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“2周年記念東西決戦”大阪予選の様子をリポート！

“2周年記念東西決戦”大阪予選の様子をリポート！

公開日時:2017-12-08 17:00:00

どうも、しんのすけです！　去る2017年11月26日は、『ディシディアファイナルファンタジー』の2周年!!　と、言うことで東京と大阪で予選を行い、それぞれの代表が雌雄を決する東西戦が催されました。僕は当日大阪会場のラウンドワン梅田店さんにお邪魔させていただいたので、その模様をリポートしていきます。

▲今回は予選の模様を実況＆解説という形で、スクウェア・エニックスのハザマプロデューサー、公式プレイヤーのブンブン丸さん、芦澤佳純さんといっしょに予選の模様を見させていただきました。

予選は2試合を行って、リザルトで獲得したポイントの合計が多いチームが勝利になるというルールを採用。使用キャラクターの変更は不可で、バトルセットはあらかじめセットしている範疇であれば試合ごとに変更してもOKでした。また、どのクラスのプレイヤーさんでも参加でき、ソロやふたりチームでも申し込めたので、門戸の広いイベントでした。

全25チームがエントリーし、大会はAブロックとBブロックに分かれて進行。予選全体を通しての印象なのですが、かなり万遍なくキャラクターが採用されており、HEAVYタイプ、SPEEDタイプ、SHOOTタイプのベーシックな編成のほかにも、“フリオニールで固めたところをサーチ技で取る”や“HEAVY（SPPED）タイプを2体採用してゴリゴリと押していく”など、それぞれのチームの“色”が見えて非常に見応えのある大会でした。個人的には、“HPシェア”と“HPリジェネ”をうまく使って、ブチ切れシャントットの強みを発揮していた“1991年”チーム（ウォーリアオブライト、シャントット、ライトニング）がとても印象に残っています。

また、西の古豪である“文字数はチカラ”チーム（金魚選手/ウォーリアオブライト、ガリで選手/カイン、チェリー選手/ケフカ）対“おおさか”チーム（太郎選手/ガーランド、てのり選手/スコール、ライトニング田中選手/ティナ）など、手に汗握る戦いの連続！　そんな激戦続く大阪予選をを制したのは、“文字数はチカラ”、“ツジJAPAN”、“集結！御猿燦隊！”の3チームでした。