付与
2. 再度“スパークブロウ”または“BRV攻撃+(ブラスター)”、“HP攻撃+(ブラスター)”でブラスターを2段階に(=“連閃+”が使用可能になる)
3. “連閃+”による最大BRV150%突破で大ダメージを与えつつ、“アタッカー”を1段階付与
4. “連閃”または“BRV攻撃+(アタッカー)”、“HP攻撃+(アタッカー)”で“アタッカー”を2段階に(=“スパークブロウ+”が使用可能になる)

上記の通り、“ブラスター”2段階付与で“連閃+”が使用可能になり、 “アタッカー”2段階付与で“スパークブロウ+”が使用可能になる、という関係性を覚えておこう。

“連閃+”は最大BRVの限界突破値が高く、HPダメージを叩き出すことに長けており、“スパークブロウ+”は使用後にBRVが割合で戻ってくるため、つぎの行動に繋げやすい。それぞれの特徴を把握して使い分けていきたい。

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▲EX武器を所持している場合は、EXアビリティの“シーンドライブ”の通常版と、“ブラスター”付与時に発動できる“シーンドライブ+”の撃ち分けもあるため、これまでにも増して臨機応変なロール管理が求められる。

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