【しんのすけプレイ日記】クジャの最速プレイリポートをお届け!!

公開日時:2017-01-11 21:00:00

皆さんこんにちは! しんのすけです。さてさて、2017年1月10日に配信された『DFF公式生放送#7 新キャラSP』にて、次回の参戦キャラクター・クジャが発表されました。それにともなって、クジャの性能や技なども番組内で紹介されたわけですが、本記事ではセフィロスのときと同じように、実際にクジャを触った僕のプレイリポートをお届けしようかと思います! もちろん、クジャは現在も調整中のキャラクターですので、ブレイブ攻撃のダメージ値などの細かい内容に関してはあえて触れません。あくまでも手触りのファーストインプレッションとなりますので、ご了承いただければ。

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クジャは、“フレア”と“ホーリー”を操りつつ立ち回る、接近戦が主体のSPEEDタイプ。魔法を使うキャラクターとしては意外なことに、中~遠距離から牽制で放つ飛び道具がありません。ですが、ダッシュブレイブ攻撃以外のすべての攻撃は、攻撃モーション中にグライド(左スティックでの移動)が可能なのが特徴となります。また、専用のEXスキル“ソウルディバイダー”を3回使用するとトランス状態となり、グライドの速度が上昇します。

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各ブレイブ攻撃の使用感ですが、“ホーリースラスト”(地上でII>II>II)と“フレアブロウ”(空中でII>II>II)、“フレアバースト”(地上で↑+II>II)はクセのないブレイブ攻撃。“フレアストーム”(地上で↓+II)は、鯨岡ディレクターが放送中でも言及していましたが、溜め版を使うことでクジャ自身を素早く高空へ移動される手段として重宝しそうでした。個人的には、敵に接近された際の咄嗟の切り返しとしても使えそうだなーという印象。また、皆さん気になっているかと思いますが、クジャのブレイブ攻撃は魔法判定ではありません。ですので、攻撃の空振りで敵の魔法を消すなどの立ち回りはできないとのことでした。

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▲切り返し技になりそうな予感のする“フレアストーム”。ジタンの“ストラサークル5”のような感じで使えそうです。

“ホーリーライズ”(空中で↑+II>II)と“ホーリーレイド”(空中で↓+II>II)は上下への攻撃範囲が広く、高ささえ噛み合えば一方的に攻められそうなブレイブ攻撃でした。クジャのいる高さに敵を引っ張る効果もあるので、地上で罠を張っているヤ・シュトラや地上戦がメインになるフリオニールにちょっかいを出しやすそうなのも高評価。ただし、クジャの空中ブレイブ攻撃は、射程の長い技がありません。ですので、自分から攻撃を仕掛けるのは思ったより難しい……という印象を受けました。

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▲ちなみに公式生放送の対戦パートでは、しんのすけクジャが“ホーリーレイド”を1段目で止めて、コイチセフィロスが“ブラックマテリア”を当てるという連携が人目を忍んで成功してました。クジャはサーチ系のHP攻撃を持っている味方と相性がいい……かも?

先述の通り、トランス中はグライドの速度が上がります。これがかなり便利で、壁付近での戦闘なら、グライドをうまく使って壁激突を誘発させることもできそうでした。……むしろ慣れてないうちは、知らず知らず攻撃中に動いてしまい、壁のない方向に敵を吹き飛ばしてしまうことも(笑)。「トランス中に“マイティエナジー”で移動速度を上げたら、思いもよらないところからHP攻撃を当てられそうだな」など、いろいろな妄想が広がります。その代わり、1回倒されるとトランスが解除されるので、「味方すまん」となりそうですが(笑)。

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そもそもが被弾が多くなりがちなSPEEDタイプでありながら、死なないように立ち回ることが求められるクジャ。強さと弱さが同居しているようなキャラクターですが、間違いなく触っていて、動かしていて楽しいキャラクターです。先行開放で遊ぶためにも、2017年1月12日からの“神々の闘争”はやり込むしかないですね!

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