『ディシディア ファイナルファンタジー NT』間Pと鯨岡Dによるシリーズ初心者&現地ファン向けのQ&A【E3 2017】

公開日時:2017-06-16 03:20:00

2017年6月13日~15日(現地時間)、アメリカ・ロサンゼルスで開催される世界最大のゲーム見本市“E3(エレクトロニック・エンターテインメント・エキスポ)2017”。3日目となる15日(現地時間)、スクウェア・エニックスのストリーミング配信に、『ディシディア ファイナルファンタジー NT』(以下、『DFFNT』)のプロデューサーを務める間一朗氏と、ディレクターの鯨岡武生氏が再度出演した。

[関連記事]『ディシディア ファイナルファンタジー NT』配信番組で実機プレイを披露【E3 2017】

DISSIDIA FINAL FANTASY NT: Most Asked Questions with the Producer and Director

番組は、用意された質問におもに鯨岡Dが回答する形で進行。内容的にはシリーズ初心者や、現地のファンへ向けたものになる。間Pと鯨岡Dの軽妙な掛け合いは、ぜひ動画で。

Q 原作のキャラクターごとの戦闘スタイルは、『DFF』にどのように反映されているのでしょうか?
鯨岡氏は、“このキャラクターだったらこう動くだろう”という、自分たちやユーザーが持つイメージに基づいていると回答。「たとえばクラウドだったら、大きい剣を振り回して戦うということはパワーファイターだろう、ということで、派手に敵を吹っ飛ばして強力な一撃を叩き込むキャラとして作っています」(鯨岡氏)。また、原作で使っていた技のイメージをきちんと踏襲して、それを“アクションゲームとして”落とし込むことは意識しているそうだ。

Q ブレイブシステムはなぜ作られたのでしょうか?
ブレイブ攻撃で相手のブレイブを奪い、HP攻撃でその数値分のダメージを与えるというブレイブシステム。HP攻撃を当てなければ勝てない、食らわなければ負けないとも言える。「アクションゲームが苦手でも、HP攻撃を当てることさえできれば活躍できる、逆転できる可能性がある」(鯨岡氏)ため、腕に関係なく最後までエキサイティングなバトルが楽しめるものとして採用したとのこと。また、今回はチームバトルになっており、EXスキルによって味方を強化したり、敵を弱体したりといったことが可能。鯨岡氏は、「味方のブレイブを増やす補助に回ってもいいですし、高いブレイブを持つ仲間をアシストするという、連携につながるシステムになっている」と、3対3のチーム戦ならではの魅力も併せて語った。

Q さらなるステージや武器は実装されるのでしょうか?
「ナンバリングから出したいものはたくさんあるので、今後も間違いなく増えていくことはお約束できます」と鯨岡氏。2017年6月15日(日本時間)、アーケード版に『FFIII』のステージ“浮遊大陸”が追加されたことにも触れた。また、『DFFNT』には、これからも随時アップデートされていくAC版の要素はすべて収録されるとコメント。現地のファンへ向けて、「日本のアーケード版の情報を拾ってみるのもいいと思います」と呼びかけた。

Q おふたりはこれまで、アーケード版で何戦ほどしているのでしょうか?
間Pは7000戦以上、鯨岡氏は8000戦以上と回答。鯨岡氏は、テストプレイを含めれば、少なく見積もっても10000戦を超えるという。ちなみに、おふたりとよくパーティ出撃をしているPM(プロジェクトマネージャー)の方は、15000戦を超えているそう。「でも、僕らよりやっているプレイヤーが、日本には山ほどいますから。20000戦とか、30000戦とか(笑)」(鯨岡氏)。また、47歳になるという間氏は、この年代のプレイヤーとしては上手だという自負があり、「もしe-sportsとしてやるなら、ぜひシニアクラスを作りたい!」と意気込んでいた。

20170616020651

▲間P「正直、かなりやらせていただいています」、鯨岡D「でも、そんなにうまくないんですよねぇ~」、間P「いまの日本式ジョークだから気にしなくていい」。

Q E3試遊版の中でオススメのキャラクターは?
各キャラクターに個性がある中、最初に触るのであれば、HEAVYならパワフルなクラウド。SPEEDならスタンダードなジタン。SHOOTは「最初は難しいかもしれません」(鯨岡氏)としながらも、今回操作できる中ではティナと回答。まずは好きなキャラクターを触ってみて、2回目、3回目ではそのキャラを掘り下げるもよし、異なるキャラを触るもよし、「いろいろな楽しみかたがあるので、時間のある方は遊んでもらえれば」(鯨岡氏)と、会場のファンにアピールしていた。

この記事の個別URL

『ディシディア ファイナルファンタジー』初心者の館

プロフィール

河合リヱ

『DFF』でゲーセン通いに目覚めた週刊ファミ通副編集長。シャントット様をメインに、SHOOTタイプのキャラをよく使ってます。ほぼソロなので、パーティ出撃での立ち回りも練習したい今日この頃。

コイチ

ゲームを最大限に楽しむ集団“ゴジライン”に所属するアルカディアの残党。ときに格ゲーマー、ときにIT戦士、ときに『DFF』ライターとして活動しています。自称・初心者代表ライトニングとして浅瀬を泳いでいましたが、ケフカが追加されたので本気出して初心者脱却します。

しんのすけ

ゲーセン大好きっ子な週刊ファミ通編集者。自称“器用系”で、『DFF』でもいろいろなキャラクターを触っているけど、相性がいいのはHEAVYタイプのキャラクターだったりする。『DFF』はバージョンアップの周期が早いので、使いたいキャラクターがすぐに変わるんですが、うれしい悲鳴ですたい!

西川くん

生涯で2度、美容師に「『FFVIII』のゼル・ディンの髪型にしてください」と言ったことがある、『FF』シリーズとモンクタイプが大好き系の新人ライター。とか言いつつ、ヴァナ・ディール&エオルゼアでは忍者。ゲームセンターにNESiCAカードを置き忘れて、2回ほどブロンズEからやり直しているうっかり者です。NESiCAカードの置き忘れにご注意クポ!

ブンブン丸

ファミ通のクロスレビュアーであり、さまざまなゲームイベント、配信などにも出演する、あらゆる意味でマルチゲーマー。『FF』シリーズはほぼプレイ。対戦ゲームにも目がないので、“初心者の館”に仲間入り。ちなみにマッチングすると特別称号がもらえますよ!

YU

稼動1年が経過してから、本格的に『DFF』をプレイし始めた途中加入メンバー。メインキャラクターはガーランドだが、ゴリゴリとしたキャラクターが好みというわけではないらしい。いちばん思い入れがあるシリーズが『FFXI』というのもあり、サブキャラとしてシャントットも使う。

『ディシディア ファイナルファンタジー』公式サイトはこちら DISSIDIA FINAL FANTASY 公式プレイヤーズサイト 「SANCTUARIUM」 初心者の館 ツイッターアカウント