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ヤ・シュトラ基本情報(2018.12.20リフレッシュ版)
公開日時:2018-12-21 17:15:00
●最終更新日:2019年2月5日
基本情報を更新
『FFXIV』からの参戦となるヤ・シュトラ。本作では、追尾魔法やトラップとして使える魔法を扱う“幻術士”と、移動しながら発動できる魔法を駆使して攻撃や拘束を担える“呪術士”というふたつのスタンス(モード)を使い分けて戦うSHOOTタイプのキャラクターとなっている。
なお、ヤ・シュトラは2018年12月20日にリフレッシュが行われ、その際に性能が大きく変化している。
[関連記事]ヤ・シュトラ基本情報(リフレッシュ前)
2018年12月20日 アーケードVer. up版 ヤ・シュトラ リフレッシュ 技紹介動画
基本の立ち回り†
“幻術士”と“呪術士”は左スティックの押し込みで切り換え可能。所持ブレイブ左側に表示されるCNJ(幻術士)かTHM(呪術士)の表記とアイコンで現在のスタンスを確認できる。設置系の魔法が得意な“幻術士”は自身を守りやすく、拘束系の魔法が扱える“呪術士”は味方のフォローや攻める立ち回りに向いている。
なお、スタンスを切り換える際は、ふたつの注意点がある。ひとつは自身が出した魔法がすべて消えてしまうこと。たとえば“幻術”時に設置系の魔法を出していても、“呪術士”に切り換えるとこれらの魔法は消えてしまう。
ふたつ目は、専用EXスキルゲージが減少すること。ゲージがなくても切り換えは常時可能だが、専用スキルゲージは“幻術士”と“呪術士”で共用しているため、細かく切り換えると専用EXスキルをなかなか発動できなくなる。
ちなみに、戦闘不能から復帰までのあいだは、自由にスタンスを切り換えられる。この場合はスキルゲージに影響を及ぼさないので、復帰前に好きなスタンスを選んでおこう。
バトル開始時は、“幻術士”が選択されている。まずはゆっくりターゲットを追尾する“エアロ”(空中II)を撒きつつ、相手の位置に発生し、罠にもなる“エアロガ”(空中↓+II)で敵の行動を封じていくといい。空中で唯一、弾速に優れた技となる“アクアオーラ”(ダッシュ中にII)は、射程はさほどないが、斜角に優れ自衛やカットに使える。
“幻術士”での主力技は、弾速が速く味方のフォローもしやすい“ストーン”(地上II)。SPEEDタイプなどが距離を詰めてきそうなら自身の前に“ストンガ”(地上↓+II)を設置し、“エアロ”や“エアロガ”を絶やさないようにしつつ“ストーン”でブレイブを稼いでいこう。
“幻術士”は身は守りやすく、召喚されるなどして防戦メインになりそうなときの運用に向いている。ただし、すべての技で足が止まることと、扱える魔法の性質上、カウンター技で取られやすいという側面を持つ。相手にそうした技を持つキャラクターがいる場合は、早々に“呪術士”での立ち回りに絞るのも手だ。
“呪術士”は、設置系の魔法がない代わりに、すべての魔法を移動しながらくり出せるため、“幻術士”より攻撃後の隙が少ないのが利点。弾の大きさと判定が強い“ブリザラ”(地上II)や、途中止めでの拘束も可能な“ファイア”(空中II>II>II>II)を軸に攻めていこう。足を止めやすいキャラクターに対しては、相手の位置に発生する“ファイガ”(空中↓+II>II>II)も有効。2段で止めれば拘束も可能だ。
複数の雷撃を一斉に放つ“サンダガ”(ダッシュ中にII)は、出はやや遅いが魔法非干渉。ブレイブ稼ぎのほか撃ち合いの選択肢にも入ってくる。自衛が“幻術士”時よりきびしくなるため、早めの“ファイア”や“サンダガ”で近づく敵を牽制しておくことも心掛けたい。
長押しで射程が伸びる“ブリザガ”(地上↓+II)はサーチ系の魔法だが、ケフカの“どきどきアルテマ”のように発生する地点が決まっている。地面から上へ向けて攻撃が発生するため、高空にいる敵には当たらないこともあるが、遮蔽物があって射線が通らない状況などでも攻められるのは利点。溜めによる射程の違いを把握しよう。
コア割りは、“幻術士”なら“ストーン”や“アクアオーラ”。“呪術士”なら“ブリザラ”と“サンダガ”がオススメだ。
HP攻撃について†
●“サイオンズ・ホーリー”(地上、空中ともにIV) 習得C.LV:1
敵のいる位置に聖属性の魔法を放つHP攻撃。射程はミニマップの円約2.5個分で、同じサーチ系HP攻撃の“スピリチュアル・レイ”と比較すると発生速度に優れている。敵の攻撃の隙や、味方が拘束している敵を狙うのに使える扱いやすいサーチ技だ。
ヤ・シュトラHP攻撃_サイオンズ・ホーリー
●“生命の波動”(地上、空中ともにIV) 習得C.LV:2
周囲の敵を吸引した後、爆発を起こす。ヤ・シュトラの体が光る攻撃モーションが出れば、その後は敵の攻撃を受けても中断されない(発生保障がある)のが強み。近寄ってきた相手への強力な迎撃手段となるほか、吸引と発生保障を活用して乱戦の渦中で発動するのもいい。また、自身のブレイブの数値が1以上のときに敵にヒットさせると、味方全員のHPを200ずつ回復する(複数の敵にヒットした場合でも回復値は変わらない)。
ヤ・シュトラHP攻撃_生命の波動
●“リアクト”(地上、空中ともにIV) 習得C.LV:5
自身の前にトラップを設置し、トラップに触れた敵にブレイブダメージを与えた後にHPダメージを与える。設置数は地上時と空中時でそれぞれひとつずつで、最大2個。また、IVボタンを長押しすると、ターゲット方向にミニマップの円2個分ほど前進(前進中は当たり判定なし)し、ヒット時は移動速度低下のデバフを付与する。
ほかのHP攻撃と運用方法がかなり異なり、狭いステージで罠として使うのが定石。能動的に当てに行くのは難しいが、ごく近距離を保っていれば、奇襲や弾速を活かしての援護、魔法の撃ち合いに織り交ぜてのヒットを狙える。
ヤ・シュトラHP攻撃_リアクト
●“スピリチュアル・レイ”(地上、空中ともにIV) 習得C.LV:10
敵の足元からエーテルによる爆発を発生させるサーチ系HP攻撃。ミニマップの円約3個ぶんまで届き射程に優れる一方、予兆から発生までの時間は長め。タイミングはほかのサーチ系HP攻撃に比べるとシビアになるが、味方の拘束に合わせて当てることは可能。また、判定が縦長のため、召喚獣の打ち上げ攻撃もこれで追撃できる。
ヤ・シュトラHP攻撃_スピリチュアル・レイ
EXスキルについて†
“幻術士”では“エーテリアルパルス”、“呪術士”では“ファウル”と、スタンスによって発動できるEXスキルが異なる。どちらもリキャストは約50秒。前述の通りスタンスを変更するたびに専用EXスキルゲージが最大値の50%ぶん減少するため、切り換え直後に専用EXスキルを使用することはできない。専用EXスキルの運用を考えるなら、どちらかのスタンスに固定して立ち回ろう。
●“エーテリアルパルス”(幻術士時、地上、空中ともにI)
“エーテリアルパルス”は、Iボタンを長押ししているあいだ、自身&効果範囲内にいる味方のHPとブレイブを徐々に回復できるEXスキル。発動中は敵のブレイブ攻撃を受けても動作が中断されない。モーションは、ガードやステップで即中断可能だ。罠で自身を守れる際や、自身が狙われにくいとき、召喚獣を呼んだ後などに使うといい。
●“ファウル”(呪術士時、地上、空中ともにI)
“ブレイブマグネ”のように、ブレイブを奪う空間を相手の位置に発生させるEXスキルで、長押しすると射程が伸びる。初段の威力が250で、以降40ずつ範囲内にいる敵のブレイブを奪っていく。複数の敵がいる場所に使ったり、“マイティストライク”や“シールドブレイク”を併用することで、ブレイブを大量に稼ぐことも可能だ。
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