【しんのすけプレイ日記】波動砲は男のロマン! 暗闇の雲最速インプレッション!

公開日時:2017-10-04 18:52:00

2017年10月3日に配信された『DFF公式生放送#12 新キャラ&シアトFF AC 1周年SP』にて、暗闇の雲の参戦が明らかになりました! 暗闇の雲は、本作で初めての女性HEAVYタイプ!! さっそくプレイしてみて感じたことをインプレッション形式でお送りします。毎回恒例のお断りですが、実装までに調整される可能性があるという前提でお読みいただければ。

関連記事:暗闇の雲基本情報

01

暗闇の雲は、クセのない各種近接系のブレイブ攻撃を持つHEAVYタイプ。キャラクターの特徴として、10秒が経過すると“チャージ状態”に移行し、通常版とチャージ版のブレイブ攻撃が撃ち分けられるようになります。チャージ版のブレイブ攻撃は、敵に与えるダメージや敵を吹き飛ばす距離、キープ値が発生する速度などが強化されるというもの。

02

▲牽制は通常版を、敵に触る際はチャージ版を……というように、攻撃を使い分けられます。とくにキープ値の発生の速さが秀逸で、距離さえ詰めればシューターが魔法を撃ったのを見てから強引に殴り勝つことも。

個人的には、HEAVYタイプでありながら、地上・空中のどちらでも魔法による牽制が行える点が好印象。チャージが溜まるまで魔法で牽制し、チャージ完了後に接近を試みるという立ち回りかたは単純でありながら強いんじゃないかなと思います。また、時間経過のほか、固有のEXスキル“闇の氾濫”でも一定時間チャージ状態を維持できるので、明確に“いま強い”という瞬間が分かりやすいのもいいですよね。

03

▲とくに魔法判定が強になるチャージ版の“噴流砲”(地上↓+II)は、SHOOTタイプ以外との牽制の撃ち合いに強いほか、“闇の氾濫”との相性もバッチリ。撃ちまくる予感しかしない!

そのほか、“闇の氾濫”中にIボタンを押すと発動する“零式 波動砲”は、射程が長く敵にHPダメージを与えられるので、暗闇の雲を語るうえでは見逃せない奥の手です。シューターのように、“高いブレイブを持ち続ける”だけで、敵にプレッシャーをかけられるのは、HEAVYタイプにとっては貴重だと思います。
ただし、いくら強判定の魔法が撃てる暗闇の雲でも、そこはHEAVYタイプ。機動力の低さが明確な弱点で、とくに遠距離から攻撃を狙われ続ける対シューター戦はかなりきついはず。味方との連携では、いかに敵シューターにブレイブを奪われないかが重要となりそうな暗闇の雲は、2017年10月5日から始まる“神々の闘争”第9節でポイントを稼げば先行解放されるので、じゃんじゃんゲームを遊びましょ!

この記事の個別URL

『ディシディア ファイナルファンタジー』初心者の館

『ディシディア ファイナルファンタジー』公式サイトはこちら DISSIDIA FINAL FANTASY 公式プレイヤーズサイト 「SANCTUARIUM」 『DISSIDIA FINAL FANTASY NT』公式サイト 初心者の館 ツイッターアカウント

『ディシディア ファイナルファンタジー』初心者の館

© 2015-2018 KOEI TECMO GAMES/SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA