ラムザ丸見せ&立花慎之介さんの濃いトークに加え『シアトリズム』シリーズの新作ポロリもあった公式生放送♯2をリポート

公開日時:2016-02-06 00:00:00

2016年2月3日に配信された公式生放送、『ディシディア ファイナルファンタジー公式生放送#2 ラムザ参戦SP』。そちらの模様を、視聴者のコメントにも注目しつつ、ニコニコ生放送から切り出した画像とともに振り返っていこう。

MCは、アナウンサー、ナレーターなどとして活躍中の郡正夫さん。アシスタントMCに、“まりんか”の愛称で親しまれている声優、高野麻里佳さん(以下、まりんか)。ゲストはディレクターの鯨岡武生氏と、運営担当の水野雄貴氏、そしてファミ通編集部・ライターのブンブン丸という5人でスタート!

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▲シャントット使いのブンブン丸は、スコール使いの水野氏とマッチングし、ボコボコにされたエピソードを披露。ダイヤAのスコール、恐ろしい。

▲初公開となる簡易筺体に、「家庭用!?」というコメントが。放送では60キロという話がありましたが、実際は73キロくらいあるよ!

まず冒頭に、番組で使用する筺体について説明。こちらは持ち運びをしやすくするために作られた簡易筺体で、鯨岡氏によると大会のために用意したとのこと。「今年中には大会を開催したいと思っています」(鯨岡氏)と明言され、これには「いいね」、「ぬるっと情報公開すんのなw」といったユーザーの書き込みが。

そして、ものすごい盛り上がりを見せたのが、これまでキャンペーンとして実施されていた200円3プレイの恒久化。鯨岡氏がそれを発表すると、全プレイヤーが望んでいたことだっただけに、喜びと称賛のコメントが溢れまくった!

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徹底解説! 新バージョンのここが知りたい!

いよいよ、新バージョンの詳細解説に突入。全般的な調整についてのほか、EXスキル調整、その他調整、召喚獣の調整など、エグい枚数のフリップを水野氏が見せながら、鯨岡氏が詳細を解説していった。

200円3プレイの恒久化に続き、ギルや経験値の最低保障の引き上げなど、うれしい発表が続き、番組は序盤からヒートアップ。なお、カラーバリエーション(以下、カラバリ)についてはあくまで“色かえ”で、「大きく見た目が変わるものは、“フォーム”という形で別に存在している」(鯨岡氏)とのこと。調整の詳細については、こちらの記事やプレイヤーズサイトをチェック!

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▲ギル2倍キャンペーンが終了した……と思ったら今度は3倍だと!? その太っ腹ぶりに、ユーザーが困惑。

▲全体調整についても解説。多くのプレイヤーが「いいね」、「なるほど」など、納得のコメントを寄せていた。

続いては、各キャラクターの調整の内容とカラバリについて。強いと言われていた、フリオニールのルーラーオブアームズや、スコールの能力がどう調整されるかに注目していた視聴者が多かった。

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▲カラバリもかっこよく、性能の調整についても「強くてやばい」という趣旨のコメントが溢れたウォーリア オブ ライト。アルティメットシールドの未調整を意外に思うコメントが見られたほか、ブライトセイバーの強化に注目していた人が多かった。これは躍進の予感!?

▲「信号」、「カレーオニール」などの名言(?)が生まれたフリオニールのカラバリ。ルーラーオブアームズとチェインムーブの弱体に強い反応を見せるユーザーが多かった。ただ、ブレイブ攻撃は強化されており、ルーラーオブアームズも吸引などの性能的にまだまだいけそう。

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▲カラバリは瞳の色まで変わっているオニオンナイト。メテオは性能が抑え気味になったものの、大幅な強化となったフルバーストを気にするコメントが目立った。フルバースト装備時はオートジョブチェンジしやすくなる性能については、「1コンボでオートジョブチェンジすると思ってください。高回転です」(鯨岡氏)。

▲カラバリは微妙な違いで「わかりづらいw」と言われていたものの、能力的には上方修正が多かったセシル。ダークフレイム発動時の消費HPが増えたが、とくに暗黒騎士での立ち回りが強化され、「セシル勝ち組だな」などのコメントが。「アビスゲートでイヤガラセして刺す、みたいなことがやりやすくなっていると思います」(鯨岡氏)。

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▲バッツは、天野喜考氏のイラストがもとになったカラバリで大きくイメチェン。各技がマスターしやすくなり、「めでてえ」、「おっし!」など、バッツ使いの歓喜の声が溢れた。“じしん”のSE調整など、細かいところの修正もポイント?

▲「かわいい!」と大好評だったティナのカラーバリエーション。まりんかも、「これ絶対使う人多いと思います!」とお気に召した様子。いわゆる“緑髪ティナ”を期待するユーザーもいた。性能は上方、下方両方ありつつ、ユーザーはファイラの下方修正には概ね納得の様子。メルトンには修正がなかったことを意外に思う声も。

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▲クラウドは、ザックスの衣装や、オリジナル版の色味に近いカラバリが公開された。性能は上方調整ばかりで、HP攻撃の溜めがステップキャンセル可能になったことが大きく、どのHP攻撃も選択肢に入るようになった。なかでもメテオレインが注目を浴びていた模様。

▲テクスチャの工夫で、ジーンズ風のカラバリが追加されたスコールへのコメントは「かっこいい!」の嵐。「赤がいちばん多いキャラはおそらくスコールですね」(鯨岡氏)とのコメント通り、下方修正は入ったが、これまでが強すぎたと感じているユーザーが多いからか妥当と感じているユーザーが多いようだ。ブラスティングゾーンなどHP攻撃の強化もあるので、今後戦法の変化が見られるかも。

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▲シックなカラバリ衣装が「渋い」などと好評だったジタン。大きな変化はフリーエナジーとシフトブレイクの性能刷新で、鯨岡氏によると「決定力に欠ける部分があったので、大幅に変更させてもらいました」とのこと。動画も公開され、射程やサーチ技である点を見て、「これは強い」、「ありがとうございますううう」といった反応が。

▲ビサイドオーラカのユニフォームカラー、通称“ワッカイエロー”のカラバリがインパクト大のティーダ。数フレーム単位の攻撃発生の調整が加えられたほか、チャージ&アサルト以外のHP攻撃が強化され、「スパイラルカットは壁激突から入るようになっています」(鯨岡氏)とのこと。エナジーレインやジェクトシュートの強化を喜ぶユーザーも。

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▲『シャントット帝国の陰謀』由来のカラバリなどが披露されたシャントット。おもにブチ切れ時が強化され、コンボ回数+1回という部分には、「ブチ切れ時のほうが弱いんじゃないかなと」感じていたブンブン丸も納得。「これ切れさせたらいかんな」、「キレた時強いほうがシャントット様らしい」など、視聴者も同様に納得した様子のコメントが流れた。

▲ヴァンのカラバリは、上半身が裸のため、腰布の部分などで差をつけたとか。スピードスターの性能を下げつつ、ほかのブレイブ攻撃の使い勝手が上がっている。カラミティドライブの下方修正については、使用しているユーザーから悲鳴が上がったが、「クルエルいいじゃん」と、新たな可能性を見出しているプレイヤーもいた。

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▲カラバリCがタイツをはいていることに反応多数。「新しいファンが増えちゃうよ」(まりんか)、「サンキューストッキング!」(郡さん)と、MC陣もノリノリ。ルイ・ヴィトンとのコラボコスチュームを希望するコメントもあった。性能面では絶影の強化に着目して「怖いな」とするユーザーがいる一方、サンダガや天鳴万雷の調整はないことを意外に思う声もあった。

▲妹のヤ・ミトラの衣装がモチーフとなったカラバリが公開されたヤ・シュトラは、上方修正しかないという大盤振る舞い。トラップ系の攻撃が15秒から30秒になり、「ヤ・シュトラすら忘れたころに当たるなんてこともあるかもしれないですね」と鯨岡氏。視聴者からは「ながww」「警戒だな……」といった声が。ランスオブライフの強化に注目する人もいた。

初心者脱出! まりんかのDFFミッション!

続いては、初心者まりんかがお題をクリアーしていくコーナー。お題は“ティナのメルトンを回避せよ!”と“ブレイブ3500以上の状態でHP攻撃を当て、相手を倒せ!”のふたつ。運営の水野氏がお手本を見せた後、まりんかがチャレンジすることになったが……?

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▲お題をクリアーできるか、ちょっぴり不安そうなまりんか。一方その横で郡さんは、お題を貼るボード用の両面テープをスタッフが雑に付けたため、なかなか貼れずにひとり苦労していたのだった。

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▲使用キャラはティーダ。水野氏がお手本を見せようとするも、2回も食らうというアクシデントが。どうやら技の挙動を利用してあさましく避けようとしたようだが……。視聴者は「わろたww」、「ほしがるね~」など、楽しんでいた模様。エンターテイナー水野氏、爆誕である。

こちらをホーミングしてくるメルトンは、ダッシュで横移動し続けて避けるか、メルトンがごく近くに来てからステップ(誘導性能がなくなってからステップ)するのが正解。「焦ってステップしちゃうのがいちばんやばい」とブンブン丸。アドバイスをもらい、いよいよまりんかが挑戦!

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▲ブリーフィングでは召喚獣に関するチャットも。ここが初公開だったため、「召喚チャットできるの!?」といったコメントが。重要な変更をサラッと見せていくスタイルですまない。

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▲水野氏の指導のもと、見事メルトンの回避とブレイブを溜めてからのHP攻撃に成功! 「初心者でも1個1個攻撃してっていうのをやっていけば、上達していけると思いました」と手応えを感じたようだ。

教えて! DFF Q&A!

当サイトやTwitter宛てにいただいた質問を開発陣に遠慮なくぶつけるこのコーナーは、公式生放送♯1から続く企画。ここで、ラムザ役の立花慎之介さんがゲストに加わった。下記では、番組中に読み上げられた質問と、鯨岡氏からの回答を掲載。

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▲今週末のライブのリハーサルから駆けつけたと、冒頭から宣伝をブッ込んでくる立花さん。イケボでユーザーからの質問を読み上げてくれました。

Q.ラムウやリヴァイアサンの効果でEXスキルゲージが溜まりやすくなるということですが、どんな基準でゲージが上昇しているんですか?

「攻撃を当てたときのEXスキルゲージの上昇量が上がるということです。それぞれ4倍になります。なので、攻撃を当てれば当てるほど、EXスキルの回転速度が上がります。時間で増えていく分には変化はないです。また、ティナのケイオスウェイブにも似た効果があり、あちらは3倍なんですね。ということは……(合わせると)すごい早いです(笑)」(鯨岡氏)

Q.敵キャラの中に苦手なタイプがいることを伝えたり、みんなで狙う的を指定できるチャットボイスを追加することはできませんか?

カスタムチャットの枠増やしてほしい! 6枠じゃ足りないです!

「まず枠は増やすことはできるんですね。ちょっと開発側と相談しようと思います。チャットボイスは収録していないボイスは入れられないので、代わりに別の機能を入れています。ブリーフィング画面で、名前と店舗名の表示があるあたりをタッチしてもらうと、バトル中と同じく、誰を狙うとか、援護するというチャットができるようになっています。召喚に関するチャットボイスも可能になっています」(鯨岡氏)

Q.コアなユーザーが新しく友達を誘うなどして、かなりクラス格差のあるパーティができてしまうことがあります。そういった場合、どのようなクラス帯とマッチングするようになっていますか?

「たとえばミススリルのユーザーさんがシルバーのお友達と組んだ場合、いまの仕様だとミスリルにあわせてマッチングされます。いちばん高いクラスに合わせられるんですね。ここに関しては、落としどころが難しい。COMを入れればという声もありますが、それは楽しみかたとして違うんじゃないかと。どういう形にするかは日々、話し合いが行われています。なるべく多くの人が遊べる形にはしたいなと。少し、お時間いただきたいと思います」(鯨岡氏)

Q.気が早いですが、ずばりラムザの次は誰ですか?

「カオス側です。誰かは想像していただいて……。いっぺんにドーン! はないです(笑)」(鯨岡氏)

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▲ラムザの次を気にする質問に立花さんが、「早いよ! 今日は俺のターンだっつー(笑)」と反応するひと幕も。また、つぎはカオス側、という発言を受けて、セフィロス、ガーランド、皇帝、クジャ、「???「ファファファ」」などの予想コメントが流れた。果たして真相は?

▲ブンブン丸から、プレイヤーズサイトの追加要素についての質問も。オリジナル版の楽曲がショップに追加されることがわかり、楽曲ファンも満足。

ラムザ参戦! みんなでワイワイDFF生バトル!

Q&Aの後、いよいよラムザについての情報が公開。ラムザの詳細については、「アルテマは4章とかで覚えるんですがラーニング済みです。HP攻撃は、各ジョブのアビリティをセットする感覚でいろいろなところから持ってきました。トリプルブレイクだけオリジナルで、ナイトの戦技を3つ組み合わせたものと考えてもらえれば」と鯨岡氏。ムービーを視聴して、「声かっこいい、声いいね! 声サイコーですよ」と自画自賛する立花さんに、ブンブン丸やユーザーがコメントで突っ込むといった楽しい場面も。なお、ラムザの性能についてはこちらの記事も参考に。

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▲1章の衣装で参戦のラムザ。技のひとつひとつにコメントが多数流れ、注目度の高さがうかがえた。

▲技の紹介動画では、ホーリーの原作再現を喜ぶコメントや、塵地螺鈿飾剣の性能を気にするコメントが。さけぶ状態での強化っぷりに、「強い」の声多数。

映像を観た後、ボイス収録時のエピソードを聞こうとする郡さんに対し、立花さんは「そんなのいいからゲームしよう!」と興奮しきり。それでも「塵地螺鈿飾剣を、なんて読むの? というところから入りました。どこで切っていいのかわからなくて。“ちりじらでんかざりつるぎ”で1ワードなのか、“ちりじらでん、かざりつるぎ”なのか、試行錯誤がありました」と語ってくれた。

また、『ロード オブ ヴァ―ミリオン』シリーズに参戦したときのラムザは、8~10文字程度のセリフが多く、ストーリーに関係するようなボイスは録っていなかったため、「僕もスタッフさんも、どういう感じでラムザは言うんだろうね、というディスカッションから始まりました。イチからラムザを作っていく、というのがなかなかない感じで楽しかったですね」とのこと。

さらに立花さんが、「1個だけ聞きたい!」と、HP攻撃のトリプルブレイクは、3発ある攻撃のうち、最初の1発を外したらどうなるのかを知りたがると、鯨岡氏は「3発必ず出します。凶斬りをイメージしてもらうといいですね。3発目だけ当たった場合などは、当たった攻撃が持っているデバフだけ入ります」と回答。そして立花さんが「はい、大丈夫でーす!」と返す、ゲーマーならではのやり取りもあった。

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▲その食いつきぶりに、「ユーザー視点いいぞー」、「ボイスアクターの鑑」と、視聴者も納得の立花さんのトーク。さすがです。

そしていよいよ対戦コーナーへ。ユーザーアンケートで勝利チーム予想をし、予想が当たれば立花さんのサイン入りポスターに加え、さらなるプレゼント追加があるということで、プレイヤーにも気合が入る!

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▲ウォーリア オブ ライトの大判ポスターにサイン。このとき、ラムザのポスターはなかったんですね……。

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▲ブンブン丸、まりんか、しんのすけ(ファミ通編集部)チーム。

▲立花さん、花田勝氏(ゲームプレイヤー)、T田(ファミ通攻略ライター)チーム。

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▲で、始まったら6人ともラムザ! お約束!

なお対戦はインカムを使用して行われ、立花さんチームのやり取りを聴くことができた。しかし、6人全員がラムザを使っており、「ラムザ見ます」、「ラムザ見る? じゃあ俺もラムザ見るよ!」、「ラムザ見とくんでー」といったカオスなやり取りに。それでも徐々に、「狙われてるんで下がります」、「しんのすけさんを倒したいですねー」といった意思疎通も図れるようになり、最後はユーザーの予想通り、立花さんチームが勝利!

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▲見事、立花さんのチームが勝利!

▲2戦目の前にミーティング。ブンブン丸が塵地螺鈿飾剣に吸引があることに言及し、視聴者も戦慄。 

2戦目は、おのおの自分の持ちキャラを使用。ブンブン丸はシャントット、まりんかはティーダ、しんのすけはライトニング。立花さんはラムザ、花田勝氏はスコール、T田はティーダを選択した。この戦いは、ブンブン丸チームが流れをつかみ、一気に勝利! とどめを刺したのはまりんかで、“初心者脱出!”コーナーで学んだことをしっかりと活かしていた。

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▲勝負を決めたまりんかに、「まりんかやったぜ!」など称賛のコメントが飛び交う。この成長ぶり、すばらしい。

▲負けてしまった立花氏は、アルテマの発生や射程について試していた模様で、郡さんに「番組中!」と突っ込まれていた。なお、2戦目も立花チームも勝利に賭けていたユーザー予想は外れてしまったが、まりんかが鯨岡氏におねだりし、無事追加プレゼントをゲット!

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▲2戦した後は、水野氏が本気のラムザを実践。視聴者からは“ためる”でのEXスキルゲージの上昇速度や、さけぶ状態での移動速度が思いのほか速いことに驚くコメントが多数。「放置しちゃあかん」、「一家に1ラムザ」といった声も。

ラムザの立ち回りを見たブンブン丸は、アルテマに発生保障(一度技を発動すれば、途中でダメージを受けても技を出しきれる)があるかどうかを質問すると、「発生保障はあります」と鯨岡氏。また、ブンブン丸は「強いんですけど、溜めてるあいだ3対2になるので、そこですよね。1回ジリ貧になると挽回するのが難しそう」と、感想と注意すべき点を述べていた。

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▲まりんかが追加で勝ち取ったプレゼントは、こちらの公式キャラクターガイド。サントラの告知もあり、うれしいお知らせが続く。

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▲プレゼントタイム用のキーワードは、前回の生放送に続いて立花氏が決定。それくらい強いということで、“鬼ラムザ”に! しかし、“のばら”が混じり気味(笑)。

さらにここで鯨岡氏が、本作のプロデューサーである間一朗氏から預かってきたものがあると、映像を公開。デフォルメされたかわいらしい『FF』キャラクター、おなじみの楽曲、そして画面上のUIは、まさしく『シアトリズム ファイナルファンタージー』! ニンテンドー3DS用ソフトだったはずだが、アーケード向けに新作を作っている!?

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▲この場では仮称として「アケトリズム」と呼ばれていた、『シアトリズム』っぽい何かのアーケード版。まさかの発表に視聴者も大いに驚いた様子。近々、ティザーサイトが公開されるそうだ。

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盛りだくさんすぎて、また放送時間をオーバーした(すみません……)公式生放送♯2は、最後に出演者の感想をうかがって終了。なお、番組を進行した郡さんより、生放送♯3もある旨が予告されている。つぎは、カオス側だというキャラクターの追加タイミングで配信!? お楽しみに!

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▲もう番組が終わるというタイミングで、「そういえば今日私、エアリスの髪型を……」と、突如告白を始めたまりんか。遅い(笑)。

「今日は大好きなティーダで勝利をおさめられたのが本当にうれしかったです。キャラクター好きのみなさんも、いまからでもいっしょに『ディシディア』を始めましょう! 今日はありがとうございました」(まりんか)

「僕も今日ね、ラムザ風に髪をいじってきたんですけどね……うそです、すいません(笑)。もう、いままで使っていたキャラを白紙に戻してもいいくらい。ラムザ1本でがんばっていきたいと思います。全国対戦よろしくお願いします!」(立花さん)

「バージョンアップが概ね、こうなるとうれしいな、という内容だったのでこれからも期待できるなと思いましたね。明日以降もプレイするのでよろしくお願いします。全国対戦で会いましょう!」(ブンブン丸)

「まりんかさんのティーダがダブル系の技やスパイラルカットを当てる様子を見ていたら、高ぶってきてしまって。ワシが育てたとは言いませんが、子を見守る親のような気持ちになって、すごくうれしかった。対戦の最後、スパイラルカットで上とってから当てたの見ましたよね!? あれですよ。あそこにこの2時間が集約されています」(水野氏)

「初の大型バージョンアップということで(立て込んでいて)、1月に入ってからなかなかプレイする時間がなくて。デバッグをする部隊にも詰め込みすぎだと怒られるくらい、やりたいことを詰め込んだつもりなので、ぜひ楽しんでいただきたいですね。自分も早く全国対戦に出たい。いろいろなキャラを楽しみながら皆さんといっしょに遊びたいと思います。皆さん、明日からもよろしくお願いします」(鯨岡氏)

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