【しんのすけプレイ日記】ジェクト最速インプレッション!

公開日時:2017-08-09 19:00:00

もちろん『FFX』の終盤の流れでボロ泣きした過去があるしんのすけです。好きなキャラクターはリュックです。今回は、2017年8月7日の公式生放送#10で参戦が明らかになったジェクトのプレイインプレッションをお届けします。まだ調整が入る可能性があるという前提で、お読みいただけると幸いです!

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放送でも解説されていたように、ジェクトは敵に接近した際に真価を発揮するキャラクターです。空振りしてもコンボが出せる“ビーストラッシュ”(地上でII>II>II)と“イーグルラッシュ”(空中でII>II>II)をメインにしつつ、自身より高い場所にいる敵には“ライジングフィスト”(地上で↑+II>II)を、高い位置から敵を攻撃する際は“スプラッシュキック”(空中で↑+II>II)を使い分ける立ち回りとなると思います。また、敵のブレイブ攻撃は“クイックブロック”(地上、空中ともに↓+II)で防ぐことができ、“スピニングレイジ”(ダッシュ中にII)で敵の魔法を強引に耐えながら攻撃も可能です。……と書くと超強く感じるジェクトですが、実際に触ってみると牽制技に乏しく、敵の魔法の牽制がふつうにキツい! 物理系ではないブレイブ攻撃は、“クイックブロック”で取っても敵がよろけないため、とくに牽制技の入り乱れる試合開始直後などは立ち位置や攻撃への対処に慣れが必要だと感じました。

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▲敵のブレイブ攻撃を受け止める“クイックブロック”。イメージ的には派生攻撃のないウォーリア オブ ライトの“シールド オブ ライト”で、敵の物理系ブレイブ攻撃を受け止めればその敵を怯ませることができ、反撃も叩き込めます。

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▲“ビーストラッシュ”と“イーグルラッシュ”は空振りしても派生攻撃が出る優秀なブレイブ攻撃。ただ、思ったより攻撃の射程が短く、気持ち攻撃後の硬直も長い気がするので、“取りあえず振っとくか……”で出すと手痛い反撃を受けることも。

そしてジェクトのもっとも大きな特徴と言える固有EXスキルの“ジェクトキャンセル”(地上、空中ともにI)は、可能性を感じまくる性能です! ブレイブ攻撃を中断して、改めてブレイブ攻撃を叩き込むというコンボはシンプルな使用例ながら、EXスキル“マイティストライク”を併用することで一気に大量のブレイブ獲得が見込めます。また、もっとも反撃を受けやすい“敵にHP攻撃をヒットさせている最中”でも、即座に行動を中断し、こちらを狙っている敵をブレイブ攻撃で迎撃、もしくはガードで攻撃をやり過ごすことが可能なので、事故死も減るかと思います。さらにさらに、敵を“ビーストラッシュ”や“イーグルラッシュ”の攻撃2段目止め→“ジェクトキャンセル”→さらにブレイブ攻撃で固める……と、いった立ち回りも可能なので、拘束役を担うこともできるのです。

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使用者の想像力次第で、どこまでも性能が引き出せそうなジェクト。2017年8月9日からの“神々の闘争”でガッツリポイントを稼いで、先行解放権をゲットしちゃいましょ!

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