女子祭りだ! 男子祭りだ! 二部制でリアル勢力戦をくり広げた“DISSIDIA FINAL FANTASY ヴァリアントストライク3”をリポート

公開日時:2017-09-08 18:00:00

最近ジェクトを使い始めました、西川くんです。ジェクトは接近できれば強いですが、近づくまでがとても難しいですね! さてさて、2017年8月19日に、池袋のシアターカフェ&ダイニング“STORIA”にて、公式イベント“DISSIDIA FINAL FANTASY ヴァリアントストライク3”が開催されました。このイベントは、「マーテリア陣営、スピリタス陣営に分かれた計16のチームが、勝敗ではなくリザルトスコアの合計で勝敗を決するという勢力戦をリアルにやってみる!」というコンセプトで人気のイベントとなっています。今回の特徴は、参加者が男女別に限定されていたこと! 第一部は女性プレイヤー限定、第二部は男性プレイヤー限定となっていて、どちらの部も大きな盛り上がりをみせていました。今回もその模様を、皆様にお届けします!

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▲第一部の女子祭りは、声優の七緒はるひさん、同じく声優の芦澤佳純さんがMCと実況を務め、ゲストコメンテーターとして、ファミ通編集部の河合リヱも登場しました。

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▲男子祭りでは、声優のランズベリー・アーサーさん、ファミ通編集部のブンブン丸がMCと実況を担当し、こちらのコメンテーターはファミ通編集部のしんのすけが務めました。

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▲どちらの部にも、ディレクターの鯨岡武生氏が登壇。なお間プロデューサーは、台湾に出張中とのことで、残念ながら今回は不参加。

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▲チーム分けは、受付の際にくじ引きをして決定。

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▲バトルのルールがこちら。戦いに勝利することを目指すのはもちろんですが、通常のバトルとは違い、召喚コアをより多く破壊したり、EXスキルをガンガン使ったりしてスコアを稼ぐと、チーム全体に貢献できるわけです。

前回のヴァリアントストライク2では、クラスによって第一部と第二部で分かれていましたが、今回どちらの部も、参加者たちのクラス制限がありません。下はシルバーから、上はクリスタルまで、さまざまなクラス帯のプレイヤーが集結していました。また、どのチームもしっかりと連携を取っていたのが印象的。一方的な展開の試合が生まれることもなく、熱い試合や笑いに溢れたバトルなど、どちらの部もワイワイと盛り上がっていました。

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▲チームが勝利すると、このイベントでしかもらえない特別称号がゲットできます。今回の称号はヴァリアントストライク1と2のものとはちょっと違い、本イベントの開催日が称号の中に! 鯨岡Dいわく、「今後も、このイベント続けていくという意思表示です」とのこと。

男子の僕が、僭越ながら紛れ込んでいた第一部・女子祭りの模様ですが、もうとにかく皆さん大熱狂!! 応援する声や、歓声を上げる人、アドバイスを送る人などで溢れ、会場内はメチャクチャ盛り上がっていました。

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また、どの試合も獲得スコアがもっとも重要なので、チームメイトにアドバイスを送る声が多く、「コア! コア!」(召喚コアを破壊してポイント稼いで!)、「シンドラ! シンドラ!」(ライトニングのEXスキル“シーンドライブ”を使って!)など、参加陣営のほぼ全員で声を出す一幕も。本当にチーム一丸となって、陣営の勝利を願っているようでした。個人的に印象に残っているのは、チームライフゲージが1対3の状態で、劣勢側のエースがHP攻撃“タワーレーザー”で、3人同時に3000ダメージを与えたワンシーン。一気に逆転できるかも!? という空気に、熱くなりましたね。

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▲テーブルにぬいぐるみなどのファンアイテムを並べている参加者も。バトルは皆さん勇敢に戦っていましたが、女性らしいキュートな一面も垣間見えました。

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▲こちらはなんと、自作の皇帝ぬいぐるみだとか! スゴすぎて、褒美を取らせたい!

全試合が終了した後、参加者たちが聞きたいことを鯨岡Dが答えるQ&Aタイムが、どちらの部でもありました。女子祭りでは、イベントやキャラクターのモーションについての質問が挙げられ、そのいくつかをピックアップしてご紹介しましょう。

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▲女性プレイヤー限定のイベントは、今後も開催されるのかという質問。鯨岡Dは「皆さんの要望の声が大きければ、ぜひ開催したいですね」と言うと、会場からすぐさま「やってー!」という大きな歓声! それに対し鯨岡Dは困り気味に「いまじゃないよ!(笑)」と返すと、会場内は笑いに包まれていました。

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▲マーテリアとスピリタスがプレイアブルキャラクターになるのか? という質問には、「いつか参戦するかもしれませんが、まずは『FF』キャラクターたちを優先すべきと考えています」と、鯨岡Dは答えていました。

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▲バッツのHP攻撃“踊り子”のモーションについては、質問の通りバレエを参考にしたモーションで、コーエーテクモゲームスの開発スタッフが考えたとのこと。ほかにも、ティーダのHP攻撃“チャージ&アサルト”のモーションは、劇中に登場するブリッツボールをイメージしてアレンジするなど、原作のイメージを大事にしているそうです。

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▲2017年11月26日に、稼動開始から2周年を迎える『DFF』。それに向けたイベントがあるのかという質問に、鯨岡Dは「もちろん用意しております。まだ明かすことはできませんが、現在進行中ですので、期待していてください」と、2周年記念イベントの開催予定を明かしていました。

そして女子祭りは、マーテリア陣営の勝利という結果に! マーテリア陣営から大きな拍手が沸き起こる中、あっという間に第一部は終了となりました。

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第二部となる男子祭りは、女子に負けず劣らず、こちらも大盛り上がり! 女子祭りは全体的に大きな歓声が挙がっていたのに対して、男子祭りはチームメイトが連携を決めた際や、召喚獣を相手チームより先に呼べたときなど、要所要所のポイントで盛り上がっていたのが印象的。また、ふだんはできないような編成や、あまり使用されないHP攻撃を使うなど、お祭り感溢れるプレイも見受けられました。個人的には、ティナの中では使用率の低いHP攻撃“ライオットソード”を使って、ガンガン敵を倒していくシーンに燃えましたね!

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▲男子祭りの一番手は、なんとスコール3人のパーティ(笑)。

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▲スコールのHP攻撃を3人が巧みに使いわけて試合に勝利! ヴァリアントストライクらしい試合ながらも、会場全体からは大きな拍手が送られていました。

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▲男子の部の鯨岡DへのQ&Aタイムでは、技やゲームバランスについての質問が多かったです。こちらはHP攻撃の追加があるのかという質問。鯨岡Dは「まずはHP攻撃全体のバランスを整えてからですね。個人的にも、スコールの“エンドオブハート”などをぜひ出したいですが、それがHP攻撃になるのかはまだわからなくて、もしかしたら別の攻撃方法になるかもしれません」と語っていた。

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▲アーケード版『DFF』でも、カオス陣営で勝利した際にはBGMを変更してほしいという質問。PSP版『DFF』シリーズでは、コスモス陣営(ウォーリア オブ ライトなどの主人公サイド)、カオス陣営(ガーランドなどのライバルサイド)によって、勝利BGMが異なりました。鯨岡Dは「じつはすでに準備しているんです」と明かすと、会場内からも「おおっ!」という声が。今後のアップデートに期待しましょう!

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▲こちらは『DFF NT』の1対1の対戦モードについて。1対1のモードは、あくまでオマケのような存在で、基本的には3体3で戦うのがメインになると鯨岡Dは語っていました。これは僕の憶測ですが、ふだんの対戦とは異なるルールで、ワイワイとお祭り感覚で楽しむモードになるんじゃないでしょうか?

そして男子祭りは、スピリタス陣営の勝利! 女子の部では拍手が起こっていましたが、スピリタス陣営の男子たちは元気よく「ウェーイ!」と言いながら、大きく手をあげて喜んでいるのが印象的でした(笑)。ヴァリアントストライクは今後も開催を予定しているそうなので、興味のある方はぜひつぎのヴァリアントストライクに申し込みましょう!

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それでは最後に、イベント終了直後の鯨岡Dに、ヴァリアントストライク3を終えてのコメントをいただきましたので、そちらをお届けいたします。

――ヴァリアントストライク3を振り返って、いかがでしたか? まずは女子祭りから!
鯨岡D 初めて女性プレイヤー限定のイベントを開催しましたが……いやぁ、華やかですよね(笑)。男性プレイヤーは対戦をストイックに楽しむ人が多いと感じてますが、女性プレイヤーはぬいぐるみを持ち寄ったりですとか、ゲーム外でも楽しんでいる様子でしたね。

――たしかに。今回配布された称号はイベントの日付入りでしたが、発表時には女性陣からの反応がすごかったですね。
鯨岡D そうなんですよ。日付を加えただけで、あんなに喜んでもらえるとは予想外でした。特別感が増したおかげもあると思いますが、開発者冥利に尽きますね。イベント中のQ&Aでも答えましたが、女性だけのイベントは今後も続けていきたいですね。

――一方、男子祭りは「ウェーイ!」という声が飛び交うような、まさに男らしい歓声が多かった印象です。
鯨岡D いわゆる“ゲーセン勢”的なノリは、男性ならではの盛り上がりかたですよね。このゲームを作る際、みんなが放課後や仕事後に遊ぶ、部活動的なノリで楽しんでほしいという気持ちを込めていましたから。それも団体戦だからこその盛り上がりだと思うので、改めてヴァリアントストライクは、いいイベントにできたなと感じました。

――少し本日のイベントから離れた質問になりますが、2017年11月まで1ヵ月ごとに新キャラクターの追加を予定されていますよね。来年の1月には『DFF NT』が発売されますが、2017年12月には何か予定されていますか?
鯨岡D 『DFF NT』の開発に力を注いでいるので、12月にはなにもない……ということはありません。『DFF NT』の発売が控えてる中でも、しっかりと皆さんがゲームセンターに足を運びたいものを用意していますので、続報をお待ちください。

――期待しています! それでは最後に、台湾にいる間Pへコメントをお願いします!
鯨岡D 前回のラスベガスのように、台湾でうつつを抜かしているのかもしれませんが、一応お仕事ですからね(笑)。ただ、一生懸命上げたクラスを、簡単に落とさないでほしいですね! ダイヤCまでいったのに、1度プラチナDまで落ちて、そのあとダイヤに戻って、いまはミスリルDなんですよ。こういったイベントに来て、みんなの上手なプレイを見ないのが、間さんのランクにつながっているんじゃないでしょうか(笑)。

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プロフィール

河合リヱ

『DFF』でゲーセン通いに目覚めた週刊ファミ通副編集長。シャントット様をメインに、SHOOTタイプのキャラをよく使ってます。ほぼソロなので、パーティ出撃での立ち回りも練習したい今日この頃。

コイチ

ゲームを最大限に楽しむ集団“ゴジライン”に所属するアルカディアの残党。ときに格ゲーマー、ときにIT戦士、ときに『DFF』ライターとして活動しています。自称・初心者代表ライトニングとして浅瀬を泳いでいましたが、ケフカが追加されたので本気出して初心者脱却します。

しんのすけ

ゲーセン大好きっ子な週刊ファミ通編集者。自称“器用系”で、『DFF』でもいろいろなキャラクターを触っているけど、相性がいいのはHEAVYタイプのキャラクターだったりする。『DFF』はバージョンアップの周期が早いので、使いたいキャラクターがすぐに変わるんですが、うれしい悲鳴ですたい!

西川くん

生涯で2度、美容師に「『FFVIII』のゼル・ディンの髪型にしてください」と言ったことがある、『FF』シリーズとモンクタイプが大好き系の新人ライター。とか言いつつ、ヴァナ・ディール&エオルゼアでは忍者。ゲームセンターにNESiCAカードを置き忘れて、2回ほどブロンズEからやり直しているうっかり者です。NESiCAカードの置き忘れにご注意クポ!

ブンブン丸

ファミ通のクロスレビュアーであり、さまざまなゲームイベント、配信などにも出演する、あらゆる意味でマルチゲーマー。『FF』シリーズはほぼプレイ。対戦ゲームにも目がないので、“初心者の館”に仲間入り。ちなみにマッチングすると特別称号がもらえますよ!

YU

稼動1年が経過してから、本格的に『DFF』をプレイし始めた途中加入メンバー。メインキャラクターはガーランドだが、ゴリゴリとしたキャラクターが好みというわけではないらしい。いちばん思い入れがあるシリーズが『FFXI』というのもあり、サブキャラとしてシャントットも使う。

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