『ディシディア ファイナルファンタジー』プレイインプレッション T田編

公開日時:2015-11-23 20:00:00

元・アルカディア編集者のT田です。間もなくアーケード版『ディシディア ファイナルファンタジー』が稼動とのことで、コイチさんに続き、自分が初プレイ時のインプレッションをお届けしていきます。

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元々自分はアルカディアに所属していたこともあり、アーケードゲーム……とくに格闘ゲームに造詣が深いのですが、今回はアーケード版『ディシディア ファイナルファンタジー』(以下『DFF』)ということで、若干分野的には専門外だったりします。ただ“対戦”と名の付くものに関しましては、これまでかなりシビアな闘いをしてきたと自負しておりますので、そのあたりは格闘ゲーマーの視点で皆さまに作品のおもしろさや攻略情報をお届けできればと思います。あ、ちなみに、自分はRPGの『FF』シリーズは大の好物だったりしまして、一応『FFXIII』まではすべてプレイしています。(PSP版の『DFF』は未経験)

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DFF』のコントロールパネルを見ると、専用コントローラーが左右ひとつずつ、そのあいだにクリスタルを模した召喚獣を呼び出すための召喚ボタンが存在しています。専用コントローラーは、どちらもガッチリと筐体に固定されており、握ってみるとなかなかのフィット感。ボタン配置なども相まって、PSP版の『DFF』シリーズを遊んでいた人たちでも違和感無く操作できそうですね。

なにはともあれ、“まずは遊んでみるのがアーケードゲーマー”ということで早速プレイ! 自分はライター名がT田なので、完全に名前が一致している『FFX』の主人公ティーダをセレクト。逆に、ここで選ばなかったらどうするんだって感じすね(笑)。

使うキャラクターを決定した後は、スキルセットと呼び出す召喚獣の種類をセレクト。やり込みが進んでくると、このあたりの選択は編成やキャラクターによって幅広く変化していく要素だなと感じました。

自分はPSP版の『DFF』を遊んだことがなく、完全にズブの素人だったので、開発の方に話を聞きながらプレイ。ブレイブ攻撃やHP攻撃など、なにやら聞き慣れない単語が多く、始めはかなり戸惑うことに。ただ、仕様を理解してしまえば、牽制などに使いやすいブレイブ攻撃でブレイブを溜め、体力を削りたいときはやや大振りだったり、隙の大きいHP攻撃を使うといった流れが基本になる……ということが分かってきました。これがシンプルに聞こえて奥が深そうに感じます。単純に考えればブレイブが溜まっていない相手はHP攻撃を仕掛けてこないといった発想になりますが、その逆をついていきなり軽いダメージを取りにくる可能性もあるかもしれません。ヴァンなどは、HP攻撃を当てるほど性能が変化してきますし、ブレイブを溜めるだけためてHP攻撃を狙う……という大味な流れにはならなそうです。……まぁ、そんな偉そうなことを言いながらも、初プレイ時はワイワイガヤガヤと、何も考えずに終始遊んでいましたが(笑)。

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自分が使用したティーダは、“SPEED”タイプのキャラクターということで、画面を縦横無尽に走り回っていましたが、それにしても初プレイにして動くこと動くこと。ゲームのレスポンスがいいのもあって、ティーダはとくに扱いやすいキャラクターに仕上がっていそう。しかも素人目線ではかなり強そう(笑)。

また、戦場となるフィールドも『FF』シリーズ原作のステージを最新グラフィックで再現しており、『FF』好きの自分にはたまらないものがあります。もちろん、BGMもシリーズを代表する人気楽曲のアレンジが使用されており、すばらしいのひと言。特に『FFIV』のラストバトルは、原曲から好きすぎるんですが、アレンジされてよりカッコよくなっていたので、ぜひゲームセンターで聴いてみてほしいですね。

懐かしさを感じながら、ガチャガチャと遊んでいましたが、おもしろくもあり、難しくもあると感じたのはチーム戦という部分。チームで召喚獣を召喚したり、自分の状況を伝えるチャットなどがあったりするのですが、現状、自分のことでいっぱいいっぱいでなかなかそのあたりをうまく活用できていませんでした。これはもう、プレイを重ねて慣れるしかないように感じますね。キャラクターの操作はそこまで難しいゲームではないと思いますので、ちょっとずつ落ち着いて画面を見れるようになっていければ、ゲームの腕前も上達していくんではないでしょうか。

と、こんな感じであまりシステムなどに触れずに雑感をお伝えいたしました。現状深いこと言おうとしても説得力は出ませんしね(笑)。ちなみに自分が使用したティーダはかなり扱いやすい技が多く、動きも爽快でややこしい操作も無いので、初めて本作をプレイする方には本当にオススメのキャラだと思いますよ!

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本作は、『FF』シリーズのファンやアーケードゲーム、対戦ゲームを愛する方には、ぜひ一度遊んでみてほしい作品だと思っています。稼動も近いということで、公式サイトや本サイトの情報も順次更新されていくと思いますので、そちらも併せてチェックして、稼動への期待を上げていきましょう!

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プロフィール

河合リヱ

『DFF』でゲーセン通いに目覚めた週刊ファミ通副編集長。シャントット様をメインに、SHOOTタイプのキャラをよく使ってます。ほぼソロなので、パーティ出撃での立ち回りも練習したい今日この頃。

コイチ

ゲームを最大限に楽しむ集団“ゴジライン”に所属するアルカディアの残党。ときに格ゲーマー、ときにIT戦士、ときに『DFF』ライターとして活動しています。自称・初心者代表ライトニングとして浅瀬を泳いでいましたが、ケフカが追加されたので本気出して初心者脱却します。

しんのすけ

ゲーセン大好きっ子な週刊ファミ通編集者。自称“器用系”で、『DFF』でもいろいろなキャラクターを触っているけど、相性がいいのはHEAVYタイプのキャラクターだったりする。『DFF』はバージョンアップの周期が早いので、使いたいキャラクターがすぐに変わるんですが、うれしい悲鳴ですたい!

西川くん

生涯で2度、美容師に「『FFVIII』のゼル・ディンの髪型にしてください」と言ったことがある、『FF』シリーズとモンクタイプが大好き系の新人ライター。とか言いつつ、ヴァナ・ディール&エオルゼアでは忍者。ゲームセンターにNESiCAカードを置き忘れて、2回ほどブロンズEからやり直しているうっかり者です。NESiCAカードの置き忘れにご注意クポ!

ブンブン丸

ファミ通のクロスレビュアーであり、さまざまなゲームイベント、配信などにも出演する、あらゆる意味でマルチゲーマー。『FF』シリーズはほぼプレイ。対戦ゲームにも目がないので、“初心者の館”に仲間入り。ちなみにマッチングすると特別称号がもらえますよ!

YU

稼動1年が経過してから、本格的に『DFF』をプレイし始めた途中加入メンバー。メインキャラクターはガーランドだが、ゴリゴリとしたキャラクターが好みというわけではないらしい。いちばん思い入れがあるシリーズが『FFXI』というのもあり、サブキャラとしてシャントットも使う。

『ディシディア ファイナルファンタジー』公式サイトはこちら DISSIDIA FINAL FANTASY 公式プレイヤーズサイト 「SANCTUARIUM」 『DISSIDIA FINAL FANTASY NT』公式サイト 初心者の館 ツイッターアカウント

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