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ケイトにLD武器&LDボード追加、キャラ調整実施のクイーンとともに覚醒90解放も【2021.6.3アプデ情報】
公開日時:2021-06-03 12:00:00
スクウェア・エニックスのスマホアプリ『ディシディアFF オペラオムニア』に、『FF零式』より参戦しているケイトにLD武器とLDボードが追加。同じく『FF零式』より参戦のキャラ調整実施のクイーンとともに覚醒90も解放された。本稿では、アップデート(2021年6月3日)時点での性能を解説。
なお、ここで解説する各種技の効果・性能は、キャラクターおよび全相性・専用武器の性能強化を最大まで行った状態のものとなる。
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本日15:00からクイーンさん再登場の断章「賢き力????」が開催予定✨
恩恵キャラのケイトさんに新LD武器が登場し、キャラ調整も実施????
BRVが上昇しなくなる弱体効果「氷結静止弾」や、より強力になった「チャージショット」&「ワイド… https://t.co/aJQxdro5kq
— DFFオペラオムニア公式 (@DFF_OperaOmnia) 2021-06-03 11:00:01
ケイトLD武器“グローリアス【零式】”データ†
▲グローリアス【零式】 |
≪LDアビリティ≫氷結静止弾
・使用回数は3回
・5HIT氷属性全体魔法BRV攻撃+全体HP攻撃を4回行う(与えるHPダメージは分配)
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの180%分)
・1回目のHP攻撃時に対象に6ACT“氷耐性ダウン”付与
・最後のHP攻撃時に対象に3ACT弱体効果“氷結静止弾”付与
・自身に16ACT“魔力充填”付与
強化効果“魔力充填”に関して
自身に以下の効果
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限30%アップ
・エンチャント・氷
・与えるBRVダメージ40%アップ
・与えるHPダメージ20%アップ
・“チャージショット”が “チャージショット(チャージLv.1)”に
“ワイドショット”が “ワイドショット(チャージLv.1)”に変化
※“魔力充填”が付与されていない状態から“氷結静止弾”を使用して付与した時は“チャージショット(チャージLv.1)”、“ワイドショット(チャージLv.1)”を飛ばして”チャージショット(MAXチャージ)”、”ワイドショット(MAXチャージ)”に変化する
弱体効果“氷結静止弾”に関して
対象に以下の効果
・BRVが上昇しない
・受けるBRVダメージ20%アップ
下記“チャージショット(チャージLv.1)”と“ワイドショット(チャージLv.1)”は、どちらも使用しなかった場合 、次の行動時に“チャージショット(MAXチャージ)”、“ワイドショット(MAXチャージ)”に変化する
“チャージショット(MAXチャージ)”、“ワイドショット(MAXチャージ)”どちらかを使用すると、いずれも“チャージショット(チャージLv.1)”と“ワイドショット(チャージLv.1)”に戻る
※変化先コマンドへの変化条件を満たしていない場合は状態に応じたコマンドに戻る
◎チャージショット(チャージLv.1)
・4HIT氷属性遠距離物理BRV攻撃+HP攻撃を2回行う
・クリティカル時 与えるBRVダメージ20%アップ
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの150%分)
・HP攻撃後、与えた合計HPダメージの30%分自身のBRVをアップさせる
・行動負荷が低い
◎チャージショット(MAXチャージ)
・4HIT氷属性遠距離物理BRV攻撃+HP攻撃を4回行う
・クリティカル時 与えるBRVダメージ20%アップ
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの150%分)
・HP攻撃後 与えた合計HPダメージの30%分自身のBRVをアップさせる
・自身のリキャストゲージが20%溜まる
・行動負荷が低い
◎ワイドショット(チャージLv.1)
・3HIT全体遠距離物理BRV攻撃+単体HP攻撃
・クリティカル時 与えるBRVダメージ20%アップ
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの150%分)
・ターゲット以外にも80%分のHPダメージ
◎ワイドショット(MAXチャージ)
・4HIT全体遠距離物理BRV攻撃+単体HP攻撃を2回行う
・クリティカル時 与えるBRVダメージ20%アップ
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの150%分)
・最後のHP攻撃HIT時ターゲット以外にも与えた合計HPダメージの100%分のHPダメージ
・自身のリキャストゲージが20%溜まる
これまでのケイトのおさらい†
ケイトは、“三連回避”で付与できる“チャージ&回避”で敵の攻撃を高確率で回避し、パッシブ“勇敢さの証”でカウンターを発動。さらに、EXアビリティ“連続魔法弾”使用後はトラップ式のデバフ“地雷弾”も付与し、敵の行動後に追加ダメージが与えられるなど、敵の行動を利用してダメージを与えることに長けたキャラクター。
カウンターを誘発するために、“ブリザドROK”や“ブリザラROK”では対象に“ターゲット固定”を付与することも可能。
“チャージ&回避”付与中は通常“BRV攻撃”、“BRV攻撃+”が“チャージショット”に、
通常“HP攻撃”、“HP攻撃+”が“ワイドショット”に変化する。
EXアビリティ“連続魔法弾”は“氷耐性ダウン”を付与し、“チャージ&回避”には“エンチャント・氷”の効果もあるため、氷属性で弱点を突けるようになる。
LD武器の運用について†
“氷結静止弾”は、5HIT氷属性全体魔法BRV攻撃+全体分配HP攻撃を4回行うLDアビリティ。
1回目のHP攻撃時に氷耐性ダウン、最後のHP攻撃時に固有デバフ“氷結静止弾”という2種のデバフを敵全体に付与し、自身には新たなバフ“魔力充填”を付与する。
“魔力充填”にはエンチャント・氷や与えるBRVダメージ、与えるHPダメージアップなど自身のステータスをアップさせる効果と、変化コマンド“チャージショット”、“ワイドショット”をそれぞれ“チャージショット(チャージLv.1)”、“ワイドショット(チャージLv.1)”へとさらに変化させる効果がある。
“チャージショット(チャージLv.1)”または“ワイドショット(チャージLv.1)”を使用せず、つぎの行動ターンになると、コマンドがさらに“チャージショット(MAXチャージ)”“ワイドショット(MAXチャージ)”へと変化する仕組みとなっており、MAXチャージ版のコマンドはどちらも複数回のHP攻撃、リキャストゲージが20%溜まるといった性能を持つ強力なコマンドとなっている。
MAXチャージ版コマンドを使用すると、どちらもチャージLv.1に戻ってしまうが、通常アビリティや回転が速くなるEXアビリティをあいだに挟めば、MAXチャージ版のコマンドを取り回していくのは難しくない。
ちなみに、“チャージショット(チャージ○○)”は敵単体、“ワイドショット(チャージ○○)”は複数体を攻撃したいときに使っていくといいだろう。
デバフ“氷結静止弾”もセッツァーの“フリーズ”と同様に敵のBRVが上昇しなくなる効果があり、非常に強力だ。
≪LDコールアビリティ≫“氷結静止弾【C】”
コールされたケイトが以下の行動を行う
・5HIT氷属性全体魔法BRV攻撃+全体HP攻撃を4回行う(与えるHPダメージは分配)
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの180%分)
・1回目のHP攻撃時に対象に4ACT“氷耐性ダウン”付与
・最後のHP攻撃時に対象に3ACT弱体効果“氷結静止弾”付与
使用後特殊効果:3ACT
ケイトをコールしたキャラクターに以下の効果
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限30%アップ
・エンチャント・氷
“氷結静止弾【C】”は、5HIT氷属性全体魔法BRV攻撃+全体分配HP攻撃を4回行うLDコールアビリティ。敵全体を氷耐性ダウンさせたうえで、使用後特殊効果でケイトをコールしたキャラクターに“エンチャント・氷”を付与できるので、コール後は氷属性で攻めていける。
また、“氷結静止弾”はフリーズと同様の効果で敵のBRV上昇を止めることができるので、一気にBRVを高めるような敵相手には有効活用できるはずだ。
ケイトのクリスタル覚醒90について†
≪覚醒85≫連続魔法弾エクステンドII
パッシブ“多彩なる魔法弾”装備時
・自身の与えるBRVダメージ50%アップ
・自身の奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限20%アップ
パッシブ“連続魔法弾エクステンド”装備時
・6HIT全体魔法BRV攻撃+全体HP攻撃を2回行うが
4HIT全体魔法BRV攻撃+全体HP攻撃を4回行うに変化し、合計BRV威力も極大アップ
≪覚醒88≫ブリザドショットエクステンドII
“ブリザドショット”の使用回数+1
“ブリザドショット”使用時
・BRV攻撃のHIT数が4HITに変化し 合計BRV威力も極大アップ
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの180%分)
・自身の攻撃力30%アップの効果追加
・自身の与えるBRVダメージ上限が9999を30%分突破可能(12998まで)の効果追加
“連続魔法弾”には4HIT全体魔法BRV攻撃+全体HP攻撃を4回行うように変化し、大きく火力がアップ。これまでのケイトは“チャージショット“、“ワイドショット“使用時はリキャストが溜まりづらかったが、変化コマンド“チャージショット(チャージMAX)”、“ワイドショット(チャージMAX)”の使用でリキャストゲージを溜められるため、覚醒90解放で威力の上がったEXアビリティを、より高頻度でEXアビリティを放つことが可能となる。
クイーンの調整詳細と運用、クリスタル覚醒90について†
≪覚醒85≫羅刹覚醒エクステンドII
パッシブ“羅刹の如き攻勢”装備時
・自身の与えるBRVダメージ30%アップ
・自身の受けるBRV加算効果20%アップ
・自身の奪ったBRVと加算したBRVを最大BRVを超えて加算する上限20%アップ
パッシブ“羅刹覚醒エクステンド”装備時
“羅刹覚醒”使用時
・6HIT全体近距離物理BRV攻撃+単体HP攻撃が
4HIT全体近距離物理BRV攻撃+単体HP攻撃を2回行うに変化し、合計BRV威力も極大アップ
“デバステート”使用時
・3HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃を3回行うが
4HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃を4回行うに変化し、合計BRV威力も極大アップ
・2回目のHP攻撃後に与えた合計HPダメージの10%分自身のBRVをアップが
最後のHP攻撃を除くHP攻撃後に与えた合計HPダメージの50%分自身のBRVをアップに変化
特殊効果“羅刹覚醒”の
⇒攻撃力アップの効果アップ(100%⇒120%)
⇒与えるHPダメージアップの効果アップ(20%⇒30%)
≪覚醒88≫HPヒールブーストオールエクステンドII
“HPヒールブーストオール”使用時
・味方全員の“受けるBRV加算効果10%アップ”と“加算したBRVを最大BRVを超えて加算する上限10%アップ”の効果追加
・“HPヒールブーストオール”の効果を2ACT期間延長(合計7ACT)
<LDボード>諦めの悪い候補生エクステンド
・自身の攻撃力を60%アップ
“クロスジャッジ”使用時
・8HIT全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃が
5HIT全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃を2回行うに変化
・自身に付与する“審判の波動”の期間延長(2ACT⇒4ACT 合計8ACT)
“審判の波動”に以下の効果が追加
・自身がHP攻撃後、与えた合計HPダメージの20%分、自身のBRVをアップさせる(1回の行動で1回のみ)
EXアビリティ“羅刹覚醒”は最初のHP攻撃の後に4HIT全体近距離物理BRV攻撃+単体HP攻撃を2回行う合計3回のHP攻撃を行う構成に変化し、火力アップ。
付与する特殊効果“羅刹覚醒”についても効果がアップし、攻撃力はなんと120%アップとなる。
クイーンは“羅刹覚醒”後に行動が“突進攻撃”と“デバステート”に制限されるが、“デバステート”も大きく強化されてBRV加算を挟んで4HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃を4回行うようになり、さらに大きなHPダメージが狙えるようになった。
LDボード内“諦めの悪い候補生エクステンド”の調整で、LDボード解放だけで攻撃力60%アップという強化を得たほか、“クロスジャッジ”も5HIT全体近距離物理BRV攻撃+全体等倍HP攻撃を2回行う技構成へと変化してさらに強力になった。
自身に付与するバフ“審判の波動”は味方全員にステータスアップや被HPダメージ減少といった支援効果を主としているが、“自身のHP攻撃後に与えた合計HPダメージの20%分 自身のBRVをアップさせる”効果が追加され、クイーン自身は一定のBRVを保ったまま戦闘を継続していけるようになっている。
公式番組『オペオペ EX』お便り募集中†
『DFF オペラオムニア』の公式番組『オペオペ EX』では、視聴者の皆様のお便りも募集しています。あなたのプレイエピソード、●●がクリアーできない、キャラの使いかたがわからない、MCの森下さん大和田さんの冒頭の挨拶の質問ネタなどありましたら、下記のお便り投稿ページから投稿をお願いします。
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