『ディシディア ファイナルファンタジー NT』E3 Coliseumのステージで“NT”の意味やPS4版のUIについて言及【E3 2017】

公開日時:2017-06-14 09:50:00

2017年6月13日~15日(現地時間)、アメリカ・ロサンゼルスで開催される世界最大のゲーム見本市“E3(エレクトロニック・エンターテインメント・エキスポ)2017”。13日と14日の2日間、開発者を招いてのパネルディスカッションやプレゼンテーションが行われるイベント“E3 Coliseum”に、『ディシディア ファイナルファンタジー NT』(以下、『DFFNT』)の間一朗プロデューサーと鯨岡武生ディレクターが登壇した。

[関連記事]『ディシディア ファイナルファンタジー NT』配信番組で実機プレイを披露【E3 2017】

著名な格闘ゲームプレイヤーも参戦!

ステージは、上記関連記事の配信番組と同じく、MCのMat Kishimoto氏と、間P、鯨岡Dのトークで進行。まずは間Pが『DFFNT』について、『FF』のオールスターキャラクターによる3対3のバトルであることや、ブレイブシステムが特徴であることなどを説明していった。

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▲会場には多数の『FF』ファンが。PSP版をプレイしているユーザーもたくさん!

なぜ3対3なのかという質問には、『FF』のナンバリグタイトルは仲間とパーティーを組んで戦うシーンが多く、それをアクションとして落とし込むための選択だと鯨岡D。「ごちゃごちゃしたバトルに思われるかもしれませんが、戦略性が高く、チームで連携をとって勝利を目指すというゲームになっています」と、本作のゲーム性について解説した。

制作をコーエーテクモゲームスのTeam Ninjaが担うことについては間Pが回答。「ひとつは彼らが優秀なプロ集団だから」とし、実績が十分にあることに加え、鯨岡Dがつぎの『DFF』を作りたいと言ったタイミングで、Team Ninjaの早矢仕洋介氏から「いっしょに何かやりましょう」と申し出があり、そこが噛み合ったのも理由のひとつと語った。

タイトルの“NT”の意味に質問が及ぶと、「新しい物語、New Taleという意味です」と間P。3対3のバトルで、『FF』のキャラクターが集まったからこそできるストーリーを用意しているため、そうしたタイトルを付けたとのこと。ストーリー部分にも大いに期待してよさそうだ。

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トークパートの後は、実機での操作説明へ。ちなみにこのとき、会場のファンに使用してほしいキャラクターを聞いたのだが、クラウド、スコール、ライトニングに人気が集中していた。

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▲シンボルチャットはこのように画面下部に表示される。

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操作説明の後は、再びトークパートへ。ブレイブシステムの発想について、こちらの記事でも触れている通り、『キングダム ハーツII』がスタート地点だったと鯨岡P。さらに、コンボでの爽快さを担保しつつ、HP攻撃さえ食らわなければ生き残れるため、最後の最後までチャンスを見つけられる、大逆転もあり得るエキサイティングなゲームが楽しめるものとして考案したと語った。

ここで、MCからUI(ユーザーインタフェース。ここでは各種ゲージやアイコンなどの画面表示を指す)に圧迫感があるという意見も。それに対しては、現在は日本のアーケードゲームならではの派手さ、力強さを重視しているが、「家庭用にもってくるにあたってはシンプル化しようかと、プロトタイプを作っているところです」(鯨岡P)とのことだ。

そしてつぎは、間Pと鯨岡Dによる実戦形式の実機プレイをお披露目。

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▲鯨岡D「間さんは何を使うんですか」、間P「間プロはねえ…」、鯨岡D「間プロ?」。

会場人気を意識して、一度も使ったことのないクラウドを選択した間Pと、ジャスト入力もバッチリのスコールを選択した鯨岡Dの勝負。クラウドの凶斬り後やステップ回避の隙を、スコールがブラスティングゾーンでお仕置きするといった流れだったが……。

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途中までは鯨岡Dのペースだったものの、凶斬りの扱いに慣れた間Pが活躍し出し、いい勝負に。最後はなんと、(CPUが勝負を決めて)間Pの勝利!

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間Pと鯨岡Dの勝負の後は、格闘ゲームのプレイヤーとして著名なJustin Wong氏とK-Brad氏が登場し、『DFFNT』で対戦を実施した。終始K-Brad氏の操作するクラウドのメテオレインが猛威を振るい、そのまま勝利。会場からの暖かい拍手に包まれ、ステージは終了となった。

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『ディシディア ファイナルファンタジー』初心者の館

プロフィール

河合リヱ

『DFF』でゲーセン通いに目覚めた週刊ファミ通副編集長。シャントット様をメインに、SHOOTタイプのキャラをよく使ってます。ほぼソロなので、パーティ出撃での立ち回りも練習したい今日この頃。

コイチ

ゲームを最大限に楽しむ集団“ゴジライン”に所属するアルカディアの残党。ときに格ゲーマー、ときにIT戦士、ときに『DFF』ライターとして活動しています。自称・初心者代表ライトニングとして浅瀬を泳いでいましたが、ケフカが追加されたので本気出して初心者脱却します。

しんのすけ

ゲーセン大好きっ子な週刊ファミ通編集者。自称“器用系”で、『DFF』でもいろいろなキャラクターを触っているけど、相性がいいのはHEAVYタイプのキャラクターだったりする。『DFF』はバージョンアップの周期が早いので、使いたいキャラクターがすぐに変わるんですが、うれしい悲鳴ですたい!

西川くん

生涯で2度、美容師に「『FFVIII』のゼル・ディンの髪型にしてください」と言ったことがある、『FF』シリーズとモンクタイプが大好き系の新人ライター。とか言いつつ、ヴァナ・ディール&エオルゼアでは忍者。ゲームセンターにNESiCAカードを置き忘れて、2回ほどブロンズEからやり直しているうっかり者です。NESiCAカードの置き忘れにご注意クポ!

ブンブン丸

ファミ通のクロスレビュアーであり、さまざまなゲームイベント、配信などにも出演する、あらゆる意味でマルチゲーマー。『FF』シリーズはほぼプレイ。対戦ゲームにも目がないので、“初心者の館”に仲間入り。ちなみにマッチングすると特別称号がもらえますよ!

YU

稼動1年が経過してから、本格的に『DFF』をプレイし始めた途中加入メンバー。メインキャラクターはガーランドだが、ゴリゴリとしたキャラクターが好みというわけではないらしい。いちばん思い入れがあるシリーズが『FFXI』というのもあり、サブキャラとしてシャントットも使う。

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