- 『ディシディア ファイナルファンタジー オペラオムニア』特設サイト>
- 新武器実装&キャラ調整情報>
- アフマウとライオンのEX武器が真化対応! アフマウはキャラ調整も【2019.10.3アプデ情報】
アフマウとライオンのEX武器が真化対応! アフマウはキャラ調整も【2019.10.3アプデ情報】
公開日時:2019-10-03 12:00:00
スクウェア・エニックスのスマホアプリ『ディシディアFF オペラオムニア』に、『FFXI』より参戦しているアフマウに真化可能なEX武器が実装され、キャラクター性能の調整も実施。また、同じく『FFXI』より参戦しているライオンのEX武器が真化可能になった。本稿では、アップデート(2019年10月3日)時点での性能を解説する。
なお、ここで解説する各種技の効果は、最大まで覚醒や限界突破を行い、武器のパッシブも装備した際のものとなる。
本日15時からアフマウさん再登場の断章「無手の傀儡師
— DFFオペラオムニア公式 (@DFF_OperaOmnia) 2019-10-03 11:00:00
アフマウEX武器“乾坤圏【XI】”データ†
![]() |
▲乾坤圏【XI】 |
≪EXアビリティ≫ アクティベート&インペリアルオーソリティ
・自身に2ACT特殊効果“アヴゼン&メネジン”付与し、以下の“インペリアルオーソリティ”が追加発動
◎インペリアルオーソリティ
・4HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの150%分)
・自身に4ACT“湧き上がる勇気”付与
・リキャストは“ややはやい”
特殊効果“アヴゼン&メネジン”に関して
・通常“BRV攻撃”“BRV攻撃+(微調整)”が“HP攻撃+(メネジン)”に変化
・通常“HP攻撃”“HP攻撃+(最適化)”が“HP攻撃+(アヴゼン)”に変化
◎HP攻撃+(メネジン)
・味方全員に自身の最大BRVの20%分BRVを加算し、3HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃
・与えたHPダメージの20%分、自身のBRVをアップさせる
・自身以外の味方全員に4ACT“オートマトン”“微調整”付与
・自身に付与されている強化効果を1ACT延長
・行動負荷がなく、総ACTION数に加算されない(召喚中およびフレンドサポートの残りACTIONは消費される)
◎HP攻撃+(アヴゼン)
・3HIT全体魔法BRV攻撃+全体HP攻撃(与えるHPダメージは分配)
・攻撃対象が単体の時、与えるBRVダメージ1.6倍
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの150%分)
・対象に4ACT“素早さ20%ダウン”付与
・自身以外の味方全員に4ACT“オートマトン”“最適化”付与
・自身に付与されている強化効果を1ACT延長
・行動負荷がなく、総ACTION数に加算されない(召喚中およびフレンドサポートの残りACTIONは消費される)
強化効果“湧き上がる勇気”に関して
・自身の最大BRV&攻撃力50%アップ
・味方全員の初期BRV40%アップ
≪限界突破効果≫
(1)インペリアルオーソリティパワー
“インペリアルオーソリティ”の与えるBRVダメージを小アップ
(2)インペリアルオーソリティバフプラス
“インペリアルオーソリティ”使用時自身に4ACT“湧き上がる勇気”付与
(3)アクティベート&インペリアルオーソリティリキャストアップ
“アクティベート&インペリアルオーソリティ”のリキャストスピードを小アップ
アフマウ真化武器“乾坤圏【XI】+”データ†
≪真化効果≫ インペリアルオーソリティBRVヒットプラスフォースアドバンス
“インペリアルオーソリティ”使用時、BRV攻撃のHIT数が6HITに変化し、合計BRV威力も極大アップ。さらに奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限50%アップ(200%上限突破技になる)
≪限界突破効果≫
(1)少女の決意エクステンドアタックブーストアップ
EX+武器“乾坤圏【XI】+”またはパッシブ“少女の決意エクステンド”装備時、自身の最大BRV60%アップと攻撃力40%アップ
(2)アヴゼンの戦法&メネジンの戦法バフスタートリキャストMAX
クエスト開始時、自身に4ACT“アウゼンの戦法”“メネジンの戦法”付与し、自身のリキャストゲージがMAXになる
(3)インペリアルオーソリティBRVヒットプラスフォースアドバンス+
・“インペリアルオーソリティ”使用時、BRV攻撃のHIT数が8HITに変化し、合計BRV威力も極大アップ。さらに奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限50%アップ(250%上限突破技になる)
・“HP攻撃+(メネジン)”が“HP攻撃++(メネジン)”に変化
・“HP攻撃+(アヴゼン)”が“HP攻撃++(アヴゼン)”に変化
◎HP攻撃++(メネジン)
・BRV威力中アップ
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)
・与えたHPダメージの80%分味方全員のHP回復(上限はそれぞれの最大HPの30%分)
◎HP攻撃++(アヴゼン)
・BRV攻撃のHIT数が4HITに変化し、合計BRV威力も中アップ
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限30%アップ(180%上限突破技になる)
≪ボーナススフィア≫ バフサクセスベースオールロング(グループD)
自身が対象に強化効果を付与した後、味方全員に初期BRV10%アップの効果が6ACTION発動
アフマウEX武器・真化武器の運用について†
“アクティベート&インペリアルオーソリティ”は、シンプルなダメージ系のEXアビリティで、その真価は付与される特殊効果“アヴゼン&メネジン”にある。“アヴゼン&メネジン”が付与されている間は変化コマンド“HP攻撃+(メネジン)”と“HP攻撃+(アヴゼン)”が使用可能となる。
これらのコマンドは共通して、行動負荷およびACT加算がなく、強化効果も1ACT延長されるため、アフマウのバフは実質消費されない。さらに固有バフ“オートマトン”と“微調整or最適化”のバフを味方に付与できるため、バフ管理がしやすくなる。EXアビリティ使用後は、変化コマンドを絡めた3連続行動をどのように行うかがポイントとなる。
![]() |
![]() |
HP攻撃+(メネジン)”は、味方全体へのBRV加算や自身へのBRVアップがあるため、敵の全体攻撃などに備えつつダメージを与えたいときに有用な技。また、“+版”は全体HP回復効果が追加されるため、敵のリキャストアビリティなどで大ダメージを受けた際に“HP攻撃+(メネジン)”⇒“HP攻撃+(メネジン)”⇒“HP攻撃+(最適化)”で一気にリカバリーしつつ、バフを整えることも可能だ。
![]() |
“HP攻撃+(アヴゼン)”は、攻撃時最大BRV上限突破率が高く、全体攻撃のため、BRVを稼ぎやすいダメージ重視の技。EXアビリティ使用直後は、アフマウのBRVが0になっており、BRV上限に届きづらいため、先に“HP攻撃+(メネジン)”のBRVアップで自身にBRVを溜めるという動きも有効だ。
“HP攻撃+(メネジン)”⇒“HP攻撃+(アヴゼン)”⇒“シールドサブバーターorシックスエレメント”といったルートであれば、3回目の行動でアビリティを消費しているためリキャストゲージを稼ぎやすく、EXアビリティの回転率もいい。
![]() |
ボーナススフィア“バフサクセスベースオールロング”は、バッファーならだれでも達成しやすい条件。初期BRVはBRVリジェネの効果に影響するため、アフマウやレナといった全体BRVリジェネを付与可能なサポーターにオススメの性能だ。
アフマウの調整詳細と運用について†
≪覚醒55≫ シールドサブバーターエクステンド
・自身へのBRV加算が味方全体化
・HIT数アップ(2HIT⇒4HIT)
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限アップ(120%⇒150%)
・“メネジンの戦法”の付与期間+2(最大6ACT⇒8ACT)
≪覚醒60≫ シックスエレメントエクステンド
・BRV威力極大アップ
・ターゲット以外にも50%分のHPダメージ
・“アヴゼンの戦法”の付与期間+2(最大6ACT⇒8ACT)
◎HP攻撃+(最適化)
・HIT数アップ(1HIT⇒2HIT)し、合計BRV威力も中アップ
調整によって“シールドサブバーター”はBRV加算が味方全体化し、防御兼攻撃技としてバランスよく性能アップ。“シックスエレメント”は、攻撃技として火力に振り切った内容となった。
“シールドサブバーター”で付与できる“メネジンの戦法”は、BRVダメージ50%軽減と敵からのデバフを一切受け付けなくする効果があり、“シックスエレメント”で付与できる“アヴゼンの戦法”は最大BRV&攻撃力&素早さアップの効果を持つ。これらの付与期間も延長されているため、バフ管理がしやすくなった点もうれしい。
ライオン真化武器“ヴァジュラ【XI】+”データ†
≪真化効果≫ ウォークザープランクBRVヒットプラスフォース+&アドバンス
・“ウォークザープランク”“ウォークザープランク・光”使用時、“4HIT全体近距離物理BRV攻撃”が“6HIT全体近距離物理BRV攻撃”に変化し、合計BRV威力も極大アップ
・EX+武器“ヴァジュラ【XI】+”またはパッシブ“果たすべき約束エクステンド”装備時、自身の攻撃時最大BRV上限突破率30%アップ
・自身に強化効果が付与されている時、通常“HP攻撃”が“HP攻撃+”に変化
◎HP攻撃+
・2HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃
・自身を狙っていない敵に対してweakが発生
≪限界突破効果≫
(1)ウォークザープランクデバフプラス&アタックブーストアップ
・“ウォークザープランク”“ウォークザープランク・光”使用時、敵全体に6ACT“行動負荷アップ”付与
・EX+武器“ヴァジュラ【XI】+”またはパッシブ“果たすべき約束エクステンド”装備時、自身の最大BRV40%と攻撃力60%アップ
(2)不意打ち&パウダーケッグバフスタート
クエスト開始時、自身に8ACT“最大BRV50%アップ”“クリティカル率80%アップ”“攻撃力20%アップ”付与
(3)ウォークザープランクBRVHPヒットプラスフォースアドバンス
・“ウォークザープランク”“ウォークザープランク・光”使用時、“6HIT全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃”が“4HIT全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃を2回行う”に変化し、合計BRV威力も極大アップ。さらに2回のHP攻撃の後、それぞれで与えた合計HPダメージの20%分自身のBRVをアップする
・“ウォークザープランク”“ウォークザープランク・光”で奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限30%アップ(真化効果込みで210%上限突破技になる)
≪ボーナススフィア≫ スニークレイジングアタック(グループA)
自身が自身を狙っていないターゲットを攻撃時、自身の攻撃力が最大5回まで3%アップ(1回の行動での効果アップは1回のみ。同一スフィアの効果は重複しない)
ライオン真化武器の運用について†
“ウォークザープランク”は4HIT全体近距離物理BRV攻撃+分配HP攻撃をくり出すEXアビリティ。敵全体の強化効果も解除できるため、バフがやっかいな敵と戦うときに非常に有用な技だ。
![]() |
![]() |
真化によって、攻撃時最大BRV上限突破率が上昇するため、各種アビリティの与HPダメージも上昇。変化コマンド“HP攻撃+”も使用可能になるため、継戦力も向上している。最大強化時は、“ウォークザープランク”がBRV+HP攻撃を2回行う高威力アビリティに変化。“技連携・光”が発生する“ウォークザープランク・光”ならBRV+HP攻撃が3回行われるということになる。
ボーナススフィア“スニークレイジングアタック”は、自身を狙っていない敵を攻撃することの多いライオンにピッタリの性能。同じ特性を持つイダ、ロックなどにセットしてもいいだろう。
- 『ディシディア ファイナルファンタジー オペラオムニア』特設サイト>
- 新武器実装&キャラ調整情報>
- アフマウとライオンのEX武器が真化対応! アフマウはキャラ調整も【2019.10.3アプデ情報】
この記事の個別URL
『ディシディア ファイナルファンタジー オペラオムニア』特設サイト
- 最新情報
- 新キャラ情報
- 新武器実装&キャラ調整情報
- 公式番組『オペオペBURST』
- 『オペオペ』美術館
- イベントスケジュール
- 攻略ライターのキャラ指南