『ドラゴンクエストX オンライン』(以下、『DQX』)の広大な世界を、『DQ』シリーズ大好きライター・ゴジラ太田の操る“ジーラ”が自由気ままに冒険する、“ジーラの放浪録”をお届けします! 連載第272回(通算372回)。
皆さんこんにちは、ゴジラ太田です! 第7回 アストルティア・ナイト総選挙の結果が発表されましたが、残念ながらヒューザ4連覇ならず! というか、これみんなギャグで投票したのかな? と思うような順位でしたね。
1位になったキャラクターに話しかけるとしぐさ書・花を背負うをもらえますよ。
剛獣鬼ガルドドンに挑んできました!
2020年3月12日に聖守護者の闘戦記の第4弾“剛獣鬼ガルドドン” が実装されました! 2度目の強さ1となった3月15日に挑戦しようとして「パラ入り構成かな」と考えていたのですが、ちょうどその日に「デスマスターを入れた構成がいいらしい!」という情報を得たため、デスマスター、賢者×3という構成で挑んでみました。
ぶっちゃけ得たのは「デスマスター入りがいいよ!」という、なんとなくフワっとした情報のみ。とりあえずの戦いかたは、
・ターゲットされた仲間が逃げて、ほかの人がガルドドンの移動を抑える壁役に
・蘇生は基本デスマスターが行う
・デスマスターは蘇生時魔力かくせい、蘇生時早詠みの杖を必ずセット
・賢者は回復行動は基本的に行わず、ドルモーアやドルマドンなどで攻撃重視
こんなことを意識しながら戦ってみたのですが、全員が初挑戦ということもあり、チカラ尽きまくり蘇生しまくりでなかなか攻撃の機会が来ません。
理想は壁役がチカラ尽きた瞬間に蘇生すれば、そのまま壁役を継続できるのですが、蘇生が遅れるとガルドドンが動き回って総崩れになりやすいようです。
けっきょく、初挑戦時はガルドドンのHPを半分も減らすことができず終了。まずはガルドドンの動きを把握するのが先かなあ。
2回目は、デスマスター、魔法戦士、賢者×2というパーティ構成で挑戦! 壁役は魔法戦士が行い、魔法戦士のフォースブレイクでドルモーアなどの火力を高めるという目的です。あとはMPパサーや必殺技のマジックルーレットも役立ちます。
ガルドドンは守備力が高いため、フォースブレイクをミスしないためにも攻撃力を可能な限り高めるとよさそうですね。弓を装備してバイキルトを使えば、ミスことはほぼなくなるそうです。魔法戦士がいる場合、デスマスターは蘇生時バイキルトも160スキルでセットしたほうがいいですね。
1戦目で少しコツをつかめたのか、2戦目ではそこそこいい感じに動けるように!
やはりフォースブレイクの存在がデカい! 1戦目ではまったくガルドドンの体力を減らせませんでしたが、名前を黄色にすることができました!
するとここで急襲ジャンプという技が。これは地面の3ヵ所に雷のようなエフェクトを出しつつ、ガルドドンがジャンプして移動する技。ガルドドン自身の攻撃判定がありませんが、ガルドドン着地後に雷のエフェクト内にいるとダメージを受けてマヒや感電の効果を受けるようです。
ほかにも廻風ローリングを使用。これは廻風陣をふたつ発生させ、定期的にバキューム!を使ってきます。バキューム!は名前の通り、近くにいると引き寄せられるという技。
それでも順調にダメージを与えられていたので「いけるかも!?」と思ったのですが、壁役の魔法戦士を抜けてきたガルドドンにたたきつぶすを食らい、一気にふたりがチカラ尽きる事態に。
その後、ジリ貧になり全滅してしまいました。惜しい!
しかし、なんとなく流れは覚えてきたので、ぼちぼち勝てそうな雰囲気! この勢いのまま即再戦すると、またもや残り10分ほどでガルドドンの名前が黄色に。
ガルドドンが使う嵐撃シールドは、周囲にダメージを与えつつ自身にマホカンタの効果を付与する技。これに気づかずドルモーアなどを撃つと危険なので、すぐに零の洗礼で消しましょう。
今度は崩れることなく順調に戦えているので「これはイケそう!」と思ったのですが……。
分散する災禍で仲間を巻き込んでしまい、一気に崩れます……。
これが原因で全滅。残念ながら今回はこれでタイムアップ。最後の最後でやらかしてしまった(´;ω;`)。
というわけで、残念ながら討伐することはできませんでした。ザオが必須の戦術ではあるものの、壁役に引っ掛けて後退しつつダメージを与えていく流れは、ボス戦の基本といった戦いかただと感じました。
ガルドドンの攻撃の多くは2回攻撃で聖女の守りがあまり機能しないほか範囲攻撃も多いので、しっかりとした位置取りが重要になりそうですね。
せめて強さ1には勝ちたいので、またしっかり修行しながらリベンジしていきたいと思います。
それでは、また次回!
※『ドラゴンクエストウォーク』のプレイ日記もよろしくお願いします!
⇒『ドラゴンクエストウォーク』プレイ日記
●Windows版『ドラゴンクエストX オンライン』のベンチマークソフトは、こちらからダウンロード可能です! 興味を持たれた方はぜひ一度お試しください!
●駆け出し冒険者応援サイト“アストルティア冒険案内所”はこちら
●過去の『DQX』プレイ日記はこちら
第271回、第270回、第269回、第268回、第267回、第266回、第265回、第264回、第263回、第262回、第261回、第260回、第259回、第258回、第257回、第256回、第255回、第254回、第253回、第252回、第251回、第250回、第249回、第248回、第247回、第246回、第245回、第244回、第243回、第242回、第241回、第240回、第239回、第238回、第237回、第236回、第235回、第234回、第233回、第232回、第231回、第230回、第229回、第228回、第227回、第226回、第225回、第224回、第223回、第222回、第221回、第220回、第219回、第218回、第217回、第216回、第215回、第214回、第213回、第212回、第211回、第210回、第209回、第208回、第207回、第206回、第205回、第204回、第203回、第202回、第201回
第200回、第199回、第198回、第197回、第196回、第195回、第194回、第193回、第192回、第191回、第190回、第189回、第188回、第187回、第186回、第185回、第184回、第183回、第182回、第181回、第180回、第179回、第178回、第177回、第176回、第175回、第174回、第173回、第172回、第171回、第170回、第169回、第168回、第167回、第166回、第165回、第164回、第163回、第162回、第161回、第160回、第159回、第158回、第157回、第156回、第155回、第154回、第153回、第152回、第151回、第150回、第149回、第148回、第147回、第146回、第145回、第144回、第143回、第142回、第141回、第140回、第139回、第138回、第137回、第136回、第135回、第134回、第133回、第132回、第131回、第130回、第129回、第128回、第127回、第126回、第125回、第124回、第123回、第122回、第121回、第120回、第119回、第118回、第117回、第116回、第115回、第114回、第113回、第112回、第111回、第110回、第109回、第108回、第107回、第106回、第105回、第104回、第103回、第102回、第101回
第100回、第99回、第98回、第97回、第96回、第95回、第94回、第93回、第92回、第91回、第90回、第89回、第88回、第87回、第86回、第85回、第84回、第83回、第82回、第81回、第80回、第79回、第78回、第77回、第76回、第75回、第74回、第73回、第72回、第71回、第70回、第69回、第68回、第67回、第66回、第65回、第64回、第63回、第62回、第61回、第60回、第59回、第58回、第57回、第56回、第55回、第54回、第53回、第52回、第51回、第50回、第49回、第48回、第47回、第46回、第45回、第44回、第43回、第42回、第41回、第40回、第39回、第38回、第37回、第36回、第35回、第34回、第33回、第32回、第31回、第30回、第29回、第28回、第27回、第26回、第25回、第24回、第23回、第22回、第21回、第20回、第19回、第18回、第17回、第16回、第15回、第14回、第13回、第12回、第11回、第10回、第9回、第8回、第7回、第6回、第5回、第4回、第3回、第2回、第1回